CD REVIEW 327
Home Girl Journey / 矢野顕子
ESCB 2181 EPIC RECORDS

TRACK 1 「Paper Doll」
TRACK 2 「会いたい気持ち」
TRACK 3 「赤いクーペ」
TRACK 4 「海辺のワインディング・ロード」
TRACK 5 「雷が鳴る前に」
TRACK 6 「しようよ」
TRACK 7 「ニットキャップマン」
TRACK 8 「夢を見る人」
TRACK 9 「Photograph」
TRACK 10 「世界はゴー・ネクスト」
TRACK 11 「遠い町で」
TRACK 12 「Home Girl Journey」
TRACK 13 「さようなら」
TRACK 14 「在広東少年」
TRACK 15 「さすらい」

PIANO NIGHTLYがしっくりこなかったので、とりあえず「しようよ」だけでも良ければいいやと思ってましたが、アタマからすんなり引き込まれてしまいました。ライナーノーツの「しようよ」のところに、
"他にも良い曲がいろいろありますので、ジャニーズ事務所様、ぜひ、これからも私に歌わせてください。お願いっっ。"
とあるのは、私も納得。ぜひこれからも歌ってくださいな。


BLUESTRUCK / TERUMASA HINO
CDP 7 93671 2 BLUE NOTE

TRACK 1 「ROMANCERO GITANO」
TRACK 2 「SWEET LOVE OF MINE」
TRACK 3 「BLUESTRUCK」
TRACK 4 「RAIN AGAIN」
TRACK 5 「HUGO」
TRACK 6 「AUTUMN LEAVES」
TRACK 7 「ALONE, ALONE AND ALONE」
TRACK 8 「TIME-OUTING」

BLUE NOTE移籍第一弾ってことで当時話題になりました。1990年リリースの一枚。サックスやギターも入って、賑やかな編成となってます。それにしてもJOHN SCOFIELDのギターの音色って非常に分かり易いです。


LUCKY and HAPPY Live Best Hit / HOUND DOG
COCP-31088→9 日本コロムビア

DISC 1
TRACK 1 「I'm Happy」
TRACK 2 「俺はラッキースター」
TRACK 3 「BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜」
TRACK 4 「DO IT」
TRACK 5 「HARBOR LIGHTS」
TRACK 6 「今日も電車で」
TRACK 7 「Funky Lips」
TRACK 8 「ONLY LOVE」
TRACK 9 「"J"のバラード」
TRACK 10 「SMILE FOR ME」
TRACK 11 「DESTINY」
TRACK 12 「Bad Boy Blues」
TRACK 13 「ROAD RUNNER」
TRACK 14 「Knock Me Tonight」
TRACK 15 「STRONG LOVE」

DISC 2
TRACK 1 「OUTSIDER」
TRACK 2 「ff(フォルテシモ)」
TRACK 3 「おちょくられた夜」
TRACK 4 「ファニーフェイス」
TRACK 5 「RAINY LADY GOOD-BYE」
TRACK 6 「ジェラス・ガイ」
TRACK 7 「ラストシーン」
TRACK 8 「涙のBirthday」
TRACK 9 「日はまた昇る〜THE SUN ALSO RISES〜」
TRACK 10 「BORN TO LOVE YOU〜おまえのすべてを〜」
TRACK 11 「URBAN COWBOY」
TRACK 12 「STILL!」
TRACK 13 「AMBITIOUS」
TRACK 14 「LAST NIGHT LAST TIME」
TRACK 15 「DOG DAYS」
TRACK 16 「嵐の金曜日」

タイトル通り、現在のツアーからの選曲によるライブ盤。「DOG DAYS」と「嵐の金曜日」は新しいアレンジによるスタジオ録音盤だけど、これはイマイチ。ちゃんとしたライブ盤が出るのが、1983年の武道館ライブ以来で、実は待ち焦がれていたので、出ると聞いた時は嬉しかった。ノリがイマイチだなと思ったり(特に最初のあたり)もするが、ライブバージョンの音源があるというだけで満足してたりもするのです。やっぱりライブは生とアルバム。ビデオはどうもだめなんだよね。


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