TRACK 1 「BEGINNING TO MELT」
TRACK 2 「THE WILDERNESS」
TRACK 3 「MARCH OF THE INNOCENTS」
TRACK 4 「HUMAN AGE」
TRACK 5 「SHIPWRECKS」
TRACK 6 「EGO DANCE」
TRACK 7 「THE ORANGE ASYLUM」

1993年リリースのアルバム。3人ともが参加してる曲は3曲しかないが、その他は誰かが参加しているという、ちょっと変則的な作品。「EGO DANCE」では3人に加えて、元ジャパンのROB DEANがギターで参加している。いやあ、ホントにジャパンが活動している頃なんて聴く気もしなかったのに、解散してからはまってるからなぁ。とにかくこれから先も目が離せない元ジャパンのメンバーたちである。

TRACK 1 「IF IT MAKES YOU HAPPY」
TRACK 2 「ON THE OUTSIDE」
TRACK 3 「KEEP ON GROWNING」
TRACK 4 「THE BOOK」

1996年リリースのマキシシングル。カップリングの「KEEP ON GROWNING」がなかなか良い。

TRACK 1 「IF IT MAKES YOU HAPPY - EDIT」
TRACK 2 「ALL I WANNA DO」
TRACK 3 「RUN BABY RUN」
TRACK 4 「LEAVING LAS VEGAS」

同じく、1996年リリースのマキシシングル。カップリングが違う。ジャケットの写真は同じだが色違い。

TRACK 1 「哀愁のカサブランカ」
TRACK 2 「よろしく哀愁」
TRACK 3 「裸のビーナス」
TRACK 4 「言えないよ」
TRACK 5 「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」
TRACK 6 「忘れられないひと」
TRACK 7 「逢いたくてしかたない」
TRACK 8 「ハリウッド・スキャンダル」
TRACK 9 「Careless whisper」
TRACK 10 「小さな体験」
TRACK 11 「大人たちの Four Seasons」
TRACK 12 「ALL MY LIFE」

タイトルにVol.2とあるので、Vol.1があるのは当然。とりあえずVol.2から取り上げてみました。単なるベストではなく、リクエストで選ばれたバラード(Vol.1ではアップナンバー)をリアレンジ・リレコーディングした物。こちらで一番気になってたのは、やっぱり「よろしく哀愁」。語るほどHIROMI GOの曲を知ってる訳ではないのですが、「よろしく哀愁」日本歌謡史上に残る名曲といっても過言ではないでしょう。聴いた感じでは、まあ普通かなと。むしろ、一曲目の「哀愁のカサブランカ」がオリジナルより良い感じがして、ついつい聴き込んでしまいました。あと、「Careless whisper」が本人訳詞の日本語バージョンでなく、英語バージョンで唄われております。ワムバージョンと聴き比べてみるのも良いかもしれません。Vol.1は近々にアップの予定。