DISC 1 シングルズ
TRACK 1 「嵐の金曜日」
TRACK 2 「Welcome to The Rock'n Roll show」
TRACK 3 「おまえはB-88」
TRACK 4 「Rock'n Roller」
TRACK 5 「おちょくられた夜」
TRACK 6 「We are HOUND DOG」
TRACK 7 「スクール・デイズ」
TRACK 8 「RAINY LADY GOOD-BYE(Miss Mに捧ぐ)」
TRACK 9 「浮気な、パレット・キャット」
TRACK 10 「PIN UP GIRL」
TRACK 11 「涙のBirthday」
TRACK 12 「Oh! スキャンダル」
TRACK 13 「STILL!」
TRACK 14 「FENを聞きながら」
TRACK 15 「Please Please Please」
TRACK 16 「Midnight Boogie」
TRACK 17 「グッバイ・ドリーマー」
TRACK 18 「今夜ハートで」
TRACK 19 「ff(フォルティシモ)」
TRACK 20 「ダンスでロマンス」
DISC 2 シングルズ&名曲ピックアップ
TRACK 1 「ROCKS」
TRACK 2 「Long Way Home」
TRACK 3 「DIAMOND EYES」
TRACK 4 「クリスティ」
TRACK 5 「Knock Me Tonight」
TRACK 6 「Bad Boy Blues」
TRACK 7 「Rock'n Roll Lariat」
TRACK 8 「だから大好き、ロックンロール」
TRACK 9 「アフター・コンサート」
TRACK 10 「Give me a chance」
TRACK 11 「サンセットロード」
TRACK 12 「ラスト・ヒーロー」
TRACK 13 「夏のエンジェル」
TRACK 14 「ラスト・シーン」
TRACK 15 「OUTSIDER」
どうせシングルを順番に並べただけじゃん、と侮っては行けません。見事にいろんなことがフラッシュバックしてくるように出来ています。 アルバムに入ってるのとは違うバージョンの曲もあり、ライブバージョンもありと発見の連続。 まあ、無理矢理詰め込んだしょうもないものだと思ってたのが間違いだということを思い知らされました。SONYエライ。でもってデシタルリマスタリングのおかげで、楽器それぞれの音もはっきり聞こえ、音量も大きくなっている。これを聴いてしまうと、今までのアルバムすべてリマスタリングして出してもらいたい。ただ、それで買う人がどれだけいるかというと、かなり疑問がある。HOUND DOGのファンでそこまでして聴く人はそんなにいないだろうからな。とにもかくにもこのBOXの目玉は間違いなく、このDISC 1と2です。一曲一曲について書き始めたらきりがないのでそれはやめとく。
DISC 3 未発表ライブ音源
TRACK 1 「Welcome to The Rock'n Roll show」
TRACK 2 「だから大好き、ロックンロール」
TRACK 3 「ナイト・トレイン」
TRACK 4 「グッド・ヴァイブレーション」
TRACK 5 「ライム・ライト」
TRACK 6 「スターダスト」
TRACK 7 「Punky Girl」
TRACK 8 「PIN UP GIRL」
TRACK 9 「Dance Music」
TRACK 10 「Baby Blue」
TRACK 11 「Rock'n Roller」
TRACK 12 「Last Night Last Time」
TRACK 13 「グッバイ・ドリーマー」
TRACK 14 「あ・き・ら・めNITE」
TRACK 15 「Hey Brother」
TRACK 1と2のデビュー直後のファーストツアーの音源はいまいち音が良くないので、ホントに資料としての価値があるかなと言う程度でしょうか。
TRACK 13と14に関しても、ちょっとこもっていてあまり良い音ではないのだけど、「DEREAMER」の曲を当時のメンバーで演奏しているのが聴けてうれしい。特に「グッバイ・ドリーマー」なんかサビが若干違うとこが面白い。最初、得意の歌詞忘れかと思いましたが、収録された日付からするとアルバム発売前で、ってことはアルバム録音前だったか、なんてことも想像出来たりして。曲の終わりで、"WE ARE HOUND DOG"と叫ぶんだけど、これがまたチカラのこもってないこと。まあ、たしかにベースの海藤さんが抜けた後だから分からないでもないが、今の気合のこもってるのとはエライ違い。「あ・き・ら・めNITE」も構成が違うのと歌詞がかなり違っていてなかなか興味深いです。ホント音がもうちょっと良かったらなあって思うわ。「Hey Brother」も含めて、メンバーチェンジの頃の音が聴けるのはとても貴重である。あの頃ライブ行けなかったもんな。ああ、悔しい。
DISC 4 未発表音源&未発表ライブ音源&Remix音源
TRACK 1 「SONGS」
TRACK 2 「ff(フォルティシモ)」
TRACK 3 「Danger」
TRACK 4 「Magic」
TRACK 5 「涙のBirthday」
TRACK 6 「Knock Me Tonight」
TRACK 7 「ラスト・ヒーロー」
TRACK 8 「Long-Good Bye」
TRACK 9 「ff(フォルティシモ)〜2001 WANOMI Remix version〜」
TRACK 10 「嵐の金曜日 〜2001 WANOMI Remix version〜」
TRACK 11 「BABY COME BACK」
TRACK 12 「飛び出せハニー・ハッシュ!」
TRACK 13 「NA・NA・NA」
TRACK 14 「SONGS」
TRACK 2〜4と6〜8は、私が初めてHOUND DOGのライブを見た日の音源。1986年の日本武道館5daysである。大学受験で東京に行っている合間に行ったライブ。ま、そんなことしてるから志望校には行けなかったわけだが、もし希望通りに行ってたら、今までに出会った人たちにはたぶん会ってないだろうから、それを考えると良かったなかなと。最近のライブアレンジと聞き比べると面白いです。テンポとか含めてね。
鮫ちゃんのベースとブッチャーのドラムが録り直しの「ff(フォルティシモ)」は、イントロにコーラスを持ってきてちょっと雰囲気を変えてある。鮫ちゃんのベースのフレーズの違いがまだよく分かってないが、ブッチャーのドラムは明らかにハイハットのプレイが違うのがわかる。あとスネアもクリアになってるので目立つな。
DISC 5 DVD映像
TRACK 1 「サンセットロード」
TRACK 2 「トラブル・メーカー」
TRACK 3 「浮気な、パレット・キャット」
TRACK 4 「RAINY LADY GOOD-BYE(Miss Mに捧ぐ)」
TRACK 5 「おちょくられた夜」
TRACK 6 「涙のBirthday」
TRACK 7 「Hot Line」
TRACK 8 「ファニー・フェイス」
TRACK 9 「Sake To Me」
TRACK 10 「だから大好き、ロックンロール」
TRACK 11 「嵐の金曜日」
TRACK 12 「今夜ハートで」
TRACK 13 「Knock Me Tonight」
まだ見てません。だって我が家にはDVDがないんだもん。以上。<20010825>