1997 X’mas耐久レース
1997/12/21(Sun)
1ヒートのちょうど中頃、阿部選手はピットイン。ドライバー交代である。
そして、タイヤ交換と給油も一気に作業が進む。
ちなみに、給油は手動のポンプを使わないといけないのである。
そして、タイヤ交換は、リアタイヤの1つを完全に外し、それを上に上げてオフィシャルからの合図を待って再度取り付けるという作業になるのである。この時にしっかりとタイヤを取り付けないと走り出していきなりタイヤが外れるという事態になるのである。実際に、今回のレースでもそういう光景が見られた。
佐竹選手がコースへ。
続いて、武居ペアもピットイン。和男選手から利行選手へドライバー交代が行われた。
30分を過ぎたあたりから、各チームともドライバー交代を行うようになり、ピットが慌ただしくなっていくのである。
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X’mas耐久レース その6