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[25] ソフトバンクの2017年3月期の決算説明会について- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 平山 和生 -(2019/02/17(Sun) 22:03:51) □U R L/ 17/05/11 16:18:50 作成者: 平山 和生 久々に! 昨日、ソフトバンクの2017年3月期の決算説明会があった。 情報通信会社らしくそのプレゼンテーションが動画でリアルタイム配信された。 孫社長が何をしゃべるか興味があったのだが、他社の通常の決算発表とは違って、面白かった。 (今でもhttp://www.softbank.jp/から録画が配信されています。) 情報通信分野の将来ビジョンについての話を聞けたのは、良かった。 ソフトバンクは情報通信分野では、通信設備本体の会社として(日)ソフトバンク、(米)スプリント、情報提供の会社として(日)YAHOO、(中)アリババに加え、ハードウエア製造会社として(英)ARMを所有することになった。 そして、ソフトバンク自体はこれら情報関連企業群に対する総合投資会社としての側面を強めていくらしい。 試しに、決算の前日に100株買ってみたのだが、2日間は順調に値上がりした。今8900円前後で,9000円が大きな壁になるとのこともいわれるが、果たしてどうなるか・・・ |
[26] 米国株について- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 平山 和生 -(2019/02/17(Sun) 22:06:45) □U R L/ 17/05/12 1:55:03 作成者: 平山 和生 昨年ごろから、米国の株に興味を持つようになりました。 なぜかといえば、日本の株式投資があまり成果が上がらないからです。もっとも、素人で格別の知能も知識も情報もない私などが、そんなに簡単に儲かることなどないのが当たり前なのですが・・・・ ただ、素人なりに考えてみると、その理由はだんだんに分かってきました。 理由の一つは株価の動きが、純然たる経済的な業績などによるのではなく、他の要因、例えば、政治的な動き等に左右される度合いが高まっているという点です。 何しろ大国米国の大統領が一企業であるトヨタのメキシコ工場設置に文句をつける時代です。 今や異国の指導者の気質が、株価を上下させる時代です。 より状況判断が難しい時代になっているといえると思います。 ではどうするか?やはり、誰が何といおうと絶対的に今後の業績が伸びる株に投資するしかありません。 そんな株は、やはり新しいビジネスモデルの情報産業関連の株だろうと思います。 具体的には、GOOGLや、アマゾン等新しい社会に対応するビジネス分野でのトップ企業を買うのが一番有利だと思うのです。 私がGOOGLをまず第一に選んだのは、情報検索や、Youtubeの分野がまだまだ発展する余地があると思うからです。 同じように、アマゾンを選ぶのは、自分がアマゾンの会員になっていて、使用して、便利でこれは良いと思い、そのビジネスモデルに納得するからです。 このような、新産業(企業)というのはやはりアメリカが断然で、残念ながら日本では、著名企業では、ソフトバンクぐらいしか見当たらない気がします。 そんなわけで、米国企業、特にナスダック市場の中で注目され、かつすでに業績あげている企業の株を買ってみることにしたのです。 |
[27] Re : 米国株について- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 松井 和道 -(2019/02/17(Sun) 22:07:59) □U R L/ 17/05/13 16:14:07 作成者: 松井和道 新聞を見る楽しみが一つ増えました。流石、平山さんとなるよう 御祈念申し上げます。 |
[28] 外国株の買い方- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 平山 和生 -(2019/02/17(Sun) 22:11:06) □U R L/ 17/05/13 21:42:59 作成者: 平山 和生 外国株は証券会社によって、取引できる所とできない所があります。また証券会社によって、取引できる国の銘柄が異なります。 その仕組みなどは、また別に記述するとして、私自身は昨年の5月に試しに米国株(ナスダック)を少し買ってみました。 買ってみたのは、GOOGLとアマゾンの株です。 これらの株価は、取引先の証券会社のHPでなくとも、YAHOOのファイナンスのページなどで逐次確認できます。 例えば、GOOGLなら、https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/GOOGL アマゾンなら、https://stocks.finance.yahoo.co.jp/us/chart/AMZN です。 結果として、両株とも昨年1年間は、右肩上がりの成長を見せてきました。 昨年5月時点では共に$730前後でしたが、今年5月時点では共に$950前後まで値上がりしました。 今日(2017.5.13)の日経新聞夕刊にもナスダック市場でのITビッグ5銘柄(アップル、GOOGL,マイクロソフト、アマゾン、フェイスブック)の成長の強さが特集されていましたが、まだまだ成長が続くのではと思っています。 現在、昨年9月に買い足したフェイスブックと合わせ、微量ながら3社の株を持っていますが、まだまだ楽しめそうです。 |
[29] SBI証券について- ■記事引用/メール受信=OFF■ □投稿者/ 平山 和生 -(2019/02/17(Sun) 22:13:09) □U R L/ 17/05/14 21:59:46 作成者: 平山 和生 前号で外国株は、取引できる証券会社とできない所があると書きましたが、私はSBI証券という会社を利用しています。 私は、株式投資を始めた時は3つの証券会社を利用していました。ネット専門証券として松井証券とSBI証券、それと大手の大和証券です。 株を始めた時は大手の会社の証券マンに相談することもあるかなと思い、大和証券も開設したのですが、3年ほどでやめました。自分の投資スタイルでは、売買の手続きだけをしてくれれば、事足りると感じたからでした。 ネット専門の松井証券は、取引のし易さ、ネット画面の見やすさなどが取り柄です。しかし今のところ外国株は取り扱っていません。 一方、SBI証券は手数料も少し安いのですが、それにもまして、外国株などの取り扱う株が多いのが魅力です。 もっとも外国株を扱うネット証券会社はほかにもあってちょっと調べてみたら、マネックス証券というのが一番手数料は安そうです。 SBIは1000株まで1回の注文が27ドルなので我々レベルの少額投資には割高です。 例えばグーグルなら、現在950ドルぐらいなので、1000株なら95万ドル。日本円で1億円程度です。これで手数料27ドルならずいぶんと安いことになりますが・・・ つまりまだ、外国株は金持ちの投資で、一般人用ではないのかもしれません。 余談ですが、SBI証券は、当初はソフトバンク関連の証券会社として誕生したのだそうです。その後ソフトバンクの資本から離れ、現在に至っているそうです。私は、今の前身のイー・トレード証券の時から手数料が安かったので、使っています。ネット証券では最大手だそうです。 いずれにしても、証券会社、特にネット証券は自分の投資の目的に合った証券会社を選ぶことが大切だと思います。 もっとも、口座の維持費用は無料の場合も多いですし、インターネットからの申請だけで、申込用紙が送られてきて開設が出来ますから、管理が面倒でないなら、複数の証券会社を開設しておくというのも一つの手段です。 |
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