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    [76] 2018年クリスマス株価暴落-

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    □投稿者/ 平山 和生 -(2019/02/18(Mon) 00:09:55)
    □U R L/

      18/12/26 11:08:13 作成者: 平山 和生

      2018年クリスマス株価暴落

      クリスマスイブのNY市場、一夜明けてクリスマス当日の東京市場、株価は共に大暴落した。

      今まで、米国株を持ち続けていた私個人もさすがにたまりかねて売却した。
      売却価格は、例えば、アマゾンなら約$1350、グーグルは約$990だった。
      米国株に関して言えば、このトピックにも書いたが、私が米国株を買い始めたのは2016年の5月ごろからなので、2年半になる。
      当時、アマゾンや、グーグルは$730ぐらいだった。そこから株価は順調に上昇していった。

      今回の暴落にあっても、米国株に関しては赤字だけはまぬかれたが、それでも今年8月末にアマゾンが約$2000、グーグルが$1250だった時から見れば、アマゾンは33%、グーグルで21%の下落率である。

      途中の時期に買い足した分は赤字になり、それと相殺して考えると、利益はすべて飛んでしまった。
      2年半継続した含み益が3カ月の株価下落で飛んでしまう。これも株式投資の持つ一面の怖さである。

      だが、問題はこの後である。
      今日の朝のTV朝日の「羽鳥慎一モーニングショウ」でもこのクリスマス株価大暴落を取り上げていたが、現在の株取引は、大半がAIマシーンによる高速取引だそうである。至短時間に売り買いを重ね、短期間での利ザヤを稼ぐ取引が主流だそうである。だから、今回のような場合、売りが売りを呼ぶというような事態となって大暴落するのだそうである。

      しかし、我々個人投資家はそのような取引はできないから、やはり長期戦略で、長い目で株価が上がる銘柄を見つけ投資していく以外に対抗策はない。
      私が、米国のFANGとかGAFAとか呼ばれる先進株に投資し始めたのもそこに狙いがあった。

      極端に言えば、景気自体は今後先細りに下降局面になったとしても、これら先進株だけはその中でも成長(上昇)できるのではないかと期待し、これらの株を選んだわけである。

      だから、FANGに代表される米国先進株が、もし従来型の他の銘柄と同じように、景気が下降局面になれば、同じように下がってしまう程度の株であるなら、私のような個人投資家は、これらの所持をいさぎよく諦め、次代を担う先進医療やバイオ関連などが、目に見える利潤を生みだすようになるまで、今しばらくその発展を見守り、待たなければならないような気がするのである。

      来年こそ、それを見極める年になるのだと思うのだが、はたして・・・・




    [77] 再びフィンテック(キャッシュレス支払)について-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 平山 和生 -(2019/02/18(Mon) 00:10:52)
    □U R L/

      19/01/11 19:26:33 作成者: 平山 和生

      再びフィンテック(キャッシュレス支払)について

      昨年10月からの株価暴落も一段落し、再上昇の兆しも見えてきている。一部には暴落の予兆サインは消え、「カナリア」が再び鳴きだしたという記事も見られるようになった。
      日経新聞でも、最近はまた「先進技術が今後の経済活動などに及ばす効果」などに関する特集記事が多く掲載されるようになって来ている。やはり、見通しが明るくなると、このような記事も多くなる傾向があるのだろう。

      その中でも、最近は、特にフィンテックに関する記事の掲載が顕著である。
      この分野では、最近ヤフーとソフトバンク出資の「ペイペイ」が決済利用者を募集し、先着者に100億円の還元キャンペーンを行った結果、利用が殺到し、わずか10日間でキャンペーンを終了したことが話題になったし、新たにコンビニ『ファミリーマート』が今年から「ファミペイ」を始めるそうである。
      その他、KDDIの「auペイ]やセブンiホールディングの「セブンペイ」も予定されている。
      まさにスマホ決済は百花繚乱状態である。そこで、また、このキャッシュレス決済について考えたみたい。

      中国などとは異なり、日本では、現金の盗難や、偽札などの被害にあうことが格段に少なく、現金(紙幣)の信頼感が高いということがキャッシュレス化が進まない原因の一つに、上げられている。

      私は個人的に、特に硬貨が多く入った大きな財布を持ち歩くのは上着のポケットがかさばるのであまり好きではないのだが、女性の場合は特に通常バッグを持ち歩き、その中に財布も入っているので、財布がかさばるということはあまり気にならないのかもしれない。
      そうなると、使い勝手という観点では、「どこでも使える現金がやはり便利ではないか?」「キャッシュレス決済では、いったいどの程度の範囲で使用可能か?」ということが問題になる。

      そこで、キャッシュレス決済の使える範囲について少し調べてみることにした。
      一般の店舗では、まだスマホ系の決済手段は使えるところが少ないと思われるので、一歩先をゆく非接触型の電子マネーについて、自分の住居近くの店舗で調べてみた。

      @ コンビニ
      コンビニ大手の3社とも、スイカ、楽天エディ、iD、nanacoなど有名どころの電子マネーを使用できる。

      A スーパーマーケット
      近くのスーパーマーケットであるイトーヨーカドー(総合店)では、自分のテリトリーであるnanacoはもちろん主要な電子マネーが使用できる。
      ただし系統の、食料品だけを売っている小規模スーパーであるヨークマートではnanacoのみが使用可能である。

      独立系のマミーマートは電子マネーは使えなかった。

      B ドラッグストア
      ヤックス、ウェルシア共に使用できない

      C 外食店
      ・ガスト・ジョナサン・バーミヤン(すかいらーくグループ) は 楽天edy、iDが使用可能
      ・ココイチカレーはnanaco、楽天Edy、iDが使用可能
      ・吉野家はWAONが使用可能(今年から交通系、その後、その他のカードを使用可能にするよう計画中)
      ・なか卯 使用できない

      D 清涼飲料水などの自販機
      ・付近のイトーヨーカドー店では、敷地内に置かれた自販機はすべて、主要電子マネー使用可能だった
      ・私個人がウオーキングコースにしている経路途中にある自販機は12,3か所あるが、すべて電子マネー不可

      という結果だった。

      結論として、使い勝手はまだまだという気がする。コンビニのようにどの店舗でもどのカードでもという状態はまだ例外で、特にドラッグストアや、小規模(食料品)のスーパーで電子マネーが使用できないというのは、主要な決済手段にならない大きな原因かもしれない。
      また外食店では使えるカードも一部だけのことも多く、互いの足の引っ張り合いがかえって電子マネーの普及を妨げているような気もする。

      まあ、これでは乗り物の利用時などの特別な場合を除けば、私のように現金支払いが面倒な者以外には電子マネーの普及は今一進まないのかもしれない。




    [78] 電子マネーのチャージについて-

    記事引用/メール受信=OFF■

    □投稿者/ 平山 和生 -(2019/02/18(Mon) 00:11:47)
    □U R L/

      19/01/20 2:01:30 作成者: 平山 和生

      電子マネーのチャージについて

      現在では、スイカをはじめとする交通系の電子マネーは必携である。高齢者も含めて、ほとんどの人がバスや電車などの運賃支払いで、交通系電子マネーを使っていて、そのため、乗り降りの流れは実にスムーズである。
      だから、たまにカードのチャージ残額が足りなくなっていて、降車時の人の流れが停滞すると、誰かの舌打ちが聞こえてきそうな気がする。私自身も、チャージ残額が不足を起こさないように結構気を使っている。

      交通系の電子マネーでも、コンビニなどの支払いができるが、自分のスイカが次にチャージ不足を起こさないかが気になって、買い物等に利用することはほとんどない。また、交通機関を利用するときは、チャージ残額が2000円を切らないように気を付けている。バスにしろ、駅の改札口にしろ、スイカの残額が表示されるので、それを確認することを習慣にしている。時々、表示額が確認できなかったときは、次大丈夫かなと思うことが多い。

      このように、チャージ機能というのは、当該電子マネーの使い勝手の良し悪しに影響しているように思う。


      私は今電子マネーとしてスイカの他に「楽天edy」を使っているが、こちらはほぼコンビニの買い物用カードである。私は「小銭じゃらじゃら」が人一倍嫌いなので、コンビニで電子マネーが使用できるようになって、すぐに使用するようになった。
      その中でedyを選んだ(まだ、ソニーが楽天にedyを売り渡す前だった。)のは、edyだけが、家庭内からパソコンを使ってクレジットカードでチャージ可能だったからである。
      (現在でもこの機能を持っているのは楽天edyだけである。)

      このedyにクレジットカードからチャージするには、専用のFelica読み取り機が必要なのだが、これは2009年ごろに、確定申告を電子化した時に国の5000円特別控除により、この費用を入手した。

      そんなわけで、それ以来、PCでチャージしたedyをコンビニ等で使用し、主要な支払手段にしてきた。
      PCで自分でチャージする事は、面倒だと感じるより、それによって金銭管理を自分で行っている実感が持て、ほとんど苦にならなかった。
      だからあまり、チャージの面倒さというのは感じていなかったのだが、これは一般的なユーザーとは言えないだろうと思い、今回電子マネーのチャージ方法を調べてみた。

      結果、有名どころの電子マネーは、ほとんど、コンビニでチャージすることができる。その他セブン銀行のATMでも交通系や楽天edyなどはチャージができる。
      モバイルスイカなどもチャージできるのである。
      ところが、すべてのカードが(スマホ使用のモバイルスイカを含めて)ここでは、現金からしかチャージできないのだ。
      つまりわざわざ現金を用意して、電子マネーにチャージし、それから電子マネーを使用するのである。

      これでは、交通機関の利用時のように、別に切符を買うとか、バス運賃の支払いといった、より面倒な別の手間を省略できる場合にしか、電子マネーを利用しようという気は起きないだろう。
      現在の電子マネーの普及度合いが今一歩なのもむべなるかなである。
      やはり「キャッシュレス決済の一般的な普及は、これからのスマホ決済の普及を待たなければならないのだろうな」と思わざるを得ない。




    [82] マイナンバーカードの奨め-

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    □投稿者/ 平山 和生 -(2019/04/26(Fri) 10:01:35)
    □U R L/

      2019.4.19の日経新聞に、「政府は『マイナンバーカードを利用して、確定申告をすると、医療費控除の計算が自動的にされて、そのまま申請できるサービス』を2021年度分から実施する」という記事が出ていた。

      私たち自衛官は、退職後一般企業に再就職していれば、共済年金と厚生年金のダブル受給者になるし、何らかの事業等の収入がある者は、複数の所得があるわけだから、確定申告をする機会は多いのだと思う。

      確定申告時の各種控除の計算は、領収書を自分で保管しておいて、それを計算しなければならないから結構面倒な作業を伴う。
      中でも、医療費控除は、健康保険料の控除などとは異なり、当該年度にどれ位医療費がかさむか、控除額に達するのか否かはあらかじめ予測できない。
      大病すれば、結構医療費は高額だから、その場合、医療費控除はかなりの額になる。そんなわけで、医療費の領収書は使っても使わなくとも毎年保管しておくことになる。

      国民健康保健などの通知に、その年にかかった医療費(保険料)の通知が来たりするが、こんな通知ができるなら、「確定申告の時いちいち申告しなくても、官庁間で情報交換をして、申告の計算をしなくても済むようにならないか」と思っていたが、どうやら実現するらしい。

      実際にどういう手続きになるのか、
      @ 例えば、医療費控除は通院等にかかった交通費なども控除の対象金額に含まれるが、この申告の要領はどうするのか?
      A 電子申告ではなく、書類による申告でも、マイナンバーの記入等によって領収証の添付が必要なくなるのか?
      等まだ不明点もあるが、楽しみに待つことにしようと思う。

      個人的には、私は2010年から、USBでパソコンに繋ぐことのできるICカードリーダーを使い、電子申告を始めた。今ではマイナンバーカードが確定申告の個人認証カードになっている。
      電子申告は、以前のように税務署に出かけていく必要もなく、領収証の送付も必要ない。電子確定申告はPC利用生活の大きなメリットの一つだと感じている。

      マイナンバーカードは、国民健康保険証としての利用も可能になる予定だし、今年あたりは、マイナンバーカード取得の良い機会なのかもしれないと思う。





    [96] 久々に米国株について-

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    □投稿者/ 平山 和生 -(2019/07/12(Fri) 23:41:19)
    □U R L/

      前回、このトピックに米国関連株の記事を書いたのは、昨年の10月だった。ハイテク株の暴落について書いた。
      その後、HP係としてのHPの移行などいろいろな作業もあって、このトピックへ個人としての書き込みができなかったが、その間、ずいぶんと米国株も様相が変わってきた。
      暴落していたハイテク株も一段落して、ほぼ元の水準になるまで値を戻している。
      半面、GAFAと呼ばれる米IT大手4社などの売上高の伸びが鈍化していると大きく報道される事態となってきている。
      ウーバーというライドシェアサービスの企業が上場したが、IPOの公開価格も予測値より低く初値もその公開価格を下回る状況でIPO市場に影を落とす状況だった。
      やはり、米国のIT企業なら何でも株価が上がる時代ではなくなったようである。今後はより一層厳しく、正しく企業の将来性を評価する眼力が必要なのだろう。

      最近、ふと見かけた投資についてのコラムに次のようなものがあった。
      「株式投資で勝率を上げる秘訣は自分の都合より相場の都合に合わせること。自説、自分の欲にとらわれずに、相場の現実(チャート、トレンド)に合わせて修正していくことだ。

      投資をややこしくしているのは人間(投資家)だ。例えば、上昇トレンドを続けてきた銘柄が25日移動平均線を割り、25日線が下向き転換したら、ほぼ間違いなく下げトレンドに入ったと判断できる。13週線だったら、さらに確率が高まる。

       しかし、そうした下げトレンドに入っても、自分の投資した銘柄、それも将来性にほれ込んで間違いなく化けると確信した銘柄は例外だと思い込もうとする投資家がいる。確かに下げはだましで、切り返してくる銘柄もあることはある。しかし、詳細に集計したことはないが、そうした例外的な銘柄はざっと見ても2割にも満たない。仮に2割としても、その2割に賭けるのは正気の沙汰ではない。勝率2割の戦い。8割は負ける。丁半バクチだって勝率は5割なのに。」

      私も、今後はこの原則に照らして、投資先の銘柄を絞っていこうと思う。


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