Munu


データ仕様の現状と課題
スマートシティの標準規格(案)
データモデルのユースケース
ツール


Column
Link
用語集

Coppell

Technologies

 4. 標準化関連Link


■Smart Data Models
URL https://smartdatamodels.org/
説明 Fiwareが採用しているデータモデルである、Smart Data Mdelsのサイト。Fiware Foundation、OASC、IUDX、TM Forumが共同で運営している、策定されたデータモデルが検索できる

URL https://github.com/smart-data-models
説明 Smart Data Modelsを開発する、GitHub上のプロジェクト。開発中のものやコメントも参照できる

URL https://smart-data-models.github.io/data-models/common-schema.json
説明 Smart Data Modelsにおける、基本的な定義。id、email、location、address、日時関連の各タイプ等の定義が記載されている。この中で、例えばaddressはpostalAddr3essに相当する構造だけが定義されており、textり定義が無いなどが分かる。曜日の定義などもある。各所でschema.orgを参照しており、schema.orgの定義を基盤としていることが分かる。



■Web API
URL https://www.w3.org/
説明 World Wide Web Consortium(W3C)は、Webの長期的な成長を保証するためのオープン スタンダードを開発する国際的なコミュニティ。スマートシティではインタネット上でWeb APIを使ってデータ交換をする事が多いので、この標準を基本的に準拠する必要があります。IMIでもW3Cにより策定されているXMLのデータ定義を参照しています。例えば、日時型、時刻型、日付型など。

URL https://github.com/OAI/OpenAPI-Specification/blob/main/versions/3.1.0.md
説明 OpenAPIの規格です。(Ver 3.1.0)



■FIWARE-NGSi
URL FIWARE-NGSI v2 Specification
説明 FIWARE-NGSIのV2の規格

URL Context Information Management (CIM); NGSI-LD API
説明 FIWARE-NGSI-LDのの規格。 V1.5.1 (2021-11)



■語彙関連
URL https://schema.org/
説明 グローバルな語彙定義のコミュニティー。事実上の標準語彙であり、日本のコア語彙でも参照しているる。

URL https://www.w3.org/TR/2020/REC-vocab-dcat-2-20200204/
説明 Data Catalog Vocabulary。w3cにより策定されている、データカタログの標準。和約はこちら



■JSON/JSON-LD関連
URL https://www.ecma-international.org/wp-content/uploads/ECMA-404_2nd_edition_december_2017.pdf
説明 JSONの規格です。ECMA-404として標準化されています。2017年12月に公開された2nd editionです。

URL https://json-ld.org/
説明 JSON-LDのコミュニティにサイト

URL https://www.w3.org/TR/json-ld11/
説明 W3CによるJSON-LDの仕様です。2020年7月16日の公開です。尚、この後も新たなドラフトが出ていますので、最新情報が必要な場合は、このリンクの先のページに記載されいる"Latest editor's draft"を参照してください



■コード関連
URL https://www.unicode.org/versions/Unicode14.0.0/
説明 ユニコードの最新バージョン (2022/5/11現在)。日本語はChapter #18



■その他
URL https://www.w3.org/TR/xmlschema-2/
説明 W3CのXML Schema Part 2。XMLのデータ型を具体的に記述してあるページ。

URL https://sii.or.jp/datashare29r/uploads/sangyodata_kyotsugoi.pdf
説明 「IT標準化支援プログラム」 勉強会共通語彙篇。2018年10月4日にSIIから説明した資料で、ドメイン語彙の作成について記載している。