『ア・ルア・イーの魔道書』
《閲覧の書》(閲覧記録1)


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お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
神山一海さま、戯曲『火龍面舞』はわたくしたちも楽しく読みました。
<恋愛>の実態ですか‥‥わ、わたくしはまだ若輩者ゆえ、語れるほど詳しく
ありませんが‥‥。
魔道師学院生同士の恋は確かにありえます。時には互いの身を滅ぼすことも
ありましょうが、多くの美しい物語に語られる通り、恋のために生きることも
それは価値あることでございましょう。

通火座に属する魔道師ですか? いかに幻視の技を極めたとて、自らの運命だけは
見えぬこともございましょう。中にはメアルさまやスイネの瞳さまのように、
自らの恋の行方すら視えてしまう方々もおられますが、予言に従って諦めるか、
それとも抗って生きるかはその方々次第だと思います。
わたくしはまだ見習いゆえ、じ、自分が将来いかなる方と出逢う運命なのかは
まったく予知できませんけど‥‥

あっ、師匠がやってきました。このお手紙を感知したのかもしれません。
このお話はまたいつか。
‥‥そういえば前に薄明の公女メアルさまが辺境のこの塔にお越しになった時、
「あの老師アイゼルも、若かりし頃は幾多の物語を残したぞ」と言っておられました。
師匠に聞いてみても、笑うだけで何も答えてくれないのですが‥‥
[1998/12/28 20:56:43]

お名前: 神山一海    URL
最近、魔導師様方の間で話題となっている『火龍面舞』なる戯曲を入手致しました。
この書の中に、「学院」の候補生の教育課程が少々出てきましたが、
候補生間や師弟間、若しくは導師間での<恋愛>の実態は、
どのようになっておられるのでしょうか?

特に、通火の塔に属する方々は、
<恋愛>をどのように致しますものか御教え願いたく存じ上げます。
(やはり、その方との将来が見えてしまうのでしょうか?)

>シャミアナ殿(別信)
 アイゼル殿のような、既に枯れていらっしゃるかたよりも、
 シャミアナ殿のほうがこういったことはよく御存知かと思われますが、
 いかがでしょうか?
 (ところで、アイゼル殿が、夢歩きでこの手紙の存在を
  感知するようなことはないでしょうね?)
[1998/12/24 22:33:48]

お名前: 魔王ENT    URL
|「2、3人に絞れてはいるんですが・・・」

こちらの方がよほど興味があるぞ(笑)
どういう基準なのだろうか。
次回も参加したいのだが…
[1998/12/18 23:19:12]

お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
八弦琴の吟遊詩人さま、魔王ENT陛下、お世話になっております。
そうですか、わたくしたちには周知とはいえ、まだ陛下を看破できずに
いる魔道師の方々も多いのですか。
我が師匠とわたくしも、これからはこっそりと声を掛けることにいたします。
ちなみに十五の日の更新は、我が師匠が魔法の仕掛けをつけました。
“ねすけ”の呪文と共に魔道書を開く方が”YAMAHA MIDPLUG”の
秘術に通じておれば、流れるは魔法の調べ。
ご存知でない場合は魔道書は沈黙を保つようになったのです。
ねすけを用いた場合深淵の歪みにより、書がなかなか開かないと
いう不具合がありましたがこれで解決するはずです。
それかあらわたくしたちも、絵画の技を少し学びましたので、
これからは魔道書も少しずつ、より美しくなっていくと思います。

そういえば、仮面の獣師レディアスや伝書使いアンウェンらの物語
『火龍面舞』を手に入れることができました。
薄明の公女メアルさまやスイネの瞳カイリさまもご登場し、我が師匠が
ことのほか懐かしがっておりました‥‥
[1998/12/16 23:33:08]

お名前: 八弦琴の吟遊詩人
ラルハースでの「魔導師達の宴」は、
(特に今回はRPGマガジンに案内が載らなかったので)
参加者にネットの人間が多く、
ENT陛下の御尊名はかなりの方々が御存知でした。

スタッフやマスターは自己紹介の時にネット名を名乗ったりしますので
皆様が御存知ですけど、ENT陛下は・・・
[1998/12/16 21:24:14]

お名前: 魔王ENT    URL
むむ、12/15にア・ルア・イーの魔道書が更新されているとTOPページに有ったのだが
何処が更新されたのだろうか…
[1998/12/16 11:12:46]

お名前: 魔王ENT    URL
はて「陛下」などと言っておったか?(笑)
まあ、ラルハースの宴は実は、魔王ENTの裏ゲームであるということは知る者は少ない故、
もうしばらく楽しんで貰おう。(ちゃんと声をかけるのだぞ/笑)
導師レベルではもう周知ではあるが…
ぬう、それにしても無粋なものが多いな。もう少しこっそり声をかければよいものを(笑)

|「2、3人に絞れてはいるんですが・・・」
|「ENT陛下、いらっしゃるんですか」という答えが返ってきました。

本当にENTという名を知っているのか?(笑)
認知度はどれぐらいなのだろうか。
[1998/12/15 22:59:01]

お名前: 八弦琴の吟遊詩人
ラルハース(東京)での長期研修も終わり、バッスルに戻ってまいりました。

ところで、先の「魔導師の饗宴」の二次会の席上、
近くの魔導師方に「どなたがENT陛下か分かりましたか?」と尋ねたところ、
 「2、3人に絞れてはいるんですが・・・」
 「ENT陛下、いらっしゃるんですか」
という答えが返ってきました。

まだまだ、ENT陛下の“世を忍ぶ仮の姿”を見破れない方々が、
数多いらっしゃる様ですね。
[1998/12/15 00:04:34]

お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
凶兆の語り手・ファンブルさま、はるばる《通火の塔》までようこそいらっしゃいました。
久方ぶりの開門の儀、大いなる物語になったようですね。
龍を名乗るまがい物とは、やはり書物に伝わるところの偽龍ウィブラールの類でしょうか?
この世には、いまだ明かされぬ物語が幾千も秘せられているといいます。
わたくしも、より多くの物語を知りたいものです‥‥
[1998/12/11 23:15:09]

お名前: 凶兆の語り手・ファンブル
つい先日、一年ぶりに深淵の門を開く事に成功しました。
その時の物語を少々語らせていただきましょう。
贄ども(PC)は、様々な運命にからめ取られながらも、「龍の召還を目論む者達との関わり」
に収束していきました。「龍の召還」に手を貸す者と、阻む者とに別れたように思ったのですが
その龍とやらが、「龍を名乗るまがい物」であると分かるやいなや、青龍に従う者達が
召還の手助けに動き始め、「『まがい物』を召還した後に滅ぼす!」という暴挙に出ました。
語り手をつとめたこの私も、彼らの無謀さは、死につながる物と思いましたが、
高速詠唱にて「槍の侯爵」に助力を願い、彼の命と引き替えにまがい物の化身を滅ぼしました。
・・・あの時、一撃のもとにまがい物を討ち滅ぼした「天空より降り注いだ銀の大槍」の
美しさと凄まじさは、まさしく「叙事詩に語り継がれるにふさわしい」ものでした・・・(笑)
[1998/12/10 16:57:45]

お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
ねこぱんちさま、魔王陛下、七の位の集いにてはお世話に
なりました。こたびは、ねこさまに並んで陛下も11名の魔道師の中のお一人でしたね。
我が師匠も、「魔王殿の開門の儀をついにこの目で見ることができたわ」
と何やら笑っておりました。
深淵の間に秘せられし魔族諸侯名鑑に、あの禁断の名が加わる日を楽しみに‥‥

そして青龍の魔槍騎兵さまも、出立前のお立ち寄りありがとうございました。
我が師匠は、青龍座の狂気の奥に秘せられた書物の数々を高く評しているようです。
おことば、確かに伝えておきます‥‥
[1998/12/01 22:34:42]

お名前: 青龍の魔槍騎兵(E.K.)    URL
 >魔導師アイゼル様
 こたびは我が故郷・スイネより便りを差し上げます。
 返事が遅れまして、申し訳ございません。

 私はこれより、終末の浜辺へ向けて旅立たねばなりませんが(笑)、
しかしいつかは、貴方様にお目にかかれる日があるやもしれません。

 それでは末筆ながら、貴方様の魔導の道の研究が今よりさらに、栄えんことを。
[1998/12/01 09:54:59]

お名前: 魔王ENT    URL
去る11/29(日)にラルハース(東京)の地にて
魔道師の集い第7の位が取り行われた。
参加したまじない氏が34名とのことだった。
開門の儀を取り行わんと魔道師が11名名乗りを上げたが、2名が涙を飲んだ。
[1998/11/30 01:18:12]

お名前: ねこぱんち◎;
 にゃうん♪
 11/29深淵CONきてねっ♪
[1998/11/27 19:33:57]

お名前: 魔道師アイゼル    URL
うむ、E.K.殿、ようこそ参られた。
我が名はアイゼル、シャミアナの師匠にしてこの《通火の塔》を
統べる通火座の魔道師。
貴殿の資料室に満ちる青龍座の狂気は危険じゃが、その奥に秘せられし
資料の数々は非常に価値あるもの。我らが塔に収められし『ア・ルア・イー
の魔道書』に、旅人を導く魔法の秘紋を加えさせていただいた。
今後ともよろしくお願いもうす‥‥
[1998/11/13 23:56:34]

お名前: E.K.    URL
 見習い魔導師 シャミアナ殿。

 ようこそ、私の資料室まで。
 あれこそが、「世界の真理」すなわち「歯車」を探求する空間なのです。
 どうぞ、龍王の狂気に触れ、自らを失さぬよう、お気を付け下さりませ。

 人は、私を狂人と呼ぶ。
 しかし私は、単に「世界の真理」の、その一端を垣間見てしまっただけなのです。
[1998/11/13 10:13:00]

お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
E.K.さま、はるばる通火の塔まで起こしいただきありがとうございました。
十二とひとつの祭壇にある資料室、我が師匠とちらりと拝見させて
いただきましたが‥‥
青龍座のすさまじい狂気の嵐、わたくしのような見習いには耐えられませんでした。
あちこちに散在する異国の言葉も読めなくて‥‥
我が師匠は、「シャミアナよ、おぬしはまだこのような地は訪れぬ方がよいかも
しれぬ」と申しておりました。
いずれ我が師匠が拝見させていただいた後に、魔法の小道を開くやもしれません。
その時はよろしくお願いします‥‥
[1998/11/10 12:33:34]

お名前: E.K.    URL
 初めまして。
 僕は、最近『深淵』の「資料室」を開設したり、
初会席で『深淵』の「語り手」をしたりと、急速に
外部への浸食を進めている混沌、名前はE.K.と申します。

 僕の「資料室」においでの方には、きっとこれまで、
見知ったことのないような、すさまじい狂気の嵐が、襲いかかることでしょう。

 しかしそれらはすべて、世界の歯車としての、青龍の星座の宿命を背負う、
哀れな人の子への、最後にして、唯一の満足に他ならないのです・・・。

 それでは、これにて失礼させていただきます。
[1998/11/09 13:33:19]

お名前: 見習い魔道師シャミアナ
(ちらりと後ろを振り返る)お師匠様は一足お先に帰ったようですね‥‥
 八弦琴の吟遊詩人さま、密書は確かにいただきました。
我が師匠は講義中、特に何かの文献を皆で読んでいる時、あまりに夢中になって
その本には書かれていない伝説や伝承の類まで話が飛んでしまうことがよくあります。
しばらく経つと「うむ、なんの話じゃったかな‥‥?」と元に戻るのですが。
わたくしの後輩たちも、よく隠れて真似をしてはふざけあったものでした。
 それから‥‥実は我が師匠は、甘菓子の類が大好きなのです。
それを知っている見習いは、試験の前後になるとオメラス産の珍しい菓子を手土産に
師匠の部屋を訪れたりするものもいます。
師匠は「この世の真理を探らんとする魔道師が、自らの力を贈り物で示すとは何事。
そなたの評価は変わらぬぞ」などと訓戒を垂れるのですが、
後でこっそり見てみると、貰ったものはちゃっかりお茶と一緒に美味しそうに食べているのです。
‥‥あっ、アイゼル様が茶のお代わりを所望しています。私はこれにて‥‥
[1998/10/16 12:31:43]

お名前: 魔道師アイゼル    URL
うむ、詩人殿のお尋ねの件にお答えいたそう。もっとも『ア・ルア・イーの魔道書』を
保管せし我らが《通火の塔》は北方にある学院支部、儂は学院本部の専属講師という
わけではないがな(笑)。
儂がやったひとつは「占星学基礎」じゃ。星の潮満ちる時、動くべき時が来る。
予知や運命を司る通火座に属するものならば、これは知っておかねばならぬ。
12とひとつの星座の動き、現在の暦から、来るべき運命を探る方法を教えているのじゃ。
あとは‥‥「古書学基礎」などかな。様々な文献から知識を得るのは魔道を学ぶものの基礎。
まあこれも当たり前の講義じゃが、世に伝わる古書の中には、本の中に秘せられし魔力が、
読む者に幻視を見せたり、文章以上のものを伝えることもある。
通火座に属するならば、かような点も見逃さずに読めるように教えておる。
 場合によって学院の講義内容は様々に変わることもあるし、一概には言えぬ。
細かな点は御自由に考えめされよ。
さて、茶でも飲んで一息つくか。では失礼いたす。
[1998/10/16 12:29:38]

お名前: 八弦琴の吟遊詩人
>アイゼル殿
 グラム学院で、どのような講義をされているのでしょうか?
 講義名とその内容などを教えて頂けませんか。

(>シャミアナ殿
  この密書は、アイゼル殿に見つからないようにと伝書使にお願いしたのだが、
  うまく届けてもらえただろうか?
  シャミアナ殿には、
  アイゼル殿の講義中の様子や癖などを教えて頂きたいのだが、
  協力してもらえるだろうか?
  もっとも、アイゼル殿は通火の魔道師であるから、
  この密書の存在も見通されてしまうかも知れませんが。)
[1998/10/15 21:46:09]

お名前: 魔王ENT    URL
(八弦琴の吟遊詩人殿へ)
でっちあげもなにも、シナリオでデータが公開され、
セッションで死人が出ているのだからな(笑)。
実在しないもなにもあったものではない。

まあ、モールの魔道書の星の侯爵サイロリアも実在が疑われているらしい。
それと同様の処理ということでよいかな?
一応、魔族帝国諸侯名鑑では《男爵》待遇で考えている。

ところで、深淵の間にさらに妖しき物語《タンキン異聞》が付け加わった。
予の名前の横のURLをクリックせよ。
読んでも全く意味不明というこの物語は予(魔王ENT)が夢の中で得た天啓である(笑)。
これこそ《星の侯爵サイロリア》の助けなのだろうか・・・

アイゼル殿/シャミアナ殿へ

10000HIT祝いはもうしばらく待って欲しい。
(原稿は出来ているのだがアクセスして入力する時間がとれぬ/笑)
[1998/10/15 00:59:54]

お名前: 魔道師アイゼル    URL
うむ、魔王殿、さようであるか。ねこ殿も散歩に参ったようじゃな。
魔王殿も年代記を執り行うそうで、楽しみじゃ。儂らも参加させて
いただこうか。
ところで八弦琴の吟遊詩人殿、いささか真意が分かりかねるのじゃが‥‥
『ア・ルア・イーの魔道書』は、名も知られぬ魔道師が記した真偽も分からぬ
異端の書。記されたることが真実とは限らぬ。現に、他のどの書物にも見られぬ
《有角の公女ディーヌ》なる一騎の記述も見られる。
ならば、カシャール殿の作り噺とも言われる白き翼のシュニキスなる一騎、
翼人の座に名を連ねるには相応しいと思うのじゃが‥‥?
[1998/10/14 18:47:27]

お名前: 八弦琴の吟遊詩人
「白き翼のシュニキス」が宮廷の書に名を連ねましたが、
あれは、我が教団のカシャールの作り噺にすぎません。
まあ、時にはシュニキスの叙事詩を語る事もありますがね。
しかし、魔族についての真実を探求する書物に記載するとは、
賢明なる魔道師アイゼル殿とは思えませんな。
[1998/10/10 21:23:30]

お名前: 魔王ENT    URL
シャミアナ殿へ
10,000の位の便りは、無事届いている。
今回はちょっと工夫を重ね、
アイゼル殿とシャミアナ殿にも何かしてもらうとしようか
(ニヤリ)

ところで、物語の書の「黒き剣の呪い」はどうなっているのか・・・
[1998/10/10 14:05:21]

お名前: ねこぱんち◎;
みゃ〜お
[1998/10/09 02:31:36]
お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
あっ、いくつかのことばが深淵の中へと‥‥
八弦琴の詩人さまの記帳もENT陛下の記帳も、
別に師匠も何も気にはしておりませんので、
閲覧の書から消すほどのこともないとは思ったのですが。
もう少し「粋」に深淵世界について語り合うとのことですか。
『ア・ルア・イーの魔道書』の薄青色の表紙にも、同じような
ことばが記してありました。一体何の意味があることやら‥‥
ところで、陛下と小姓様への一万の位の便りは届いたでしょうか?
[1998/10/09 01:34:08]

お名前: 魔王ENT    URL
しかし、ラルハースの魔道師の宴に参加している者で
「ENT」という名を知るもの(会いたがっている者)はどれほどいるだろうか?
たぶん、大部分の若き魔道師たちには「ENTって誰? 何をしているヒト?」とか
言われるのが関の山だろう(笑)。
[1998/10/07 23:36:52]

お名前: 魔王ENT    URL
何と、アイゼル殿・・・次回のTOKYO深淵CONでは開門の儀は執り行わないのか?
GM評価チャートなどお守りのようなもの・・・
自身のマスタリングの客観的な評価がどういったものなのかを
知るのはいい機会だと思うぞ。
さて、次回はどういう出会いが出来るか・・・
[1998/10/01 22:23:41]

お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
陛下、先日はお世話になりました。
そう、JGCなる集いにて、わたくしたちは魔王陛下の正体を遂に看破したのです。
我が師匠は、「こたびからは朝から堂々と魔王殿の名を呼べるわ」
などと独り喜んでおりました。
いつか、小姓さまにもお会いしたいものです‥‥
[1998/09/30 00:09:50]

お名前: 魔王ENT    URL
ラルハースの魔道師の宴に参加したぞ。
(ここは第6回TOKYO深淵CONの裏レポートだ/笑)
総勢30名弱の魔道師が集まった。
予約者は19名ということで、
あやうく予とアイゼル殿も開門の儀にかり出されるところであったわ。
ところが、実際、来場した予約者は9名・・・
「大山鳴動してアイズナ9匹」とはまさにこのこと・・・
8名の魔道師が陣を築いたが、残念ながら1名、脱落した。

次回はどうなることやら・・・
[1998/09/29 01:59:46]

お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
これはこれは、我が師匠と同じ日に陛下も開門の儀式をなされていたとは‥‥。
我が師匠は、「深淵世界に慣れぬ者は行動も予測できるゆえ、儀式がうまく
運んでよかった」などと申しておりました。
いつの日か、陛下がいかなる物語を奏でられるのか、拝見したいものです。
DIVさまも詳しき顛末をありがとうございました。
剣の侯爵の起こした騒乱、オルタティアは大変なことになっているようですね‥‥
[1998/09/17 22:45:42]

お名前: DIV
ここに以前、書き込んでおいたので、一応、報告しておきます。

緑の猟犬一派が、オルタティア領内で、魔族開放の儀式を断行。
その地方の領主は、学院から派遣された戦車の魔道師の力を借り、再封印に成功。
猟犬一派は、ほぼ、全滅の模様。
しかし、ヴァクトン大公領の貴族と判明していた、魔族ロンゲインの血を引く者は、行方不明となる。

後日、例の落し子が、ヴァクトン大公領の貴族キルレイン家の三男、アストゥールと判明。
ヴァクトン宮廷が古王神殿にて天空の神々をたたえる「感謝祭」にて、重要な役割にあると分かる。
学院は、戦車の魔道師と、原蛇の魔道師を派遣。
蔦の騎士団と協力して、「感謝祭」の警備と、アストゥールの監視を行う。

途中、緑の猟犬(?)の妨害があったが、これを退け、式典は滞りなく終了した。
しかし、その後の夕食会にて、アストゥールが古王神殿の舞姫を斬殺、オルタティア方面に逃亡した。

責任を取らんと、キルレイン家の現当主とその長男が宮廷にて毒杯を仰ぎ、奥方も屋敷に火をつけ自害。
これにより、ヴァクトン大公家の(地に落ちかけている)面子は保たれたといえる。

現在、アストゥールは行方知れず。民衆は、「魔族」アストゥールと噂し、脅えている。
原蛇の魔道師の報告によると、舞姫と親しげに談笑していたのだが、突然、抜刀。
無表情に、舞姫を惨殺したのだが、剣を収めてからの数瞬、何が起こったのか分かっていないようだった、と言う。

魔族の血に目覚めたのか、あるいは、操られたのか。
何にしろ、オルタティア近辺は警戒を強められるよう、提案する。
[1998/09/17 16:30:21]

お名前: 魔王ENT    URL
おお何たる偶然か、9/13(日)、
河口湖畔(・・・ここはどこに当たるのだろう/笑)において、
予も久しぶりに深淵のGMをやったぞ。
深淵らしい話が出来て、我ながらとても満足した。
プレイヤーの反応も良かった。
(4名中2名がPCの成長を望んだ。つまり次回のプレイを望んでいる!)
ちなみに自作シナリオだ(笑)。
ちなみに9/19(土)に再び「テストプレイ」をするつもりだ。
うまくできるか・・・
[1998/09/14 20:20:39]

お名前: カンナ(鍼原神無)
ENT閣下、アタシはまだ閣下の化身察知してはおりませんわよ☆
宴になると、その日おのれの化身〔ピーシー〕のことで頭がいっぱいに
なってしまう遊び好きなものですから(笑)。
以前も陽陰様を他のかたと取り違えたり、、おっちょこちょいで
困っちゃうな<アタシ(苦笑)
[1998/08/31 19:56:43]

お名前: 通火の塔より    URL
「長年の悲願が今こそ叶った。大いなる集いJGC98にて遂に魔王殿の化身を見破る
ことができるとは‥‥。儂は感無量じゃ。復讐を果たした剣の龍王シュティーゴと
同じくらい満足じゃ。シャミアナよ、儂はもういつ果てようとも悔いはないぞ」
「ですからお師匠様、今果てられたらこの塔やわたくしはどうすればよろしいのですか。
嬉しくてたまらないのは分かりますが変な冗談はおやめになってください」
「う、うむそうであった。では魔王殿、今後もよろしくお願い申す」
[1998/08/31 17:18:12]

お名前: 魔王ENT    URL
JGCへ赴いたのだが、陽陰殿に例の「仇」を取られて(笑)、
化身がアイゼル殿に見破られてしまった。
あまり、面白くないゲーム展開になってしまったが(笑)、今後ともよろしく頼むぞ。
[1998/08/31 06:07:10]

お名前: 魔道師アイゼル    URL
うむ、新たな呪文の試験である。
大いなる宴JGCも近づいて参った。こたびこそ魔王殿の化身を看破したいものじゃ‥‥
[1998/08/22 11:36:49]

お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
これは魔王陛下、混沌宮殿が元どおり復旧なさったそうでおめでとうございます。
『ア・ルア・イーの魔道書』には彼方の異世界の事も記してあるゆえ、我が師匠は
今しばし、超新星の街の記述に魅了されているようです。
そうですか、陛下の化身が明かされる時がようやく‥‥早速、師匠に伝えなければ
なりませんね。あらかた見当はついているとも申していたのですが。

そうそう、学院本部大書庫の“黒き瞳”のリューネスさまの許可をいただき、
わたくしたちの元へも、戦車の門、青龍の四段に秘せられし『龍王教典』が届きました。
なんとも危険な異端の書。この世には、未だ明かされぬ秘密が幾多もあるようです‥‥
 

[1998/08/15 21:19:26]


お名前: 魔王ENT    URL
アイゼル殿とシャミアナ殿は息災だろうか・・・
東京NOVAに行ったまま、戻ってこないようで、とても心配している。
AZATOTH殿の掲示板では、「魔王の化身探し」が本格的に動き始めたらしいぞ(笑)
アイゼル殿とどちらが早いかな?・・・
 

[1998/08/15 01:37:58]


お名前: 魔王ENT    URL
くくく、ラルハースの宴には参加したぞ。
多少の風邪など、予の魔力で何とかなった。

今回の宴は非常に参加人数が少なく、2名の魔道師が涙を飲んだ・・・
何か、いやに極端だな・・・(笑)
次回、出来うれば、アイゼル殿と会えることを楽しみにしている。
 

[1998/07/26 23:29:26]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
あっ、陛下、失礼しました。『ふろむ・えすじーあい』なる異界の書に、
霧の龍王ファーロ・パキールの秘密が記されていたゆえ、我が師匠が
光の原蛇の日(8日)に、《宮廷の書》の青龍の座にも多少書き加えていたようです。
azatothさまの『夢幻城』の物語、楽しそうでしたね。
ゆっくりと、読ませて頂きたいものです‥‥
 

[1998/07/15 00:36:23]


お名前: 魔王ENT    URL
|光の原蛇の日(8日)には、この魔道書に変わったところはないようです。

何と! トップページでは『ア・ルア・イーの魔道書』の最新更新は7/8とあるぞ・・・
むう、シャミアナ殿も知らぬと言うことは・・・
《策謀の統領ブレイコ》の陰謀なのか(笑)。
 

[1998/07/14 20:53:57]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ    URL
おや、何の秘紋かと思えばねこさんの足跡‥‥
魔王陛下、光の青龍の日(7日)に加わりしは、妖怪たちの集う日本なる地の
物語を記した『妖魔夜行 闇奇譚』へと通ずる魔法の小道。
光の古鏡、風虎の日(11,12日)に加わりしは超新星の街を巡るいくつか。
光の原蛇の日(8日)には、この魔道書には変わったところはなかったようです。
ところで、陛下とねこさんがいらした【内なる輪】なる集いはいかがでした? 我が
師匠が、「またしても魔王殿を看破するよき機会を逃したわ」と悔しがっていたのですが‥‥
 

[1998/07/13 23:53:08]


お名前: 魔王ENT    URL
ところで7/8更新部分というのはどこなのであろうか・・・
ずっと探しているのだが、判らぬ。
 

[1998/07/12 17:05:37]


お名前: ねこぱんち
 ◎;  ◎;  ◎;
  ◎;  ◎;  ◎;
 にゃ〜
 

[1998/07/06 18:42:33]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
魔王陛下、そして西方騎士団のTTBさま、お便りをありがとうございました。
我が師匠と楽しく読ませていただきました。5千なる数突破の記念の書は、
近いうちに・・・・
ところで「さしもの魔王も邪神には敵わぬ」とのことですが、本当にそれだけ
なのでしょうか? 我が師匠がなにやら笑っていたのですが・・・・
 

[1998/06/17 12:41:56]


お名前: 魔王ENT    URL
(シャミアナ殿)
|azatoth様の口振りからすると

さしもの魔王も邪神には敵わぬ。ただそれだけのこと(笑)。
深淵とは直接関係ないが、
アクセス5005番目記念コメントは無事届いたであろうか・・・
 

[1998/06/14 14:46:08]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
閲覧の書が開かなかったようですが、大丈夫でしょうか?
皆様、はるばるよくいらっしゃいました。
TTBさま、我が師匠に聞いたところ5000なる数字は確かに吉兆の模様。
ぜひ、西方騎士団の近況など、伝書使に文を頼みてわたくしたちにお知らせください。
八弦琴の吟遊詩人さまとKAZUKIさまも、魔法の調べにお気づきのようですね。
わたくしたちの塔を訪れた詩人の方の演奏が素晴らしかったため、師匠と力を合わせ、
魔法の力で音楽がいつでも流れるようにした次第です。
とはいえ、我が師匠によると、「じゃば」と言うほど高度な呪文ではなく、
「みどぷらぐ」というものであるそうなのですが。
KAZUKIさまの書物へ通ずる魔法の小道も、近々わたくしたちが描きましょう。
それでは、また‥‥
 

[1998/06/09 00:17:35]


お名前: 辺境のまじない師    URL
 おひさしぶりです。辺境のまじない師KAZUKIです。だいぶご無沙汰していました。
 実はあれから刻印が暴走するなどなかなか大変なことが……くくく、は、失礼。
 いや、久々に通火の塔に足を運んだ際に、突然刻印が「じゃば」を発動させたのには驚きました。
 きれいな音楽も流れて、ますます優雅になられましたね。
 しかし最近ふがいなきは私の愛読書「ああるぴいじいまがじん」という書物。
 市井の人々の好む「まんが」は雰囲気がよいのでまあおくとして、
 「しんえん」という不吉な名の記事がここ数ヶ月全くあるません。
 全く我はさらなる力を欲するというのに……ぎりぎり。は、失礼。
 それでは、Masters GuildのHPもよろしく。
 くそう、金と時間さえあれば深淵CON行けるのに……うう、刻印が寒い……
 それでは全くとりとめありませんが、失礼します。
 明日はちょっとした地方の集いにいくので、ちょっと浮かれているKAZUKIでした。
 

[1998/06/06 21:21:20]


お名前: TTB    URL
ご無沙汰しております。TTBめに、ございます。魔法の小道を抜けてまいりました。
ページに参りますと何やら数のようのものが。(某、田舎者にて字をよく知りませぬ)
確か「5000」に近いものにございました。それがし無学なれど何やら吉兆のように
思えましたので、ここにしたためる次第でございます。今後もアイゼル殿、シャミアナ
殿に幸多からんことを、祈念いたしまして、本日は、これにて失礼つかまつります。
 

[1998/06/05 19:40:03]


お名前: “八弦琴の吟遊詩人”    URL
おお、『ア・ルア・イーの魔道書』を開いたら、音楽が流れ出した。
私の作成した『索引簿』にも、魔法を掛けるべきか。

 

[1998/06/04 18:54:09]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
 はじめまして、黒剣の魔道師バージルさま。はるばる《通火の塔》まで
よくいらっしゃいました。我が師匠から話は伺っております。
なんでも輝く星の都にご友人がおられるとか‥‥今後ともよろしくお願い致します。
 azatothさまも集いにてはまことお疲れ様でした。次なる集いの指揮をなさるそう
ですが、あまりご無理をなさらぬように。
 そうそう、昨日は我が師匠(正確には、師匠が姿を変えていた青年)の誕生日なのだ
そうです。魔王ENT陛下から、【出張版《呟きの間》forいわしまん】という、
陛下と小姓さまの面白いやりとりを誕生日祝いとしていただき、読ませていただきました。
 そうですか、陽陰さまはあの方でいらっしゃったのですね。何だかわたくしたちの
想像と少々違ったお姿でしたが。
azatothさんの口振りからすると、やはり陛下は遅くおいでになった難儀な方々の中に
おられたのですね。わたくしも何だか少しずつわかってきたような‥‥我が師匠も、
なにやら笑っておりました。
もしかして、本当は魔王陛下を見破っていたのでしょうか?
とはいえあの悔しがりよう、やはり陛下をこたびも看破できなかったようなのですが‥‥。
 あまりに面白い呟きの間でしたので、ここで皆様にお知らせしたいくらいです。
それでは、約定の夜にまた‥‥

 

[1998/05/29 12:48:20]


お名前: 深淵の底で胎動する者    URL
>魔道師の宴では大儀であった。(予は難儀だったが・・・/笑)

魔王の言霊は深淵の底まで届いた。
深淵の底で何かがうごめいた。

※爆笑させていただきました。

※皆様おつかれ様でした。次回のTokyo深淵CONでもお会いしましょう。ね。(←シマリス)
 

[1998/05/29 01:00:42]


お名前: 黒剣の魔道師 バージル
私は黒剣の魔道師 バージルと言う者。
今後ここに世話になる。
以後よろしく頼む。
では。
 

[1998/05/28 12:50:40]


お名前: 魔道師アイゼル
 うむ、ヴァレリウス殿、先日の集いにては世話になった。
「いわしまん」と名を変えてはいたが、あれは魔法にて姿を変えた儂じゃ(笑)。
 さて、片鱗にしか触れられなんだ野槌のまじない師の運命の歯車に関して答えよう。
確かに、羽根帽子の女性詩人ジェライアはイェロマーグ派に属する者であった。
自分への予言との関連を連想するヴァレリウス殿、及び興味を惹かれた他の方々が
接触を取るのであれば、今少し舞台に登場したやも知れぬ。
ところが皆猫男爵殿に気を取られ、主にそちらで話が進んでいたゆえ、舞台には
それほど出てこなんだという訳じゃ。
(これは当然であろう。猫の王イーツォといえば、魔族諸侯の中でも一、二を争う
くせものゆえ、気になるのは必然。開門を執り行う者に人気も高いと聞いておる(笑)。)
 八弦琴の予言は確かに果たされなかった。今回の一件を予言と思うか、
それとも思わぬかは、予言を背負うた者の気持ちひとつになっておったのじゃ。
 盗賊団がまったく登場せなんだことは申し訳ない。これについては開門の儀式を
執り行う側から答えよう。

『深淵』の運命の舞台に降り立つ役者達は全て、二ないし三の運命を背負っておる。
儀式当日、選びた分身(てんぷれーとなるものじゃな)毎にその場で決まる様々な運命を
全て解き明かし(なおかつこれが人数分続く)、自分の考えた物語をも終幕へと導き、
なおかつ舞台に未だ慣れぬ方々を導くとなると、ちと(いやかなり)大変なのだ。
未だ明かされぬ運命を残したまま、幕が閉じることもあろう。
 最初からてんぷれーとを全て指定し、運命も全て指定すれば思い通りの物語も
できようが、さすれば今度はお集まりの方々の自由度がなく申し訳なき気もいたす。
 銀の門開門の儀式の難しさ‥‥これは過去よりあちこちで論じられておる。
とはいえ、その難しさを超える素晴らしさがあるゆえ、世の魔道師の方々は
門を開くのであるがな。

 魔法の道には終わりなく、我が技が未だ至らぬ事も重々承知しておる。
まじない師殿の心残りにはまこと申し訳ない。ではまたいつか、約定の時にあいまみえよう‥‥
 

[1998/05/28 12:16:10]


お名前: 野槌の呪い師 ヴァレリウス
 皆様方、お初にお目にかかります。私は野槌の呪い師、ヴァレリウスと申す者。
 どうか、お見知りおきを。

 さて、先日の”深淵の集い”では、「秋の夜の夢、猫の夢」の物語へと誘われました。
 誘われた者達は皆(私も含め)、運命の舞台に立つには慣れてはおらぬようで、導き手
 の猫男爵(猫王?)殿も、苦心されたご様子。

 私自身は、盗賊団との縁を断ち切る事が出来(いや実際は「仲間」が「追手」に変わった
 だけで、縁故が切れたわけではないのですが)、また、”野槌の呪い師”としての本分、
 役割を果たすことが出来、それなりに得心の行く物語であったと心得ております。

 ただ心残りは、運命の歯車に、その片鱗しか触れられなかったこと。先の盗賊団にしても、
 全て我が心の内で決着がついた事であり、盗賊団そのものは物語に影も形も見せなかった。
 「八弦琴の予言」も、八弦琴の詩人の乙女(ジェライア殿、でしたね)に出会っただけで、
 予言の内容が如何なる物か、ようとして知れませんでした。
 舞台を共にした仲間達も、その点気がかりであった様子でした。幾ばくかの真実は後日談
 とて語られましたが、やはり運命は舞台の上で描かれてこそ、光り輝くものではないかと
 存じます。
 何時、また運命の舞台に赴くことが出来るか…定命の者である私には計り知れませんが、
 もし次回があるとすれば、その時は更に更に深く、運命と関わりとう存じます。
 それでは、いずれまた…

 野槌の呪い師 ヴァレリウス − こと − YAN/矢野 聡一郎
 

[1998/05/28 01:21:43]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
皆様、先日の集いにてはお世話になりました。
わたくしは姿を消し、我が師匠は「いわしまん」なる青年に姿を変えてお邪魔したの
ですが、盛況でしたね。
鍼原神無〔はりはら・かんな〕さんもわざわざご挨拶ありがとうございました。
おや、魔王陛下もやはり集いにいらしたのですね。「予は難儀だった」とは、やはり
あの少々遅れてきた方々の中に陛下がいらしたのでしょうか‥‥(笑)
「またしても魔王殿を看破できなんだ」と我が師匠が悔しがっておりました。
“八弦琴の吟遊詩人”さまも遠いところお疲れ様でした。姿を消したはずのわたくしの
気配を察するとは‥‥さすがですね。歌の公女イェロマーグ殿下は存ぜぬのですが‥‥
確かに我が師匠の青龍卓の物語に出てきました。あの集いにも、もしかしたら公女の
化身が混じっておられたのでしょうか。

集いの日に紡がれた物語「秋の夜の夢、猫の夢」と、わたくしが記した日記はもう
ご覧になることができます。そうそう、
書を開かれる時は、「ねすけ」でなく「あいいー」なる呪文を唱えた方がよろしいようです‥‥
 

[1998/05/27 12:57:13]


お名前: ”八弦琴の吟遊詩人”    URL
アイゼル殿、
ラルハースの宴にて、お声をかけて頂きましてありがとうございます。
また、シャミアナ殿には、ご挨拶もせず失礼をいたしました。
アイゼル殿の背後に、シャミアナ殿らしき気配を感ましたが、
姿を消しておられましたので、お言葉をかけますのは・・・、と存じ、
失礼をいたしました次第です。
また、彼のとき、もういくつか気配を感じました。
そのうちの一つが“歌の公女”イェロマーグ様のものであったとしたら、
大変惜しいことをいたしました。

                           バッスルより伝書使に託して
 

[1998/05/26 20:35:55]


お名前: 魔王ENT    URL
さて皆の者、過日の魔道師の宴では大儀であった。(予は難儀だったが・・・/笑)
予もまた化身の一つを向かわせた。
今回の宴は前回にも増して楽しめたようだ。
今回の宴は見習い魔道師がかつてないほど多かったが、
皆、無事、楽しめたであろうか。
やがてあの魔道師たちがさらに儀式を覚え、さらに深淵を広めることを願う。

それはさておき、
『秋の夜の夢、猫の夢』は堪能させてもらったぞ。
しかし、豪華な顔ぶれだな(笑)。
《演劇の書》ではどういう風になっておるのかが、楽しみだ。
(ところで『黒き剣の呪い』は欠番になってしまったのか・・・)
 

[1998/05/25 23:11:51]


お名前: 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
シャミアナ様、Tokyoでの宴は楽しゅうございましたわね。
アタシは、一時、「踊り娘」の生を堪能いたしましたの。
次ぎの機会には「貴婦人」に転生をもくろんでおります。
その後は……いよいよ、魔導に手を染めようかしらと……、
あぁ、胸がおののく。まずわ「通り火の魔導士」に変じようと、
思いますの。
「深淵」世界のあらゆる女の性〔さが〕を味わうつもり(笑)の、
カンナでした。
「宴」の記録、楽しみにしておりますぅ。

P.S.この記録を拝読しようとしましたら「すくりぷとえらー」なる
呪文が眼前にあらわれました。
さほど深遠な意味を持たぬ呪文かと思うのですけれど。
浅学の身ゆえ、わかりかねますので、念のため。
 

[1998/05/25 18:53:33]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
魔王陛下、書に記されし秘紋の書き換えはたやすいことでございます。
陛下といえども調子の悪い時もおありでしょう。どうぞお体にお気をつけて。
それから”八弦琴の吟遊詩人”さま、遥かバッスル侯爵領よりのお便り、伝書使の方より
確かにお受け取りしました。「索引簿」の公刊、おめでとうございます。
深淵世界を旅する方たちにとって、大いなる助けとなることでしょう。
こたびの魔道師たちの宴、わたくしと師匠も姿を変え、またお邪魔させていただきます。
約定の日、この月の闇の古鏡の日にまたお会いしましょう‥‥
 

[1998/05/21 21:31:37]


お名前: 八弦琴の吟遊詩人    URL
この度の”魔術師たちの宴”も見物させていただきましょう。
バッスルの地にて噂のみ聞くのでは吟遊詩人としての務めは果たせませんから‥‥
 

[1998/05/17 19:51:53]


お名前: ”八弦琴の吟遊詩人”    URL
5月15日、『深淵』の世界に関する事象・伝承・風説等の「索引簿」を公刊します。
旅の途中で見聞したものを書き留めただけのものですが、
魔道師学院の大書庫の末席にでも置いて下されば幸いです。
けっして大書庫の禁裏に厳重保管されるよう代物ではありません。

                バッスル侯爵領より、伝書使に託して・・・
 

[1998/05/14 22:55:08]


お名前: 魔王ENT    URL
アイゼル殿、シャミアナ殿、また名も知られざる魔道書の執筆者殿
先日は我が《混沌宮殿》へのリンク先変更、大儀であった。
というより、いつも済まぬ(笑)。

最近、予も少し元気がないが、何とかしようと思うので、お待ちあれ。
 

[1998/05/09 12:40:29]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
“物理屋”DIVさま、遠路はるばるようこそいらっしゃいました。
そうですか、鏡の公女エリシェがそれほどまであちこちで暗躍しているとは‥‥
わたくしは通火の塔にて勉学に励む身にて、この広い世にて蠢く
諸侯の影までは存じておりませんでした。
とはいえ、この魔道書は作者不明の謎めいた異端の書ゆえ、
わたくしにはどうすることもできぬのですが。
オルタティアに現れし剣の侯爵の血を引く剣士のお話、気になりますね。
学院本部からはもう、破魔の射手が飛んだのでしょうか?
事が収まったら、またお話をお聞かせ下さい。
それでは、星々の巡る夜にまた‥‥
 

[1998/04/26 15:23:55]


お名前: ”物理屋”DIV
松山という地で、深淵について学んでいるDIVと申します。
  魔道書、面白く拝見させていただきました。
  演劇の書も参考になりました。書を書くときの手本としたいと思います。
  ただ、鏡の公女の物語は最近、たびたび耳にします。
  それだけ暗躍している魔族ということなのでしょうが、天邪鬼な私としては、
 一体の魔族だけがもてはやされるのは感心できません。
  次の書が、別の星座の魔族の物語であることを期待して。
  更なる執筆を心から待ち望むことにします。

  さて。先日より、少々、頭を抱えることがありまして。
  オルタティア辺境にて、ロンゲインの血を引く剣士が現われ、緑の猟犬の一党と手を結んだのです。
  一党は、一時、医療教団の集落まで退きましたが、近頃、もう一度、オルタティアに侵入を企てておるようです。
  学院から、戦車の魔導師の派遣を依頼したのですが・・・どうなることやら。
  なにしろ、剣士は剣の達人(技能値15)ですので。
  いやいや、運命とは残酷です
 (もちろん、マスターにとって(笑)。運命はランダムにカードで決定・・・そんなん、引くか、普通?)。

  もし上手く物語がまとまれば、お話することもありましょう。
  それでは、今日はこのあたりで失礼させていただきます。
 

[1998/04/25 08:28:30]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
なるほど、ねこさんは風の声に導かれてラルハース一帯を散策されておられるのですね。
しかし、ねこさんの召喚はずいぶんと反動が少ないこと‥‥

それから西方騎士団のTTBさん、遠路はるばるようこそいらっしゃいました。
《演劇の書》に記されし物語、我が師匠に言わせると「そなたのような娘の好きそうな話
じゃが、破滅が足りぬわ」とのことでした。でもわたくしは、あのような物語が奏でられる
なら、銀の門開門の儀式に加わりたいと思います‥‥まだ子供なのでしょうか。
それから、TTBさんが恥じることはないでしょう。大事なのは、深淵の彼方へ想いを
馳せることのできる翼を持つことだと、件の魔道書にも記されておりますゆえ。
魔法の小道が記されたこと、喜ばしい限りです。それではまた、星々の定める時に‥‥
 

[1998/04/18 20:24:28]


お名前: TTB
 魔法の小道を抜けて、やってまいりました。西方騎士団におりますTTBです。
演劇の書も完成し、いよいよ章立ても揃うことになり、誠に喜ばしい限りです。

 しかし、私のページとはえらい違いで、恥ずかしいな。(^^;)

 演劇の書、すぐ使えるようなシナリオでしたので感心しております。今後の参考
にさせていただきます。また、最近少し小道の作り方を学んだので、今度私の方か
らも作りたいと思います。では、カキカキ(魔法陣を描いている)してと。
 星々の定めるままに、失礼します。
 

[1998/04/18 16:05:27]


お名前: ねこぱんち
 >さばと
 ラルハース(東京圏)一帯を風の声に導かれて・・(要はその日の気分次第)。
 次の予定は4/18ウイングコンベンション(新宿)。
 あとは未定。
 「古鏡:ねこぱんちの召喚(2)」を唱えていただければラルハース一帯ならいけるでしょう。
 召喚の呪文は以下の通り
 ねこぼっくす:catpunch@beige.ocn.ne.jp
 

[1998/04/14 09:51:00]


お名前: 《通火の塔》の魔道師アイゼル
うむ、魔王殿、知り合いの破魔の射手に頼みて、鏡の公女の呪いは払うてもらった(笑)。
さて御指摘の通り、高名なる『ギャザリン・モールの魔道書』には公女エリシェの
『鏡返し』の記述がある。これを“白兵戦不可なり”と取るか、難しいところじゃが‥‥
儂にも分からぬわ。《演劇の書》の作者はとんと忘れておったようじゃな。
「三つの八弦琴の物語」においては‥‥
●かの魔女はエリシェの影の一つにて、鏡返しの力を持たぬ
●有角の公女の夢の迷宮のうちゆえ、鏡返しの力は振るえぬ
●有角の公女と一角獣の魔力もちて、鏡返しによる攻撃の達成値、及び攻撃ふぇいずから
 公女ディーヌの影響値である七を引く(魔女の動きが鈍り人の子にも見えるのじゃ)
 ‥‥などじゃろうか。いずれにせよ、銀の門開門の儀式を執り行うものは、
“ついたて”の内にて何かそれらしい屁理屈を考えるべきであるのう(笑)。

 それからねこ殿、儀式を執り行うならば、誰とも知れぬこの魔道書の作者も
喜ぶであろう。あまり見本になる書ではないが、自由に使われよ。
ところで“さばと”とは何処の地にて行われる催しかの?
儂は、“暗黒の世界”なる地にて仮面舞踏会を織り成す、吸血鬼たちの集まりかと
思うてしもうた(笑)。

 しかしながら、参られた御二方には本来、この『ア・ルア・イーの魔道書』の書き手が
挨拶を兼ね返答すべきであるのう。儂と弟子のシャミアナは代理という設定に
なっておるのじゃが‥‥いかがいたしたものかのう(笑)。
 

[1998/04/14 01:25:02]


お名前: ねこぱんち
 >鏡分身
 はっ!鏡が一枚減ってる(にゃあ)
 >演劇の書
 4〜5月のサバト(フリープレイ・コンベンション)で使わせてもらってよろしいかニャ?
 よろしければ後でかるーくレポートしますにゃん。
 

[1998/04/13 10:14:43]


お名前: ENT
4つも発言があるが、これは鏡の公女の『鏡分身』の呪いだ(笑)。
余分な発言は削除してもらえるとありがたい。
 

[1998/04/12 23:50:34]


お名前: 魔王ENT    URL
【三つの八弦琴の物語】は確かに確認させてもらった。
内容的にも美しいが、
構成的にも判りやすく作られておる。
予が物語を語るときの参考にさせてもらおう。

ところで、《鏡の公女》の特殊能力として『鏡返し』というものがあるのだが
これはどう解釈すればよいのだろうか・・・
モールの書の記述通りでは直接白兵戦で倒すことはできぬということなのだろうか・・・
まあ、「生け贄(PC)」は知らぬ情報なのだから何とでもごまかしはできようがな。
 

[1998/04/12 23:38:57]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
鍼原神無〔はりはら・かんな〕さん、ようこそいらっしゃいました。
謝る必要などございません。ここは深淵世界を旅する者の《閲覧の書》ですが、
深淵世界に想いを馳せることのできる方なら、どなたでも記載いただけるのです。
ご伝言はしかとお伝えいたしましょう(...って一体誰にでしょう(笑)?)
ねこさんもようこそお立ちよりいただきました。azatothさまの書物、近いうちに
拝見させていただきます。
それでは、《演劇の書》が明かされる約定の時まで、今しばし‥‥
 

[1998/04/10 23:26:33]


お名前: ねこぱんち
 ねこみち、ねこみち、さんぽちゅう
 azatothさんの所に「深淵集団戦闘ルール」を乗っけてもらったにゃん。
 暇があったらみてちょーだいね。
 

[1998/04/10 16:19:39]


お名前: 鍼原神無〔はりはら・かんな〕
こんにちわ、魔道師のみなさま、魔道にゆかりなきアタシごときが
紛れ込みましたこと、お許しくださいませ。
アタシはみなさまのお仲間の“いわしまん”様に伝言をお伝えしようと
当地を訪れたのです。このような奥所にまで紛れ込んでしまったのは、不慣れのため、けして、けっして、学院の秘儀をさぐろうなどと……。

“いわしまん”様に伝言をお伝えいたします、
「秘密結社カオスはこみっく『楽勝!! ハイパー(はぁと)ドール』
(伊東伸平著)に登場する、世界に新秩序をうち立てんとする組織です」
それでわ、ご縁がございましたら、またお目もじを。
 

[1998/04/10 10:46:03]


お名前: 《通火の塔》の魔道師アイゼル
うむ、魔王殿、しばし待たれよ。
近いうちに《演劇の書》も明かされるようじゃ‥‥
 

[1998/04/09 17:19:56]


お名前: 魔王ENT    URL
おお、『演劇の書』が・・・
章立ての構成まで
待っておるぞ。
 

[1998/04/08 23:53:00]


お名前: 《通火の塔》の魔道師アイゼル
おお、あの場面であったのか!
魔王殿、かたじけない。うぅむ、あの数行の記述からそこまで推論されるとは・・・・
先日の宴にて若者に姿を変えていた儂を看破したことといい、この見事な推理といい、
魔王殿の眼力には敵わぬわ。次の宴にては儂も必ずや魔王殿を・・・・(笑)
 

[1998/04/01 01:19:51]


お名前: 魔王ENT    URL
さてアイゼル殿の質問であるが、
第8夜「蒼き死の公女、無明の闇に現れること」の
《蛇姫オラヴィー》の項(【黒の原蛇】融合せよ汝の生き様を我に与えよ)に記述がある。
(『RPGマガジン』NO.66(95/5月号) P.67である。)

「いろいろ辱めにあったと聞く」
片目の老人が答える。
「青の戦姫とて、心も壊れよう。あの人でなしのリアンドラめ!」

かの片目の老人はタンキンやオラヴィーのすぐ側にいて、
すぐ前後に発言できる(非礼にならぬ)立場/格であり、
《蛇の大公ブーレイ》とも外見上の特徴が異なっている。
また《変化の大公セラガ》や《獣師ブラーツ》とも違っている。
よって、未紹介かつ筆頭五公にして宰相たる《瞳の大公モーン》にほかならぬと
予は邪推した。

無論、まだ未登場の大物、
《眠りの大公モーシュレー》か《夜の大公マナリー》である可能性も捨て切れぬが、
彼等である可能性は《瞳の大公モーン》に比べるとさらに低いものになる。
なんせ、彼等である場合、さらに情報もさらに立場もないのだからな・・・

こんなところでよろしいかな。
無論、《中原サプリメント所収の超絶ルール(笑)》か
《銀の門物語拾遺(影の王国の恋歌あたりか)》あたりで真実は明らかになるだろう。
 

[1998/03/30 00:12:45]


お名前: 《通火の塔》の魔道師アイゼル
おお、ねこぱんち殿、猫の王の導きによるという次なる物語、待っておるぞよ。
それから魔王殿、先日は世話になり申した。儂は若者に姿を変え、
我が弟子は不可視の衣を纏いて宴に邪魔したのだが・・・・
うぅむ、通火座の魔力をもってしても姿を変えた魔王殿を看破できなんだとはのう(笑)。
 そうそう、《宮廷の書》は遂に全ての星座が揃ったようじゃ。
「知られざる諸侯」の頁を見てから通火座が一騎“瞳の大公モーン”の姿のことが
気になってのう。魔王殿の諸侯名鑑を今一度拝見させていただいたのじゃ。
「片目の老人として叙事詩“槍の白馬”に登場」とは、一体第何夜のどの場面であったの
かな? 儂も大昔の文献を漁ってみたのじゃが、とんと分からぬ(笑)。
さても謎多きは諸侯らの物語か・・・・
 

[1998/03/29 18:02:33]


お名前: 魔王ENT    URL
さて、
去る日、ラルハースにおける深淵の宴では楽しませて貰った。
何より得るものが多かった。

まだまだ予にも学ぶべき点が多い。
精進を重ねねば・・・

この『ア・ルア・イーの魔道書』
「宮廷の書」も残すところあとわずか・・・

「知られざる諸侯」とは何か・・・
『蛇姫』や『大地の王』は原蛇座で紹介しておるから、
単純な未登場魔族でもあるまい。
むむう、気になる。完成を心待ちにしておるぞ。
無論一番待って居るのは変わらず『演劇の書』なのだがな(笑)。

長話になったようだ。
バッスルの夜空に輝く八弦琴は新たな物語を奏で、
さらなる宴に誘うだろう。
かくて宴は広がり物語と伝説が作られる。
ラルハースであろうとバッスルであろうと・・・

「伝説こそ語るべし。なぜなら、皆を導き、希望を与えるから(黄の八弦琴)」
 

[1998/03/25 01:18:03]


お名前: ねこぱんち
 また新たな「幻視」がおりてきたにゃあ。
 また主様に記憶を消される前に、形に残さなきゃだニャー。
 

[1998/03/24 19:41:54]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
皆様、お疲れの所ようこそいらっしゃいました。
宴の準備のことを思うとまことご苦労様です。
我が師匠も、猫の王のお告げによるというねこぱんちさまの物語、
いつか銀の門開門の儀式にて用いるつもりのようです。
わたくしは、《物語の書》にまた、新しき章が加わるような気がして仕方がありません。
それから八弦琴の吟遊詩人さま、たとえ遠きバッスルの空の元とて、人の子の想いは
変わらぬはず。その素晴らしき琴の音で、夢で終わらぬ物語をどうぞお伝え下さい。
その音色は空高く、きっとどこまでも届くはずです‥‥
 

[1998/03/24 00:57:05]


お名前: 八弦琴の吟遊詩人
魔道師たちの「宴」の後、余興を行わせていただきました。
わたくしはバッスルに赴き、彼の地にて「宴」を語りましょう。

「語り残さん。これらすべてが夢で終わらぬために。(青の八弦琴)」
 

[1998/03/23 22:59:06]


お名前: "深淵によこたわる狂気"AZATOTH    URL
 「宴」に加わった者は生きて外に出ることはまかりならん・・・。
 その魂を深淵に捧げよ。
 

[1998/03/23 18:49:50]


お名前: 宴の管理人《黒剣の》ZUKA
今宵の宴には満足していただけたかな。
・
・
・
ふうむ。ではまた次の宴で会おう。
 

[1998/03/23 00:53:40]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
みなさま、遠路はるばるようこそいらっしゃいました。
 azatothさん、深淵を越えてそちらに伺った我が師匠が「彼方の異界グローランサの
理を変換せし法を編み出すとは面白い」と申しておりました。
 ねこぱんちさん、最近、通火座に属する『猫の王イーツォ』なる諸侯が書物にて
確認されたそうですが、ご気分はいかがでしょうか。
 ぶっくわーむさん、どのようなお方なのか分からないのですが、何だか
すごいお方のよう・・・・お会いできたことを、通火の神ヒュオヌス様に感謝します。
 それから八弦琴の吟遊詩人さん、こたびの宴には、私たちも是非お邪魔させて
いただきたいと思っております。通火座の魔道師の姿は人目を引きますゆえ、
旅人に姿を変えてですけれども。我が師匠のアイゼルも、
「儂も銀の門開門の儀式は幾度か行ったことがあるのじゃが、
まずは高名なる吟遊詩人殿や他の魔道師の方々が紡ぎ出される物語を、じっくりと
拝見させていただこうかのぅ」
と申しておりました。
それでは約定の日、今月の闇の海王の日にまた・・・・
 

[1998/03/17 01:15:09]


お名前: 八弦琴の吟遊詩人
私は「魔導師達の宴」の後、2〜3年程バッスル侯爵領に住まう予定です。
彼の地にて「12と一つの星座」の伝説を語りましょう。
 

[1998/03/16 22:49:49]


お名前: 八弦琴の吟遊詩人
アイゼル殿・シャミアナ殿御両名は、
この度ラルハースで行われる「魔導師達の宴」にご参加されますか?

私は、宴にて、余興を行わせていただきます。
 

[1998/03/16 22:29:06]


お名前: ぶっくわーむ
お初に御目に掛る。黒き剣の王の名に於いて来たれり。
  我、書物に住まいし者なり。書に著わされし想いに惹かれん。
  哀れなる定命の者達よ、我は汝等の想いを未来永劫に渡って伝えん。
  例え、原蛇に惑わされようとも、例え、死の翼が覆い被さろうとも、
  忘るるなかれ、黒剣の王の名を、忘るるなかれ、通火の松明の輝光を。
  されば、我は過去、現在、未来の深淵の彼方より
  何時でも汝等の前に姿を著わさん。
                    −<書を愛し、書に生きしもの、ここに記す>
 

[1998/03/15 15:17:17]


お名前: ねこぱんち
>仙台は「かまどの谷」
  とゆうことは、、私「かまどの谷」育ちだニャ?
 

[1998/03/13 17:43:07]


お名前: azatoth    URL
オメラス/メジナ/ラルハース(爆笑)
仙台は「かまどの谷」ぐらいでしょうか?(じゃあ北海道は?)
−−−
こちらのページは読み応えがあり、なかなか全部を見る事はできませんので、
今後もちょくちょく通わせていただきます。(何せ深淵はつながっています
からね。)
 

[1998/03/13 02:34:07]


お名前: 漂泊の戦姫 セランティア・イルス
これは蒼殿、よく参った。魔道師の二人組は儀式を行っているゆえ、私が出迎えよう。
我が名はセランティア・イルス。父上の治めていたイルス騎士爵領のものだ。
そうそう、あの老魔道師殿が「分身の性別については蒼殿の言われた通りじゃ。
確かにセランティア姫のようなお人は殿方には務まらぬからの。
わしも同じことを知っておるし、銀の門を開くことのできる魔道師ならば、
大概は知っておることじゃがな」と言っていた。
さて、私は失礼する。戦が待っているのでな。

・・・・父上、母上、イルス家の血筋を絶やすことをお許しください。
 一族が死に絶え、私を慕ってくれたライアンまでもが殺められました。
 かくなる上は、私に従ってくれる者たちと共に、私は戦います。
 イルス騎士爵領が永遠に滅び去るとしても、
 ラルハースの騎士アローインだけはこの手で葬ります。
 この身がどうなろうと構いませぬ。
 魔族の呪いでも、喜んで受け入れましょう・・・・

                 ――漂泊の戦姫 セランティア・イルス
 

[1998/03/13 01:01:36]


お名前:    URL
いかん、書き忘れが。
城砦で追加になったテンプレートの一部には性別が重要な要素に含まれるものもあるので
そのようなものは性別を変えずにプレイしてください。
 

[1998/03/12 05:24:48]


お名前:    URL
呼ばれてないのに出てくるなといわれそうですが。
テンプレートの性別についてはオフィシャルに近い筋から聞いたので報告したいと思います。
性別については各自の好みで変えてもいいそうです。ただ性別によっては呼び名を変えたほうがいいでしょうとのこと。
また、性別によってはその職業からすれば変わり者に属する場合もあるのでその辺を注意すればよいということらしいです。
#男の踊り子は確かに想像しづらいし、女性の傭兵は珍しい。が、存在しないというわけでもないだろう。
 

[1998/03/12 05:21:16]


お名前: 《通火の塔》の魔道師 アイゼル
これはKAZUKI殿、よく参られた。よく調べた所、《物語の書》には詳しき記載が
あった。件の翼人の女魔道師のことじゃが、道を違えた親友を手に掛け、その記憶を
拭えずにいた所を周囲より死霊憑きの噂を立てられ、そのことから本人も死霊をも操る
翼人座の魔法に一層傾倒し、結局は学院を後にしたということのようじゃ。
死と終末に縁深き翼人座の魔道師ならば、あるいは相応しきかもしれぬ。
密使は伝えるのを忘れてしまったようじゃがな。
それはそうと、遥かオメラスより参られたとは難儀であった。
しかし異界のことばではメジナが(関西)、ラルハースが(関東)であるとは・・・・
少々困ったことになった。我らが《通火の塔》はラルハースにある学院支部と
いうことにしようかのう(笑)。
魔道師達の集まりは無理としても、色星が巡り、ルウンが夏の獣達がオルタティア
に夏を運ぶ頃(JGC)ならば、まみえることもできるやも知れぬ。
その時までさらばだ、遠き友人よ。
 

[1998/02/28 13:10:39]


お名前: KAZUKI
 辺境(ってどこ?)のまじない師、KAZUKIです。
 密使よりのお手紙、確かにいただきました。
 メジナのような都会ではどうか知りませんが、私の故郷では殺すのは男の役目、
命をはぐくむのは女の役目とされています。バランスをとるより、特殊性を追求しよう
という姿勢が見られます。
 かの黒剣の女魔道師の、子を産めぬ故に生命創造に執着するそのこころゆきは、
なかなかに心を動かされました。しかし、命を奪い、「死」を生業とする翼人については、
あまり女性にはふさわしくないように、私には思われますが。
まあ、人それぞれ事情というものがおありでしょうが。人の生まれには、運命というものがございます故。
 なお、私はオメラス(九州)に住まう身故、メジナ(関西)やラルハース(関東)には、
滅多なことでは行けぬ身なれば、かの地の魔道師たちの集まり(深淵CON)には、
参加したことはございませぬ。
 しかし、いつかは訪れてみたいと思っている次第です。それまで、魔術の技を磨くと
いたしましょう。
 それでは、次の星座の巡りの時までに。
 

[1998/02/27 23:10:11]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
皆さん、ようこそいらっしゃいました。我が師アイゼルはただ今塔に篭り、書物を漁っております。
茶を持っていったところ「やはり魔王殿の二百なる数が龍王には相応しきようじゃ」
などと呟いておりました。
あっ、KAZUKIさん、銀の門の開門の儀式の折のことですね。我が師匠に尋ねたところ、
「《予感の書》に隠されし幾多の秘密を念頭に置いた上で儀式を執り行うならば、
分身の性別などささいな事とわしは思うておる。『ア・ルア・イーの魔道書』
を記した魔道師もそう考えておるようじゃ。まじない師殿はいかがかな」
と申しておりました。これでよろしいのでしょうか。
それではまた、星々の巡る夜に・・・・
 

[1998/02/27 12:54:29]


お名前: KAZUKI
 物語の書を読みました。
 ええと、ルールブックに書いてある性別云々にはあまりこだわられていないようですが、どうなのでしょう。

 

[1998/02/26 19:29:34]


お名前: 魔王ENT    URL
くくく《宮廷の書》確かに読ませてもらった。
素晴らしい出来で満足じゃ。

《有角の公女ディーヌ》は古鏡座の魔族であったのだな。
予はてっきり《角の大公セイシュドーマ》の娘か何かで
野槌座の魔族かと思っていたのだが、短慮に過ぎたらしい。
だからこそ同じ星座の《鏡の公女エリシェ》は逆上したのだな。

それはともかく、青龍の《炎の守護者ザルナーン》は未だ龍王ではないと聞くぞ。
龍王を名乗るには召喚値200以上でなければならぬ。
『世界の書』p.58を参照せよ。
ただ『予感の書』p.98には召喚値60以上ともある。
どちらが正しいか予の魔力をもってしても判らぬ(笑)。

ともあれ、《宮廷の書》の完成を心待ちにしておるぞ。
 

[1998/02/25 21:55:17]


お名前: 《通火の塔》の魔道師アイゼル
これはこれは魔王殿、失礼いたした。御簾ごしとてもよく響く、その力強いお声と
圧倒的な存在感に、わしは男性ではないかと思うた次第でござる。
深淵の歪みゆえ、魔王殿の記された『吐息の大公の間』へ続く秘紋が乱れて
おったので、旅人たちが辿り着けるようわしが直させていただいた。
そうそう、魔王殿の申されていた『ア・ルア・イーの魔道書』の《宮廷の書》も
徐々に秘密が明かされてきたようじゃ。
タンキンが属する風虎の座は未だ明かされぬが、十二とひとつの座が全て揃う日も近かろう。
それではまた、色星の巡る時に・・・・
 

[1998/02/25 12:52:30]


お名前: 魔王ENT    URL
(通火の魔道師アイゼル殿へ)
そうそう、前に歓談した時は御簾ごしであったのに、
予が男性であると思われるのは何故かな(笑)?
まあ男と思われる分には一向に構わぬのだがな。

また確かに予はタンキンの手の者ではないが、
盟友《吐息の大公》が解放されるときに備えて、
我が『混沌宮殿』「魔王たちの殿堂」に部屋を設けてある。

未だ完成されぬこの部屋が増築されていくときこそ、
ヴァランティアの大地の鎖が解けゆく時と知るがよい。
URLは
http://village.infoweb.ne.jp/~ent/tankin.htmである。

恐れを知らぬ者を待って居るぞ。
「魔王達の殿堂」に眠る魔王は《吐息の大公》だけではない。
 

[1998/02/21 21:49:02]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
これはこれは、昨日の使いから帰ってきたら早速・・・・
陽陰さん、ご日記を拝見するとお仕事が大変のようですが、どうぞお体をお大事に。
人の子の心の隙間に、魔族たちは忍び寄りますゆえに。
魔王様、古鏡の魔法陣の秘呪を逆に辿られるとは・・・・我が師匠アイゼルも、
「魔王殿の魔力にはわしも敵わぬわ」と苦笑しておりました。
でぶ猫さんもようこそいらっしゃいました。《ア・ルア・イーの魔道書》の他の巻には、
第六世界なる地の記述をするに当たり、でぶ猫さんの記されし偉大なる書物も大変参考に
させていただいたと記してありました。
それでは、星々の巡る夜に・・・・
 

[1998/02/20 12:38:12]


お名前: 不和の講釈師 でぶ猫
あー、魔法の小道(リンク)は確認しました。
深淵ページのほうはそのうちこちらからもはらせてもらいます。
(最近ぜんぜん更新してないな(^^; )
第六世界のほうは英語ページと共用にしてたと思うので、そのへんを改変するまで当分
無理でしょう。

では、鏡面転移(でゅわ)
 

[1998/02/20 01:10:09]


お名前: 魔王ENT    URL
深淵の底に沈む『混沌宮殿』は《深淵の間》より、
秘呪を逆探して参ったぞ(笑)。
定命の者の術ごときで予の目を欺けるとはくれぐれも思わぬがよい(笑)。
星が巡り《宮廷の書》の秘密が明かされる時を心より期待しておる。
ではさらば。
 

[1998/02/20 00:56:08]


お名前: 陽陰    URL
 「足の速い愚者」、陽陰でござる。
 我が巣たる書物への道、確かに確認いたした。
 これからもよろしくお願い申す。
 

[1998/02/19 20:53:01]


お名前: 《通火の塔》の魔道師 アイゼル
KAZUKI殿、よく参られた。我が弟子は使いに出て不在ゆえ、わしが出迎えよう。
なに、記載時の間違いなど気にすることはない。この魔道書に秘されし魔力の為、
時々起こってしまうのでな。
わしもこの魔道書の装丁はなかなか際立つと思うが、
田舎者だからなどと謙遜する必要はござらん。
市井のまじない師にのみ見えることもあるということは、通火座に属する我らならば存じておる。
それではまた、約定の時に・・・・
 

[1998/02/19 12:48:46]


お名前: KAZUKI
 何重にも書き込んでしまって、どうも申し訳ございません。
 できれば、消しておいて下さい。
 田舎者のまじない師のなしたこと、どうか平にご容赦を。
 

[1998/02/18 20:50:22]


お名前: KAZUKI
 はじめまして。辺境のまじない師のKAZUKIです。
 背景きれいですね。さすがにグラム山の魔道師殿たちは優雅だ。
 できるだけ、色々と知識を分けていただくとしましょう。
 

[1998/02/18 20:48:07]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
皆さん、遠路はるばるよくいらっしゃいました。
八弦琴の吟遊詩人さん、この魔道書のさらなる秘密が明かされる日までは
しばし掛かると思いますが、どうぞお待ちを。
陽陰さん、近いうちにこの魔道書の一頁にも、
陽陰さんの記された書物への道が現れるであろうこと、わたくしが予見いたします。
蒼さん、この魔道書には、深淵の彼方の他の世界の秘密を記した巻も
あると聞きます。ご興味がおありでしたらどうぞお読みください。
azatothさん、聞き慣れないお名前ですが、
我が師匠のアイゼルが
「深淵の彼方の邪神の名をお使いになるとは愉快な方じゃ」と笑っておりました。
それでは、星々の定める夜にまたいつか・・・・
 

[1998/02/18 18:47:12]


お名前: azatoth
また一人、深淵に迷い込んだ者がいる・・・。

(いやーすごい力の入れ様ですね。それに面白い!これからじっくり拝見させていただきます。)
 

[1998/02/18 12:49:37]


お名前:    URL
まさか、召喚をされる身分になろうとは・・・・。
ここには興味深い文献が多い。
今後、しばしばこちらの資料を拝見させて頂きたいので、よろしくお頼みもうす。
 

[1998/02/18 00:08:29]


お名前: 陽陰    URL
 「足の速い愚者」陽陰です。
 召喚に答え現れました。
 素晴らしいページです。私の通廊に印を付けておきましょう。
 

[1998/02/17 22:57:37]


お名前: 神山一海
始めまして、お邪魔します。
「八弦琴の吟遊詩人」こと、神山一海です。

「見つめること、伝えることが、吟遊詩人たる我が使命。」(紫の八弦琴)

というわけで、
これからもこちらのページを見つめ、伝えていきたいと思います。
 

[1998/02/17 20:08:03]


お名前: 見習い魔道師 シャミアナ
魔王ENT様、ようこそいらっしゃいました。
初めてまみえた方に祝福のお言葉をいただけるとは大変光栄です。
我が師匠、通火座のアイゼルよりお噂はかねがね伺っております。
一見怖そうなお名前も、吐息の大公とは関係ないと聞いて安心いたしました。
魔王様の宮殿に秘せられた、深淵世界の秘密を記した貴重な書物の数々は、
わたくしも師匠の命で幾度か勉強させていただきました。
大変参考になり、時を忘れて読み耽った次第です。
それでは、星々の定める日にまたいつか・・・・
 

[1998/02/16 12:44:28]


お名前: 魔王ENT    URL
召喚に応え、物語を楽しみに参った。
くくく。想像以上に素晴らしい物語で、予は満足じゃ。
語るべきことは多いが、まずは祝福の言葉を。
おめでとう。
そしてありがとう。
 

[1998/02/15 22:56:19]


お名前: 《通火の塔》の見習い魔道師 シャミアナ
 老魔道師アイゼルは言った。
「この《閲覧の書》には、『ア・ルア・イーの魔道書』を読みし魔道師達が、
記録を残していくならわしになっておる。
過去数百年の記録は妖精王の印を巡る
指輪の戦いの折に失われて久しいと聞くが、これからまた始めればよい。
 シャミアナよ、そなたに続く者の為、星の神々に代わって
そなたが最初に記すのじゃ」
「分かりました、お師匠様」
 シャミアナは筆を取り出すと、《閲覧の書》にさらさらと上代語をしたためた。
【ここは深淵世界を旅する者の為の記録の書です。この魔道書に感じたことや
自分の記せし書物の紹介、世の人々に伝えたいこと、世界を巡る長旅の中の
記念のことばなどをお記し下さい。
 自分が最初に記す栄誉を担うことを、通火座の神ヒュオヌスさまに感謝します。

            ――黒の野槌の年 通火座の見習い魔道師シャミアナ記す】

 

[1998/02/02 12:53:26]