Profile:“デス・ロード”アレックス・タウンゼント
[2nd/TNR/RR/TND]
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Handle: "Death Lord" Alex Townsend |
Post: フリーランス |
Age: 37 |
Birthday: 29th, May |
Gender: ♂ |
Height: 179cm |
Weight: 72kg + Cyberwares |
Eyes: Blue |
Hair: Dark Brown |
Skin: White |
Citizen Rank: C- |
Total Experience(Optional): about 447pts |
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Style & Powers/Controls: |
Style: Kabuto=Kabuto◎●, Vasara |
Reason: 7/13 |
Passion: 4/13 |
Life: 7/14 |
Mundane: 3/9(11) |
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Style Branch: |
Style: |
Branch: |
Lv. |
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カブト |
ナイト |
(2) |
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Works: |
Organization: |
Skill Bonus: |
ワークス:フリーランス |
シナリオコネを選択 |
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Superhuman Skills : |
Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
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Skill Name: |
Lv. |
P |
R |
L |
M |
※戦術 |
(2) |
● |
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● |
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※ディフレクション |
(2) |
● |
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● |
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※一心同体 |
(2) |
● |
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※電光石化 |
(2) |
● |
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● |
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※反射防御 |
(2) |
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● |
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※金剛 |
(6) |
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※自動防御(over) |
(1) |
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● |
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※無形の盾(over) |
(1) |
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● |
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※元力:光学(負) |
(7) |
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※力学 |
(2) |
● |
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※転移 (over) |
(1) |
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Normal Skills (including Connection & Society): |
Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
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Skill Name: |
Lv. |
R |
P |
L |
M |
医療 |
(1) |
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● |
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心理 |
(0) |
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運動 |
(3) |
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操縦 |
(1) |
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隠密 |
(6) |
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知覚 |
(3) |
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● |
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交渉 |
(1) |
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● |
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電脳 |
(1) |
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自我 |
(4) |
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● |
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売買 |
(1) |
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射撃 |
(4) |
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● |
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白兵 |
(6) |
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芸術:占い |
(1) |
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芸術:文学 |
(1) |
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社会:N◎VA |
(2) |
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社会:企業 |
(1) |
● |
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社会:アストラル |
(2) |
● |
● |
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社会:ブリテン連合王国 |
(1) |
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社会:ストリート |
(2) |
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● |
● |
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社会:社交界 |
(1) |
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● |
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社会:軍事 |
(3) |
● |
● |
● |
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コネ:ブロッカー |
(1) |
● |
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コネ:千早雅之 |
(1) |
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コネ:弾王 |
(1) |
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● |
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Connection Memorials: |
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Outfits: |
Weapons:
口径13mmの軍用攻撃拳銃(BBマキシマム)、特殊部隊仕様のSMG(千早ナイトフォース・カスタム)
オプション類:ガンサイト、スマートスコープ、コンバットアシスト、@追加マガジン、@特殊弾
古の妖魔の王の名を頂いた魔剣“アズュラーンの威令”(天元刀)
クリスタル・ウォール、#予備の銃器でスナイパーライフル等
Armours:
剣闘衣(BG用のモデルを選択)、フォーマリティ、夜色のコート(ダークナイト)
Cyberwares & Trons:
IANUS、シークレットトーク、タイプD、ゴーストプロテクト、エリミネイター、スリーアクション、ベーシックフレーム(+クラフトスキン, 右腕, かつて軍にいた頃に負傷して置換)、サイバーアイ、ラピッド・イヤー、アイアンウィル、サイバーリンク、ダミーマインド
Vehicles:
Residence & Others:
イエローエリアのマンション(+セーフハウス, 自宅ではなく仕事用のセーフハウス)
高級セクレタリ、ナイトウォッチIIゴーグル
魔剣の柄にはめ込まれた黒曜石(霊斬符)、妖精の粉のお守り(呪爆符)、ドルイドの護りの護符(救命符)、アメジストの嵌った簡素な指輪(身療符)、古風なタロットカード一式(占い道具)
予備のドラッグ類(#ヒートスナイパー,#ブレインハード,#クラリック)
#フーズのPERベリー(知覚を選択)
下向きの短剣と羽をあしらった軍の徽章(ワークス装備:ベテランシンボル)
@: プレアクト購入 #: アクト中
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Special Hybrids (Optional): |
「どうやら、招かれざる客人の御登場のようだな」
<※戦術>や<※自動防御>で準備、(厳密なタイミング違いが許容されれば更に<隠密>+<※元力:光学>+<自我>で上昇)
「大丈夫だ。死神は君を選んでいない」
<白兵>+<※ディフレクション>+<※反射防御>+<※無形の盾>や<運動>+<※反射防御>+<※一心同体>+<※電光石火>
致死的な範囲攻撃はブランチや神業で凌ぎきる。電光石火が成立すれば即座に攻勢に転ずる。
「ならばどちらの予言が正しいか、確かめるとしようか!」
<白兵or射撃>+<自我>+<※元力:光学(負)>+(<※力学>)
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Memoir: |
外見など:
深い茶色の髪、青く鋭い瞳をした長身のイギリス系男性。引き締まった体格でやや陰があり、闇を引きずるような印象を与える。深い夜と同じ色をした漆黒のロングコートに身を包み、その下に武器類を隠し持っている。よく用いるのは左肩に吊ったクリスタル・シールド、北米製の高性能軍用拳銃、黒銀の鞘に収められた古めかしい魔剣。
注意して観察するとその挙動から元軍人であるのが分かる。冷静に振るまうため冷淡にも見え、時おり古風な謎めいた物言いをする。
設定:
フリーランスのBG(ボディガード)の一人。ブリテン連合王国のロンドンで生まれ育ち、かつて王国陸軍のさる特殊部隊で連隊の一員として従軍。当時の対テロ任務の軍務経験を能力の源とする。除隊時の階級は最先任曹長。
その後に常夏の街N◎VAに渡り、フリーのBGとして活動、当時現役だった“銀の守護者”の世話になり、その後多くの戦いを経て今に至る。
人命を尊ぶBGの職業にありながら死神の使いを名乗り、その約定の為に戦うとうそぶく所も以前と変わっていない。プロフェッショナルの静かな誇りをひそやかに重視しているのも同じである。昔からの癖で、仕事の後の祝杯には黒ビールを好む。戦いの蓄積は経験となり、彼に一層の深みを与えるようになった。
護衛に様々な手法が現れた現在もそのスタイルは概ね変わらず、任務を続けている。かつてのBGのシンボルであったクリスタルの盾を使うことは減ったが、大口径の高性能拳銃と古めかしい魔剣が、刺客には容赦なく死神の裁きを下す。光の操作による視覚攪乱は軍用光学迷彩を越える効果を持ち、これも戦いに活用している。
また、故郷で魔女や森の妖精に習ったと冗談めかす魔法使いの技は健在である。夜の公子の御名が刻まれた古めかしい魔剣に夜色の炎が灯る時、アヤカシや魔術師たちを相手にも戦う。聖母殿からの内密の任務を行うことも多い。
かつて恋人を死なせたことでアレックスが故郷を離れ、世界をさ迷った果てに常夏の街に辿り着いた後、幾年もの歳月が流れた。N◎VAに来たばかりの不慣れな外国人を世話してくれた当時の銀の守護者はその後企業経営者として一線を退き、ストリートで恐れられたモスグリーンの死の右腕はアーコロジーの頂点に収まった。変革の風が吹く街には本職のカブト以外にも様々な技を使う腕利きたちが増えた。
死神との盟約の為、そして時に死神の使いとして、デス・ロードは世界を巡り様々な戦いをくぐり抜け、多くの出会いと別れを重ねてきた。かつては何処にも属さず誰にも仕えないことを旨とし、孤高を貫いていた彼も今は指輪の誓いに縛られ、家では妻と幼い娘が待つようになった。
現在は単なる護衛任務以外にも、警備保障企業からアドバイザーとして招かれたり、ワーデン社の臨時講師として若いカブトに助言を求められることも多くなりつつある。それでも自ら武器を取り、死の郷は世界の光と闇の中を歩み続けているのだ。
どうも子供は男の子が生まれたら英語名、女の子が生まれたら日本名にと妻と約束していたようだが、運命の天輪は死神の使いには味方してくれなかったようだ。家庭では女性陣の方が優勢のようである。
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Words: |
一人称「俺」 二人称「君」「貴方」 「〜(呼び捨て)」「〜君」
歴戦の兵士が持つ不敵さを秘めた男性の口調、謎めいた物言いをする
「(護符を手渡して)これを持っていけ、鏡。ブリテンの魔法がお前を護ってくれる」
(『牙の門』より)
「ではルイ、その魔銃にふたたび弾丸が篭る日を待つとしよう。願わくばその弾丸が、絶望という名ではないように」
(『DarkGreenDream』より)
「メシア。君が本当にこの傾いた世界の救世主なのか、俺の目で確かめるとしよう」
(『夕日の沈む朝』より)
「ご老人。戻ってボスにこう伝えろ。『彼女のそばには、本物の騎士が控えている』とな」
(『楽園の休日』より)
「ある人物が、こんなことを言っていたよ。――この街のプロには、善人が多すぎると」
(『グッドラック,ブルーローズ』より)
「イシリア。自ら前に進む者の前に、死者の王国はその門を開かない。約束しよう」
(『YourWish』より)
「俺は真教徒ではないが、今は聖母の名において祈ろう。
君がいつか、その死をもたらす者たる定めから解き放たれますように」
(『Dragon Slayers』より)
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Others from Player: |
Detonation時代からするともう大昔になってしまいました。実は1stツクダ時代から存在し(ゴホゴホゴホ)、なにやら財団キャストの代表格になってしまったアレクぽんでありまする。
中の人がネット上のTRPG界やN◎VA界の変遷を見てきたのと共に、アレックスもまだN◎VAが箱庭だったツクダ版の頃から多くの物語に登場し、たくさんの冒険とたくさんの出会いを経てニューロエイジの変遷を見つめてきました。
N◎VAの一般的な(?)シナリオで求められる大まかなカブト像、災厄の街を守る若き騎士やおんなのこを守ってがんばっちゃったりするヒーローとは幾らか趣を別に……現実世界だと政府要人を守るシークレット・サービス、特殊部隊員が行うカウンター・テロリズム、紛争地帯で対象を護衛する民間軍事企業の武装したPSDチームなどの、よりリアル世界寄りのボディガードとイメージを近しくし、そこに魔法使いの要素を加えています。過去にいた故郷の軍のモデルは、現実世界のイギリス陸軍の特殊部隊SAS連隊です。ニューロエイジ世界のブリテン王立陸軍からすると父祖たる先人になるのでしょう。
RからDetonationにコンバートした際はカブトの弱体化に伴い鉄壁受けも行わなくなりましたが、『カウンターグロウ』でようやくカブトが一部復権して<※無形の盾>を取得。R時代は黒の剣相当にしていた魔剣アズュラーンの威令は、迷光時代にようやく天元刀が相応しいアウトフィッツに。ブランチは元特殊部隊員という設定があるので<カブト:ソルジャー>にも惹かれましたがカブト2枚キャラには不要なので、実アクトでは「俺は騎士ではなく死神の使いだ」と言うけどしおしおと<カブト:ナイト>を取る……などなどいろいろ変遷を経ています。
古き因習が破られた時代、ルール的には人を護るにはスタイルにカブトを選ぶ必要はまったくなくなり、様々なリアクション系の特技を駆使するキャストも増えました。それでも彼はカブトの流儀を大きくは変えずに、仕事を続けています。バサラ枠アストラル枠で邪悪な能天使やアヤカシと戦う導入を担当することも増えましたね。フリーランスとして、あるいは昔馴染みの銀の守護者からの紹介で、変革の風の吹く街やニューロエイジのどこかに現れることもあるでしょう。
厳しい激戦も数多く経てきているので、奥の手を使えば一般的な達成値上限である25以上も対応できるそれなり以上に強い作りにしてあります。長く使っているので個性も固まっており、アクト毎に立ち位置を微妙に調整しつつ舞台に上っています。1stから戦ってきたにも関わらず今でも多くのアクトで、ありがたいことにいつも歓迎されています。
かつては虚偽のあった依頼人を平然と撃ち殺したりもしていた彼も失った人の面影を災厄の街に見つけ、RRの時代に覚悟を決めて結婚し、Dの時代では家庭ができました。現実世界ではボディガードや法執行機関、特殊部隊員など危険な職業につく人は結婚しない人も多いそうですが、そこらへんはゲームなので無視しています。
子供が息子だったらいつか戦士の誇りを教えてやろうと密かに思っていたようですが、尊き命の領域には夜の魔法はまったく通じなかったようです。『ナイフ・エッジ・テスト』の結果は19でぎりぎりナイフエッジでした。
そして……夜の霊気が満ちる『ナイトウォッチ』の時代。スロウバレットやガードセンスでの特技代用、リアクション制限特技の出現で最終万能リアクショナーとしてカブトがまたいくらか復権しました。正直遅すぎる復活ですが。(笑)
カブト2枚の特技スロットを利用して万が一の状況まで備え、精神戦以外はほとんど対応できるようにしていたのですが……戦闘の高速化に伴い、それらの能力が必要になる前、万が一の状況が発生する前に戦闘が終了することも多くなってきています。それに<■魔女の叫び>や<※消沈>なら一発でだいたい同じことができちゃうのは、やっぱりどことなく悲すぃですね。w
そこで夜警とワールドオーダー環境では消費経験点を減らして特技構成をリビルド一新。チームメンバへの万が一の事態はブランチ<カブト:ナイト>で凌ぎ、避けも行うようにして<一心同体>から追加特技の<※電光石火>でリアクション攻撃し、より攻撃的にシフトすることにしました。防御専門は元軍人のイメージに合わないというこだわりから敢えて取らずにいた<※自動防御>も導入しています。
クリスタル・シールドを持つ必要はなくなってきましたが、これは昔から続くカブトのシンボルなので、今も仕事中に持ち歩くことにしましょう。
>>> SHARD of the Fortune > 66の質問 へ
>>> 想定導入
▼カブト/ボディガード導入:
警護任務は基本的には全て受諾可能。自宅はルール上は実は妻の所有アウトフィッツ、自分のアウトフィッツのマンションは仕事用セーフハウスである。フィクサー等も特に決めていないので、直接依頼が来るか、ブロッカー社長が若手に任せられない訳ありの依頼や、厄介な護衛相手を回してくるというのがよくありそうな話。N◎VAに渡ってきた1st時代に当時現役だった彼と知り合ったという設定。長らく孤高を貫いてきたが、今はナイト・ワーデン社で臨時講師を頼まれたりすることもあるようだ。統計を取ると護衛相手に女性や少女が多い気がするのは、近年テンプレート化が進むシナリオ枠制度でのカブト導入の傾向であってべつに彼とは関係n(以下略)
▼バサラ/アストラル系導入:
同時に古の魔剣を携えた夜の魔法使いでもあり、魔法使いとしての立ち位置になることも多い。青の魔道師はじめその筋の有名人に頼まれるなど、退魔師的な行動も可能。アストラル知識は十分、ソフィア枢機卿を始めとする聖母殿からの依頼を受けた経験も多い。アクトによってカブト分とバサラ分の度合いを微妙に変えている。
▼カタナ、カブトワリ、カゲ等/戦闘系導入:
元軍人で特殊部隊員、隠密能力もあり火力も高いので荒事全般に対応可能。ただし特別な理由がない限り、明確な暗殺依頼は難しい。
なお彼は年齢と経験から来る深み、本人の性格から、PC1の主人公格ではなく主役を助け脇を固める役の方が似合う。
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