聖人ジョニィ:「さて、次は俺の知り合い、色男のブラッドレイのご登場だ。天下の回り物――金にはとんと縁がないとかいつもぼやいてるがそうでもなさそうじゃないか。息子と一緒に遊園地とは平和なものだ。面々とのやりとりを見てると、旦那も相変わらずのようだがね‥‥」
登場人物:
ミッション・現・ブラッドレイ (レッガー◎,フェイト=フェイト●)
斎條 一 (クグツ(?)◎,カタナ=カタナ(?)●)
ルース・ブライトン (エグゼク◎,カブトワリ,カゲ●)
現 瑞雪 (タタラ◎●,マヤカシ=マヤカシ)(台詞ありませんが‥‥(^^;)
"Persona non grade"(好ましからぬ人々/笑):
"D"イーディス・ブラックランド (カタナ◎,チャクラ,カブト●)
建御総護 (チャクラ=チャクラ◎●,バサラ)
エリン・マイアー (カタナ◎●,カブト,バサラ)
高師一影 (カタナ=カタナ◎,バサラ●)
【twiLite、ファウンテン・オヴ・スターズの周りにしつらえられたベンチ。風船を手に所在なさげな、やさぐれた感じの中年男性が一人。そこへまっすぐに歩いていく、着慣れたスーツではなくラフな格好の男性。】
ルース:「すいません、現さんお待たせ‥‥・どうしたんですか、その風船(笑)」
現:「お、来たか。‥‥今さっき、そこのひよこから貰ったんだけどな(^^;;)」
【待たせたという割には足を速めるでもなく、すれ違う女性の秋波に笑顔で応える辺りいつもの様子である】
ルース:「そうですか‥‥(何となく笑いをこらえている風)」
現:「(「いつもの様子」に軽く咳払いをして)斎條は?」
ルース:「さあ‥‥まだじゃないですか?いつもの如く。‥‥えーと、どれどれ、『来場2万人記念』‥‥?」(風船に顔を近づけて書いてある文字を読む)
現:「流行ってるんだな、ここ。こーいう場所に来るなんてことは滅多にないからなぁ‥‥お前はどうか知らんが(にやり)」<2万記念
ルース:「そうですね、今見る限りでもずいぶん人が多いようですし。わたしも久しぶりです」(辺りを見回す)
現:「へー(棒読み)」<久しぶり
ルース:「‥‥・何ですか。その信じてない口調‥‥何だかんだあってここまで足伸ばすのも久しぶりですよ、ほんとに」
【噴水を見やった時にまぶしそうに目が細まる】
現:「まあ、ことの真偽はおいといて ところで、あのガキ(斎條)はなんで俺達との待ち合わせには必ず遅れるんだろうね(--#)」
ルース:「忍耐力を高めようとしてくれてるんじゃないですか?(笑)」
現:「俺は忍耐力を養いたくなんかねえ(--##)。‥‥ったく、エリンやでディー達も来るっていうのによ」
ルース:「現さんは昔から忍耐力の耐久勝負でしたね(笑)」
現:「お前とか斎條とかお前とか斎條とかお前とか斎條とかのせいでな(にやり)<忍耐力」
ルース:【両手を挙げて降参の意】「現さんには昔から大変お世話になっております、はい。‥‥店の予約ももう入れてあるからあまり時間に遅れると‥‥困りますね」
斎條:【二人が話し込んでいると、斎條が到着。手にはひよこがプリントされた赤い風船(笑)】
ルース:【気配に振り返ってビジネススーツと風船の取り合わせに吹き出す】
斎條:「なんですか、人を見るなり失礼な。‥‥ああ、これですか。いいでしょう(笑)?」
ルース:「‥‥お前ももらったのか?その風船‥‥」
【さりげなく現と見比べる】
斎條:「貰いましたよ(^^)。あ、現さんも貰ったんですね」
現:「‥‥なんか今、世の中が嫌になった‥‥」
ルース:「(気を取りなおして)失礼って、遅刻も立派に失礼だぞ、斎條」
斎條:「なんなんですか、私をどこかの恐怖の大王みたいに‥‥え?遅刻?(時計を見て)‥‥あれ、本当ですね」
ルース:「(ため息)」<あれ、本当ですね
現:「お前の時計は、俺達専用のものでも用意してあんのかっ(ーー;;)」
斎條:「人間、勘違いってありますから(^^)」
ルース:「‥‥ま、そういうことにしておくか。もーちょっと遅かったら置いて先に店に行く所だったし」
斎條:「何処に行く予定なんですか?‥‥3人で行くんですか?」(心なしか嫌そうだ(笑))
ルース:「『朧夜』、大人数でもいいかと思って」
現:「今日の予定も忘れたのか、この頭は(--#)」(とヘッドロック)
ルース:「(腕時計で時間の確認)‥‥もうそろそろ来ると思うけど‥‥他のメンツも」
斎條:「いたたたたた、助けて下さいよう、ルースさあん(T_T)」
ルース:「‥‥・まあまあ、現さん、それぐらいに‥‥・」
【一応宥めてはいるが、説得力に欠ける声音(笑)】
現:「‥‥都合のいいときだけ人に助けを求めるな(ーー#)」(一応腕はほどく)
ルース:「‥‥・あ、来た来た」
【周囲を見回して一点で止まる】
斎條:「ひどいですよ、まわりは2万人入場記念で盛り上がってるのに私だけこんな目に‥‥」
エリン:「すいませーん、遅れましたー」
【先頭で走って来る。後の3人は気にする風もなく歩いてくる】
現:「よう、エリン。元気だったか(^^)?」
斎條:「女の子には優しいのに‥‥(睨まれて)あ、いえ、何でもないです。」
ルース:「盛り上がってるから余計にじゃないのか?」>斎條(割と理不尽(笑))
斎條:「私をアトラクションにしないで下さい(T_T)」<盛り上がっているから
エリン:「こんばんは!あ、このとおり元気です(^^)(またもあちこちバンソーコ)‥‥ああもう、何で皆ゆっくりなのー(>3人)」
建御:「なんか言ったか?聞こえなかった」<ゆっくり
エリン:「(ペコリ)すいません、建御やイチカゲくんと合流するのに時間かかっちゃって‥‥」>現さんたち
斎條:「‥‥相変わらず年季の入った無愛想ぶりですね‥‥」<建御
エリン:「も・っ・と、急げっていったのー(><#)」>建御
現:「また絆創膏増えてるが‥‥まあ、その程度で済むうちは大丈夫だな」
エリン:「はは‥‥だいじょぶです、こんなのしょっちゅう‥‥・−‥‥(^^;;;(口を押さえる)」>現
ルース:「大物になりそうだねえ‥‥・」(ぽつり)<建御
エリン:「だいたい、何で待ち合わせ場所じゃなくてゲーセンにいるのー、二人とも」>建御、一影
一影:「あーやっぱりあの記録破れねー。エリンは時間だってせかすしー」<ゲーセン
建御:「こいつ(一影)についていったら、ゲーセンだっただけだ」
エリン:「もうー、別の日にすればいいじゃない。今日は待ち合わせしてたんだしー」(−−)>いっちゃん
D:「アトラクションのマジックに見惚れてたよねえ?エリンも」
現:「‥‥なんかおまえら見てると和むよ、ホント‥‥(^^;)」<後発組
一影:「そーだよ、風船も貰おうとしてたし(にやり)」<エリン
斎條:「あれ、そうなんですか?」<風船
エリン:「あ、あれは向こうがくれようとしたんだよう‥‥(・・;」<風船
一影:「目で追ってたよな、ひよこ」
D:「白いの欲しかった?もしかして」
エリン:「うー‥‥・・(言い返せない)(だってかわいかったんだもん、ひよこ‥‥)」<目で追ってた
現:「‥‥(みんなで言いたい放題言ってる様子を目を細めて見ている)」
斎條:「ルースさん、お嬢さんがああいってますよ。風船、プレゼントしてあげたら如何です?」
ルース:「残念ながら俺はもらってないんだ(空の手を示す)‥‥じゃあ‥‥」
【キョロキョロと見回す】
建御:「‥‥そういえば「ますこっとめーかー」とかいうのがあったな」
一影:「‥‥お前が真顔で「ますこっとめーかー」とかいうなよ‥‥」
ルース:「‥‥あ(ふいっと姿を消す)」
D:「建御と一影、作ってきたら?」<ますこっとめーかー
一影:「うわ、気色悪い(ーー;;)!」<ますこっとめーかー
建御:「‥‥お前、そんなの見たいのか?」<ますこっとめーかー>D
D:「割と」<マスコット
エリン:「(あったら見てみたいかも‥‥とは思うが言えない(笑))」
ルース:【戻って来て】「エリンさん、はい」
【両手いっぱいに抱えたものを手渡す】
エリン:「わ!?」
現:「うわ、お前‥‥随分持ってきたな」
斎條:「流石‥‥ですねえ(笑)」
【色とりどりの沢山の風船と、少し遅れてひよこくんの形に細工した風船を渡す】
一影:「すげールース。マジでひよこの風船もってきてるよ(笑)」
ルース:「全部欲しいって言ったらこれもサービスしてくれたんですよ(笑)」<ひよこくんの風船
エリン:「あ‥‥ありがとう、ございます」(顔は正直に嬉しそう)
D:「(ふざけて)ルース、私には(^^)?」
ルース:「では、これをどうぞ(^^)」
【途中でもらった花を一輪渡す】
現:「‥‥如才ないね、お前(笑)」<花
ルース:「女性のためですから」【割と真顔】
斎條:「‥‥すいません、私一度園を出ますね」
ルース:「?どうした?」
斎條:「いえね、このまま(スーツ)だと‥‥(^^)」
ルース:「着替えるのか?」
斎條:「まあ、そんなところです。じゃ‥‥」
ルース:「ん、じゃあ先に行ってるから」<店
一影:「何で着替えるんだ?変な奴ー‥‥知ってたけどさ」
D:「確かに、このメンツの中でスーツは目立つかもね‥‥」
【周囲を見回しつつ】
斎條:「そんなにかかりませんよ(^^)」<先に行ってる
現:「俺だってスーツだぞ」(でもよれている(笑))
ルース:「?」<そんなにかからない
エリン:「‥‥(^^;」<よれたスーツ
建御:「よれているから、なじんで見えるんだろう」(すっぱり)
エリン:「建御っ(^^;;;」<肘
一影:「あー‥‥現さん黙っちゃったよ(^^:」
D:「瑞雪くんの苦労が忍ばれるわねー」
現:「‥‥‥‥・・」
エリン:「あ、現さんー‥‥・(^^;」
現:「‥‥だってよー別に折り目の正しいスーツ着たところで‥‥(ぶちぶち)」
ルース:「別に、今日は気楽にいくんですから、いつもの格好でいいですよ(^^)」>現
ルース:「だから、ここにしたんですしね」<気楽に
斎條:「戻ってきたぞー」(あんな(笑)格好。態度も豹変)
エリン:「‥‥・(・・)」
【格好と態度の豹変にしばしnow loadingな感じ】
一影:「あ、『斎條』じゃなく、『一』だ(笑)」
ルース:「おう‥‥って、その格好だとそっち(4人組)の方になじんだ感じだな(笑)」
斎條:「この格好ならそうそうばれねーだろうしな。あー気楽だわ(笑)。ちゅーわけで、ディーの隣ゲット(^^)」<なじむ
ルース:「(‥‥ぬう、先を越されたか)じゃあ、わたしはエリンさんの隣を‥‥」
【さりげにエスコート】
斎條:「わるいね、建御(^^)」
エリン:「え、‥‥え、あ」<エスコート
建御:「なんで俺に振る(ーー)」
一影:「エリンー、ルースに気ぃ取られて風船離すなよー(笑)」
現:「しかし‥‥瑞雪の奴遅いな。研究が長引いてるのか?」
エリン:「え、あ‥‥うん、‥‥きゃあ!」(言ってる傍から(笑))
ルース:「!おっと」
【こけかけたエリンを支える。その時に風船がエリンの手を離れて一斉に空へ】
一影:「あーあ‥‥」
D:「言ってるそばから‥‥でも‥‥」
(ひよこくんの風船だけはヘリウム入りじゃないので下に落ちる(笑))
エリン:「‥‥・(@@)す、すいません‥‥あ、あーあ‥‥(風船をちょっと残念そうに見上げる)」
斎條:「意外と綺麗なもんだなー、夜空に向かう風船ていうのも」
ルース:「【エリンを支えたまま(笑)】‥‥ああ、ちょうどライトアップが向こうだから‥‥」<キレイ
【風船が空に向かっていく途中、一団が向かう方向から息せききってかけてくる少年が一人。どことなく、目元が現に似ている。】
エリン:(体勢を直して)「‥‥あ、あれ瑞雪くんじゃないですか?」>現
一影:「さっきのゲームのせいで、打ち落としたくなるなあ(笑)。‥‥・あ、瑞雪!!」
現:「そうだな‥‥おーい、瑞雪ー!」
ルース:「(予約時間遅めにしておいてよかったな‥‥)(<運命の輪(笑))」
D:「あんまり走らせるのも可哀想だから、こっちから向こうに行ってあげようか(笑)」
エリン:「そうですね。瑞雪くんー(手を振りながら向かう。逆の手にはひよこくんの風船(笑))」
斎條:「(ちらっと現を見る。とても嬉しそうである)‥‥なあ、ルース」
ルース:「んー?」(ゆっくり歩きつつ。こっちも楽しそう)
斎條:「あとで現さんの分と瑞雪の分のフリーパスでも買ってやったら? まあ、親父と息子じゃあんまり似合わないかも知れないけどよ(笑)」
ルース:「‥‥そりゃいいな(^^)きっと二人とも文句言いつつ‥‥来るかな?」
斎條:「‥‥この人数で言えば文句もいえねえよ。建御あたりは「照れる前に行ってこい」とかいうだろうしな(にやり)」
ルース:「確かに(にやり返し)。(ふと表情が穏やかになる)‥‥来ればいいな(合流した現さんと瑞雪くんを見て)せっかくここ、大学からもそう離れてないし‥‥」
斎條:「そーそー。魔法の霧かかるこのティル・ナ・ノーグで、お互いたまには羽を休めて貰うってことで」
エリン:「斎條さん、ルースさん、早くー」
D:「エスコートはどうしたの、二人とも(笑)」
ルース:「問題児連中からのささやかなプレゼントといきますか‥‥(笑)−あ、今行きますよー」
斎條:「‥‥んで、あとで現さんをからかって元を取る、と(にやり再び)」<プレゼント
ルース:「‥‥オマエなあ(苦笑しつつ頭を小突く真似)」
現:「‥‥おまえらさっきからこそこそなにやってるんだ(不審そう。またよからぬことを考えているのかと心配そうだ(笑))
ルース:「何でもないですよ、さ、行きましょうか。時間遅めに予約しておいてよかったですよ(笑)」
斎條:「暴力はいかんよ、ルース殿(笑)。ディー、お前今日どれくらい飲む気だー?」(と追いかける)
D:「(遠くから)潰れるまでー」
現:「‥‥まあ、いいか‥‥」
ルース:「今日は楽しくいきましょう。せっかくこのメンツですからね‥‥」
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