暗くなった会場、ステージ上にはTOKIO(2回目以降はJr.)「GROWING UP」のイントロが始まり、客席のボルテージはどんどん高まって行く。爆竹の音と共にメンバー登場。衣装は国旗をモチーフにしたもの。ファスナーのところにお星様☆メドレーの間に外周をほとんど一周する子とあまり動かない子が居るような気がするんだけれど…気のせいかな?
WINNING RUN〜GROWING UP
メインステージで振り付。イントロの内&山、大&寛で踊るところ、淳クンと内海くんはめったに顔も見合わせないけど、大・寛はいつも笑っているらしい。淳クンは音に合わせて『WOO』と言っている。間奏まで踊って外周を3人、4人に分かれて半周回り。メインステージに戻ったところで衣装替え。5日2部大沢のズボンが上手く取れなくて脱ぎながら歌っていました。早替え後の衣装は風景写真がプリントされたパーカーのジャケット(光は襟が前でたっぷりしている)からし色のパンツ。
光のパートでGENJIが四方に滑るところ、晃くんは毎回やらずに立っていた。間奏で淳クン側転するといつもフード被ってしまって手でのけていたのが可愛かった。諸星くんもそうだったかな。
MC
一人一人ご挨拶。順番は大・寛・山・敦・赤・諸・内(又は内・諸)淳クンの「可愛い笑顔見せてくださいね」って言うのに、いつもこっちが見せてもらうのよと思ってしまう。淳クンはファンは年下はかりだと思っているのかな…。昼はまだ眠そうな子が数名。晃くんなんか「元気ないよ」と言われちゃうし。4日2部、珍しく淳クンと寛くんこそこそ喋っていました。
UP AROUND THE BEND
大沢くんの「Happy new year live in Nagoya by HIKARUGENJI」でコンサート再開。イントロでバックに左右10本づつ計20本のスモーク。晃くんと諸星くんは引き、残りのメンバーは思い思いに散らばって歌う。この曲はC.C.R.の曲。聞いたことあるんだけどなと思ってて言われて判った。5日2部の引き、単なる偶然だろうけど寛くんと淳クン南端外周から2人並んで歩いてきて、楽屋口下りながら同じところから走り出していました。
BORN TO BE MY BABY
晃くんのソロ、夏に引き続きROCK。'89にBON JOVIやった時、又次にやるんだったら「I'D DIE FOR YOU」をやって欲しいと密かに思ってたんだけど…、こっちの方が有名な曲だけどさ。でもBON JOVIソロで歌えるとしたら晃くんしかいないと思うから、晃くんに是非『I'd die for you』と歌って欲しかった。
素肌に白いシャツ纏い、黒いパンツ。衣装は手抜きと言えば手抜きだけど(夏と同じパンツだもの)これがワイルドでいいのよね。さまになっちゃうんだもの。ただこの子も最近体格良くなったなと思ってたど、やっぱり細い。『You were born to be my baby』のところで風を受けて歌う晃くんを一度かぶりつきで見てみたいと思ったのは私だけじゃないはず。3日2部からスモークも付くようになりました。初回はエンドでのけ反ったけど2回目以降はやらなかったなぁ。
諸星MC〜BATTLE
「赤坂くん格好よかったですね」と諸星くん登場。すっかり恒例となったVICTORYを歌っての感想文。敦くんは「この歌はよく意味が判らない」、寛くんは「この歌は暗い。だから僕にあっている」。晃くんのは「LOVE僕にぴったりの言葉である、云々」からおサルさんの歌にもうみんな知ってるから「山本くんが歌うと」で異常に盛り上がってたのが楽しかった。3日1部と4日2部は内海くんの感想文で「ポール」の駄洒落。よくこれだけ考えるものだと半分呆れた。でもソウルと言えば中国と言ってておいおい(^^;)。次の時は韓国に直してたけど。
「きっといつか皆さんにもVICTORYと言う日が訪れると思います」と曲へ。
敦くん西側外周に登場。南に回ってメインステージを通り、バックから東に回って再びメインに戻ると言うコースで会場を一周。その間メインステージでは晃くん以外の5人とTOKIOが踊り。敦くんには悪いと思ったけれどメインステージの方ばかり見てしまった。衣装はVICTORYのジャケットの赤いレーシングスーツ。2日目から歌が音と段々ズレて来ていた(^^;)。外周にいると音が聞こえにくいのかもね。歌いづらいとは思う。
POLE POSITION
諸星ナレーション「POLE POSITION、青春のスタートは華やかです。希望に満ちています。一刻も早くスタートを切って、I LOVE YOUと言うメッセージを抱きしめながら、君に向かって歩んで行ってゴールインするのです。」
内海くん赤い帽子を被ってバックから東に回る。4日1部途中で帽子脱げて落としちゃってたけど、ちゃんと拾って行った。花道からメインステージに戻りながら「みんな一緒に」とカウントダウン。GO!で爆竹。バック左側からGENJI4が出て外周を左回りに2周。晃が1周回ったあたりでいつも首ひねるんだよね、4日2部は1周しかしなかったし、体調良くなかったのでしょうか。
DEAD MAN’S CURVE
諸星N「DEAD MAN’S CURVE危険な曲がり角。そんな時君はどうする」
大沢くんのソロなんだけどGENJI引っ込むところまで見たら気を抜いちゃうのであんまり覚えてないです(^^;)。淳クンと敦くんは大沢くんの回りをぐるっと回って引っ込んでたね。衣装は黒い皮の上下。中に何着てたか忘れてしまった…。Tシャツだったかな? 5日2部は全然声が出てなくて苦しそうに歌っていました。
諸星MC〜MY FRIEND
再び諸星くん登場。ツナギの上を脱いで白いTシャツ、帽子。4日2部からここに淳クンも出て来るようになって「ちゃんと読みなさいよ」と言うの。で、諸星くん「恋にはライバルがつきものです」と読むんだけど一々淳クンの方振り返って見てて淳クンもうん、うんうなずいてるの。だけどずっと思ってたんだけど、この歌ってライバルは最高の友達と言う友情の歌で、それが恋のライバルになるとまでは言ってないと思うんだけど…。何だかこの2人が2人だけでいると見てて気恥ずかしくなってしまうのに、更にこのあと諸星くんたら「山本は僕の恋のライバルにはなれません。なぜなら山本のお母さんはアフロヘアだからです」と言って繰り広げられる痴話喧嘩。そして「山本のライバル日光猿軍団です」と言って逃げる諸星くんを笑いながら追いかける淳クンでした。まったく2人で楽しそうでいいよね。
大阪ではスタンドマイクだったけど名古屋はなし。淳クンにスタンドマイクはいまいち似合わないからいいけどね。で、右手だけで『温度計をくれただろう』の振りをしていました。5日2部では花道の方まで行って歌ったり『My friend』のところで客席にマイクを向けたりと楽しそうに歌っていて良いですね。
衣装はオレンジのジャケットに黒いパンツ、中に黒いTシャツ。黒い靴。ジャケットの丈が後ろは短いのでお尻が出るからかわいかった色黒いからオレンジって似合うじゃない。やっと自分に似合う服着てくれたなと思ったわ。バックコーラス&ダンスにTOKIO。
OVER THE DREAMS
諸星N「OVER THE DREAMS、夢はいつかはきっとやって来るものです。そのときに夢を無くさないように手を大きく広げて待ってましょう。そして大きく広げたその手で夢をしっかり抱きしめましょう。もう夢は君から逃げて行きません。」
白いスーツに黒いTシャツの寛くん。ミラーボールやレーザー光線が凄くきれいなんだけど、ライトが当たると衣装白だから透けちゃって、ちょっと目のやり場に困ったかな。花道通って南に出たあと大抵は東に行くのに4日1部だけ西に行ってました。引きは外周の途中で飛び下りるんだもの、始めの頃よく判らなかったのでコケたのかと思ってしまったわ。
CHECKER FLAG
衣装は身頃胸から上に毛皮の付いた白いジャンパー、黒いパンツ。初回のみ「ff」で着てたデニムのジャケットだった。メインステージ中央のせりに上がって熱唱。この歌詞にいろいろ思うところあって、ジーンとしてしまいました。
PLEASE〜荒野のメガロポリス
変則な組み合わせで、まず東で淳クンと敦くん二人が歌って、次のパートは西で寛くんと晃くん。寛くんと晃くんが歌ってるとき淳クンと敦くんは大抵喋っている。話しかけるのはだいたい敦くんだけどね。4日1部で敦くん出て来るのが遅くて、少しの間淳クン1人で踊っていた。で、暗くなってから衣装を直している敦くんに話しかけていた。それぞれが北と南に回って(淳クンは北回り)メインステージに移動。その間に光と諸星くんも出。
「荒野」のイントロの音に合わせてバックで花火。これの灰と言うかカケラって結構大きくて淳クン落ちてくる灰を見上げながら踊ってるんだもの。途中でローラーから靴に。靴に履き替えたあとの踊り、淳クンだんだん手抜きしてちゃんと定位置に間に合っているのにのけ反ってくれなくなった。好きなのに…。衣装は'91夏初日に着たきり幻の衣装となってたジョーカーの衣装。裾がひらひらするのが好き。曲のエンドで花火。
風の大地
この曲は出た当時凄く好きだったけど、全然やらなかったから今更聴けるとは思いもしませんでした。出だし歌った後の演奏部の最後でくるくる回るところが好き。あと一列に並んで踊るところ。こーゆーところやこの後のダンス見てて思ったけど、7人って丁度いい人数だよね。10人もいるとごちゃごちゃしすぎるし、5、6人じゃちょっと寂しいけど7人いれば何でもできるかなって感じ。
真夏の夜の夢〜KICK THE EARTH
曲始まって暗くなったところで早替え。黒地に蛍光で模様のプリントされたおなかの見える上着にタプタプのパンツ。3日1部淳クン早替えするのはステージ右前なのに後ろに行きかけて慌てて戻っていた。5日2部は歌に入るのでマイク取ろうとしたら無くて「マイクがないー」と手振りして、「KICK THE EARTH」になって右前に来るまでマイク無しで踊っていた。この回は歌の前MCだったから早替えのときこの子が何処にマイク置いたか見てなかったけど、たぶん脱いだ服と一緒に持って行かれちゃったのではないかと思う。ステージ下のスタッフからマイク受け取っていたから。
イントロで上3人が縦に並んでボーグ。その前で4人が踊ってて寛くんが腕を輪にしたところを淳クンがくぐって行く。敦くんは晃くんの腕をくぐる。曲が変わるところで仰向きに寝てる状態から跳ね起きるのに、手をつく子やつかない子いろいろいるけど淳クンだけマイク置いて手をついて起きてるの、この子にしては珍しい。間奏の足音が入るところ格好いい。でも淳クンは前傾姿勢になってしまうので、ちょっとおサルさんぽくてね。それにライト、あのライトが格好いいのだとは思うけどもう少しだけ明るくして欲しい。顔が見えないんだもの。間奏終わってマイク拾うとき、淳クンは片足前にのばして滑り込むようにして拾っていた(4日2部は立ったまま拾ってたけど)寛くんはしゃがみ込む。
花道を移動しながら『地面蹴っ飛ばして』のあと音に合わせて腰ゴン、ゴンと落とすのだけど、もしかしてそういう風にやってるのは寛くんと淳クンだけなのかな。ここはそれをこの2人が向かい合ってやるかどうか見るのに集中しちゃうからあまり他の子見てないから良く判らない。で、向かい合うかどうかは寛くんが振り向くか、向かないかにかかっている。3日は2回ともやってなくて、4日1部は寛くんが合図してやってて2部はやらないかと思ったら寛くんが振り返ったので淳クンも一歩近づいて行った。5日はもう始から決まってたことのようにやってたね。寛くん当然って顔してるんだもの。
外周南に一列に広がって踊って再びメインステージに戻って終わり。さすがに疲れるようでこのあとMCの時みんななかなか息が整わなかったです。
MC
3日はTOKIOがいたので「風の大地」の後、4日以降は「KICK THE EARTH」の後でこの場合は途中で寛・晃くんが次のスタンバイのため抜ける。5日2部はALLABOUT風にやったので「風の大地」をカット(怒)して、1回MCやってダンスナンバーやって、もう1回5人でMC。このラジオ風のMCが私は一番つまらなかった。名古屋じゃラジオ流れてないみたいだから知らない子にはこういう風にやってるんだよと判って良かったかもしれないけどあの場に居たファンの中で地元の子がどれだけ居るんだか…(^^;)。椅子持ってきて座りながらだったから本人たちは楽だったかも。4日の2部もラジオ風。
3日1部、2部と5日1部はだいたい同じ話で、かくし芸のこと、紅白の話、晃くんの「お正月早々みかん食べてて仮歯飲んじゃった」事件のことなど。それなりに話はおもしろいけどネタのある子がいっぱい居るので淳クンは殆ど喋っていない。で、締めのことばを言っていたけど詰まっちゃって諸星くんに助け求めてるのに「自分で言い出したんだから、ちゃんと言いなさい」なんて言われるの。3日2部では「Standup」とファンを立たせていた。
4日1部は海外行った時の話や前日のホテルの話などしてて、一番楽しかったと思います。特に海外の話では諸星くんが淳クンネタをいろいろ披露してくれたので。でも淳クン自身ははあまり喋ってませんけど(^^;)。
3日2部はTOKIOがゲスト扱いで「KICK THE EARTH」の後自己紹介して曲。2日目からはJr.だけなので曲は無し。
BRING THE NOISE
寛&晃での曲、。この歌はANTHRAXの曲として聴いたことあるけど、大元はPUBLIC ENEMYだそうで、2人が選んで決めたのならこちらでかな? 詞は自分たちの歌のタイトルや歌詞の一部を繋げたもの。金のジャケットに金のパンツ。「きょうは僕たちのステージへようこそ」の時、晃くんはあまりおじぎをしなくて左手を横にのばして手首回すの4日2部寛くんの「今年もよろしく」のおじぎがかわいかった。晃くんこけてたけど…。
これの見せ場は客席との掛け合い。大阪は「Merry X'mas」だったけど名古屋は予想通り「Happy new year」でした。東側寛くんチーム、西側晃チーム(大阪は逆)に分かれて対抗で掛け合い。晃くんが張り切っちゃって4日1部は「負けるなよ」と言ってやったあと、「寛くん、勝ったよ」と言ったら、寛くんは「そうかな?」って。2部でも晃くんが「聞こえた?」と言って寛くんは「うーん、聞こえ、ない」と。この時の晃くんの「Year」の言い方が凄いんだもの。声だけ聞いてたらプリンスの影もない(^^;)。
NOW THAT WE FOUND LOVE
晃くんの紹介で(4日2部は言い忘れていた)「敦&淳」のLLならぬミニミニブラザーズ。敦くんは全体で米国旗になっているジーンズの上下。頭はやはり米国旗のバンダナで巻いている。淳くんはオレンジのパーカーに黒、赤オレンジの色分けのパンツに黒いサスペンダー、赤いキャツプ。帽子はソロダンスで時々落としていました。この格好はストリートキッズ風で淳クンにすごくはまっていました。2人で踊ると2人のダンスの差がよくわかって、それぞれ好みがあるでしょうが、私はやっぱり淳クンのダンスが好きだなぁと思います。淳クンて手足きちんと伸ばすし、ぴょんぴょん跳ねながら踊るから見てて気持ちいいの。
花道でパントマイム風に踊って、戻って来て縦に並んでいるJr.(初回は+TOKIO)の一番前の子を押してと言うか殴る振りして倒すのだけど3日2部Jr.の子は淳クンが押してないのに倒れちゃってタイミング悪いよって。これを大阪では何回か両手で押しててかわいかったのに名古屋は片手で殴る風なのが多かったな。
淳クンが左、敦くんが右のステージの出っ張り部に行くとカーテンが上がって、曲が終わったところで淳クンは南端、敦くんはバックに出て、そのカーテンをピストルで撃つと淳クンの入った場所には晃くんが、敦くんの場所には大沢が居ると言うマジック(?)。大沢くんは黒いコート姿(ちなみに大阪ではサンタの格好)。5日は出たとき朝吉やってて紙吹雪飛ばしてました。晃くんは前の曲の衣装で。5日2部は花束持って出て客席に投げ。淳クンと敦くんは大沢くんとピストル撃ち合いながら引き、3日2部大沢くんは淳クンのこと撃とうとしたのに不発で、淳クンはびっくりたような顔して引っ込んでいました。この時の淳クンのはだけた肩が好きなんだな。
007〜SOME LIKE IT HOT
大沢くん、コート脱いで銀の派手なジャケット、黒シャツ黒パンツ。曲に合わせてピストル撃ったりわざと足元撃って驚いてみせたりしていた。途中でJr.が出て帽子を受取りバックダンサーに従えて踊り。曲が変わる時だったかな足蹴り上げて花火散るのは。曲変わって大阪では外周回っていたと思うけど名古屋は殆どずっとメインステージにいました。
CANDY GANG
敦くんがボールを持ってGENJI4登場。足音響かせ首をクイッと左右に向けながら歩いて来るのが格好いい。イントロと歌の途中でパス回しがあって最初のパスの順番は敦〜晃〜淳〜敦〜寛。途中のパスはいつもチェックするつもりでいても淳クン見てるともう始まっていて判らなかった。寛くんから始まって何回かパスがあって寛くんに戻って淳クン。で、淳クンが楽屋の方に転がすんだけど5日1部は寛くんから直接楽屋に行ってしまって寛くん笑っていました。5日2部は淳クンボールを足の間通して(大阪でも何回かやってたけど)、4日1部は出て敦くんがボール転がしちゃったので晃くんのボールを指先で回すのは飛ばされちゃいました。淳クンもドリブル失敗していましたね。
イントロから歌になるところで寛くん以外の3人はポジション入れ替わるので出てきたときは人のマイク持ってるんだよね。ちなみに淳が晃くんの、晃くんが敦くんの、敦くんは淳のマイク。
間奏で膝ついてから仰向けに寝るのをバックから見たときおなかがまぁるく見えてかわいかった。しかし、この体勢は男の子にはきついと思う。
敦くんは「Get up」で一応マイク口に持って行くけど晃くんは「Hold me, my love」を言う振りさえしやしない。曲の終わりに上3人も出。衣装はメタリックの上下、スカーフ付。中は素肌で淳クンはズボンが緩いのかしょっ中ずるずる上げていた。時々おへそまで見えちゃうんだもの。
青春にはまた早い
この曲に変わるところと曲の最後、さらにGENJI4は曲の途中でバク宙、バク転があるけど初回エンドのバク宙やって晃くんは膝から落ちてその後少ししゃがんだまま踊ってなくて、それ見て淳クン笑ってたらいきなり自分も膝押さえてしゃがみ込んじゃって次の曲で移動すると左足ちょっと引きずってました。これがあったからって訳じゃないだろうけど晃くんは以後この曲のバク宙を殆どさぼってました。3回を全部やったのは5日2部だけ。敦くんも時々やらなかったけど、それは首寝違えた日の1部だったかな。
若さのゆくえ
光は引き。GENJI5人で外周南で歌い。この位置大阪と名古屋では少し違ってたよね。だって花道通ってるとき大阪では淳クン寛くんと並んでたと思うけど名古屋は晃くんだったもの。ちなみに名古屋の外周に行ったばかりのときの並びは東から晃・敦・寛・淳。『ラララ…』で回りながらメインステージに戻って来るのと最後手を挙げるところが好き。淳クンの手きれいで女の子してるんだもの。
内海MC〜ほのかに甘くHOLIDAY
内海くん一人のMCは毎回毎回いろんなことやっていた。3日は自分で音頭取ってハッピーバースディ歌わせてて2部では諸星くんが花籠持って「おめでとう」と出てきた。で、これの水こぼしちゃって、歌になったらスタッフが4人出て這いつくばって雑巾で拭いていたのが哀れでした(^^;)。4日1部ではスーダラ節を2回も歌うし、2部では引っ越し大名の再現やるしで長いので、諸星くんがガウン姿で出てきて「みんな待ってるんだから早くしろよ」とケリを入れていた。
4日2部と5日1部ではファンの子からネームボードやはっぴ借りていました。他のファンからはブーイングの嵐だったけどね。5日2部はドラえもんの歌を3回。
衣装はグリーンのスーツ、中は赤に黒い水玉のシャツ。緑の靴。大阪ではX'mas仕様で星の付いた金銀モールを上着に付けていたけどさすがにそれは外していました。間奏でサックス演奏(吹く真似)大阪はまだサックス持ってるのに声入っちゃってたけど、ちゃんと間奏長めのボーカル抜きテープに直してありました。
クリスタル・ユニヴァース
晃くんのソロ。新年になってさすがに「クリスマスイヴ」は歌えないだろうと思っていたら「クリスタル・ユニヴァース」に変更。今更この歌歌わなくてもと思うけど…。衣装はそのままでリボンの騎士。紫のサテンのコートに紫のストール巻いて白い羽根飾りの付いた帽子。白いズボン。白い靴。最初にこの晃くん見たとき足がモコモコして見えたのでブーツ履いてるのかと思ったら、単に重ね着なのでモコモコしていただけなのね。「君なしじゃいられない」の時の残りの布で作ったかなって衣装。だからもう少しちゃんとしたもの着せてあげて欲しい。帽子の羽根がワサワサと背中を撫でるのが何かかわいかった。しかし晃くんの帽子の被り方って凄い。どうしてあれで落ちないのか不思議。外周バックに出て来るんだけど、出るとき階段上って来るのでコートの裾を手で持ち上げてたのが女の子のようでした。メインステージ抜け花道通って外周を南から東へ。4日2部アリーナで見たときすぐ横を通って行ったので、スタスタ歩く足音が聞こえた。
FLOWER OF MY HEART
歌う順番で淳は南、寛は西、諸は北でセリ。晃と敦は東でブランコ。光は中央から出。(大阪では寛が東、晃&敦が西だった)淳クンと諸星くんのはセリと言うか籠が棒で支えられてるって感じなのでゆらゆら揺れてて恐い。寛くんはあまり見たことなかったので、よく判らないけどローラー履いて乗っているのは淳クンだけなのかな。他の子のパートの時両手でマイク持って佇んでいる姿がはかなげで良い。4日2部はMCの頃からスタンド正面のあたりがうるさかったので嫌だったけど、淳クンが振り向いたときワァーッとなったので嬉しかった。5日は『熱いKiss』をでゆっくりと投げKiss。
衣装は前身頃がスパンコールのストライプのスーツ。後ろから見るとパジャマのよう。曲の終わりに「Happy new year」(大阪ではMerry x'mas)と叫び。
CO CO RO
外周にいるからやたら物が飛んで来るんだけど、それは淳クンだけかな?だいたいはそれを上手く受け取ってるんだけどバック右あたりは鬼門なのか顔に当たっちゃって、4日2部ボールが額に当たって痛そうにしていた。で、その時近くに寛くんが居て、寛くんに「当たったの、痛いの」(と本当に言ったかどうかはわかりませんが(笑))と訴えていたの。寛くんは踊りながらも「ここに?」って自分の額指差していた。どうせなら淳クンの額触ってくれればいいのに…。5日1部も顔にぬいぐるみが当たって、この時は晃くんに訴えていました。
笑ってよ
出だしを歌った後早替え。イメージカラーの衣装。あの背びれ、尻びれは何なんでしょう。淳クンはいつもメインステージで脱いでたけど、敦くんや大沢は外周で早替えしているときもあった。3日2部は敦くんがなかなか脱がなくて諸星くんが近くに行ったとき手伝って(邪魔して?)いた。4日2部ちょうど『プレゼントするからね』のところでサルのぬいぐるみを受け取って顔の横に持って来たり、「淳クン投げKissして」のプラカードに向かって投げKissしたりといろいろかわいかったけど、大阪で2回だけやった『笑ってよ』の後に頬に指当てて小首傾げるのはとうとう1回もやらなかった。どうせ本人もそんなことやったことを忘れているんでしょう。こっちは毎回毎回やるかなと期待してるのにィ…。5日2部黄色の紙テープ絡ませてたのはこの曲だったかな。
GROWING UP
4日2部この曲になったとき両手後ろに回して肩揺すりながら歩いているさまが可愛かった。諸星くんソロパートは歌わなくてファンに歌わせるんだけど、そのあと大阪では「Thank you」と言ってたのに名古屋で言ったのは3日1部と4日2部だけ。淳クンは諸星くんのパートも光のパートもいつも歌っている。
ff
初回のみ赤いスーツ、中の白いシャツの裾は出してて派手なネクタイに赤い靴。この子にはやっぱり派手な方が似合うと思うのだけど、2回目からはデニム地のジャケットに黒いパンツ、ショートブーツに戻っていた。最終回のみバックにスモーク。
アカペラ部を「あけましておめでとう。今こそ誓うよ」と歌ったり、4日はマイクから50cmくらい離れてかなり生っぽい声を聴かせてくれたんだけど、どうしてファンの子はここも一緒に歌うんだろう。しかも諸星くんは歌詞変えたりしてるからファンは違うこと叫んでるしね。ちゃんと聴いてあげて欲しい。で、再び音が出たときワァーッとなったらこっちも本人も気持ちいいと思うのに。
ROCK AND ROLL
洋楽1曲になってしまったのがちょっと寂しいのだけどいよいよラストだから盛り上がっている。衣装はブルーのサテンの三つ揃い。共布の蝶ネクタイ。淳クンはたいがい元気に走って出て来ている。4日1部晃くんは後ろ向きで出て来て後から来てる寛くんと敦くんにおいで、おいでをしていました。この曲のときもいろいろ物が飛んできて、3日2部はステージの左前あたりで花束をうまーく受け取ってて客席がどよめいていました。
WINNING RUN
この曲になると淳クンは大抵すぐ上着を脱いでいました。5日1部は脱ぎながら晃くんと何か喋っていて晃くんは「判った」とうなずいてたけど何を言っていたのでしょう。この後指差した形の手の付いた棒を拾って振ってたんだけどスッポ抜けたので捨てて、外周北西へ行ったらバナナがおなかに当たのでわざとひっくり返っていた。で、その後スキップしてメインステージに戻って来るんだもの。
間奏ではすっかりお約束となった内海くんと淳クンの側転〜バク宙の連続技。淳クンはバックから、内海くんは前から走って来てやる。やった後はお互いのマイク拾って使用。5日は2回とも敦くんも前側から参加。1部では淳クンマイクを1本だけ拾って敦くんには取ってあげなかったので「ごめんね」とあやまっていた。2部はちゃんと2本拾って敦くんには投げて渡してたけど、敦くん受取損ねていたような…。ここ以外では名古屋はあまり敦くんとの絡みが無かった気がする。
エンディング
並んでご挨拶した後は3、4に分かれてそれぞれ左右に行って挨拶。この3、4の分かれ方は内・淳・晃と大・諸・寛・敦。晃くんはソロで歌っているときもそうだけど、片足引いてモデル立ちするんだよね。いつも、いつもだから無意識かなと思うけどこの辺がプリンスのプリンスたるところかな。5日2部は3人左に行ったとき3人合わせて右、左、前と手を挙げて宝塚風のおじぎ。3日2部では「ピースして」のボードにVサインしていました。諸星くんは3日2部、4日2部晃&敦の肩に手を掛けてさか上がり。
大抵みんな上着は脱いじゃうけど寛くんは殆ど最後まで着ていた。名古屋は挨拶のとき、あまり手を繋いでくれなくて残念。