01/03
1988年「歌え!アイドルど〜む」番組オープニング、羽織袴姿でご挨拶。と言っても挨拶したのは大沢くんだけで、他の子は並んで座っていただけ。これを撮った後だと思うけど、提供画面で痺れちゃった足に顔をしかめる内海くんや寛くん、2人子犬が寄り添うように座っていた淳くんと敦くんが可愛かったです。
この日はそれぞれが書いた年賀状の紹介と共に新年のご挨拶。内海くんはデビルマンのイラストの年賀状。晃くんは葉書一面の太陽の絵、寛くんはA HAPPY NEW YEARの文字とメッセージ、淳くんもあけましておめでとうございますの言葉と大き目に「努力」と書いてました。敦くんのは一見カラフルで奇麗だけど、描いてあるイラストはザク(「ガンダム」のキャラクター)かな? 大沢くんはシンプルに賀正と大きな字で、諸星くんは光ゴンジシリーズ第2弾。光ゴンジの頭が初日の出になってる絵でした。
1990年「'90新春新伍の芸能人おめでた笑アップテレビ」芸能人がクイズやゲームをやってるお正月によくある番組ですね。まずは「お年玉クイズどっちもどっていも?」2つの箱のどっちかに商品が入ってて当たれば貰えると言う単純なクイズ。最初のチャレンジャー晃くんは散々悩んで外れ、次の寛くんはあっさり決めたけどこれまた外れでした。敦くんはBS付きのテレビが当たって、さらに挑戦できたのだけど、テレビだけもらって止めてました。諸星くんが開けた大きな箱には女の人が入ってて一瞬ピックリしたけど商品はオーストラリア旅行。
次は「新伍のおめでた教室」。1時間目は「金言格言」で諸星くんが山本譲二さんに「三日坊主」対して「いつも坊主」これはイマイチ。淳くんは「サジを投げる」が乱暴な魚屋さんのことわざで「アジを投げる」。大沢くんはアホの坂田さんに「貧乏暇なし」の言葉を「貧乏飯抜き」で。内海くんは「勝も負ける時の運」がジャイアンツの場合で「勝も負けるも原次第」。2時間目は「○○さんへのテーマソング」。淳くんは家出した人のテーマソングで「イエスタデー(家捨てたでー)」と言って上手いとウケてました。敦くんは女の子の好きな山城さんへ「ピチピチ、ギャルギャル、ランランラン」と歌ってました。寛くんは坂田さんのテーマソングで「人気の人気の曲がり角」って歌ってたけど、これには他にも当てはまる人いっぱいいるかも?
「お正月イントロクイズ」には諸星くんが瀬川瑛子さんと、淳くんが日野美歌さんとのペアで参加。光GENJIはメンバー交代もありって言われてたけど、最後まで2人がやってました。普通のイントロクイズだけでなく、声当てや動物の鳴き声当て、力んで歌ってる曲が何か当てるもの、テレビ番組の主題歌当てなどがありました。淳くんも頑張ったし、日野さんもよく当ててくれたので最後の問題前、同点トップだったんだけど、逆転ありってことで最後の問題は50点にしたらそれまでビリだったチームが1位になってしまって、それではあんまりだと言うことでもう1問やって諸星チームが当てて、優勝でした。でもこーゆーのって何か納得いかないよね。ま、お遊びだからいいけど…。
「新伍・良子のおめでた教室〜お茶の間編〜」は新伍父と良子母のいるお茶の間に子供たちがコントをしながら入ってくると言うもの。五男・大沢くんはツッパリの格好で新伍父のお尻を箒で突つき(このシチュエーションはみんな同じ)「父ちゃん、ケツ割って話そうやないか」。敦くんは箒を2本持って新伍父のお尻を挟み「父ちゃん、しりとりしよう」。晃くんは突ついた後に「どうもしりません」。晃くんは滑ったのかぶつかるように突っ込んで来て新伍父が恐がってました。内海くんも入って来た時コケてたけど、突ついた後の箒の匂いを嗅いで「くっさー、父ちゃん、今年もウンがついてるよ」。内海くんのガキ大将な格好を新伍父は気に入ったようでした。淳くんは台詞を忘れてやり直し、辞書を見ながら「父さん、このいろはにほへと、しりない?(と聞こえるけどイマイチ意味不明)」って言ったら良子母に「そんなぐらい覚えられないの?」って言われてました。さらにコントの台詞が意味不明で聞かれて「いろはにほへと、しり痛い?」って言ったのがどうも違ってたらしく、もう一度挑戦。今度は「父ちゃん、一緒に歌おうよ『あなたの過去などシリたくないの』」と。何だか疲れてる父と母…。良子母にさっきの「いろは〜」は何だったの? と聞かれて辞書があったので見てたらあったからって言ってたので、自分で考えたのかな? で、「ちりぬるを」を「しりぬるを」って言いたかったらしいです。コントが出来なかった時は情けない…って思ったけど、幼稚園児服の可愛い淳くんがいっぱい見れてラッキーでした。寛くんは父の手首を掴んで「父ちゃんのケツ圧計りに来たの」。諸星くんは父のお尻を後ろから眺め「キャディーさん、穴に旗立ててください」
最後は「新伍のワールドカップバレーボール大会」。これは大きなビーチボールでのバレーボールで、光GENJIは大沢・諸星・寛之・山本組と内海・赤坂・敦啓組に分かれてました。ミスをすると顔に墨を塗られちゃうのだけど、第1号は晃くん。諸星くん、大沢くん、内海くんも墨塗られてしまいました。
1991年「今年は羊も空を翔ぶ」光GENJI・忍者・SMAP総勢18名のジャニーズ出演の新春ヤングミュージカルバラエティ番組でした。2時間半もあった番組だったけど、光GENJIの出番は案外少なくてつまんなかったです。
まずは全員出演の時代劇。これはSMAPが主役だったんでしょうね。光GENJIは旗本役だったんだけど、これは鬘の似合う子と似合わない子がはっきり分かれちゃって似合わない子は悲惨でしたねぇ。鬘の線がはっきり出ちゃってるからみんな変だったけど、特に淳くん…(^^;)。どうも私はこの時代劇の内容に覚えがないと思ったら、この淳くんをあまり見たくないから放送見たきり見返してなかったせいらしい(^^;;;)。光GENJIは出番も少なかったですしね。と言うことでストーリーはパス。一口で言えば「必殺」ものでした。
その後はSMAPのコーナーで歌とゲームやってました。コント「羊さん一家のお正月」には諸星くんが乱入してました。床の間の壁破って本当に乱入してるんだもの…(^^;)。で、何しに来たんですか? と言われて先輩だからお年玉をみんなにやろうと思ってと言うと、喜んでいた渡嘉敷さんの頭に大きな玉が落ちてくると言うオチでした。続いてのお笑の新人コーナーでは寛くんと淳くんがテンションってコンビを紹介してましたが、この人達って今聞かないですよね。コント「羊さん一家のお正月」パート2には晃&敦くんが登場してましたが、ただいるだけでしたね。理想のタイプを聞かれてこたえてたけど。
やっと光GENJIコーナー。光GENJI THE HISTORYで光GENJIのこれまでの歩みをざっと紹介して、歌へ。歌は「太陽がいっぱい」「STAR LIGHT」「パラダイス銀河」「Diamondハリケーン」「剣の舞」「Diamondハリケーン」「ガラスの十代」「STAR LIGHT・LPバージョン」のメドレーと「笑ってよ」でした。衣装はメドレーの前半は前年の夏のコンサートのオープニングに着ていた赤いマントの衣装で「ガラスの十代」の後にやはり夏のコンサートで着ていた黒のランニング(ツナギになってましたっけ?)の衣装でした。「笑ってよ」はこの曲のテレビ用の衣装。この時、3方にファンが入ってるので画面で見ると結構邪魔くさいです。
最後にそれぞれ今回の番組の感想など言ってて、淳くんの鬘姿が話題になってました(笑)。晃くんも自分では似合わないって言ってましたけど。淳くんはうっかり「来年」って言って光の2人に責められてたわ。衣装の銀の飾りがライトに反射して、みんな瞳にお星様が入ってキラキラしてました。エンディングは3グループで「急げ若者」を歌いました。
1992年名古屋初日。大阪から変更になったのは晃くんのソロが「クリスマス・イヴ」から「クリスタル・ユニヴァース」になったこと、アンコールの「CUM ON FEEL THE NOISE」と「空を渡って君のハートへ」がカットになりました。最終日には「風の大地」までカットしてくれちゃって、どんどん曲切っちゃうだものなぁ(怒)。細かいところでは新年だから寛くんと晃くんの「BRING THE NOISE」での客席との掛け合いが「Merry X'mas」から「Happy new year」に変わったこと。さらに細かいこと言うと、VICTORYのメドレーの淳くんのソロの前の諸星くんのMCで、この日2部から淳クンの感想文もやりだして、読みますと言って「キッ、キキッ」とサルの真似。やりながら自分で吹き出してました。その後ちゃんと読んだけどそれはいつも自分が言ってる文章でしたね。そうそう、1部では淳クン出てくる時にスキップしてて可愛かったです。
この日のMCはTOKIOがいたので「風の大地」の後1部2部とも「紅白」での歌のエンドポーズの大沢くんひとり立ってたこと、「かくし芸」の大沢くんワイヤー事件のこと、晃くんがみかんを食べてて仮歯を飲んでしまったことなど話してました。話題は沢山あるけど、ほとんど淳クン喋ってません。この子は振ってもらわないと案外喋らないからねぇ。2部では寛くんが表情出てないってことで、モニターにアップで映してもらって、嬉しい顔、怒った顔、ウドなんてやってました。
1部の「青春にはまだ早い」でバク宙やって晃くんは膝から落ちてその後少ししゃがんだまま踊ってなくて、それ見て淳クン笑ってたらいきなり自分も膝押さえてしゃがみ込んじゃって次の曲で移動するときびっこ引いてました。でも戻って来たときは反対の足引きずっていたような気もするし、その後は元気に踊ってたから、大丈夫だったみたい。
内海くん1人のMC1部では紅白の話を少しして、紅白終わって山本と一緒に帰ろうと言ってたのに手を洗っている間に帰られてしまったと言ってたけど、一緒に帰るって何処へ?と思ってしまいました。だって家の方向違うじゃない!? 2部では諸星くんが誕生日祝の花篭を持って出てきました。
「WINNING RUN」の間奏で内海くんと淳クンの例の技の後、お互いのマイク拾って使うんだけど、その後マイク交換したのはこの日の1部だけだったと思います。この日はあまり敦くんとの淳クンの絡みがなくて、1部のこの曲のとき敦くん肩抱かれていたくらいかな。3日2部はやろうとたら敦くんが真ん中にいたので一瞬躊躇して、でもやったら敦くんも前側から参加してました。2部では淳クン、やった後両手広げて得意気なポーズで拍手要請してましたね。そんなことしなくても私は毎回ちゃんと拍手してあげてたわ。
この冬のコンサートは名古屋の構成で全体のレポートしてますので、詳しくはこちらをご覧ください。
1993年名古屋2日目。1部のMC始まってこの回は内海くんに喧嘩をふっかける諸星くん、淳クンとも喧嘩になりそうだったけど大沢くんの髪型の話になり、さらに大沢くんと同じような髪型でロングになっちゃってる寛くんはファンに不評で、踊っているのに「髪の毛切って」と言われると。「かくし芸」の話題でまたヘルメットを被っていた内海くんは1cmでも高いところに上がったら被ると言ったので、敦くんに「高オニできない」って言われて、それを横で聞いていた諸星くんと淳クン、何か喋ってるなと思っていたら、突然淳クンが諸星くんの背中に飛び乗って(おんぶ状態)「これでいいの?」って言うの。いきなり何をするのかと驚いたけど、淳クンが飛び乗ったのにびくともしなかった諸星くん、さすがだわ。で、これじゃまるで何かのCMのようで「淳ちゃん」「和ちゃん」「大丈V」ってやってました。内海くんの「足がこうなってるんだよ」との細かいチャックが入って、淳クンの足を前に持ってこさせてもう1回やらせてました。やった後、「いつまで乗ってるんだよ」って諸星くんは怒ってたけど、楽しそうだったわ。MC後半では内海くんのお誕生日ネタで盛り上がってる客席に「もういいよ」って諸星くんが言ったら、敦くんに「自己中なんだから」って言われて、諸星くん、「自己中ってなんだ、ねー、チューしてチュー」って淳クンに迫って、淳クンが本気で行きかけたら、諸星くん「チューしてって本気で来る奴があるか」って言ってたけど、自分で迫ったんじゃんねぇ。その後、諸星くんがここだけの話、赤坂とキスしたことあるって言ったら、晃くんは赤くなってうろたえてました。
2部では最初の挨拶のMCの時、内海くんが喋っているのに、じゃれ合っている諸星くんと淳クン。お互いの衣装を脱がし合っちゃって、淳クンは諸星くんの胸触ってるし、何2人の世界を作ってるんだい? って感じでした。
MC前のダンスで衣装のズボンが1人違った諸星くん、その前の衣装のままで、MCになって間違えちゃったと謝ってました。でもセンターだから目立たないって言われてたけど、充分目立ってたよ(^^;)。それぞれ個人でのお仕事の話。寛くんと敦くんはドラマに出演したけど、展開が早くて「始まった、あ、終わった」のドラマだったと言う寛くん、淳クンも同じ枠のドラマに出たと言うと知らなそうにしてたくせに「熱帯魚可愛がるんじゃないだろうな」と言う諸星くん、淳クンが「知ってんじゃん、見てんじゃん」て言ったら「思わず見ちゃったんだよ」と言って、内海くんに「仲いいんじゃない」って言われてました。で、諸星くんが「俺達は淳ちゃん、諸ちゃんの仲だもの」と言ったので、また諸星くんの背中に飛び乗る淳クンでした。
この日の2部は「こわがらないで、天使」で晃くんがピアノを弾き、歌の最後の方では淳クンがその横に立ってました。そう言えば、私の夢に淳クンと晃くんのピアノ連弾ってのがあったんだけど、これは実現しなかったなぁ…。
諸星くんのソロでドナルドダックのぬいぐるみを使うようになったのは名古屋からだったと思うけど、この日は2回とも諸星くんはドナルドにキスしてました。2部ではお尻にもしようとしてたけど…。で、ピアノの上にうつ伏せに置かれたドナルドのお尻が可愛いの
「光GENJI 新春をぶっ飛ばせ」この番組が光GENJIでのスペシャル番組の最後だったのでしょうか? この番組はメンバーそれぞれが4名のメンバーを従えたチームのリーダーとなり、そのチーム対抗でいろいろなゲームをやってましたが、まずは「STAR LIGHT」の歌から。
最初のゲームは「FLYING FACE MAKER」ようするに福笑なんだけど、それぞれが顔のパーツになってて、ターザンロープで飛んで大きな顔にくっつくの。簡単そうだけど、結構くっつけなくて失格になる人もいたし、なかなかユニークな顔が出来上がってました。これはみんな50点から60点を獲得して、僅差でのゲームスタートでした。
次は「BOMBER ROLLER BASKET」これはローラースケートでのバスケットボール。第1ゲームの寛之チーム対赤坂チームは赤坂チームの勝ち。第2ゲームの内海チーム対山本チームは接戦の末、フリースローで淳くんのシュートが入らず、内海チームの勝ち。第3ゲーム大沢チーム対諸星チームは諸星チームの圧勝。2回戦の内海チーム対赤坂チームは内海チームが勝って決勝戦へ。諸星チーム対シードの敦啓チームは敦啓チームが勝利。決勝戦、激しい攻防の末、勝利を収めたのは内海チームでした。ここまでのトップは諸星チーム。
続いては「BIG ROLLER BOWLING」でこれはローラースケートでピンになった相手チームを倒すと言うもの。まずは大沢チームが諸星チームを倒しその後は攻守入れ替わって対戦してました。次は内海チーム対山本チームで、淳くんは内海くんに派手に転ばされてました。淳くんが倒す側の時はピンには当たったのに内海くんに逃げられちゃってました。残りの3チーム戦は寛くんチームは1ピンも倒せず終わりました。ここまでのトップは内海チーム。
最後は「ROLLER OBSTRUCT RACE」全選手参加のローラースケートでの障害物レースです。S字カーブや急斜面、大きなボールの障害。これを他のメンバーは1周、光GENJIは2周します。トップは寛くん、続いて晃くん、淳くんはビリでした。大沢くんは3位だったけど、最後に飛び込んだところが粉のプールでお年玉の商品はなしでした。
総合得点で寛之チームと赤坂チームが同点で、障害物レースで優勝決定戦。これは最初から寛くんチームがリードしてて、最後寛くんは余裕をみせてゆっくりスタートし、最後転びながらもそのまま逃げ切って、優勝でした。寛くんはMVPも貰ってました。でも粉のプールに落されちゃったけど。
最後は「愛してもいいですか」を歌って格好良く終わったのに、最後に「飯食ったか?」と叫ぶ諸星くんでした。提供画面ではみんな真っ白になって大騒ぎしてたしね。
1994年大阪2日目。この日は1部2部ともMCがすごく面白かったです。1部では「水戸黄門」ごっこやってそれぞれ適役だったと思うけど、晃くんの木が最高でしたね。晃くんと晃ファンには不評だったかもしれませんが…。2部では諸星くんと寛くんが戌年の年男ってことで犬にたとえると何犬かと言うことから、、メンバー全員を犬にたとえて、晃くんには犬の芸までさせちゃったり、内海くんのお誕生日祝では諸星くんと淳クンがハモろうとして2人の世界を作っちゃってて楽しかったです。アンコールで諸星くんと淳クンの衣装交換があったのはこの日1部。詳しくはこちらをご覧ください。