7月29日14:00  高松 香川県県民ホール

 前半24本見たホールコンサートの中でもかなり強く印象に残っているのがこの高松。本数的にも5、6本目で、細かいところまで見れるようになったからってこともあると思いますが、いろいろ楽しいこと、盛り沢山でした。でも、今思い返すと高松から「Flower Girl」の間奏は短くされちゃうし、淳クン手怪我するし「クレヨンで描いたタイムマシン」は2番カットになっちゃうし、いいことばかりあったわけじゃないですけどね。淳クンのソロなんて元々短いのに更に短くされてしまってスピンやらないなと思ってたら「1、2、123」とカウントして歌に入っちゃうんだもの。まぁ確かに淳クン踊ってる訳でもないし、間奏の間手持ち無沙汰になってるけど、スピンが唯一の見せ場だったけど、山本ファンとしてはちょっと怒っちゃうよね。切るんならもっと長々とソロやってる某君や某君にして欲しいものだわって思っても仕方ないと思うの。何だか淳クンファンやってると最近ひがみっぽくなっちゃってるかな…(^^;)。

 この回の『旅行の歌』はなかなか危なくて、これが後々の諸&山大爆発と言うか、諸星先生のご乱行の前兆だったかなと思いました。それは鞄に座って車の通り過ぎるのを見てるときのこと、諸星くんは淳クンの後ろにピタッとくっついて立ち、ちょっと腰かがめるようにして後ろから淳クンのおなかに手を回してシャツの上からだったけど、おなかを撫で回して、そのまま手を淳クンの腿の下に入れて淳クン抱え上げてしまったんだもの。見ながら何なんだ、こんなこと公衆の面前でやっていいのか? と思ってしまいました。って、結構冷静に見てたように書いてますけど、双眼鏡を覗きながら気が遠くなりそうでした。諸星くんは単なるセクハラオヤジのようだったし、淳クンが全然抵抗もしなくて触られるままなんだもの。さすがに抱え上げられた後は立ち直りがきかなかったのか、真っ赤になってしばらく床に転がってたけど。で、晃くんに鞄をおなかに乗っけられてました。それ以降の記憶は私にはありません…。

 「やってられないよ」では諸星くん、間奏でマイクスタンド倒しちゃって足で起こそうとして失敗するし、歌のラストでは足が滑りでもしたのかベチョッとコケちゃって最後の台詞が「やってられるか、ボケ!」でした。自分で勝手に転んだのに…(^^;)。

 MCになって淳クンはその前のダンスで使ったハンカチが落ちていたのを拾っては、それをみんな衣装のおなかのところに挟んでました。話題はオリンピックのこと。恭子ちゃんに感動して泣いてたと言われた敦くん、「だって6位から4、5、6」ってそれじゃ順位さがってる…(^^;)。晃くんは陣内選手に会って光GENJIに勧誘したんだけど「マッチさんの追っかけやっているので」と断られて、じゃあNo.2でいいですと予約してきたと言ってました。淳クンは体操の選手に会って自分もやりたいなと思って「やれば」と言われ、やってみせたら「出来るんじゃん」と言われてオリンピック選手になろうかなと鼻高々になったと言ってたら、大沢くんが「見たいな」と言ったので、敦くんに上着を預けて側転、バク転、バク転、バク宙。得点は9.8。跳んでるときに1枚づつハンカチを落としてって「手品師じゃないんだから、次から次と。鳥がでたら10点だった」と晃くんの評。

 敦くんはオリンピックを見るのは体育祭でクラスメートを応援している気分と言うのを一気に説明したら晃くんに「それにしてもお前、息吸ってるのかよ」と言われてました。この敦くんの説明は私はちゃんと理解出来たのだけど、何故か内海くんが突っ込みを入れてきて、応援している気分と言うのを事細かに説明させてました。

 「SANADA」の話で「えっ、SARADA!?」と突っ込みを入れる敦くん。晃くんが「大沢くん怒ってるよ」と言ったら大沢くんは「笑ってんだよ」。このギャグ、敦くんは昨夜寝ないで考えてたんだなと言われてました。大沢くんも「GOLDEN BOY」と言おうとして「GOLDEN BOLL」と言ってしまい晃くんに「(敦啓と)一緒に考えてたんですか」と言われてました。

 いつ怪我したのかよくわからなかったけど(「クレヨンで描いたタイムマシン」の時だったかなって気がする…)アンコールで淳クンは右手首をテーピングしていて、例の如く間奏で内海くんや敦くんとバク転しようとしたんだけど、諸星くんに邪魔されてできなくてその場でバク宙だけしてました。諸星くん拍手してくれてたし、これって淳クンの手の怪我を気にして諸星くんが止めさせたのよねって私は思ったのだけど…。アンコールの曲は「STAR LIGHT」で、寛くんが下メロ歌ってたら淳クンも途中で気が付いてそっちを歌ったら、晃くんがそうだよって感じの顔して見てました。

7月29日17:30

 1部で右手を痛めた淳クン、右手の手首から甲まで包帯巻いてて痛々しかったです。「リラの咲くころバルセロナへ」のマント回しも痛そうだったし、最初のところも片手バク転ではなくバク宙に変更してました。「MEET ME」の諸星くんとの手繋ぎのときは諸星くんが淳クンの手首の上の方を持ってくれて、再び、諸星くん優しい…と思う私。

 『旅行の歌』は諸星くんは白い衣装。大阪の2日目以降はずっと白だったけどそれまでは白とアロハと半々に着てました。大沢くんも新潟まではスキーと海と交互だったけど金沢からはずっと海の格好。スキーは暑いからね。でも、スキーの方が見てるには面白いのだけど。赤&山は向かい合って座って淳クンが晃くんのおなかのところ触ってました。晃くんはボタンを直していたのかシャツいじってて麻雀のとき引っ込んでました。何かアクシデントでもあったかな? この回の諸&山は諸星くんが鞄に座ったあと淳クンが座ろうとしたのに、又諸星くんが座って転んだ淳クンがお尻摩りながら見上げていたら、諸星くん手を出して淳クンがその手に右手乗っけて「反省」ポーズ。諸星くんはよしよしと頷いてました。この無言劇、好きだわ。

 「And I Love You」で諸星くんは何かおなかに隠して持って来て食べてる様子。後ろの4人はみんな笑ってたけど、特に淳クンにしつこく見せてた気がします。「風はオレンジ」でも食べてて、そのあと後半胸押さえて踊れなくなって、淳クンが見て笑ってました。

 「エナジーは止まらない」の引きで1人1人ポーズをするんだけど、この回諸星くんはムキムキポーズ。大沢くんがそれ見て「素晴らしいじゃん?」と言い、内海くんは両手で女の子がスカートの裾摘むようなポーズでお辞儀して可愛かった。晃&寛は2人でお茶目だったし、敦くんは正座してお辞儀。ここ後半になるとあまり遊ばなくてつまらなくなっちゃいました。淳クンは次のソロの準備で元々いないから、私としてはみんなをじっくり見れて楽しいひとときだったのに…。

 MC。昨日広島から高松へのバス移動はカラオケ大会だったと言うことで、リクエストした1/3は内海くんで、自分で「マイク持ったら離さない嫌な上司のタイプ」だそう。「お尻触ったり」と晃くんのお尻触るし…。寛くんは徳永さんの曲、敦くんはチェッカーズ、内海くんは「氷雨」歌って、晃くんや敦くん、寛くんまでが頭ゴンとやっても止めなくて、晃くんに払い腰までされてました。さらにアンコールで歌い続け淳クンが「カーン」と言ってもまだ止めない内海くんを1人残し、メンバーはみんな居なくなってしまいました。晃くんは「ブランデーグラス」を、大沢くんも「雪国」歌ったのにカラオケ小僧の淳クンが何も歌わなかったのよね…。

 「SANADA」の話、晃くんは敦くんの方向いて「何か言うこと無いですね、無いですね」と話し始めて、敦くんが「今思いついた、SAKANA」と突っ込み入れるのを聞いた後、話を続けて「大変なんですよ、敦啓との切り替えが。話してると楽しいから引き込まれちゃって」と言ってました。MC締めの言葉も晃くん。今回晃くんは随分喋っているよね。

 諸星くんソロのあと淳クンはラジコンやりながら出てきたら、諸星くんが「何だこんなもん」と蹴って「久し振りだなお前たち、頑張っているか?」と言って、晃くんには「赤坂さんこんにちは」。又淳クンや敦くんには「背が低いんだからちゃんとやれよ」だの「もっと大きくなれよ」と淳クンの肩に手を置いて言い「赤坂さんすみません」と引っ込み。で、諸星くんSAY’Sの話してたら戻ってきてマイク使わずに「たまには俺も仲間に入れろ。でも踊れなーい」と叫んでました。寛くんが動くとちゃんとスポットライトもついて動くので面白がって遊んでたのはこの回だったかな。この回から2番がカットされちゃいました。

 大沢くんがソロでスクリーンをカッターで切って出てくるようになったのは多分高松からだと思う。それまでは手で破いていたの。大沢くんっていつも出方が格好いいよね。

 アンコールは「パラダイス銀河」。諸星くんはソロパートを『シルクロードに響く愛の言葉を掛けて入れて行こう』と歌って、晃くんが「教育的指導」をしてました。最前席とステージが近いので諸星くんは前の子と握手したり直接花束貰ったりしてました。緞帳が降りてきてたのにまだ花道にいた敦くん、内海くんに呼ばれて慌てて戻り、諸星くんに突き飛ばされ、転がって入ってました。

 この回は席が良かったので殆ど肉眼で見ていたら寛くんのソロもライトが綺麗でした。「豹になれ」でグルリンと上がるライトをここでも使っていたのに気付いたのもこの回のこと。。


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