8月3日14:00/18:30  名古屋 名古屋レインボーホール

 オープニングの出は外周に、淳クンは右サイドに出てたのかな。メインステージに来て7年間の夏のシングルメドレーから、7人で最後のシングルとなった「TRY to REMEMBER」1部は何も無かったと思うけど、2部は間奏で晃&敦は「とんがりコーン」の「合体」やってたし、ラスト諸星くんは大沢くんと肩を組み歌い、その後淳クンと手パチッ。

 MC。今回はここしかMCがないのに初日はこの後、寛くん、大沢くんとソロの為、途中でいなくなっちゃう(大沢くんは2部は最後までいたけど、寛くんの捌けるのが凄く早かった)ってのも良くなかったよね。髪の毛を切ってた寛くんのことを森昌子さん(1部)、チーター(2部)みたいと言う諸星くん。やはり髪が短くなってた淳クンのことは「ナスの柄みてぇ」。淳クンは行事ごとがある前になると切りたくなるそう(コンサートって行事なのね・笑)。髪ネタは今回多かったけど、2部では髪の毛が長い大沢くんは別に伸ばしてる理由はなく「面倒くさいから」と言っていると、同じく長い諸星くん「耳隠すっていいよね」と言って耳を隠していたら淳クンが「あっ、聖子ちゃん」と言ったので松田聖子さんの真似をする諸星くん。淳クンは親指立てて「グー」。で、その後、諸星くんは淳クンに「ちょっとやってみな」と髪を触って横分けにしてくれた。すげーと叫んだあと「絶対禿げるよ」なんて言ってくれたわね(笑)。淳クンは別に直すこともなく、そのままの頭。内海くんには「髪の毛変えないの?」と聞く諸星くん。

 1部では2人が「鬘芸人」や「猫使い」にでもなろうかな、などと言って捌けた後、諸星くんは「僕はコメディアンにはなりません」と言っといて「山本くんはこれからサイパンの方へ旅立ちます」「グループってことになってますが、2人で行きます」などと言う諸星くんをどつく淳クン。更に「横断歩道が夢だったんです」とまで言われ、「やめなさいって」と言ってました。で、諸星くんは「山本くんも結構言われやすいタイプですから」とフォローして「僕も一応誘われた」なんて言うの。でもその後、ソロアルバムが発売になる話題で「SAY」のみなさんは? と聞かれたら、晃くんが「並び方変えてみようかと…」と言って移動して晃・淳・敦と並んだのを見て「AYA」と連呼してくれたわ。この時、淳クンは諸星くんに何かやったと思うけど、私大笑いしちゃってたので見てない…(^^;)。ここまでやったのはこの回だけだったけど結構毎回のようにサイパンネタは出されてました。この話題を笑ってられるんだから4年前とは大違いよね。それだけみんな大人になったってことか…。

 2部の始めで諸星くんは「座りたい人は座って、帰りたい人は帰ってもいいですよ」なんて言って、きついな〜と思ったけど、案外これは諸星くんの本心かなとも。すぐ「居ることは居て欲しい」とフォローしてたけどね。で、内海くんが「洋服も脱いじゃっていい」だの「胸当ても取っちゃっていい」だの言うと諸星くんは「胸当てって何?」と聞いて「乳首隠し」だと。鼻が笑ってるんだよと言われた淳クン「あれホントはブラジャーって言うんでしょ」と言ってたけど、あまり男の子に口にして欲しくないわね。諸星くんに「何言ってんだよ」と怒られて、この前の「びんびんハウス」での発言のことも言われたけど「〇〇〇膜って言ったら何?」と聞いた淳クンに諸星くん「処女膜」…。

 MCの締めはあまり発言の無かった敦くん。2部は突然司会者して内&諸の2人のことを「今日頑張ってやったんで、みんないい点数をね」と会場に拍手させ「次はもっと凄い方です」と寛くんを紹介。

 寛くんと大沢くんのソロコーナー。それぞれ3曲とちょっとコメント。淡々と喋る寛くんと初日から涙堪えてる大沢くんが対象的でした。寛くんは1部のみローラー履いて外周回ったと思うのだけど、2部の記憶がちょっと無くて…。大沢くんは「裸のままKISSを」で歩いて外周を回っていたけど、1部のみ左半周しかしませんでした。2部以後は1周。

 バックの五線譜の前に5つのブランコ。何か妙に暗くて見辛くて、でもシルエットだけでさえメンバーを見分けられるのに、淳クンがどれだかわからないなんて…と思っていたらこれはJr.のダミー。2部では1人ブランコから落ちて危なかったわ。命綱してて良かったよね。ブランコが下りて来たとこでメンバーはステージの穴から登場。多分これが5人での新曲だろうと言う曲を歌い、その後「Let’s go TOKIO」と言う内海くんに一瞬騙されちゃったんだけど、晃&敦、敦&淳での男闘呼組ナンバー。晃&敦が絡んだのは1部。晃くんがスピーカーに乗っかって下に落ちたのも1部。晃くんはこの日は縞の変なシャツ「そろそろやっか」で敦くんの歌い出しが早くて淳クンは「1.2.3」とカウントを取ってあげてました(1部)。敦&淳ではもう1曲「真夏の夜の夢」もやっていて、これと次の曲の衣装が初日はチェックでスカート付きの可愛い衣装(園服のようだよね)だったのに、翌日からこれが無くなっちゃって残念。でもこの衣装、着崩しちゃうと可愛くないんだよ!

 「KOOLじゃ待てない」からのダンス曲は諸星くん(と晃くんもだったらしい)全然振りを覚えていないようで、淳クンの方をずっと見て踊ってました。この曲CDでは出だし大沢くんだけど、コンサートでは淳クンが歌い。でも本人もちょっと歌詞に不安があったようだし、マイクが入ってないのよ! 音声さんしっかり!! って奴。しかし、他の曲でも歌詞の入ってないメンバーいたし、歌も踊りもロクに練習してないんだなと思ってしまったわ。

 先にも書いたけど、1部はアンコールまで5人で曲は「永遠からの五線譜」(Melody Fiveのことね)。2人いないし、知らない曲ってことで、あんなに盛り上がらなかったアンコールも珍しいよね。最後の挨拶も何時になく、あっさり終わり。衣装はこの回のみ黒いブラウスに紫のスーツでした。

 2部からラスト前の「JOYFUL RHAPSODY」がカットで「さよならの情熱」で2人も出るように。でも衣装は2人だけソロの時のもの。アンコールも7人になって、衣装は全員そのまま。諸星くんは前に捌けてく時上着を脱いでたので、上半身裸でバスタオルを羽織り、外周に出る前大沢くんにタオルを被せてました。外周回っていて正面付近で寛くんと擦れ違ったら手パチッをして頭を触り、その後淳クンと擦れ違う時には淳クンの顎を撫で上げていたわ。で、メインステージに戻って来て淳クンと笑い合い、サスペンダーを外してると思ったら大沢くんにタオル掛けられながらズボン下ろしちゃうんだもの。淳クンが慌ててタオルを腰に巻いてあげてました。でも白パンツ見えちゃったけどね…。名古屋は並び方が決まっていなくて、この回は諸星くんが大沢くん、寛くんの2人を中央に。その前に内海くんが立とうとして蹴りを入れられてました。
 寛くんが手繋ぎしようとしたら淳クンは後ろを向いてて気が付かず、内海くんが隣に入って手を繋いだので、寛くんは「あれ?」って感じ。捌けてく時に諸星くんの腰のタオルを取っちゃう大沢くん。


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