8月26日 15:00  大阪城ホール

 1年振りのコンサート、そしてこのツアーが終われば解散で、どんなステージになるのだろうかと考えて、コンサートが始まる直前はいつになくドキドキ。緊張して待つこと約25分、やっと始まったと思ったらオープニングのソロで音を外す奴続出で、メンバーにも1年間のブランクは大きかったかと心配してしまいました。

 晃くんのソロ途中で諸星くんが出て来てピアノの上に座ったのに気が付いて、よく見てみるとそのピアノの前には淳クンが。もうここからは晃くんを見もせず、ずっと暗いところにいる2人を見てしまった私を誰も(特に晃ファンの方)怒らないでね、と。この回はかなり早くから2人は出て来てたので、晃くんを見ながら「ガラスの十代十」を一緒に歌っている淳クン。晃くんのソロが終わってあのイントロが聞こえた時にはついに念願が叶うのねと双眼鏡を構える手にも一段と力が入ってしまいました(笑)。
 絶対コンサートでやるだろうとは思ってたし、みんなにもそう言われてたけど、実際見るまでは不安だったからね。やったらやったで色々期待してたけど、この回は歌の最中は何もなし。でも曲の前に手パチッをしていた。コンサートが終わってから晃&敦啓の曲と比べて、ずっと近くで歌ってて後半離れちゃうのと、1人ずつセリで離れて歌ってラスト合流するのと、どっちがいいだろう?と話してて、1フレームで見てられる時間の長い諸&山の方がいいだろうと結論。

 MC。敦くんの挨拶の時ずっと何か喋ってる諸&山。晃くんの時には晃の衣装の背中の裂け目がクロスでブラジャーをしているみたいと言った諸星くんに晃「ちょっと僕小さいもんだからさ」と言って自分で「オイ」と突っ込むと「聞いたか、オイだって」と淳クンの頭をはたく諸星くん。淳クンがはたき返すと「痛いな、大沢君」。諸星くんは10カ月振りのステージで気合が入ってたのに飛行機に乗り遅れたそう。内海くんは昨日来てステージの設営を見ていたと言ってたけど、実はKinkiのコンサートを見ていたらしい。淳クンは「御無沙汰してます。元気でしょうか」と挨拶。みんなの心を釣って帰ろうかな、と。で、この後内海くんが喋ってると客席を歩いてる人がいて諸星くんが「帰っちゃったよ」と言うと晃「淳クン、早く釣って来ないと」。諸星くんにもけしかけられて走って釣りに行く淳クンでした。

 今だから言えるけど、昔内海くんに苛められてたと諸星くんが言うと内海くんは自分が男闘呼組に苛められてる諸星を守っていたと。そう言って手を広げて諸星くんを後ろに庇うんだけど、晃くんに「はみ出てるんだよ諸星君」と指摘され諸星くんが「それは俺がデブってことか」と言うと淳「頭がでかいだけだから」。淳クンもすかさず言うようになったもんだと思っていると「長い人に言われたくないよ、ゾウリムシみたいな顔して。顕微鏡で見ちゃうぞ、履いちゃうぞ」と言い返す諸星くん、何だか楽しそうな2人だね。その後諸星くんは淳クンの頭がルアーのようとも言ってました。
 内海くんから「卒業」の報告。諸星くんは去年光GENJIは私達が守りますと言ったのは嘘ではないけど、1年経てば状況も変わり、人間関係も変わり、淳クンの方に手をやって「彼女変わって」…。「関係ないって」と諸星くんの頭を叩く淳クン。内海くんも光GENJIは永遠だと言ったのは嘘じゃない、みんなの心に永遠だと。

 「EVERYDAY SUMMER DAYS」でソロが終わって内海くんに「山さん」と呼ばれ縄跳びに入る淳クン。不必要に高く跳んでコートがはだけちゃって、その後歌いながらちゃんと着るのに苦労していました。
 「Graduation」の間奏で擦れ違い時に手を合わせギュッギュと握り合う諸&山この時は諸から手を出していたし、挨拶後の手繋ぎも諸星くんが淳クンを促していたと思う。

 アンコール出て来て淳クンの肩を抱き、何か言ってる内海くん。言われて淳クンもうなずいてたし、間奏で例の技をやったので、そのことだと思うけど、そーゆー打ち合わせは楽屋でするもんじゃないのか!? 最後バラけて挨拶してるとき擦れ違い時に淳クンと晃くんぶつかってました。

8月26日19:00

 晃くんのソロの後半はステージの後ろの方が気になってしょうがなかったけど、この回諸&山の出は遅かった。諸星くんが淳クンを従えて出て来る風なのがいいよね。歌の途中ピアノから降りてステージ反対側に行く諸星くんは淳クンのこと見て、淳クンも諸星くんを見返して『微笑みをかざそ』の辺りで笑い合っちゃって、ハァーッと溜め息の出る世界を見せてくれたわ。その後の「この夏からONE WAY」では顔を見合わせて一瞬立ち止まってからツンと顔を逸らして擦れ違っていたし…。

 MC。挨拶して敦くんが中央に出て来ると「センター」と言う諸星くん、敦くんは内海くんにセンターを譲って「内海くんセンターに行くと結構年配のグループに見える」。諸星くんはそれを「アムロ波平と凄いサル達」と称し。淳クンが挨拶しにセンターへ出ると「背中血が出てるみたいだぞ。切られたみたい」と言って切る真似をする諸星くん。淳クンが「昔よく諸星くんにやられたんだよ」と言うと諸星くんは「そう言うこと言うなよ」と。で、淳クンがそう言えばと言い掛けて「最後まで〜」と挨拶を締めようとすると「さっきの俺と同じじゃんよ」と言いながら敦くんが出て来たら「センター、センター」と注意する諸星くん、どうやら諸星くんは敦くんにはセンターに立たせたくないらしい(^^;)。話のまとまらない淳クンに家で話まとめて来いよと怒る諸星くん。お母さんのアフロヘアーにまで逸れた話をなんとか締めて次の人へ譲る淳クン。譲られた晃くんは「センター入っていいの?」と言って中央に行き「やっぱりセンターはこう立たなきゃいけないの?」と足を大きく広げて立ち。
 内海くんは3Kg減量して帰って参りましたと言って諸星くんの踊りの真似。「諸星の振りすると疲れるわ」と言って淳クンにもやらせる内海くん。淳クンは敦くんのリクエストで「2.5.7」の諸星くんの真似をして「疲れるわ」。普通やんないよねと2人が言い合っていると足をドンドンして怒る諸星くん。3Kg減量して内海くんは今何Kgなのかと聞く敦くん「28Kgくらい?」。内海くんは56Kgと答えてたけど絶対そんなにないよね。諸星くんじゃないけど本当「ほっせー」もの。晃くんは61か2で60.2の諸星くんに「俺より太いじゃん」と言われていた。でも諸星くん、背丈もあるんだから見た目、君の方が太いと思うよ。淳クンは58.6から4Kg減量して54.5。衣装がみんな入らない敦くんは58Kg。「このコンサートの為に4Kg太ったの」と開き直ってたけど、ビールの飲み過ぎで腹が出てるアイドルってのはちょっと…。晃くんには腰がないと言われてたけど男の子は腰がなくてもいいと思うぞ。

 1年振りだと何か噛み合ってないと言う諸星くん、話の間が勿体ないと言いつつでも黙っていようかと、会場を静かにさせるんだけど、叫ぶファンがいて敦くん「あれみんな諸星くんのファンだと思うよ」。諸星くんも自分でファンはタレントに似るって言うからと言って「敦啓のファンはみんなウエストがないのかな」。内海くんファンは「ほっせーの」で淳クンファンは「凄いサル達?」。淳クンが「いいじゃない、サルで」と言うと「山本のファンうちわ下ろしちゃったよ」と言う諸星くん。この噛み合ってない云々の話をしてた時、諸星くんは淳クンのおなかを押して自分の後ろに行かせようとしてて、私は内海くんを除け者にしようとしてるのかな?と思って見てたんだけど、淳クンは「センターばっかり気にして」と言っていた。あと諸星くんがうるさい客を怒ると敦くんが「ダダダダダ〜」と客席を撃ち「隊長、やりましたぜ」と言ったら「お前が一番うるさい」と言われたりもしていたね。

 諸星くんソロで客席に落ち。この回最後に正座をしなかった気がするけど、どうだったかな。「卒業」の挨拶で「長いようで短いようで」を繰り返し5回程言ったり「切っても切っても〜」としつこく言う敦くん、ここで笑いをとってどうする。「光GENJIを親と思い、親に恥じないよう頑張って行きたい」と言う諸星くんと「光GENJIと言う名に恥じないように精一杯頑張って行きます」と言う淳クン、どうも淳クンの挨拶は諸星くんの言葉と似ているように感じるのは私だけ!?

 アンコールの爆竹に驚くメンバー、諸星くんは当たってしまったのか腕辺りを気にして痛そうにしていた。「Bye−Bye」の間奏で内海くんの様子を伺ってる淳クン、この時は何もやらず、次の曲で内海くんと例の技。淳クンは前側からやってヘロヘロしてマイクを拾っていた。この時メインステージにいた諸星くんが手をヒラヒラしてくれていたわね。

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