8月30日15:00  横浜アリーナ

 この日会場に入るとバックに大きなミラー円盤が。これってマッチが使ってた奴かしらと思ったりして。これを使ったのは敦くんのソロと晃くんのソロのところだったかな? あまり使用してはいなかったと思うけど…。翌日からはなくなっちゃったしね。

 メドレー、ローラーでバックの方に行く諸&山、本当はサイドからバックに行き、真ん中のスロープを下りる筈だったと思うけど、左側の角でコケた諸星くん、スロープの方へは行けなかった。淳クンはコケた諸星くんを見ていたね。確か諸星くんは大阪の初日2部でも同じあたりで転んだと思う。

 この日から「路の上から」で淳クンはTシャツの上に黒いベストを着用。歌前出てきて何か喋っている2人、でも歌の間は何もなし。横浜では何もなくても仕方ないかなと思ってはいたけど、以降な〜んにも絡みがなかったのは淋しかった。淳クンは手をピアノから降ろしていつでもOKよ状態なんだから、諸星くん顔を見るくらいのことしてやってくれてもいいのに…。デュエットで何もなかった分、次の曲で笑い合ってたような気が。赤&山は外周に出て行く時、指差しして行く方を確認。この回から淳クンが右、晃くんが左へ。

 MC始まって内海くんの持ってたタオルは内海くん→諸星くん→内海くん→諸星くん→淳クン→諸星くん→淳クン→敦くんと渡り。淳クンは諸星くんに「山本タオル、タオル」と言われて投げつけていた。それでも諸星くんは「ありがとよ」と言って「俺の仲間紹介するぜ、淳、山本」と紹介してくれた。「みんな元気だったかー」と言い出してから段々可愛い喋り方になる淳クン。この日はマスコミも沢山来ていてステージを机代わりにして書いてる記者をみつけ「ステージでもの書かないで」と注意する内海くん。
 きょうは8月30日、何か報告することはないんですか?と言って恒例となった淳クンの合図による、敦くんのハッピーバースディ。歌い終わって敦くんと抱き合う諸星くん。敦くんが「22歳になりました。デビューした時は13歳で」と言ってると内「まだおなかも引っ込んでました」。諸星くんはコン・リハ中に25歳の誕生日を迎えて、誰もやってくれないから自分でケーキを買ってきて、自分で仕切っていたとバラす内海くん。「それくらい嬉しいんだよ」と言う諸星くんの歩き方がちょっとヤクザで、普通にすればいいと言われたら最近関東石橋組にしか出てないからこーゆー歩き方になると。で、笑い方も例の「ドゥヘヘヘ」笑い。MCでだけじゃなく外でもこれで恥ずかしいと内海くんが言うと「どうせ俺はこれだよ」と足を広げて立つ諸星くん。その諸星くんに「聞きたかったんだけどさ、シャーって何?」と質問する内海くん。諸星くんは「シャー」なんて言ってない「カー」と言ってると言ってたけど、やってみて「シャーっていってるわ」と自分で笑っていた。
 なんだかテンションの高い諸星くんで内海くんは「みなさん、諸星がお笑いの方に行っても応援してやって下さい」と。新聞に他のメンバーは今後、役者や歌手と書いてあったのに自分はバラエティーと書かれて腹が立つと言う諸星くん、山本なんか釣りでもっと可哀そうだと。「ま、頑張ろうな」と言ったら淳クンの方から手を出して握手していた。 次はダンスコーナー、バラバラの踊りと言われてますけど、きょうだけは揃えてと諸星くんが言ってると内海くん「シャー、シャーうるさかったらみんなも言ってやって下さいね」。この後「DREAM FLIGHT」を歌いながら「シャー」とうるさい諸星くん。

 この回から淳クンのソロはまず前側のリフトで歌い、途中で下りて花道を歩きメインステージに来て中央のセリに上がって歌うようになり。この回私はバック側で見てたんだけど、花道を歩いてる淳クンが何だか妙に可愛かった 「EVERYDAY SUMMER DAYS」で内海くんの衣装が短パンになったのもこの回から。後大阪と違ったのは「Graduation」でローラーを履いてて挨拶が終わってから外周を回り、最後バックステージでローラーを脱いで退場して行ったこと。このシーンはちょっと来るものあって辛かったね…。この回ローラーを脱いだ後だったか、ちょっと忘れちゃったけど、とにかくこの曲のラストで諸星くんは敦くん、淳クンと握手。

 アンコール2曲目、ちょうど目の前で諸&山が立ち止まり手パチッをして行った。そう言えば「CO CO RO」の時敦&淳の手パチッもありましたね。

8月30日19:00

 メドレーのダンスの前、靴を履くのにバック右側に行き掛ける淳クン。淳クンの早替え位置は右なんだけど、ここのローラーから靴への履き替えだけは左側なんだよね。この回の他にも間違えそうになって慌てて左に行った時があったと思うけど、いつだったかは忘れた…。
 「雨」でソロを歌った後、耳に手をやり歓声が聞こえないよって素振りをする諸星くん、これをやるとバック側の客席がワーッとなるんだけど、淳クンが歌ってる最中にやるのは止めて欲しいわね。この回からは淳クンのソロに被らないようになってたけど。間奏で4人が踊ってる時にもバックの客を煽る諸星くん。

 MC「みなさんこんばんは、チューブのコンサートへようこそ」と挨拶する諸星くん。この回諸星くんの音楽の師匠、チューブの前田さんが来場。師匠の真似して『涙する何度目の別れだろ』と歌って「ちょっと間違えるとアッコさん」。愛と勇気と真実とをお届けする内海くんは弱冠19歳と言って「マスコミの人が来てるんだから」と言われ「弱冠23歳」と言い直し、諸星くんに「弱冠36歳」と言われたら自分で「後4年も経てば40歳」。
 きょうは敦くんの誕生日と言うことで恒例となったハッピーバースディ。音頭を取るのは墨田工業出身、山本淳一と諸星くんが紹介してくれて「それでは〜」とやり始めた淳クン、タイミングが悪くて歌い出させられなくて諸星くんにタオルを投げつけられていた。(このタオル淳クンは歌いながら拾ってました)歌い終わって敦くんの頭を抱きかかえるようにする諸星くん「油っぽいな、付けすぎなんだよ」。22歳の抱負で年末にソロ・コンやるのでその時はよろしくと言う敦くんに諸星くん「格好いいね」。
 内海くんと晃くんも役者で自分と淳クンはバラエティー、「2人で頑張ろう」と言う諸星くん、充電期間で2人で充電しにアメリカでも行って来ない?とお誘いをくれた。この時「2人で」と連発してて、諸星くんは余程2人でやりたいらしい。「コンビ組もうか?」とも言ってたしね。で、グループ名は「諸星和己とあと1人」。淳クンが意味ないと言うと「わかった、御免」と言って「諸星和己とスーパーモンキー」。英語使った俺が悪かったよと「諸星和己と凄いサル」。淳クン「もっとマシなのないの?」と言ってると内海くん「でも多分、諸星和己とその1人でも山本はきっとついてくと思うよ」と発言。更にいい奴だから、ヤダよとか言いながらついてく。ホントはすっげ嬉しいとか思ってるから。とまで言ってくれちゃって「思ってないよ。うんざりなんだから」って淳クンの言葉より余程真実味があると思ってしまった(笑)。諸星くん「お前タレント兼付き人やれ」タオルと言ったらすぐタオル持って来いと言って「タオル」と手を出す諸星くんにタオルを投げつける淳クン。結局最後は「頑張ろうな」と言い合う諸&山でした。
 いろいろ馬鹿なことをやってしまったのでMCをやり直したいと言う諸星くんに「面白かったよ」と晃くんが言って足を諸星くんのように広げて立つと、内海くん「それでマイク垂直に持ってエクスタシーって言ってみな、自分が吹っ切れるから」と。晃くんは「俺が8年間築き上げてきたものが」と言いつつ高い声で「エクスタシー」とやり、楽屋に帰ろうとする晃くんを慰める内&諸。内海くん「きょうは得したステージですよ、吹っ切れた赤坂くんが見れるんですから」と言って次のコーナーへ。

 「EVERYDAY SUMMER DAYS」何でだかわからないけど、淳クンの傘が壊れてしまい、柄を投げ捨てる淳クン。(後で知ったけど、この傘が壊れたのが当たって淳クン首のところ怪我したのね)傘なしでくっつく敦くんと淳クン。縄を回しながら内海くん「第1回ジャニーズ縄跳び選手権」。この回から淳クンはソロ曲「Maybe Tomorrow」の前で「8年間どうもありがとう」と挨拶するようになったけど、ここで言われちゃうと「Maybe Tomorrow」で盛り上がれなくなっちゃうよ…。

 アンコール外周を回ってて間奏になり必死で走る淳クン、内海くんと例の技をやり。最後並んだところで淳クンに「どうもありがとう」を言わせる諸星くん。ラストに諸&山で手パチッをして、淳クンはジャンプをしながら捌けて行った。

HOME BACK