前日は張り出しステージが無かったんだけど、この回から中央部にのみ張り出し部分が出来てました。この回の衣装は黒ベスト。
MC。早いものでRA・KU・GA・KIツアーも最終日。最終日と言うことで特別ゲストを呼んでおります。ちょっと迎えに行ってきます、暫しお待ちをと言って一旦引っ込んだ諸星くん、ミルクを抱いて戻って来ました。張り出しステージのとこに連れて行って「ミルク、ほらお菓子、お菓子」とタッパーからお菓子(?)を出して「待て」「ヨシ」とやるとミルクはちゃんと言うこと聞くの、かしこい! ミルクのために歌を作りましたんでと「聞いてるか? ミルク」と言いながら歌う諸星くん。ミルクにはずっとピンが当たってて、歌の間チョロチョロ動き回って最前の子が触っていたら諸星くんは「ミルク、そのお姉ちゃん汚いから止めなさい」だって。
ミルク退場します、「誰かミルクを連れてってくれ、マネージャー」と呼ぶと新聞を読みながら出て来たのはマネージャーではなく内海くん。諸星くんは「お前のコンサートじゃないんだよ」と言いつつ「でもお前が来てくれて嬉しいよ」今まで喋りが1人だったから、やっぱり突っ込みがいなきゃダメだと肩を組み。2人が喋っているとミルクがステージでおしっこしちゃって、それを見た内海くんは諸星くんのバスタオルで拭こうとするの。慌てて止める諸星くんに「このままだとステージに支障をきたすぞ。音響効果の妨げになるぞ」と。お前の方が音響効果の妨げだ、早く帰れと追い返そうとする諸星くん『さよなら、キノッピー』と歌うと、「冷たいじゃないか」と言う内海くん、「チケット買ったんだぞ」と見せるんだけどそれを覗き込んだ諸星くんは「赤坂の火の鳥と書いてあるじゃないか」。
ミルクとはこれから又離れて暮らしますと言う諸星くん、この気持ちがミルクに伝わったらいいなと思います、と曲紹介。サビのとこだけギター弾きながら『ハッピー、キノッピー』。本番で曲を始めたらすぐ「ちょっと待って」と止めてしまい、袖が引っ掛かるからと腕まくりして再開。
「ジャガイモRock’n Roll」の合唱を再びカメラマンに歌わせたら、今度の人は綺麗に歌えたので、思わず拍手。この回始まる前に「諸星和己で歌いましょう」との紙が回ってたので2階は結構歌ってたけど、全体になっちゃうと『とうちゃん、かあちゃん』に負けてしまってました。
アフロ5での手付きが危ない諸星くん、後で「奴らの下ネタにはまいっちゃいますよね」と言いつつその手付きは…(^^;)。それではここで諸星和己のテーマを歌おうじゃないかで歓声のあがる会場に「歌う気はあるか?」「ニューヨークへ行きたいか?」と言うと、オーッと盛り上がる客に「行け、勝手に」。「Version」で右手を挙げるポーズをやる際には後ろ、横の人に気を付けてなと注意。「ジョン、ジョン…」とエコーが掛かるのがいいよね。
ローラーで転びそうになって、ブレイクで「びっくりしたな」と言ってたのはこの事を指すんだったかな…? ちょいと記憶がハッキリしない。MCでもいろんな緊張、いろんなハプニングがあってと言ってるけど、これはミルクがおしっこしちゃたことか…。ミルクの偽物の飼い主も現れたし(^^;)。
ラスト、スプレーで書いた文字の「あ」の斜め棒がどっちからかわかんなくなって、左右両方から書いてしまって、これは字になってないよ。この企画はなかなか良いけど、失敗すると情け無い…。この回は「Song for you」を歌いました。この曲やるのはその地のラストかと思ってたのに、そう言う訳ではなかったのね。
アンコール前、12月に発売になるもののことを宣伝して、これで12月から1月、2月に掛けて淋しくないと。「若いギャルもお母さん達も夜は僕と供にしてください」とのこと。終わってのメンバー紹介には再びミルクも登場。フサコちゃんの足元に行ったミルクに「何色だった?」と顔を寄せて聞いていたのが可愛かったわ。捌けようとしてるのにミルクが寝ころんじゃって「何寝てんだよ」。「みなさん又いつか会いましょう」の言葉を残して退場。
11月12日18:30
「CRAZY ON YOU」でいつも同じところを間違える諸星くん、とうとう東京は3公演とも間違えてました。私が好きな曲だから、気になっちゃって…。
MCで最後の最後となってしまいましたと挨拶する諸星くん。長いようで短いツアーがもう終わってしまうとも言ってて、ずっと気になってたんだけど、諸星くんにとってホールツアーとライブハウスツアーは別物だったらしい。
さっきの回は内海くんが、昨日は寛くんと敦くんが来てくれたと話し、寛くんとは会ってなかった2カ月が2年のような感じで変によそよそしくなってしまったそう。敦くんはバンドメンバーが気に入ったので、御馳走するから今度「合カン」やろうよと言ったと暴露。このネタの敦くんの歌を歌って「そんな敦くんが僕は大好きです」。ネタにしやすいからだろうけど、諸星くんが話しに出すのは内海くんと敦くん、そして辞めた2人のことが多くて、東京では山本のやの字も言ってくれなかったわ。地方じゃ山本、山本と言ってたらしいですけどね…。でも晃くんは私の知る限りでは一度も名前が出なかったわ。歌にすら「火の鳥」での登場だしね。
この回は敦くんの歌の他、バンドメンバーの歌も歌って、これを歌いながらだったか、他の曲でだったか忘れちゃったけど、ギターやベースの人とは握手して、遠いコーラスの人には投げKissして、ドラムスのマサキさんには中指立てる諸星くん。しかし、どんどん品にというか汚くなってく即興曲はちょっと…。『ウンコ〜』にコーラスを付けないで欲しい…(^^;)
アフロ5で「我々の実家を紹介しましょう」と東京ではこの回のみ富士市のスライド。それではMt.Fujiをバックに1曲いくぜ、と言って付けた振りはジャイケル・マクソンだそう。一緒にやらない客に「やりなちゃい!」。俺1人でやってやろうじゃないかと歌い出した曲は「いい湯だな」。歌のラストには5人のおじさん達が出てきて「俺たちオフロ5です」。なんだお前らまで、と追い掛ける諸星くんに合わせてドリフの展開曲。だからどっかで見たような…。この回「かーくんハニー」は無し。
「RA・KU・GA・KI Version!」で会場中が右手を挙げるポーズをするとそれに合わせて照明まで点くの。手拍子が起こるのを「やめーッ」と止めさせて「テンポが遅い」と怒り、少し早口で「〜Version!」と今度はやるとそれについてけない照明を怒る諸星くん。歌い出したらドラムが合ってなくて「ちょっと待てー」と止めて何かマサキさんに文句を言い、再び早口で「〜Version!」とやり「照明遅い!」。
「J WORLD」のブレイクで「パンツ何色?」と聞かれ騒がしくなった会場を鎮めるのに「〜Version!」をやって「遅い!」。又 人生の「い」を先に客に言われちゃうんだけど、めげずに自分でも言ってから歌い出し。ローラー脱いでピョンピョンしてたら張り出しのとこでステージから落ちました。
MC「こんな私をいつも応援してくれてどうもありがとう」。みんなには感謝してもしきれないし、スタッフやメンバーにも本当にありがとうと言う諸星くん、だからドラムが間違えたり、照明のきっかけが遅くても「そんなことは気にしません」。気にしてるよ。
1部で「Song for you」を歌ったのでこの回は「あの日のこと」。この回も「あ」の字が変だったのかな…。
アンコール終わってから最後まで手伝ってくれて、このツアーを成功に導いてくれたメンバー紹介しますと、先ずはギターのマコト。いきなりズボン下ろして生のお尻を見せちゃうマコちゃん… 諸星くんが「誰もあんたのケツ見たかねーよ」と言ってると「和己」コールが起きて諸星くんもベルトを外し黒いパンツを見せてくれたわ。全員紹介したあと「うわー」と驚く諸星くん。そこにはバンドのリーダー「歩く顔面凶器」のサバさんがいたのでした。
実はこのメンバーで来週、渋谷のON AIRでライブやりますと言う諸星くん、だからツアーはまだ終わってないんじゃないの!?「どうもありがとう」と捌けてくのに、諸星くん言うところの「最終」のハズだけど、Wアンコールを求める拍手も案外あっさり諦めてました。みんな翌日のON AIRのチケット発売のことで頭が一杯ってね(笑)。
アッくん 違う「合カン」じゃなくて「合コン」
わかってるお前の気持ち
バンドメンバーの歌
ありがとう友達 最高のバンドメンバー
マサキちゃんいたのか お前は本番中座ってるだけで楽だな
だけどよく考えたら 一緒に飲んで御馳走しても食べても
ウンコ ウンコ マイフレンドのウンコ
敦啓の歌
わかってる お前の言いたいことすごくよくわかる
そう 「合コン」だろ もう少しだったな
だけど一言言わせてくれッ「バカ」
マコちゃん リョウくん ハマちゃん セットン
エリちゃん サキちゃん フサコちゃん ありがとう
以上
みんなありがとう 本当にありがとう
ありがとう本当に 又 いつか飲もうね
明日の朝には胃の中で消化して そう 軟らかウンコ
軟らか ウンコ つまり つまり 下痢!
ビチビチ ウンコ ビチビチ ビチビチ ビチビチ …
「みんな一緒に」 ビチビチ ビチビチ ビチビチ …
「最後に一緒に大きな声でウンコといきましょう。1、2、1、2、3」
ウンコ!