J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO to 21CENTURY SPECIAL


今年こそ! 今年こそ! と通い続けること苦節3年。。。
今年も紅白(野猿)に敗れ、藤井フミヤのカウントダウンを諦めて、
私がミレニアムカウントダウンの場所を選んだのは「東京ドーム」であった。
そして、このメンバー4人で迎える年明けも何年になることであろう。
しかし、4人が4人とも大興奮で終えたカウントダウンは初めてではないだろうか?

それは12月11日、NHKホールで「ポップジャムX'masスペシャル」の帰り道、
私のPHSに1通のメールが入っていたのだ。「来た!」(笑)
それまですっかり忘れていたが、12月17日、それは運命のガラガラ日であった。
友人Mは「バズレるわけないぢゃん。ハガキは全員当たるんだよ」とその時まで豪語していた。
その友人Mと別れ、自然、急ぎ足で帰路につき、家の扉を開ける時から私の視線は郵便物一直線。
友人Mの言葉を信じるわけではなかったが、私には妙な確信があったのだ。
ここでバズレるわけがない! が、本当のところハガキを見るまでは安心出来ずにいたのも事実である。
見慣れた宛名書きの自分の字、自然とニヤニヤする顔をおさえることが出来ない。
すぐに友人Mに電話すると、「ないのよ」。・・・・・え?(@_@;
やはり、ハガキの時点でハズレる人はいたんだ(笑)←いや、笑い事ではない(笑)
その友人Mは豪語した手前か? ハズレハガキを見るまでは信じないと、諦め悪いな〜(笑)

運命の12月17日。私はパレットタウン14時の参戦である。
友人は混雑を避ける為にも「都営バス」を進めていたが、私、「青海」に行きたいのよ(^^;
私の方向からはどうしたって、「ゆりかもめ」に乗り込むしかなく、
まぁ時間に余裕を持って12時頃「新橋」に行ったが、思っていたよりも全然人がいなかったのだ。
「今日は本当にガラガラ?」と疑問を抱かずにいられなかったが、既にみんなは長蛇の列にいたのであった。
途中、「船の博物館」をのぞくと凄い人、人、人、人、人の列である(@_@;;;;;
同じ参戦に決まっていた友人となんとか合流することが出来、列に並ぶこと1時間。
うーん。気分は数年前の東京ドーム「サッカー大会」の時に並んだ、ABC会館を思い出してしまった。
結果は当然、あの未曾有の大雪の抽選会を当てた私よ?と、赤玉を見た瞬間から豪語する私である(笑)

今回のチケットは「シングル」と「ペア」との2通りに別れていた為、
私は友人M(なんでいるのか、それはお約束・笑)とKinKiファン友人の2人と別れてしまった。
初めての東京ドーム2F席である。昨年は席替えがあった為に1F席で観ることが出来たが、
今年は2列目とはいえ、1列目がつぶれていた為に座って落ち着いて見ることも出来、
なおかつ、なんの障害物もないのである←ここ重要!(笑) なんの不満があろうか!(^o^)
31日のKinKiコンサートを見終えた友人3人と、ひとまず合流し、
ライブ終了後にまた合流するくせに「良いお年を〜」と挨拶して、私たちは2手に別れた。

まず、V6のミニライブが始まり、次にKinKiのミニライブが終了したら、○○子さんが現れた(笑)
ここで放送に合わせ、しばしの休憩?に入った。が、カウントダウンライブの始まりは突然である!
会場が暗くなり、後はテレビ放送通りである(笑)
実のところ、私はカウントダウンライブの内容をまったくもって知らなかったのである(^^;
いやー、知っていたら「もしかしたら?」と心の準備も出来ようがあったが、何の予備知識もなかったのだ。
しかし、「ジャニーズメドレー21曲をやる」と聞いた瞬間、驚愕と共に姿勢を正す私たち。
ステージではジャニーズから始まり、トシちゃん、マッチと次々と歌われていたが、
2人の双眼鏡は定まることがない。
心の中で「少年隊の次、少年隊の次・・・」と呟いていたつもりで、本当は声に出して呟いていた。
そして、少年隊「♪仮面舞踏会」が流れ、ステージ上を見れば・・・穴が空いている!
「穴ぁぁぁ〜!!! 穴っ! 穴っ!」(><)と、2人叫べば、「どこっ! どこぉぉぉ!」(>o<)
チラッとだが、テンガロのヒガシを確認し、既に2人の双眼鏡はもの凄い動きであった。

(登場はテレビ映像あり、ちょっと省略・笑)
今回、昨年と違い、まったく3人がバラバラに別れてしまった為に、仕方ないぢゃん!
私の双眼鏡は1人しか入らないのだよ(笑)
花道を滑って、左右に別れる山本と敦啓。私の側にはビンゴッ!山本が来たのだ!(>▽<)
映像は敦啓だったけどさ、山本淳くんは、最後の「スタァ〜ラァ〜」のところでクルクルと回っていた(笑)
その後、また真ん中花道からステージに戻ってしまった彼らだったが、すぐに向かって右ソデに現れた。
そこにはヒガシがおり、向かって右側の大画面を静かに?見守っていた。
敦啓と山本がローラーのまま、ヒガシと一緒に大画面を見ていたが、
山本はTOKIOの時は拍手しながらステージの彼らだったり、大画面を見ている。
敦啓は柵に凭れて、大画面を見ていた。が、赤坂は?(笑)

その後、ローラーを脱いだ赤坂が現れ、それに気付いた山本と敦啓がローラーを脱ぎにいなくなる。ちぇっ1
が、2人はすぐに戻ってきて、またもヒガシと一緒に大画面を見ていた。
その様子はうっすらとテレビで確認出来る。ヒガシの白い背中がね(笑)
その近くの薄ーい色の背中が山本である。愛があればもしかしたらわかるかもしれない(笑)

曲は「♪I WILL GET THERE」になり、最後、ステージに集まったJ-FRIENDSのメンバーを見ていた山本。
そんなところにイノッチがやってきて、山本の右腕を取り、ステージ上に引っ張り出してくれた。
イノッチ! ありがとー(><)
山さん、笑いながら引っ張られながらも、左手でヒガシに救いを、、、いや、彼を呼ぶ(笑)
次々、J-FRIENDSのメンバーがソデにいる4人を出迎えるものの、イノッチに引っ張られていた山本だが、
何故かリーダー城ちゃんに攫われてしまった(笑)
テレビ放映はそこで終わっていたが、会場にいる人間はどこまで放映されているのか現時点ではわからない。
「♪I WILL GET THERE」が終わり、TOKIOが叫ぶ。「これで終わり?・・・じゃないよー!」
そうなのだ。TOKIOのミニライブだけはまだだったのだ(笑)

TOKIOのミニライブが始まって、4人はステージから消えてしまい、これでおしまいか〜と思っていたが、
その後、私服に着替えてきた4人が、TOKIOのミニライブ後半で姿を現してくれた(^O^)
敦啓の服は確かに、ディナーショーのソロの衣装に見えなくもないが、そうだと言い切れないし、
なにより、残りの3人はどう見たって衣装に見えないのだ(笑)
それに出番の終えた彼らがもう一度衣装に着替えてくるとは考えられず、どう考えたって私服であるはず!
赤坂と敦啓はワイドショーで確認出来るので省略(笑)
山本さんは皮(だと思うんだけど)ジャケットに、タートルのセーター、ジーンズで登場。
色わね〜。ステージは照明が当たるし、あんまり覚えてないんだよね〜、私(^^;

山本はずっとヒガシの後にくっついて、まず向かって右側デベソステージを挨拶する。
ステージを横切る時、風船をサッカーボールみたいに蹴飛ばしていた赤坂を見て真似る山本。
いや〜2人ともめちゃくちゃ楽しそう♪
次に左側デベソステージに移動し、挨拶をして、TOKIOのミニライブ終了。
ステージにまたまたみんな勢揃いし、光一に名前を呼ばれてお辞儀する4人であった。
「これでステージは終わり」と言うものの、ファンの「えぇ〜〜〜ぇぇぇ!」のお約束の声に、
アンコールで、なぜか、V6の「♪WAになっておどろう」(笑)
そして、花道をゾロゾロ歩き出し、下手のステージを左右に別れて挨拶していたが、
何故か右側に向かった山本を制止し、またも攫っていくリーダー城ちゃんであった(笑)

そして、最後にステージにファミリー勢揃いし、光一の音頭でそれぞれ一言挨拶。
まずはヒガシが「ジャニーズファミリーよろしくっ」と爽やかに挨拶するが、
次は光一の手前にいる敦啓に振られるものの、
敦啓のハイテンションはもはや誰も手がつけられなかったのだ(笑)
敦啓「今日は楽しかったですっ。みなさんのおかげですっ。ありがとーっ!」
で終わったと思った光一が次に振ろうとした瞬間、敦啓の雄叫び? 奇声?(笑)
大爆笑する山本、赤坂、ヒガシ、ってゆーか、東京ドーム全体?(笑)
それに触発されてか、次の山本、赤坂の挨拶もテンションが高かったのだ。
山本「久しぶりにみなさんの前でローラーを履けて幸せですっ。どうぞよろしくっ」
確かに、東京ドームで履くのは1年振りなんだけど、去年もそんな挨拶じゃなかった?(^^;
赤坂「卒業以来初めてローラー履きましたっ 怖かったですっ」と何故か「っ」でガッツポーズつき(笑)
とにかく、敦啓のテンションに釣られた2人もテンション高かったっす。
その後、後輩達が次々と挨拶していく中、山本さん暑かったのか、ジャケットを肩からズラす。
脱ぐのか脱がないのか? と思っていたら、敦啓さんがジャケットを脱いだ(笑)
山本はそれを見て一旦は脱いで腕に抱えていたものの、すぐに着た(笑)
敦啓さん、脱いだジャケットが邪魔でソデのスタッフめがけ投げるものの、ステージ床に落ちた。
結局、山本は何度か肩までズラしていたが、脱がないんだよね〜(^^;

何故か、TOKIOと仲良かった山本だが、
私的にはね、、、堂本光ちゃんが「山本淳くんっ」って紹介してくれたのが嬉しかったのよ(笑)
と思っていたら、テレビでもそう紹介してたぢゃん(笑)

と、まあ思いつくままにダーッとレポってみましたが、いきおいと記憶だけなので、
もし、ドームを見た人が読んで、「え? 違うぢゃん」って思っても、ツッ込まないように(笑)

(容量不足の為、敬称略にて失礼させていただきました。) By り〜りん☆゛


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