きょうの思い出

01/06

 1988年「あぶない少年2」「あぶない少年」新シリーズの第1回目。2はシリアスだった前作とはガラッとイメージを変えて湘南渚学園を舞台に繰り広げられる学園ドラマ。ドラマの他に毎回特別講師を迎えてのいろいろな講座などがありました。
この日は前夜祭と言うことで、舞台となる湘南の紹介から謎の湘南渚学園のレポート。つまんないVTRが延々と続いて、最初の15分ほどはほとんどメンバーの姿は映りません(^^;)。そしてストーリー紹介。物語はこの地に内海・大沢・高村(ジャン先生)がやって来たことから始まり、この3人を中心に学園ドラマのセオリーを盛り込んだ、ドタバタあり、シリアスありの青春ドラマです。
後半はスペシャルコーナーの「GENJIでデート」。これはその昔あった「パンチDEデート」(ってタイトルでいいんでしたよね、確か)と言う番組のパロですね。GENJIの5人と女の子5人がいろいろ質問をしあってフィーリングの合った人とカップルになれるかと言うコーナーで、司会は光の2人でした。2、3個ずつ質問した後、紐を引っ張り合ってカップルになれるかどうか決めるんだったと思うけど、結局この日はカップル成立したかどうかの結果は出しませんでした。

 「夜のヒットスタジオ」新宿厚生年金でのコンサートが終わってから、番組に駆けつけた光GENJI。オープニングメドレーは淳くんが「情熱れいんぼう」を歌ってましたが、ちょっと自信なさそうで首を傾げながら歌ってましたね。途中で諸星くんがマイクに手をでしてもっと口に近づけるようにさせてました。次の高井麻巳子さんの紹介は淳くんからマイクを奪い取るようにして、諸星くんがしてました。
歌前の話で、諸星くんはこの時一緒に出演していたマッチさんからお年玉をもらったと言ってましたが、他のメンバーはもらってなのは問題じゃないの? と言われてましたが、諸星くんはたまたまマッチさんと会ったのでもらったとのこと。後は前年ローラースケートがブームになったのでお正月からローラースケートを欲しがるお客さんにお店を開けさせられたりもしてるらしいけど、みんな「光GENJIと同じのください」と言うそうって話をしてましたが、これは古館さんが1人で喋ってて、メンバーは話を聞いてるだけでした(^^;)。出演者にもっと話をさせてあげて!

 1990年東京ドームでのジャニーズ祭、野球大会。この年はFCが主催だったんでしたっけ? だから応援で人文字なんかやってましたね。この年は光GENJIは全員同じチームで植草くんがキャプテンのHey Sayチーム。相手は錦織くんキャプテンで男闘呼組やSMAPのSHOWAチームでした。ちなみに淳くんはサードで打順は6番、背番号5でした。
最初、SHOWAのピッチャー錦織くんの調子が悪くて、初回にHay Sayは3点を入れ、2回にも1点取ってこのまま勝てるかと思ったのだけど、3回に同点に追いつかれ、4回にはとうとう逆転されてしまいました。でもすぐ2点入れて逆転したのだけれど、SHOWAのピッチャーが岡本くんに変わってからは全然点を入れられなくて、7回には再び同点にされ、8、9回に大量7点も取られてしまい、結局13対6の大差で負けてしまいました。
歌は4回が終わった後に「太陽がいっぱい」を歌って、試合終了後、全部で30分くらいのショーがありました。光GENJIはまず「パラダイス銀河」を歌って、SMAPなどの後、寛・淳・晃・敦の4人で「気ままにWorkin'」、後の3人も出て来て「R&R ALL NIGHT」、そして最後は出演者全員で「PUNK」を歌いました。
でもいつも思うけど、東京ドームは歌聞くところじゃありませんね。特にこういったコンサート用にセッティングもしてないときは更に音が酷くて、知らなかったら何を歌ってるのかもわからないくらい…。毎回のことだけど、この音のせいで帰りは頭痛に悩まされたのでした。

 1991年「'91 SUPER IDOL夢の球宴」4日に行われた東京ドームでの野球大会の放送。あまりに早い放送にちょっと驚いちゃいましたね。4時間くらいあったのもを1時間ちょっとくらいに編集してありましたが、野球だから別にいいけど…。

 1992年「愛ラブSMAP 電撃キッズ隊」この番組にゲストで出たのは久し振りかな。番組の放送時間が変わった引越し記念のスペシャルゲストと紹介されてました。でも「GROWING UP」を歌っただけ。

 1993年横浜2日目。この日の1部はセンターの最前列、ステージ左の角あたりの席だったので、ダンスなどで自分の方に向かってくるシーンなどが迫力あって気持ちよかったです。
1部は諸星くんのご家族が来場。淳クンは諸星くんのお父さんからお年玉をいただいたそうで、「息子のように可愛がってくれている」と言ってました。この回楽しかったのは寛くんと敦くんのドラマの再現。寛くんが土手に女の子を呼び出して告白するシーンで、淳クンを女の子役で引っ張り出す内海くん、諸星くんももっと女の子っぽくしようなどと言って、淳クンの衣装のズボンの裾を上に上げて靴下をロールに丸めで下ろすし、せっかくだから(何が?(^^;))って上着も脱がして、自分は監督だからなんて言いながら淳クンの胸を撫で回して、内海くんに「触んのやめなさい」って言われてました。淳クンも「触んないでよ」なんて言ってたけど、それは2度目に触られてから、もっと最初から嫌がりなさいってば(^^;)。で、ドラマの再現。やる前ちゃんと寛くんと台詞の打ち合わせをしていた淳クンは、寛くんに「俺と一緒になってくれないか?」と言われ「どうしてそういう事言うの? どうして3人じゃいけないの?」と言って走り去ったのでした。そこへ敦くんが「断ったのか?」と入って来ると、監督の指示により晃くんの宅急便が乱入、さらにゴールデンボーイや金さんも登場して、どんなドラマや状態になってしまいました(笑)。アンコールがかかって、じゃあ山本くんのドラマをやってみましょうか? と言う諸星くん、水族館のようなところにいて、何かいいシーンあったじゃんと言う諸星くんに「見てるんじゃん」と言う淳クン、諸星くんに「お前のは見てるよ」と言われて「ホント? ありがとう」と嬉しそうでした。結局淳クンのドラマの再現はなかったけど、諸星くんは水槽にチューしてるから唇がでかくなってる、あ、アワビが付いてるなんて言って、また淳クンの唇を触ってました。その後諸星くんの「ゴールデンボーイ」の話題になって、山本は見に来なくていいよと言われて、淳クンは『ローナ〜』って歌い出してました。その後は淳クンの「ストリートファイター2」の話題。ここまでまだズボンの裾を上げたままだった淳クン、内海くんに「ズボン下ろせよ」と言われ、「諸星くん、やめてよと言いながら結構気に入ってる」とも言われてましたが、裾がきつくて下がらなくなっちゃってたらしくて、諸星くんに手伝ってもらって裾を下ろしてました。と、いろいろ楽しかったこの回のMCですが、最前だと座らされるといろいろ障害物があって、近いのに見えないところがいっぱいあったのが悔しかったです。って言うのは贅沢な言い草でしょうかね…。
この回、ラストのご挨拶の時、淳クンが目の前に来たのでタオルを投げたら受け取ってくれて、キョロキョロ見回してたので手を伸ばしてたら投げ返してくれたのはいいんだけど、私より3つくらい隣の席に行っちゃって、その子に返してくれるよう交渉したけど、結局そのタオルは私の元には戻って来ませんでした。タオルの行方を追って横を見てて、正面に向き直ったら内海くんがカメラ構えてたので焦りましたよ(^^;)。
2部は大沢くんのご両親が来場。淳クンの親は? と聞く諸星くん、淳クンはお母さんが和己くんは私のことが好きみたいと言うそうで、それを聞いて諸星くんは「お前のお母さんと結婚したら、お前、俺の息子だよ。やだよ」と言ってました。メンバー同士より、親の方が絆が深いと言って、お互いお茶や、高尾せんべいを送り合っているので「お母さんによろしく言っといて」と言う諸星くんに「あ、ハイ」などと答える淳クン。内海くんにこんなところで挨拶するなと言われてました。メンバーそれぞれの舞台の話など、この回はちょっと話がダラダラ流れた感じ。前日内海くんと諸星くんが横浜行ってタイ料理を食べた話などしてました。1部ではやらなかった内海くんのお誕生日祝もこの回はやりました。

 1994年名古屋初日。大阪からの変更箇所はなし。珍しく初日から最後まであまり変更のないツアーでした。でも初日と比べると3曲カットされてるのかな…。部分的にカットされてる曲もあったし。
毎回いろいろな先生が振り付けをしてくれる「WAI WAI HOLIDAY」この日の2部では元ジャパニーズの板野・諸星先生が付けた振りはどっかで見たことのある「パラダイス銀河」と「ガラスの十代」の振りでした。どんな振りでもいつもちゃんとやってる淳クンが好き。この日の2部のメドレーでは大阪ラストに引き続き、敦くんの役を淳クンがやってました。他、この日の詳しいレポートはこちらをご覧ください。


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