きょうの思い出

01/31

 1988年「歌え!アイドルど〜む」スタジオでのご挨拶。寛くんまではちょっとおちゃらけた自己紹介をしてたのに、淳くんは真面目に「光GENJIのコンサートも無事に終わりました」と挨拶したので、諸星くんに「あら!?」なんて言われてました。続く敦くん、晃くんは学校で流行ってることなど言ってたけど。
コンサートが無事に終わったと言うことで、この日は武道館でのコンサートの模様を細切れで放送してくれました。一気に流してくれればいいのにもったいぶるから編集が面倒だったら…。でも、その前にまずは「ガラスの十代」。
武道館コンサートの報告は衣装室の様子や始まる前の客席の様子などを映し、ひとりずつステージに向かう前にカメラに向かって一言。歩いて来て突然倒れる諸星くんはナレーションの田代さんにどんな時にも大ボケをかますと言われてました。ここで一旦VTRは終わり。そして次ぎはソロを紹介。まずは大沢くんの「BAD BOY」。提供画面でCM明けには諸星くんの「RAINY GIRL」。例のマジックやってますが、ここではまだマジック前のシーンでした。別のコーナーの後々に、内海くんの「初恋」、寛くんの「ごぶさたI Love You」これは学生服を着て歌ってて、淳くん、晃くん、敦くんも自転車に乗って登場してました。しかし、上は学生服で下はGパンってすごく変だわ。淳くんの「哀しきハイスクール」、晃くんの「ジュリエットへの手紙」。2人へのナレーションの「いたいけ」ってのが好きだわ。でも、本当に2人ともまだ線が細いから何か儚げでいたいけなの…。敦くんのソロはなかったので下の3人で歌った「ほのかに甘くHOLIDAY」が流れました。
後半は一気にコンサートの様子を流してくれました「THE WINDY」から「Graduation」まで5曲約6分のダイジェストでした。光とGENJIが対抗するような振りの付いた「危険なメロディー」が好きだな。
スタジオでの話で、どの曲が好きですか? と聞かれて大沢くんと淳くんは「Graduation」内海くんはウケねらいで答えて小柳ルミコさんの「女のワルツ」、諸星くんは自分のソロの「RAINY GIRL」、寛くんは「THE WINDY」、晃くんは「BAD BOY」と答えて、最近大沢くんを意識していると言われてました。敦くんはガキ3人でやった「ほのかに甘くHOLIDAY」と言ったら、誰がガキだよと淳くんに怒られて、晃くんに首を絞められてました。
最後は光GENJIからサイン入りの光とGENJIの下敷きプレゼントの告知がありました。

 1990年「夜のヒットスタジオ」オープニングメドレーはこの時が最初で最後だった メドレーエンド「STAR LIGHT」でした。光GENJIにマイクを渡してくれたのはチャゲさんで、途中から内海くんと淳くんが歌ってるところにチャゲさんも参加してくれました。この時の衣装は「ふりかえって…Tomorrow」のジャケット写真のスーツ。
この日の歌は第4スタジオから約9分のメドレー。歌前の話ではデビューから3年半、成長期間中の彼らは大人になりつつあると言うことで「自画自賛・さすが大人な最近のボク」の発表。内海くんは「ポンキッキ」に出演以来、いろいろとふっきれた。大沢くんは成人式を迎え、ロングヘアも板に付いて来た。諸星くんは電気・ガス・水道・電話料金をちゃんと払うようになった。寛くんはガマンにガマンを重ね忍耐強さにみがきがかかった。淳くんは通学途中、他校の生徒同士のケンカをしっかりとめてあげた。晃くんはある程度人見知りしなくなった。敦くんはひとりで買い物ができる様になったとのことでした。淳くんがケンカを止めたのは電車の中だったようで、仲裁したのはいいけれど、学校ある駅に着いたので慌てて降りたら電車にカバンを忘れてしまって困ってしまったそうです。この話をしてたら諸星くんが口を挟んで来て、前も晃くんが駅で絡まれてたのを助けに行って、晃くんは逃げたけど自分が殴られちゃって、そういう所があるんですと言ってました。淳くんはそんなことないよって感じの手振りをしてたけど、この話、諸星くんが見てたというのは違うみたいだけど、話は本当のことのようですね。
歌は「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」「Diamondハリケーン」「剣の舞」「地球をさがして」「太陽がいっぱい」のシングルヒットメドレーメドレーと新曲の「荒野のメガロポリス」。シングルメドレーは当時の振り付けで踊って、当時のVTRが随所に挿入されてたので、この日の映像と過去の映像と半々くらいになってたかな? 当時のことを思い出したりしてちょっと懐かしかったです。衣装はずっと「荒野のメガロポリス」の白と黒バージョンでした。
エンディング、人込みの中でじゃれ合う淳くんと晃くん。最初に手を(足を?)出したのは淳くんみたいだけど、晃くんが淳くんの首を絞めてふざけてて、2人のこんなシーンって結構珍しいかも…と思いました。でも、どうせふざけるならもう少し映るところでやって! …なんてね(笑)。

 1992年「ミュージックステーション」オープニング、登場シーンで6人しかいなくて、誰がいないのかと思ったら、晃くんがいなかったのですが、1曲目が終わったらみんなと一緒に席に座ってたので、トイレにでも行ってて遅れたかな?(^^;)
歌前、ひとりだけ赤いレーシングスーツ姿の内海くん、今回はコンサートで評判の楽曲からってことで、内海くんのソロでした。時間がなくて追い立てられるように内海くんがスタンバイに言った後、タモリさんは諸星くんに「緊張することなんてないだろう?」と話し掛けたら、諸星くんもあっさり「全然しません」って答えるもので、いつもリラックスしてるもんななんて言われてました。
内海くんのソロは「POLE POSITION」。イントロでチェッカーフラッグを振り回し、一段高くなったステージでTOKIOのダンスサポート付きでした。そして全員での「GROWING UP」は2番を歌って、敦くんのソロがあって敦くんファンは喜んでましたね。ラスト、アップで映っていた諸星くん、歌が終わるとカメラに顔を近づけて、カメラ掴んで揺さぶってたのかな?

 おまけ1993年淳くんが「ストリートファイター2」のリュウのテーマを歌ったことで行われたゲーム大会がこの日、銀座のヤマハホールでありました。幸運にもこのゲーム大会に参加することができ、生で「嵐になれ」も聴けてとてもハッピーな1日でした。この日の詳しいレポートがこちらにありますので、よかったらご覧になってください。


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