きょうの思い出

04/03

 1988年「歌え!アイドルど〜む」青春のフレーズ、この日のテーマは「去年の春」。まずは淳くんの去年の春は受験の時期でずーっと勉強してて第1希望はだめだったけど、第2希望には受かって、ローラースケートのレッスンもあって学校と両方で忙しい毎日でしたとのこと。私、実を言うとこの頃まだ淳くんの個人情報をほとんど知らなかったので、都立の高校に通ってて第1希望はだめだったってことは私立も受験したのかと思ってましたが、後になって第2希望が2次募集だったってのを知って、ちょっと情けなかったです…。春に受験勉強してるようじゃねぇ…(^^;)。
現在高校休学中の寛くんは去年は高校に行ってて、部活中心の生活でした。そして初めての取材を受けて、フラッシュの大きさにビックリして、目を開けてられなくて、目が小さくなってしまったそうです。
花粉症の大沢くんは去年はあまり地獄を見なくてすんだけど、今年はすごいですねと話し初め、デビュー前にローラースケートの練習をしてたこと、18歳になって6月頃車の免許を取ったことを言ってました。
内海くんは夏が一番好きだけど、その前の春も暖かい風が吹いて来て、身も心も外へ飛び出したくなって大好きですとのことで、去年の春も友達と野球やったり、サッカーやったり、スポーツしてましたと。
晃くんはメンバーと出会ってローラースケートのレッスンを受けていた頃だけど、もの忘れがひどくて、よくわかんないですと言いつつ、結構楽しかったし、みんなと出会ったので思い出に残ってます。春は心が暖まるような季節じゃないでしょうかとのことでした。
敦くんは中学2年生になって1年の時の友達とはバラバラになったけど、新しい友達とも仲良くなったこと。POTATOの取材があったのをみんなには内緒にしてたのが、春休みに出たPOTATOで見つかっちゃって学校で大騒ぎされちゃったと話してますが、どうも延々喋っていたようで、かなり編集されてますね(^^;)。
諸星くんの去年の春は静岡にいて、イナゴやバッタ、コオロギ、そしてエスカルゴと一緒に生活をして来た訳だけど、彼らも1年の中では一番充実した時で、みんなとのマスコミュニケーションを取って、自然と闘って来たのだけれど、僕にとってはそんな彼たちが好きでした。だから、何と言っても春より彼ら達ですねと意味不明の日本語を並べたててました(^^;)。
この日はサルーンのゲストではありませんでしたが、歌もVTRで流れました。諸星くんが足を怪我する前だし、振りも一等初期の頃のものだから、ずいぶん前に録ったものですね。

 1990年名古屋3日目、最終日。名古屋は月寒に比べると全体MCが短かったような気がするけれど、この日も2回とも大沢くんのドラマの話からキスシーンの話になって、諸星くんはまた淳くんのことを苛めてくれてたんだけど、淳くんに「諸星くんもあったじゃない」と言い返されたら、自分が唯一やったのは馬とだもんって言って、「ちょっと山本の味がした」なんて言ってました。山本の味を何故知っているってか…(^^;)。その前に大沢くんも同じこと言ってましたけどね…。後、淳くんが何と言われたのか忘れちゃったけど、諸星くんに唇のこと言われて「諸星くんの唇はタラコじゃない」って言い返してもいましたね。どうも、私はこの日のMCのことはこれしか印象がなかったらしです。だって、本当に他のこと一言もメモに残ってない…(^^;)。
ミュージカルで野球をしてるシーン、淳くんは2回ともバッターをやってましたが、空振りが多くて「下手クソ」と諸星くんに怒られてました。敦くんにもちゃんと打ってって言われてたし…。その敦くん、この頃側宙を習得して、まだ成功率は半分くらいだったようですが、アンコールのときなどステージにバラけた時、披露してくれました。この日の2部の私の席はバックステージの最前だったのですが、「PUNK」の時だったかな、敦くんが目の前に来て、バックステージ側の子達にやるから見ててねって感じに合図して、マイクを置いて側宙してました。この時は成功したと思います。確か敦くん自身この頃の雑誌か何かで言ってたと思いますが、側宙は失敗するとかなり情けないものありますね。でも決まると格好いいし、側宙ができるのは自分と内海くんだけって結構自慢してたのに、その後は全然やらなくなっちゃいましたね。

 1991年名古屋3日目。この日も微妙に構成が変わり、「DREAM FLIGHT」と「恋の流星ブギ」アンコールの洋楽メドレーがカットになり、諸星くんのソロが「HONESTY」から「Midnight 2 Call」に、そしてステージ右前にセリ台が出来て、「俺の手にSay Goodbye」の時のドラムはその位置になりました。
この日のMCは2部がものすごく面白くて、笑いっぱなしでした。MC始まって、ひとり格好をつけている奴がいると指摘されそうになった晃くんは淳くんのこと押しのけて間に入り「この人」って淳くんのこと示してましたが、晃くんは別に格好をつけてた訳でなく、公演前に食べた味噌ラーメンが出てきそうだったのを我慢してたらしいです(^^;)。で、晃くんが「違うのよー」と言ったのを諸星くんが真似したことから特技披露大会になったのかな? 大沢くんの特技(それが何だったかは忘れてしまった…)をやらされた淳くんは、みんなに担がれてステージの端っこに運ばれてしまいました。後、ステージに落ちてたバナナ拾ってたら諸星くんに追っかけられたり、「桑田圭祐」を「桑野」と言い間違えてみんなに追い掛け回されてステージから落されそうになったりちょっと淳くん受難の日でした。春と言えば「卒業」ってホントはなるはずのところを淳くんは「初恋」と言ってしまって、どう話を持っていくんだと思っていたら、晃くんが「俺、山本くんの相手知ってるよ。花子ちゃんだっけ!? 同じ猿山の…」ってフォロー(?)してくれました。この晃くん発言なんか好きなんだなぁ…。
「時のかけら」の衣装でパンツが透けちゃう諸星くん、1部では「山本のパンツ黒」なんて言ってたけど、自分の方がよっぽど透けてるの。言われた淳くんはお尻を気にしながら歌ってました。2部では諸星くん最初の自分のパートを『敦啓のパンツが透けてるみんな見て。あれはきっと黒いパンツ』って替え歌にして歌ってました。そう言われて敦くんのお尻を覗き込んでいたのは大沢くんだったかな…。諸星くんはファンが投げたハート型の色紙でお尻を隠しながら歌い、それを敦くんにも渡してました。で、「Graduation」終わると「逃げろ〜」って走り去って行く諸星くんと敦くん。
2部のアンコール、バックステージ近くで諸星くんは淳くんに抱き付いたのだけど、淳くんはそのまま諸星くんをずるずる引き摺って歩いてました。諸星くんは最後のご挨拶で並んだ時は敦くんに抱きついてて、敦くんは耐え切れずに2人で転がっていました。

 「水曜特バン 加トちゃんケンちゃんスペシャル」この日はコンサートで名古屋にいたので、ホテルで番組を見たきり、実は通して見てませんでした。3時間と長時間の割りに、あんまり面白くないと言うか、面白いところとそうでないところの差が激しくて…。
まずは女性ゲストの足だけを見て(触ったりもしてたけど)誰かを当てる「足あてゲーム」。諸星くんが最初にやったけど当たらず、大沢くんはラストで3人残っていた足を全員当てました。
「ごはんでパニック」は先頭に針が付いてる模型の電車がレールを周ってる間にご飯を食べて、風船を割らずにどれだけのご飯が食べられるかと言うゲームで、加藤チームと志村チームの対抗戦。光GENJIは加藤チームだったのかな? 敦くんしか参加してなかったけれど、敦くんはお茶碗をお櫃に入れてご飯をよそって、口の周りをご飯粒だらけにしながら食べてました。志村チームは2人目で風船を割ってしまったので、計量するまでもなく、加藤チームの勝利でした。
「ちびっこドッキリインタビュー」では男性陣への質問で杉本彩さんと内田あかりさんが人質に取られたら、どちらを先に助けますか? に大沢くんは彩さんを先に助けて、内田さんを前に置いて、盾にするなんて失礼なことを。諸星くんへの「何処に住んでるんですか?」とのあまりにストレートな質問には答えようがなくて「この近辺に住んでます」と。2人の男の子が自分達ができる立ったままの腹筋に挑戦してくださいなんてのもあって、これは片腕を袖から抜いて、服の下で胸のところで動かすと言う芸だったんだけど、メンバーは一応律義に一緒になってやってました。
「スターものまね大合戦」は、まず内海くんと淳くんがB・B・クイーンズの「おどるポンポコリン」を歌って踊りました。内海くんの怪しいインチキマジシャンのような格好も凄かったけど、淳くんのワンピース姿の振り付きの歌はもっと凄かったわ。指輪やブレスレットをして仕種もすっかり女の子の手になってたけど、せっかくハイヒールも履いてるんだから、足にも気を遣って欲しかったわ。そんな淳くんを呆気に取られてポケ〜ッと見ている諸星くんの顔が一番笑えました。歌い終わって、他にネタは? と言われて「おふくろさん」の森さん(反対だって(^^;))や、言われるままに鳥羽一郎さん、尾形大作さんの歌真似をする淳くん。しかし、その扮装ではやめて欲しかったわ(^^:)。大沢くんはマドンナの「ヴォーグ」を。成りきって踊る姿は良かったけれど、赤い口紅がちょっと怖い…、イヤイヤ、セクシーでした(笑)。感想を求められた諸星くんは「大沢くんは夜になるとこういう格好をするんです」なんて言ってました。全部終わったところで、デーモン閣下の内海くんが乱入。対戦には関係なく、ただ出て来たよう。これだけのためにわざわざメークしたのね…。今回は内海くん、大沢くん、淳くんと3人揃って熱演賞を貰いました。
「スターイントロボン」は最初の歌い出しクイズでいきなり2問続けて正解して幸先の良い滑り出し。その後の誰が何を歌ってるかを当てる合唱クイズや力みながら何のお芝居をしてるかを当てる力みクイズもそれぞれ2問ずつ正解、音当てクイズはちょっと難しくて得点できなかったけれど、普通のイントロクイズで得点を重ね、ウルトライントロ、超ウルトライントロでCHA CHAチームに逆転されたものの、再逆転。そして最後の問題も取って、みごと優勝しました。光GENJIとCHA CHAチーム以外は3人編成だったから、頭数での勝利でもありましたね。
「パフォーマンスクイズ」は登場した人が何をする人かを当てるクイズなど。このコーナーはあまり面白くなかったなぁ。光GENJIチームは3問正解で、他に2チームが同点だったので、ジャンケンで優勝を決めましたが、代表者の晃くんがジャンケンに負けて、優勝は逃しました。
「ピンボールゲーム」は投げたボールが名前を書いた場所に入ると賞金が貰えると言うゲーム。ガーターだと司会者に賞金は取られてしまうんだけど、一番手の光GENJIは内海くんが投げてガーターに。でも相原勇さんが投げたボールが光GENJIのところに入って、賞金を貰ってました。両端のガーターに沢山ボールが入ったので、一番喜んでたのは司会者でしたね。
最後のゲームは「すべってポン」。これはスロープを滑りながらボールを投げて、ボールが入った籠の賞品が貰えると言うもの。諸星くんはDATヘッドホンステレオを獲得。大沢くんもBSアンテナを狙ってみごと獲得し、DATも。内海くんはボールを3つ持って滑るも2つしか投げられず。でも狙い通りBSとDATを獲得してました。多分メンバー全員滑ったと思うけど、放送はこの3人だけ。他のメンバーも何か貰えたかしら?
エンディングでは番組終わっての感想を聞いていたけれど、オープニング直後に先に撮ったものらしく、みんな適当なことを答えてました。みんなって光GENJIのメンバーじゃないですけど…。

 1992年名古屋2日目。この日も楽しかったのは「MY FRIEND」前の諸星くんと淳くんのMCでしょうね。1部2部とも前日諸星くんがお風呂に入っていたら淳くんから「エマニエル」やってるよとの電話があったって話から始まって、名古屋と言えばきんさん、ぎんさんと2人で正座して真似をしてました。で、100歳になってもいい友達で、いいMY FRIENDでいましょうと言いながら諸星くんは足蹴りしたり、頭突きしたりするので、怒った淳くんはこんな友達はいいよと言って、客席に向かってみんなが友達だからと言ってました。ここで諸星くんがみんなは自分の友達って言ったら、きっと淳くんが言った時より歓声が大きかったと思うけれど、諸星くんは拗ねて「いいよ、いいよ」って言って引っ込んで行ったところに彼の優しさを感じたってのは考えすぎでしょうかね?
この日の2部での内海くんソロでの敦くんとの絡みも一段とエスカレートしてた感じ。どっちが楽しんでたんだか…? 他、詳しいレポートはこちらをご覧ください。

 1994年「歌謡びんびんハウス」SAY'Sでの出演。まずは「BIN BIN IN 玉ゲーム」に晃くんが挑戦して長山洋子さんに賞金をプレゼントし、田川寿美さんの投げたボールがSAY'Sのところに入って賞金を貰ってました。
「BIN BIN ハンタ!」は相変わらず変なタイトルをつけたクイズのオンパレード…。積極的に参加してるのはいいけれど、敦くんは答えもわからないのにボタン押しまくるからかかなくていい恥をかいていたような…(^^;)。更に4人でクレヨンしんちゃんのものまねする羽目になっちゃいました。みんなまーまー似てたかな。それでも最初のクイズ終わった時点では賞品を4つくらい獲得してたのに、後半のイントロクイズで他のチームに取られちゃってトップ賞は貰えませんでした。
歌の衣装はコンサートのアンコールで着ていたバラバラのデザインの白いもの。淳くんのちらりと見える肩が好き間奏で晃くんが淳くんを跳んだのはこの時のみのパターンでした。
歌以外では私服を着ていたのだけど、3人が黒っぽい格好してる中、淳くんひとり白いセーターで可愛かったです。首にはドナルドのペンダント掛けてました。


HOME BACK