04/24
1988年「スーパーJOCKEY」この日の歌は、間奏になってもしばらくアニメに被って踊っているところを映してくれて、初めて間奏の踊りを見れたかな。ちゃんと踊ってるんだからテレビでも見せて欲しいよねぇ。間奏の後もローラーでなく、裸足で踊ってました。この振りはラストに光と諸星くんがバク転をするので、マイクを他の子に渡すんだけど、誰が誰に渡してるのかつい気になってしつこくビデオを見てしまいましたが、フレームアウトしてるわ、アングル変わった上に位置が入れ替わるわではっきりわからない…。諸星くんが敦くんに渡してるのは確実で、内海くんが晃くんに、大沢くんは寛くんに渡してるかと思ったら、寛くんその後、淳くんと立ち位置が入れ替わってからマイク拾ってて???
「書きゃいいってもんじゃないんだよ」のコーナーでは、晃くんが事務所に入って来た当時、諸星くんが彼につけたあだ名は何でしょう? と言う問題で、井手らっきょさんは「火星人」なんて答えてましたが、正解は「カメ」それも「スーパーマリオの可愛いカメ」とのことでした。
「歌え!アイドルど〜む」この日はサルーンにゲスト出演してました。最初の話題、料理しますか? と聞かれ、みんなほどんどしてないか(この頃はメンバーも学生で自宅組が多いからする必要もないものね)してても電子レンジで温める奴(淳くん)、カップラーメン(寛くん)、ゆで卵(内海くん)、コンビニの鍋焼きうどん(大沢くん)と料理とは言えないようなものばかりでした。
そして女性ゲスト3人がそれぞれ得意な料理を披露してくれて、そのレポーター役をメンバーがしてました。まずは内海レポーターはそれぞれ何を作るかを聞き、時々進行具合をレポートしてました。2番手レポーターは大沢くん、3代目レポーターは諸星くんでした。そして出来上がった料理は全員で試食。それぞれ具の形が星だったり、まんまるだったり、シグナルに彩りを揃えたりと見て楽しい料理を作ってました。
料理作りが進んでる横ではメンバーが理想のお嫁さんを聞かれ、大沢くんは和食が好きなので、和食が上手に作れる人。内海くんは淳くんのお母さんのように…って言うから、淳くんのお母さんが理想なのかと思ったらそうじゃなくて、淳くんのお母さんのようにアフロだとお父さんと間違えられそうなので、避けたいとのことでした。寛くんは料理を美味しく作れる人。淳くんはエビグラタンを上手に作れる人。誰か「俺、上手く作れる」って言ってる気がするけど、淳くんのお嫁さんに立候補かい? 晃くんは「食えるなら何でもいいです」って料理じゃなくて理想のお嫁さんだってば(^^;)。料理ができれば何でもいいってこと? とフォローしてもらってました。敦くんも料理は何でもいいですと言いつつ、好き嫌いが多いので、それを認めてもらいたいとのこと。諸星くんは結婚しませんと言ってました。
青春のフレーズ、この日のテーマは「ボクの大好きなこの一冊」ってことで、それぞれ好きな本を紹介してました。まず晃くんはリアノー・フラッシャー著の「アニー」。朗読したのはラストシーンかな? 晃くんは知り合いの人がミュージカルでやった「アニー」に出演していたので観に行って、アニーが可愛くて見ていて観ていてどんどん物語に吸い込まれて行くようでしたと。
字のちっちゃい本は苦手と言う敦くんが選んで来た本はマンガ雑誌の「月間少年ジャンプ」。その中からボクシングの格闘シーンを読んでいたらしいけど、擬音と叫び声だけだから聞いてるだけでは何もわかりませんね。
冒険物が好きな淳くんはジュール・ヴェルヌ著の「十五少年漂流記」の中盤辺り、少年達が岸壁の頂上に目印の旗を立てるシーンを朗読してました。勇気と団結を教えてくれる少年達はとても素敵だと思いますとのことでした。
動物好きの諸星くんは学校の図書館から借りたままの動物図鑑「動物のくらし」からカバの1日を朗読してました。
最近読書する時間があまりないと言う寛くんは、一番読んでいた本ってことで「中3国語」の教科書から詩を朗読してましたが、本当に嫌だったって言ってて「ボクの大好きなこの一冊」じゃないですね。
車やバイクが出てくる小説が好きな大沢くんは片岡義男著の「すこしだけ白、すこしだけ黒」の登場人物がバイクで走ってるシーンを朗読してました。こんな場面を想像できるのがいいですねとのことでした。
中学生の頃、矢沢永吉さんに憧れていた内海くんは、矢沢さんの「成りあがり」を朗読。今の自分にはピンとこないところもあると言ってましたが、昔はこういうのが結構好きでしたと。
歌は寛くん達が怪我する前のずいぶん前のもの。しかも最初からアニメが流れててつまらない。ま、アニメも見たことないシーンが多かったですが、やっぱり実物見せて欲しいですよね。ラスト、淳くんは左から右へ移動するところで、右から左へ行く晃くんと接触して派手に転倒してました。晃くんは転ばなかったけど、その前にスピンしててよろけたのが尾を引いてて淳くんにぶつかったのかも。
1989年「歌のトップテン」「地球をさがして」の歌詞の中に英語で日曜から金曜日までが出てくるけれど、土曜日が出てこないのはどうしてですか? と言う葉書を紹介。メンバーも気がついてはいたけれど、その理由まではわからないようで、大沢くんは土曜は半ドンで中途半端だからじゃないですか? だの内海くんは「SATURDAY」って言いづらいからじゃないですか? と適当なことを言ってましたが、本当の理由は土曜は休日を翌日に控え、一番楽しい日なので、他の日も楽しい日になって欲しいなと言うことで、あえて入れなかったとのことでした。でも、これもこじつけっぽい感じですね。
スタンバイに行く前、内海くんは29、30日の追加公演のことを宣伝して行きましたが、歌終了後、司会者からチケットは残ってないってマネージャーが飛んで来て言ってましたと訂正が入りました。
この日の歌は床に描かれた地球の上で、間奏腿叩きの手旗バージョン。手旗メッセージは「ボクラノセカイヘヒカルゲンジ」。途中から敦くんはわかんなくなっちゃたのかめちゃくちゃになってしまってました。
1992年「ミュージックステーション」まだ訪欧中の光GENJIはこの日は、国際電話での出演でしたが、回線状態があまり良くないのか、向こうからの声が途切れ途切れになってしまってイマイチ会話がなりたってませんでした。歌はVTRでオリンピックメインスタジアムで歌ったものでした。途中、マラソンコースのモンジュイックの丘を走ってるシーンや市内を散策しているところ、カタルーニャ広場で歌ってるシーンなども入ってました。結構、見世物のようになってたけれど、あちらの方々はローラースケートを履いて歌って踊る彼らを見てどう思ったのでしょう…?
1993年日本武道館でのSAY'Sコンサート1日目。昔は広いと思っていた武道館も、光GENJIでもっと大きな会場に慣れてしまうととても狭く感じました。でもその分、会場の盛り上がりも彼らにダイレクトに伝わったと思うし、こちらも彼らを近くに感じましたね。だからMCも神戸より面白かったように思うけど、それは彼らが4人でやることに神戸の時より慣れたからかもしれません…。
神戸から変更になったのはSTARDUSTに乗って」とTOKIOが1曲カットされたこと。細かいところで衣装や振りが変わってました。後、私が好きだったのは始まる前の客入れに「DESTINY」と「WARRIOR」を使ってたことかな。
3部では内海くんがお花を持って来てくれました。でもこの回は淳くんがタップで足を攣ると言う心配なことも…。詳しくはこちらをご覧ください。
1994年「スーパーJOCKEY」テレビ「ヨーソロー!未来へよろしく」を初公開。でも、どうもこの衣装はあんまり好きじゃない。この日のようにチョーカーやってればそれでもまだいいけど、でなきゃ敦くんのようにちゃんと胸元のリボンを結んで欲しいな。しかし、同じ衣装でも着方によってイメージ変わりますね。久し振りに淳くんのソロパートがあるけれど、後ろ向いてしまうのがちょっと哀しい…。
この番組って本当に歌以外はビデオを録りたくなのだけど、この日は諸星くんと淳くんは隣に並んで座ってて、手を叩いて面白がってる淳くんが可愛かったので、まぁ良しとしましょう。
「アイドル オン ステージ」これは4月13日にNHKホールで公録したもの。収録した順でいくとSAY'Sの方が先だったんだけど、放送は光GENJIの方が先でした。と言うことでこの日の放送は光GENJIで冬のコンサート最初のメドレーで着てたペイズリー模様の衣装でまず3曲。。「風のYellが聴こえるか」は好きな曲だけど、生で歌ったのはこの時やったきりで、その後コンサートでも歌ってくれなくて残念でした。
次の「風の歌声に耳をすまして」の最初の晃くんと敦くんのデュエット、光と寛くんとのパートは問題ありませんが、その後の諸星くんと淳くんのデュエット…。あんなシーンを公共の電波で流していいもんでしょうか? ってくらい見つめ合うわ、笑い合うわでもう見てるこっちが恥ずかしくて、恥ずかしくて。直視出来ずにジタバタしてしまいました。
私はこの公録を見に行ってましたが、席がRサイドの殆ど1番後ろだったので、ステージにあったネオン管の柱が邪魔で、右側の階段のセットのところで歌う2人が見えなかったんです。で、曲が始まって2人が右側に歩き出した時、これはまずいと思ったのですが、案の定柱にすっかり隠されて見えなくなり、周り中みんな右往左往してる中、私はRサイドじゃ見えないと双眼鏡を持ってロビーを走ってしまいました(良い子はこんなことしちゃいけません(^^;))。幸い飛び込んだ扉のところに係員がいなかったので、何も言われることもなく光GENJIの出番を全部そこで見てしまいましたが、きっとオドロ線を発しながら見てただろう私達に誰も声を掛けられなかったのでしょう(笑)。
パッと双眼鏡を構えたら諸星くんが淳くんの肩を抱き、淳くんの手は諸星くんの腰に回って2人で前へ出てくるところでした。歌ってるところは見えなかったけど、見れたシーンだけでそんなで、放送見たらこんなで…。君たちは…(^^;)と思いつつ、これ生で見れなかったのは本当に残念でしたってのが私の本音です。
もう1曲は「BRAVO! Nippon」。諸星くんと淳くんにすっかり気を取られてたので、寛くんの足のことに全然気が付かなかったのですが、左足怪我してたんですね。包帯巻いておじさんサンダルで踊ってたと言う…。骨折していながらいつも通りに踊って、大沢くんのこと跳んだりしてたから余計、気付かなかったわ。
ラストにもう1曲、「ヨーソロー!未来へよろしく」を歌いました。最初の3曲の時とこの歌の前半も寛くんは歌ってましたが、さすがにローラーは無理なのかローラー履いてる時は6人でした。
途中、出番前の中居を捕まえて放さない光が変で可笑しかったです。大沢くんの眼鏡を掛けて「大沢です」ってやる内海くんだけど、全然似てない(^^;)と言うか、大沢くんが掛けるのとまるっきり印象が違うんだもの…。中居くんは笑っちゃってるからもっと似てない。後、「Kinkiの部屋」でKinkiと中居くんのタコ焼き談義に混ざる淳くんも何か可笑しい。