05/22
1988年「歌え!アイドルど〜む」この日の青春のフレーズのテーマは「初恋」。まずは晃くんで、晃くんの初恋は小学校2年の時。クラスの同じ班の女の子から3学期の終わりにラブレターをもらって、ドキドキしてボーッとしてたら春休みを迎えて、突然その子は何も言わずに引越しをしてしまったので、今頃どうしてるのかなぁと気になりますねとのことでした。
寛くんの初恋の相手は幼稚園の時、隣の家の女の子。たまに一緒に自転車に乗って遊んだ思い出があるそうです。
内海くんは目が大きくてパッチリしてて、勉強もよくできて、スポーツも万能だった女の子が初恋の相手。小学校の時、ずっと同じクラスだったけど、声も掛けられなくて、遠くで黙って見てるだけ。片思いで終わっちゃったけど、やっぱり初恋は心の中で大事にしていきたいと思いますと。
初恋は忘れた…なんてことはないけれど話し始めた大沢くんの初恋は、小学校6年生の時。1年の時から3年まで同じクラスで、4年生の時にクラスが分かれて、多分前から好きだったと思うけど、自分の気持ちに気付いたのは6年生の時だそう。その子はバス通学をしていたので、よくバス停まで送ったり、一緒に映画を見に行ったりして、告白をしてOKを貰いましたと言って、僕もマセてましたからと照れ笑い。
敦くんの初恋はまだ京都に住んでいた小学校2年生の時。1学期は何とも思ってなかったけれど、2学期になって同じ班になった時、可愛い子だなぁと思ったのに、喋ることもできず、そのままになって、3学期の途中に藤沢に引っ越してしまったので、喋っとけば良かったなと思ってますとのこと。でも、女の子達は僕達を応援してくれる子達だけで充分と思ってますと、ファンを喜ばしてくれる発言の敦くんでした。
淳くんの初恋は普通に小学校の時。色が白くて、髪の毛が茶色くて、目がクリッとしててクラスでも人気のあった子。でも、その子は遠いところへ引っ越してしまって、淋しいと言うか、哀しいと言うか…僕の気持ち、わかるでしょ!? と言う淳くんでした。
諸星くんはいつもの語り口調で、「初恋」それは誰もが一度は経験しなくてはいけない辛い試練と言ったらいいかわからないけど、辞書で調べれば「初めての恋」って載ってると思います。だから相撲で行司が「はっけよい」と言うのと全然違うと思います。それでまた「色が濃い」とか「こっちへ来い」とかと言うのとも全然違うと思います。やっぱり「こい」と言ったら、池の「鯉」が一番重視されると思います。生活して行く上で、素晴らしい希望を与えてくれてるって感じがします。だから、やっぱり「池の鯉」は最高です。と何のこっちゃの諸星くんでした(^^;)。
まもなく発売予定のビデオ「光GENJI FIRST LIVE」を特別にちょっとだけ公開。これはお正月に武道館で行われたコンサートの様子を収録したビデオですが、本当にちょっとだけのテレビ公開でした。でも、ちょっとずつソロの部分も流してくれました。そして、このビデオに「パラダイス銀河」のアニメも全編収録されていると言うことで、この日はサルーンにゲスト出演はしてませんでしたが、アニメを織り交ぜながらの歌も流れました。この日は、諸星くんはソロで他のメンバーが立ってる近くを滑って行くところで、淳くんと手を繋いで、ぐるっと回ってました。こんなことをしたのは、この時だけだった気がします。間奏の後はローラースケートを脱いでのダンスで、アニメ明けての『Woo、Wa』で諸星くんが紙テープを投げたのを合図に左右と上から色とりどりの紙テープが飛んで来たのが奇麗でした。
1992年「ミュージックステーション」「My Just Fit」はこの日も敦くんが担当。前週は紹介してもらいそびれちゃったけど、この日は最初に紹介されて、奇麗な作詞をしてて、会場から拍手をもらってました。
歌前の話は諸星くんのミュージカルのこと。タモリさんに踊り覚えたら演技忘れて、演技覚えたら踊り忘れたって言ってたけど、大丈夫か? と心配されてました。諸星くんは真剣にやっているのでと言いつつ、ボクサーで裸だから、かとうれいこさんには負けませんよと言ってスタンバイに行きました。
前週は新しい振りで踊ってましたが、この日は以前のものに戻ってました。やっぱりこっちの方がいいわ…。
1993年「世界のトップアイドル熱狂ライブ」元日に放送になったものの再放送。内容に付いては1月1日の「きょうの思い出」をご覧ください。
1994年「アイドル オン ステージ」この日はソロで淳くんと敦くんが出演。まず、敦くんが「セレナーデの時間」を歌い、淳くんと交代して淳くんは女性ダンサーをバックに「一緒に‥ネ」を歌いました。そして2人で懐かしの「NOW THAT WE FOUND LOVE」。淳くんは白い衣装、敦くんは黒のストライプのスーツで対比させてました。淳くんはダンスシューズだったけど、敦くんは底の厚い靴でちょっと踊りにくそうだったかな…。
歌い終わると中居くんが出て来て、バックの人たちには撤収ー!と叫び、2人には番組に来た「これだけは他人に負けないということはありますか?」と言う葉書を紹介。敦くんは2人にこの髪の毛は誰にも負けないでしょうと言われ、いろいろあるけど…と考え込んで「お風呂の中で30分以上入ってて、泡の出るのを突っ込んで…」と言ってたら、淳くんに話を遮られ、中居くんにもテレビなんだから、マシなこと言えよと言われてました。