きょうの思い出

08/25

 1988年「ザ・ベストテン」週間ランキングは3位だったけど、月間の発表のこの日、これでこの年6回目の1位獲得でした。彼らは大阪でのコンサートがあったので、千里のミリかホール・サブからの中継。「祝 月間第1位」と描かれた旗を持ってる彼らに、月間ソファーは届いてますか? と黒柳さんが聞くと、まだ…なんて言ってるけれど、旗の陰にはちゃんとソファーがあって、プレートを交換してました。
この夏の思い出のエピソードを聞かれ、大沢くんは風邪引いて39℃くらいの熱でコンサートをやってたので、根性がついたと。諸星くんはエピソードはないけれど、ここまで来れたのもファンのみなさんのお陰ですと言ってました。
歌は夏休み特別企画ってことで、この日のコンサートのVTRでの「Diamondハリケーン」でした。でも、これはコンサート中じゃなくて、番組用に歌ったものじゃないのかな…? この時のコンサートは行ってないのでわかりませんが。

 1989年「ミュージックステーション」歌前の話は夏休みもそろそろ終わりってことで、学生組の夏休みの課題のこと。同級生の晃くんと敦くんはどちらが先に終わるか競ってたそうで、勝ったのは敦くん。敦くんは最後に2人で答え合わせなどもして、真面目にやって31日までに終わって良かったなぁと言ってました。こういうのを格言で言うとどうなるかと聞かれた諸星くんは「少年老いやすく、学成り難し」と言い、2人はコンサートの合間にも家庭教師の先生について勉強してたと言って、僕にはとてもじゃないけどできない…「2階から目薬」ですよと表現してました。間違えちゃいないけど、何かちょっと違うような…(^^;)。
歌はBパターン。寛くんと淳くんはローラースケート履いて来ても離れて踊ってるだけでつまんない…。
番組エンディング、提供画面で内海くんと淳くんは座ったままで泳いでるんだけど、何してるんだろう? ジュニアオリンピックの練習かな?

 「GENJI GENKI 爆発」オープニング、「今、一番会ってみたい人は誰ですか?」との質問葉書。敦くんはドラえもんのタイムマシンで将来の僕に会ってみたいと。晃くんはレオナルド・ダ・ヴィンチ。淳くんはマイケル・ジャクソン。寛くんは自分の祖先。諸星くんは会ってみたい人には全員会っちゃったから、いないねぇと。アラブの王様に会ってみたいと思ったら会ったしと言うことで、僕に会いたい人はいっぱいいるだろうけど…なんて。
もうひとつ質問、「子供の頃、どんな虫が好きだった?」。これは前にやったねと言いつつ、敦くんはクワガタ、晃くんカブトムシ、淳くんセミ、寛くんトンボ、諸星くんはカナブンと言うことで、こないだとちょっと違うお答えも。
「テレパニごめん」。電話を掛けながら長い電話番号と諸星くん言ってるけど、長いのは市外局番だよね。電話番号はみんな10桁(当時大阪はまだ9桁かな? 東京は多分もう10桁になってたと思う…って番組には関係ありませんけど(^^;))。電話の相手のお名前は多分「麻子」さんでフリガナが振ってなかったので「まこ」さんと読んでしまう諸星くん、最初に出たお姉さんに「まこ?」と言われて、「あさこ」さんと言い直して取り次いでもらったけど、本人が出た時もまた「まこ」さんと言ってました。最初にそうインプットされてしまったようで、その後も名前で悩んでました(^^;)。わりとすぐ諸星くんからの電話だとわかったので、他のメンバーとも代わり、晃くんは「いつも不思議なんだけど、何で諸星くんってわかるの?」と聞いてました。声や喋り方で…と答える彼女に、「後、髪型とか…」と口を挟み、見えないって!と突っ込まれる諸星くん。諸星くんの「質問ありますか?」に「お願いがあるんですけど…」と言われ、「嫌な予感がしてきたぞ・笑」と。お願いは恒例の名前呼びでした。
後半は「GENJI GENKI爆発グッズ・大募集」のお知らせと言うかお願い。葉書を紹介した方に記念品をプレゼントしたいと言うことで、どんなものがいいか、みんなからのアイデアを募集するとのこと。メンバーからもタオルとかスリッパ、時計、帽子などと適当に出てましたが、具体的なデザインも考えて葉書で応募してくださいとのことでした。
エンディングもグッズ募集のこと。敦くんはどんなのがいいか? と聞かれ、「爆発イヤリング」(富士山の形で爆発してるらしい?)と言って盛り上がってましたが、「つまんねぇ」と言われてました(^^;)

 1990年「24時間テレビ」まずは本番前(だったと思うけど、違ったかな?)のチャリティーオークションのコーナーに私服で登場して、「太陽がいっぱい」の時の衣装を提供しました。オークションは電話で受付け、その間、山田邦子さんとお話をして、5時からのグランドプロローグでのライブのことなど喋ってました。
オークションと言いながら、とりあえずで持って来た淳くんファンの女の子と電話してたら、そのまま淳くんの衣装はその子に3万円で落札されてしまいました。オークションでなくて単なる運じゃないのね(^^;)。時間がないのか他のメンバーのは放送中に決まらなかったけど、幾らだったのだろう? 一律3万だったりして!? 淳くんも直接電話の子と話したりしたので、この時はアップも多く、可愛かったし良かったです。
夕方の武道館のライブ「グランド・プロローグ・ショー アイドル大集合! SAVE THE EAERTH」ではまずオープニングで「COCORO」を歌い、後半に「STAR LIGHT」「ガラスの十代」「パラダイス銀河」「太陽がいっぱい」「ガラスの十代」「Diamondハリケーン」「荒野のメガロポリス」「地球をさがして」「COCORO」のシングルメドレーを歌いました。これは9分に及ぶメドレだったのに、その間淳くんのアップは2、3回しかなくて怒っちゃいました。なんでソロ歌ってるのに客席映すかなって…。
合間の話では10年後、どうなってるかの予想発表などあって、諸星くんは天性の明るさと人気運は変わらず。結婚は28歳前後。ニュースキャスターとしての活躍も予想されるってなってましたが、あんまり当たってないかな?
この武道館、行けば結構入れたみたいですが、私は行きませんでした。確実性がなかったし、前日までのコンサートで疲れちゃってたからパスしたと思うけど、後になってやっぱり行けば良かったかなぁと思ったりして…。

 1991年大阪城ホール最終日。「笑ってよ」でバックステージのところで後ろ向きに滑ろうとして突っかかってコケてしまった淳くん、その直後のMCで誰かに訴えるんではないかと思って見ていたら、後ろを指差して内海くんと晃くんに何か言ってたけど2人とも聞いてる風ではなかったな。でも、挨拶の後もう1度晃くんに話し掛けたら「そう」って答えてくれてたみたいでした…と言っても、これはオンマイクで喋ってたことではなく、私が見て思ったことだから、全然違うかもしれませんが。MC中や踊ってる時などメンバー間で何やらこそこそ喋っているのを見ると、いつも何話してるんだろうって気になりましたよね。

 「歌謡びんびんハウス」まずは「びんびんホール in ワン」に内海くんが挑戦。例の如く途中で諸星くんがボールを取っちゃって邪魔してました。内海くんは入ってたんだよと怒ってたけど、それはどうかな? 再び投げたボールはピンを掠って転がって行ったけど強すぎて入らず、そして淳くんも惜しかったけど、ホールインワンにはなりませんでした。
「スターおもしろインタビュー」この日のテーマは「男」。まずは「男は無口な方がいい」にはメンバーはほとんど×出してたかな。みんなお喋りってこと?(笑)
「下着はトランクスよりブリーフの方が好きだ」には全員(敦くんと内海くんはあげてなかったけど)○。衣装の早替えがあるので、トランクスだと着替えてる時に一緒に脱げてしまうから、うちらは全員ブリーフですと諸星くん。
「男の浮気は許せるが女が浮気したら終わりだ」に△を出した敦くんは最近は男も女も同じだから。×の諸星くんは男と女は信頼関係だから、男も女も浮気はしちゃダメ。内海くんも×だったのか地球上には男と女しかいないから、お互いに心が通じ合ってないといけないからと立ちあがって言ってました。残りのメンバーは○。
白いスーツでの「WINNING RUN」の後は「びんびんイントロ ボン!」で内海くんと諸星くんが同じチームで参加。内海くんが頑張ってたし、諸星くんも30点問題を正解し、トップまで後10点だったのだけど、次の問題を井上晴美ちゃんがお手つきしてマイナスされ、ラスト問題を他のチームに取られて、優勝はできませんでした。

 1992年名古屋2日目。「TOKYO-L.A.-N.Y.〜夢の長距離バス」では特筆事項はなかったかな。淳くんが諸星くんにシャツ脱がされたり(1部)、例のシーンでKiss未遂(2部)などもありましたが、前日のことがインパクト強すぎたから、もうこれくらいでは騒ぎも驚きもしなくなってしまいました…ってコンサートに何を期待して行ってるんだか(^^;)
1部の「Flower Girl」後、晃パンダは敦啓コアラのお腹を見て「何だそのお腹の顔は」と言ったら「お前が昨日つけた」と言い返されてました。そう、まだコアラのお腹には「へのへのもへじ」が…。ぬいぐるみを脱ごうとして「晃は本当は気に入ってる」と言われて、「このまま『タイムマシン』歌ってやるよ」なんて言ってしまったもので、本当に「クレヨンで描いたタイムマシン」をパンダのままやることになってしまいました。ぬいぐるみ着てると妙に動きが可愛くなるからいいけど、踊り難そう…。

 1993年SAY'Sコンサート群馬。コンサートも「ラス4」(By敦くん)群馬で東京から近いこともあり客席も盛り上がってたけど、メンバーも何だかハイテンションでした。でも、淳くんに「みんな仲よし」で「群々、馬々、群馬」とやられた時には思わずへたり込んじゃいましたけど…(1部)。2部ではやたら「合体しようぜ」と言って、「目で見ちゃだめさ」のソロパートの歌詞も「合体しようぜ」と替え歌してましたね。
晃くんは「気ままにWORKIN'」の間奏で、これまで何度か山口百恵さんの歌を歌ってたのだけど、2部では新作を披露すると言って「ペッパー警部」を振り付きで歌ってくれました。すかさず淳くんと敦くんも一緒に歌って、踊るし…。「Maybe Tomorrow」のダンスショー、エントリーNo.4の晃くんの玉乗りならぬ、ドラム缶乗りも凄かったです。で、その後「久々にバク転やっちゃおうかな」って言ってでんぐり返しする晃くんも素敵!
と、なんだかみんなのテンションが高かったこの日の詳しいレポートはこちらをご覧ください。

 1994年7人でコンサートをやったラストの地、大阪城ホール初日。この日は何だかみんなちょっと変な感じでMCもかみ合ってないと言うか、滑ってると言うか…。でも2部では晃くんの「火の鳥」の話題で敦くんが鳥になって面白かったです。この鳥ネタ、コンサート後半まで引きずってて「恋の温度」のラストで内海くんが「火の鳥」と言ったら、淳くんと敦くんが鳥になって捌けて行ったの…。その2人で歌った「そろそろやっか」では抱き合っちゃったり、淳くんが『始めよう、敦くん』と歌うのに敦くんも「淳くん」と返したり。可愛いからいいんですけど…。
2部では明星の写真撮影もあって諸星くんがみんなに変なポーズ付けさせてたから、それが載るんではないかと思ったけど、使われなかったんでしたっけ!?
みんなちょっと変だったこの日の詳しいレポートはこちらをご覧ください。


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