きょうの思い出

09/07

 1987年「歌のトップテン」「STAR LIGHT」初登場3位。初登場のセレモニーでアッコさんと握手した後、自己紹介。会場には「勉強してる」(By 諸星くん)晃&敦くんは欠席。歌はVTRで7人揃ってでした。

 1988年「あぶない少年2」柄の悪い3人組がいる倉庫へ、渚学園ローラースケート部は9月の大会で黒潮学園に勝って、優勝してみせると宣言をしにやって来た大沢。俺たちを狙うなら、狙ってもいいが、俺たちだって黙ってはいないぞと言って出て行った大沢の後をつけ、角材で大沢の右足を使い物にならないほど痛めつけた。その頃、寮ではまた大沢がいなくなったと騒ぎになり、休みの間に大沢に届いた手紙が事件の鍵を握っていると睨んだ内海達は、その手紙を探していた。そこへボロボロになった大沢が帰って来て、寮中は大騒ぎとなった。大沢の骨折はそうひどくはないとのことだったが、2、3週間運動はできないとの診断だった。大会まで治るか心配している先生方の中で、こう次から次とトラブルが起こるのも困ったものだと言う心藤先生。投げやりにもうすぐ、心藤先生の思惑通りになるでしょうよと言う大沢は、高村先生に内海と諸星を呼んでくれるよう頼んだ。大沢は2人に渚学園ローラースケート部を解体しろと言う脅迫状が届いたことを話し、ひとりでなんとかしようと思っていたが、奴等は本気のようなのでそうも言ってられなくなったと言う大沢。警察沙汰にしても相手の思うつぼとなるので、やはり自分達で解決するしかなさそうだと話し合う3人だった。その頃、倉庫ではどうやら黒幕らしい男が残りのローラースケート部員についても今週中に片を付けるようにと指示を出していた。
寮で内海が山本、赤坂、敦啓に今までの事件のいきさつを話していた頃、諸星はひとり、倉庫に偵察に行っていた。倉庫での密談を覗き見していた諸星は次のターゲットが自分だと言っているのを聞いて慌てて逃げ出したが、奴等の本当のターゲットは内海で、毎朝一番に部室にやってくる内海を明日の朝、狙う計画だった。そして翌朝、ひとりで部室に入って来た内海を襲う2人組。なんとか逃げ出した内海は寮に戻ってちょうど出ようとしていた諸星と寛之と一緒に部室に戻ったが、部室にはもう人影はなかった。
やっと授業にも出れるようになった大沢は、メンバーに逃げててもしょうがないので、自分と内海、諸星と寛之と分かれて倉庫に乗り込んで全面対決をしようと提案した。鎌倉先生が止めるのを振り切って出て行く4人。鎌倉先生は高村先生に電話をして急を知らせた。
倉庫へ向かおうとしてる4人の前に立ち塞がる高村先生と心藤先生。高村先生がこれ以上問題が大きくなったらローラースケート部は解体せざるをえなくなるぞと言うのに、ほっといても解体するなら、だまってるのが悔しいから、やるだけのことはやっときたいと言う大沢。しかし、高村先生に一喝され、後は我々に任せてくれるなとの言葉に従うことにしたメンバーだった。そして高村先生は心藤先生と大沢達に変わって、倉庫へと向かった。
先生達を心配してやっぱり倉庫へと向かうメンバー。しかし内海達が駆けつけた時には高村先生が相手を殴り倒し、敵は逃げ出した後だった。迷惑を掛けてごめんなさいと謝る大沢に、ローラースケートはチームワークだ、ひとりで解決しようと思うなと諭す高村先生。しかし、これで諦めたかどうかはわからない相手は、また次の手を考えて来るかもしれないと心配するメンバーだったが、大沢は何があっても俺たちは頑張るぞと宣言するのだった。
ゲームコーナーには8月3日の特別講義の続きで「エスチャー・で・光GENJI」ゲーム。まずは光チームの森口博子ちゃんが絵を描いたけど正解は出ず。GENJIチームの晃くんの絵には諸星くんが正解を出しました。そして麻美先生の絵にはみんなで答えたのだけど、諸星くんと内海くんが大騒ぎ。諸星くんがひとりで机を倒して混乱してる間に内海くんが正解をして、諸星くんが抗議をしてました。大沢くんの描いた絵にも諸星くんは答えてるんだけど、チーム戦ではなかったのか?? 敦くんの絵にも両チームが答えていたし。敦くんの問題には大沢くんと内海くんが正解してました。内海くんの絵はタクシーに7人が乗ってる絵だけだったけど、博子ちゃんがみごと正解。
この日の特別講義は斉藤清六さんを講師に迎えてのプロレス技チャレンジ篇。リングアナウンスで登場した清六さんはまずお手本でプロレス技を披露。しかし、清六さんは本当に技をやったことあるのかな? って感じでしたが…。メンバーの挑戦、まずは諸星くんも関節技を掛けられ、次のドロップ・キックには晃くんが挑戦。結構威力があったのか、受ける方が甘く構えていたのか、派手に吹っ飛んじゃって、晃くんもビックリしていたよう。大沢くんの四の字固めには諸星くんが乱入してました。
続いてリングアナウンサーにチャレンジ。これは諸星くんから全員やったけど、みんなちょっと照れちゃってましたね。淳くんはちょっと褒められてたけど、この日は先生がイマイチ(^^;)だったせいか、内容もイマイチ。
ラスト「テレビ質問箱」は晃くんで、タップをやってたそうですが、是非テレビでやってみて下さいとの葉書を紹介して、きょうは何にも用意をしてないんですけどと言いつつ、楽屋の床でスニーカーでのタップを披露してくれました。

 1989年「ザ・ベストテン」この日は放送600回目と言うことで、600回の第1位記念にGスタに光GENJI「太陽がいっぱい」と文字の入った全身映る鏡を設置。また、12年間ベストテンで47位に「パラダイス銀河」45位に「剣の舞」が入ってました。
歌はAパターン、諸星くんと淳くんは光のパートでは手を繋いでグルグル回ってますが、これもあんまり映らないんだなぁ…。

 1990年「ミュージックステーション」歌前の話はなし。この日はファンを入れてるんだけど、私はこのファンを入れた日の放送って大嫌いでした。何が哀しくてファンの頭越しの画面を見にゃならんのだ? ファンがファン見て何が楽しい!ってね。ま、自分もあの場に行ってればそれなりに楽しいのかもしれないけど、平日仕事をしてる社会人にはとても行けないシステムだったから、私は残念ながら、1度もスタジオでこの番組に参加したことはありません。

 「はなきんデータランド」BOOKS部門で光GENJI全集第1回配本の諸星くんの「根性」が3位に入ってました。1ページ目の赤ちゃんの時の写真を見せて、スタジオは盛り上がってました。

 1992年「思い出音楽館」この番組については全然記憶がないのですが、昔の歌をいろいろ振り返っていた番組だったのかな? この日は「STAR LIGHT」が「ミュージックステーション」に初出演した時のVTRで流れてました。VTRの後、司会の人が5年前、赤坂くんは背が小さかったんですねと言って、5年の年月の流れを感じていたようでした。

 「3時にあいましょう」「この人密着24時」と言うコーナーで諸星くんに密着。取材のあった8月18日は台風が九州を直撃し、大分での握手会は中止、コンサートを翌日に控えた大阪での密着取材でした。握手会が中止にならなければ、それを取材してたんでしょうかね? 急遽オフになったと言ってるけど、雑誌の表紙撮影をしてました。ま、お仕事ないと密着する意味もないですね。
大阪にメンバーが揃ったところでレポーターになった諸星くんは握手会の感想などを聞き。番組側からの「諸星和己くんはどんな人?」の質問を、嫌がり&照れつつ聞いてました。ちなみにメンバーの答えは晃くん「面白くていいけど、いいとこそこだけ」敦くん「昔、よく苛められました」淳くん「昔、よく服を取られました。お兄さん振ってる」寛くん「性格正反対」大沢くん「母親みたいな人」。この場にはいなくてコンサートの前に聞いた内海くんは「学生服着ても、第2ボタンまで外してるような人いますけど、彼は違います」と言って、諸星くん見たら衣装の前を上半分くらい開けていると言う、お約束(笑)

 1996年「きょうは何の日?」は光GENJIの活動期間限定にしようかと思ったのですが、コンサートだけは番外ってことで入れさせてください。2度目の内海くんと淳くんのジョイントコンサート、詳しくはレポートを見てください。


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