Alfa Romeo 156
The Battle of Garage 20


 2003年 8月 31日
  走行距離 21,340Km
  作業内容 ポリマー加工

ポリマー加工をおこなった。納車時コーンズでお願いしているので、約2年ぶりになる。さすがに最近は撥水効果も弱くなったが、まだまだちゃんと撥水する。ポリマー加工は加工後約1年間は撥水効果が持続する等と一般的には言われるが、2年も維持すれば十分に元が取れた気がする。まあ、小生がサンデードライバーであり、平日は殆ど車を使わず、その間は裏地付のボディーカバーをかけた状態で保管しているから、あたりまえと言えばあたりまえだが・・・。

 それにしてもポリマー加工を施していると洗車はかなり楽チンだ。洗車はほとんど水洗い。汚れが酷い場合は、バケツに入れた水にシャンプーを少量解かし、やわらかいウエスを使い軽く流してやればよい。もちろん2年間ワックスをかけた事は一度も無い。また、手間がかからないだけではなく、埃、小石が付着したスポンジでゴシゴシ擦りながらボディーにワックスがけをする事が無いから、小傷をつける事が少ない。
 さて、作業を何処でお願いしようかといろいろ迷ったが、結局最近近所にOPENしたスーパー○○○バ○クスでお願いする事にした。選択理由は何と言っても価格が安かったからである(笑)。
 予算的には4〜5万程度を考えていたわけだが、なんと28,000円也!。
 大まかな作業内容は洗車から始まり、鉄粉、ピッチ、タール等の汚物除去、マスキング(工程にあったかどうか未確認)、下地処理、ポリマー加工、鏡面ツヤだし作業と、専門ショップとあまり変わりは無い気がする。

 専門ショップとの価格差はどこで生じるのだろうか?。腕(技術)の差だろうか?。それとも上記工程以外に、もっと細かい作業工程があるのだろうか。各工程に費やす時間が長いのだろうか。そんな事を考えているうちに作業終了の連絡が入った。待つことたったの2時間。「もう済んだの?」という感じだ。
 さて、気になる仕上がりは・・・。ネガティブな想像通り、ピットに停められている156を見て少しガッカリしてしまった。
 薄暗いピットで見るから一際目立ったのだろうか、まず天井の雨染みがうっすら残ったままである。さらによく見ると髪の毛状の小傷も残ったままだ。いい加減な下地処理だ。ちょっとクレームを付けようかと思った瞬間、作業担当者から「程度がかなり良かったので、研磨作業はほとんど行わずに済みました。研磨しますと塗装が弱りますからねぇ〜。良かったですよ〜」とヘラヘラした口調での説明。怒る気力が萎え萎えだ。
 まあ、下手に研磨され塗装を抜かれても悲しいから、不幸中の幸いかと自分にいい聞かせた。「安物買いの銭失い」という言葉を身をもって実践してしまったようだ(笑)。

 上の画像はポリマー加工後、初めて洗車した模様。下地処理は納得いかない作業だったが、ポリマーの威力は絶大だ。付着した水が水滴になり、ボディーを流れ落ちてゆくのがわかるだろうか。このまま走り出せば拭かずに済んでしまうのではないかと思いたくなるほどだ。
 まあ、加工したてだからあたりまえといえばあたりまえ。半年後どうなっているかが気になるところ。その頃にあらためて報告したいと思う。
 ちなみに、作業担当者から気になるコメントを頂いたので最後に紹介したい。
 担当者:「当店のポリマー加工は一般的な撥水性ポリマーではなく、親水性ポリマーです。はじめのうちは洗車時水滴が出来、撥水した感じになりますが、しばらくすると水滴は出来ず、水分はボディーを流れ出るようになります」だと言われる。
 それって、何年も洗車していない車の、あのヌベェ〜とした感じじゃないだろうか?。まるで、予想以上に早くポリマー加工の効果がなくなった時の、言い訳に聞こえてしまうのは自分だけか?。
 また最後にこんな発言も。
 担当者:「親水性ポリマーですから、シャンプーも親水性のシャンプーをお使いください」
 数日後、同店でその親水性シャンプーとやらを探したが、どこを探しても見つからなかった。
 まったくもって不思議なショップだ(笑) 

 

 2003年 9月 8日
  走行距離 21,375Km
  作業内容 12ヶ月点検整備

地味なネタが続くなぁ〜(ボソッ)

 小生の購入したアルファ156には、新車を購入した日から3年間(ただし、走行距離10万Km以内)は一般部品の保証修理を受けることができる。ただし保証しない事項が幾つかあって、その中に「お客様にお守りいただく事項」が守られなかった事と明記されている。このお客様にお守りいただく事項の中には点検整備(日常点検、法令および弊社FAJが指定する定期点検整備)が明記されている。つまり早い話「ちゃんと定期点検しなきゃクレーム受付ないよ!」って事だ。
   *詳細はメンテナンスノートの保証書を参照願いたい。

 ということで、渋々12ヶ月点検を受ける(笑)。なぜ渋々かって?。そりゃトラブル皆無でめちゃくちゃ調子良いんだもん。車検まであと1年はこのままノントラブルが続きそうな気がするからだ。

 12ヶ月点検整備料金  21,600円(消費税別)

 点検整備簿を確認したが、分解 修理 交換× した項目は無い。ホイールやトランスミッション、マフラー、バッテリーターミナル等は締め付け 作業を行っている。特別ここ(バトルガ)でネタになるような内容は見当たらない。これは喜ばしい事だがバトルガ的には少し寂しい状況でもある。
 それじゃ〜ということで、タイヤ溝とブレーキパッドネタをご披露させていただく。
 下記表は前回(14年7月31日)に行った12ヶ月点検時と今回の点検時に測定したタイヤの溝の深さと、ブレーキパッドの厚さを表記したものである。
 今回の点検で何故か後輪のタイヤが前輪より減っているのは、半年前にローテーションしているからである。走行距離や走り方をあまり考えず単純に計算すると、前後とも年間(1万キロ走行)で約2ミリの減りである。となると、来年春先には交換が必要だ。ブレーキもフロントで年間約3ミリ減だから、あと半年程度で交換だ。
 次回の夏のボーナスでいろいろ交換?(ボーナス出るかなぁ〜/苦笑)

今回の点検 21,375km  
タイヤの溝の深さ       前輪 4.0mm 4.0mm
  後輪 3.5mm 3.5mm
ブレーキパッドの厚さ     前輪 7.5mm 7.5mm
  後輪 7.0mm 7.0mm
前回の点検 10,705km  
タイヤの溝の深さ      前輪 5.5mm 5.5mm
  後輪 6.7mm 6.8mm
ブレーキパッドの厚さ     前輪 10.5mm 10.5mm
  後輪 9.5mm 9.5mm

点検後も156は絶好調!。不安要素など微塵も感じない。

 

 2003年 9月 8日
  走行距離 21,375Km
  作業内容 リアバンパー交換

 上部画像の黄色丸印のところに樹脂の歪が見つかる。ただしよく見なければわからない。
もちろん塗装が剥げた箇所は無い。
 気になるのでコーンズと相談しバンパーの交換を行うことにする。
 画像のバンパーは外したバンパーである。交換してから言うのも変だが、かなり綺麗だ。

 交換費用は以下の通り。予想したとおり塗装代がかなり割高だ。それと今回初めて知ったが、一文字の黒い部分は塗装であった。また、バンパー交換と同時にナンバープレートの固定ビスに施された封印も付け替える必要があることを知った。
 交換に際して、一番危惧したことはヌボォラ色のあわせである。コーンズには何度も確認した。本当にちゃんと色あわせできるのかと。コーンズ曰く「大丈夫っすよ!。何台もやってますから。熟練してます」だって。熟練?そんなにヌボォラって登録されていて、頻繁に塗装に出されているのだろうか・・・。
かなり嘘くさい回答に不安は残る。

作 業 実 施 項 目

金  額 (円)

  リアバンパー脱着・交換 27,000
  リアナンバー取付部加工処理 4,500
  トランク内トリム脱着 7,200
  リアバックパネルペイント 25,000
  リアバンパーペイント 75,000
  ショートパーツ 1,800
  ポリマーコーティング(部分コーティング) 18,000

小    計

   158,500

部   品   代

金  額 (円)

  リアバンパー 61,200

合  計  金  額

219,700  

 さて、交換後の検収。気になる色合わせについては、ほとんどボディーとの差が無くわからない。想像以上に出来上がりはよい。光の加減で多少薄めに塗られているなぁ〜と気になったが、そのシビアな目でフロントバンパーに目を移したら、フロントの方が差がひどいことを発見した(笑)。
 1週間前にポリマー加工を行っているので、今回も新しいバンパーに部分ポリマー加工を施した。価格を見て驚き!。車体全体で28,000円なのにバンパーだけで18,000也(笑)。
 ちょっと困ったことに、んコーンズでは撥水性ポリマー加工なのである。親水ボディーVS撥水バンパー。今後のバトルガのネタになりそうな予感。こうご期待!