Part−2 ベルナー・オーバーラント地方の山々(アイガー、ユングフラウ等)

ベルナー・オーバーラントは、アイガー(3970m)やユングフラウ(4158m)等の山々で
日本からの旅行者には最もおなじみの地域です。ここではその中から5つの山を選んでみました!
その他、多くの美しい山々があるのですが、それ等はまた別の機会にでも紹介したいと思います!


’91年 6月25日撮影

’91年 6月25日撮影

左上の写真はフィルスト(2168m)の展望台から見たシュレックホルン(4078m)です!
アイガー、ユングフラウ等に比べるとなじみは薄いんですが印象に残る美しい山容をしています!
中央に見えるのがオーバーグリンデルワルド氷河で、温暖化のため末端はかなり後退しています!
フィルストへは、以前はグリンデルワルドの郊外からリフトがかかっていたのですが、今はロープ
ウェーになってしまいました。グリンデルワルドの村を足下に見ながらのリフトの方が良かった!

右上はクライネ・シャイデックの近くからのヴェッターホルン(3701m)です。”雨の山”の
名前の通り、この山の山頂付近に雲がかかると、翌日には雨が降ると言われています。裾を引いた
美しい山容がとても印象的で、グリンデルワルドの村とのきれいな調和を見せています。初登頂は
1844年とユングフラウよりも30年以上も経ってから...というのは、意外な気がします!

左下の写真は、おなじみのアイガー(3970m)です。グルシュアルプ付近から撮影したもので
影になっている方が北壁です。1938年にドイツ、バイエルンのミュンヘンから自転車に乗って
やって来た、ヘックマイヤー兄弟のパーティが初めて北壁の直登攀に成功したのは有名な話です!

右下は、これも我々日本人にはおなじみのユングフラウ(4158m)です。メンリッヘンの近く
からの撮影です。ユングフラウ・ヨッホに登るよりも、この辺りからクライネ・シャイデックまで
ハイキングをする方を絶対にお薦めします。初夏には数々の高山植物が目を楽しませてくれます♪


’78年11月 8日撮影

’96年 7月22日撮影

太陽が西に傾き、やがてシルトホルンの向こうに落ちると一日が終わります。ベルナー・オーバー
ラントの山々に黄昏が訪れ、僅かな残光だけがアイガー、メンヒ(4099m)、ユングフラウを
照らします。その、”神々しい”と言う以外に言葉が見つからない姿...ミューレンでの常宿の
ホテル・アルピナのテラスで暮れ行く山々を見つめていると、時の過ぎるのを忘れてしまいます!


暮れ行くアイガーとメンヒ(’96年 7月22日)

谷が闇に包まれて、民家の灯りが暖かな光を放つころ、空には信じられないくらいたくさんの星が
またたき始めます
。時々ミルキー・ウェーを渡るシューティング・スターにも手が届きそうです☆

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