使いこなそう!弥生会計---データ入力編---

分散入力は、本支店会計や部門別会計を採用しているときに威力を発揮します。平成15年(2004年)のバージョンアッップにより、ようやく弥生会計04Professional にも分散入力機能が搭載されました。それまでは、ちょっと面倒でも工夫しながら分散入力と同じことを実現させてきました。ちょっと変則的な使い方かもしれませんが、気をつけて使えば本来弥生会計が持ち合わせていない能力を引き出すことができます。ここでは、そんな本来分散入力機能を備えていない弥生会計04Professional以外を使って、分散入力を実現する方法を紹介します。弥生会計04Professionalを使って、分散入力を行う場合は、お手元のマニュアルを参照してください。

なお、複数のPCに弥生会計をインストールすることになりますので、ライセンスは必要なだけ取得してください。「それじゃ、弥生会計04Professionalを買うよ。」となるかもしれませんね。

  1. 分散入力のために決めておくこと
  2. データのエクスポート
  3. データのインポート



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