弥生会計05以降の「使いこなそう!弥生会計」のページ


マウスから右手を開放する---カーソルの前後移動

弥生会計の帳簿や伝票をよく見ると、マイクロソフトのエクセルなど表計算のワークシートのようなグリッドで表示されています。Windowsアプリケーションではこのグルッド内の項目を移動する方法が、統一されています。正確に言うと、プログラム記述で何も指定しなければ、Windowsが既定値として決めている方法になります。

Windowsの既定値では、次のようになっています。

項目移動キー操作
前へ進むTab
後に戻るShift+Tab


弥生会計の場合、「前へ進む」操作に「Enter」キーでも進めるようにプログラミングされています。通常は、「Enter」キーで項目を進めていくと思います。


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