すべては仕訳日記帳から---帳簿で入力した取引を訂正してみる
今度は、入力形態を指定して検索・抽出してみましょう。
「詳細」タブをクリックし、入力形態である「取引タイプ(T)」をチェックします。するとチェックボックス付きリストが選択可能な状態になります。「帳簿取引」をチェックして「OK」ボタンをクリックしてみましょう。
仕訳日記帳の「タイプ」の項目を注視しましょう。何の記載もありません。帳簿を使って入力された取引は、入力形態を表す「タイプ」に何も表示されません。
入力されている取引の補助科目を訂正してみましょう。
帳簿入力された取引は、仕訳日記帳で直接訂正することができきます。カーソルを補助科目の選択リストに合わせます。選択リストが開きますので、任意の補助科目を選択します。
帳簿入力同様、カーソルを次のレコードへ進めると、環境設定が既定値のままの場合は、次のようなメッセージが表示されます。「はい(Y)」をクリックすると、今訂正した仕訳が登録されます。
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