弥生販売からの仕訳データの受け入れ
弥生販売仕入では、「売掛金一覧表」や「買掛金一覧表」を作成するとこができます。売り上げや仕入れの発生額を、その表から合計額を入力する作業を行うところが多いようです。では、入金や支払はどうしているのでしょう。弥生販売と弥生会計の両方に同じことを入力していないでしょうか。取引件数が少ないときは、入力作業も短くて済みます。しかし、50軒、100軒を超えるような取引先の軒数になってくると、同じことを入力するのは、効率が悪いですね。
ここでは、弥生販売で弥生会計用の仕訳データを作成し、弥生会計で読み込む作業を紹介します。