都立入試26数学大問4
相似の証明と底辺の比から面積比を求める問題。
(1)∠PAQ=60−aで表してから外角定理で引き算。
−( )を忘れずに。
(2)@相似の証明は、まず矢印で対応関係をはっきりさせてから、
証明したい三角形をおく。
わかりやすいところから書いて・・・@
・・・Aとして、
@,Aより相似条件
相似マークで結ぶ。
パターンにあてはめて書くとラクですよ。
(2)A底辺の比から面積比を求める。
はじめの3分の2は1:2からそのままですが、
次の3分の2、3分の1は
60度30度90度の直角三角形、
@で証明した相似な三角形などを使うとよさそう。
ちょっとくふうがいる問題です。