第31戦○ 横浜 6対3 ヤクルト
(4位) 佐々木210SP\(^o^)/横浜対広島(5.19)横浜球場
初回先制したが、3回に古田の3ランで逆転され、その後なかなか追いつけずに、ストレスの溜まる試合をする。
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 ヤクルト 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 横浜 1 0 1 0 0 2 2 0 × 6
しかし6回7回と、2点ずつを加え9回には浜の大魔神佐々木の登場。
2アウト満塁一打逆転の場面を迎えるが、さすが大魔神。ピシャリと押さえ、江夏に並ぶ210SPを達成!! 日本記録は香取の216SP、もちろん大魔神にとってその数字は通過点でしかない
第32戦●横浜 1対4 ヤクルト
(5位) 渡辺久に一勝献上(^-^;横浜対広島(5.20)横浜球場
ヤクルト先発の渡辺久信の立ち上がりに、スキはいっぱいあった。しかし肝心なところでミスが出て、結局点が取れなかったことがこの試合全般に広がり横浜の負けが決まった。
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 ヤクルト 0 0 0 0 2 1 0 1 0 4 横浜 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
横浜の失点もエラーがらみで、かなりストレスが溜まる試合であった。最下位ヤクルトに対し三連勝するつもりが、無念の一敗と言えるだろう。
気持ちを入れなおして、明日の試合に頑張ってほしい。
第33戦○ 横浜 3対2 ヤクルト
(4位) 谷繁サヨナラヒット!!横浜対ヤクルト(5.21)横浜球場
初回2点を取られ横浜ファンとしては、またまた先発川村の不安な立ち上がりとなったが、なんとか3回に同点とし、その後は投手戦、9回裏谷繁のヒットで、サヨナラゲームとなった。
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 ヤクルト 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 横浜 0 1 1 0 0 0 0 0 1× 3
ヤクルト3連戦2勝一敗で、勝ち越しし、次は阪神、広島3連戦。なんとしてでもここで連勝して、貯金に生活にすることが、セリーグ全体をも面白くすることになろう!!頑張ってほしい!!
第34戦○ 阪神 0対1 横浜
(4位) 苦手阪神甲子園に完封リレー阪神対横浜(5.22)甲子園球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 横浜 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0× 0
4回にあげた1点を先発野村、中継ぎ横山、押さえ浜の大魔神佐々木で守りきり、苦手阪神戦しかも甲子園球場で、完封リレーを完成させた。
佐々木のセーブポイントも211で、江夏を抜き単独2位になり、もうあと5つで、香取の日本記録に並ぶ。それも重要なことであるが、今日借金を返し5割に持っていったことにファンはホッとする。少しずつでも良いから5割を割ることなく貯金をしていってほしい!!。
第35戦○ 阪神 5対8 横浜
(4位) 苦手阪神甲子園で2連勝!!阪神対横浜(5.23)甲子園球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 横浜 0 5 0 0 0 0 0 3 0 8 阪神 1 0 1 0 2 0 0 0 1 5
2回に5安打を集中して、5点を取った横浜であったが、じりじりと阪神に点を取られ今期勝利のない先発マホームズがやはり5回に捕まり、投手交代となる。しかし逆転されることなく8回にも3点を追加し、苦手阪神に甲子園に於いて連勝をする。
これは93年以来というから5年ぶりということか。いかに苦手であるかが、ここに分かる。しかしだからこそ、今年はお得意さんになっていただきたい!!
うれしい貯金1である。
第36戦○ 阪神 4対6 横浜
(4位) 苦手阪神甲子園で、3タテ3連勝!!!阪神対横浜(5.24)甲子園球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 横浜 0 0 1 2 0 0 3 0 0 6 阪神 0 3 0 0 1 0 0 0 0 4
3日とも苦手阪神甲子園と書いてきたが、実は甲子園に於いて3連勝したのは、今から20年も前(1978)のことになる。阪神が常に強いチームであったわけではないので、この苦手意識というのは、実績を持ったものと言えよう。
さて試合であるが、ローテンションの谷間ということで、阿波野先発には驚いた。初回は無難に抑えたが、2回に捕まり3点を先制さられてしまう。その後は斉藤隆のロングリリーフ、その間に同点とし1点を取られリードされた後、7回に3点を取り逆転。
そうなれば9回は浜の大魔神佐々木の登場である。3人をピシャリと押さえ、9連続、通算10セーブ目を上げる。まだ自責点0、今年はよりヴァージョンアップした大魔神である。
しかもこれで4連勝!!いよいよ上位モードに!!
第37戦○ 広島 5対7 横浜
(2位) 横浜5連勝!一気に2位へ\(^o^)/広島対横浜(5.26)宇部球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 横浜 0 1 0 3 3 0 0 0 0 7 広島 0 0 0 0 0 0 3 0 2 5
宇部球場のこけら落としであるこの試合、始球式は宇部出身の西村知美で始まる華やいだものとなった。
広島の主催ゲームということで、不利と見たが、2回谷繁のソロホームランで先制し、さらに4回谷繁の連発3ラン、5回にも3点を加え7対0とし、楽勝ムードが漂ったが、先発三浦が7回に捕まり3点献上、8回にも中継ぎが2点を取られ、7対5、やはり9回には浜の大魔神佐々木の登場となる。
連投の疲れか2アウト満塁のピンチを迎えるが、見事の押さえ、10連続セーブとなる。チームも5連勝!!!!さすがは大魔神である。
この時点で、ゲーム差はないが勝率のわずかな差で、横浜が4位から一気に2位へ浮上!!現在首位である広島にこの後2試合を2連勝すれば、首位へと躍り出ることとなる。もちろん、この2試合は首位攻防戦となろう!!
30試合を過ぎ7試合目となるがこの間6勝1敗、いよいよ横浜総進撃の始まりである。
第38戦○ 広島 3対4 横浜
(2位) 横浜怒濤の6連勝!!広島対横浜(5.27)広島球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 計 横浜 1 0 0 1 0 0 0 0 1 0 0 1 4 広島 0 0 0 3 0 0 0 0 0 0 0 0 3
今日の勝ちは大きい!もちろんたった一日でまた4位に逆戻りの心配もあったが、それだけでなく9回に小林幹英を打ち砕き延長戦、さらに佐々岡から棚ぼたの一点を取り、浜の大魔神佐々木がピシャリと押さえた点だ。今まで首位の広島の原動力だった小林幹英を、先日の駒田の満塁弾で打ち砕き、さらに今回も逆襲されることなく、またまた打ち砕いたからだ。
すぐに横浜が首位に起ち、独走ということにはなりにくいだろうが、上を行くチームに対し、しっかりした試合をして勝つことが、優勝争いが大詰めになったときに、有効なのである。だから大きいのだ。
さて試合についてだが、初回鈴木尚がソロホームラン、4回に谷繁の3試合連続10号ソロホームランで先制するが、先発の戸叶が金本に無念の3ランを浴び逆転される。そんの後は最初に書いたとおりの逆転劇とつながる試合であった。
さらにこの試合で、特記したいことは、佐々木の5連投11試合連続セーブポイントである。さすが大魔神。今期まだ無失点、やはり人間ではない(^-^)
第39戦● 広島 6対0 横浜
(3位) 7連勝ならず広島対横浜(5.28)広島球場
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 横浜 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 広島 0 0 0 0 3 0 0 3 × 6
広島先発の高橋健に8回まで0点に抑えられ、結局完封リレーをされてしまった。負けるときは逆にこういった試合の方がサバサバする。結局のところ、首位広島に対し、2勝1敗で勝ち越ししたわけであるから、今の貯金を大切に、今後の中日、巨人戦を勝ち越しして乗りきって欲しい。
横浜 対 中日 雨で中止
(5.29)横浜球場
第40戦○ 横浜 3対0 中日
(2位) 佐々木216S日本タイ!!横浜対中日(5.30)横浜球場
先発野村、中継ぎ島田、押さえ浜の大魔神佐々木による、完封リレー、さらにこの試合で佐々木は、香取の日本記録に並ぶ216セーブポイントの快挙を成し遂げる。次回のセーブから、日本記録更新となるが、200セーブを目標にする佐々木にとっては、単なる通過点でしかない。
チーム名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 中日 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 横浜 0 0 1 1 0 1 0 0 × 3
さて試合は鈴木尚のホームラン、駒田のタイムリーなどで3点を上げ、投打がかみ合った形で、勝利を収める。
前21〜30試合は2つの借金をしファンにとっては心配な試合結果であったが、この31〜40試合の経過はなんと貯金6、借金を払ってあまりある嬉しい結果となった。これから6月、梅雨時の試合であるが、貯金を減らすことなく、1つ1つ積み上げていって欲しい!!
31〜40試合を終えて、8勝 2敗
1〜40試合を終えて、22勝 18敗
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