98年121〜130試合の結果


第121戦○ 広島 3対5 横浜
 (1位)  佐伯汚名返上、石井決勝2ラン

広島対横浜(9.26)広島球場

チーム名
横浜
広島


 先発戸叶、加藤の先発で試合は始まった。初回裏ライトを襲ったヒットを佐伯がもたつく間に1点、さらにライト犠牲フライで1点、佐伯は責任感のある男である。それを自分のパットでと思ったのであろう。すぐ2回に帳消しになる2ランホームランを打つ。さらに横浜は6回1点を上げるが、その裏広島に追いつかれる。しかし選手会長石井はなんとしてでも勝ちたかった。7回に2ランホームランを放ち、2点差をつけ戸叶に勝ち投手を持たせながら阿波野、そしてハマの大魔神佐々木へと継投は続く。
 もちろん試合は横浜の勝利となった。戸叶7勝目、ハマの大魔神佐々木は42SPをあげた。さらに横浜は貯金26、もちろん球団記録更新である。ゲーム差6,5。
 そして、マジックを8とした。この勢いで一気にいって欲しい!!


第122戦● 広島 3対1 横浜
 (1位)  広島大野の引退に捧ぐ・・・

広島対横浜(9.27)広島球場

チーム名
横浜
広島 ×


 先発関口、黒田で試合は始まり、初回広島に先制されてしまう。さらに4回にも2点を献上、後半に望みを託し7回に1点を返すが8回大野が登板、これが引退の投球となるが、その勢いに中根が三振を喫しこの試合の流れは広島へといってしまった。残念ながら大野という大投手の引退に捧げる一勝となった。
 これで貯金25、ゲーム差は5,5、マジックは8のままである。まあ考えようによっては、地元横浜球場での胴上げが色濃くなったということで良しとしよう!!


第123戦● ヤクルト 11対2 横浜
 (1位)  またも石井、マジック小休止

ヤクルト対横浜(9.28)神宮球場

チーム名
横浜
ヤクルト × 11


 先発川村、石井で試合は始まった。しかし川村はまたも調子が悪かった。初回に1点を取られ、さらに3回4点を取られる。この序盤の失点が痛かった。ヤクルトの先発石井は、序盤のピンチを無難にこなし、その後はすいすいと横浜打戦を翻弄し、8回まで1点しかとることが出来ず、9回に1点を取り2点しか奪えなかった。横浜ピッチャー陣は11点を取られイヤな負け方をした。ここでの2連敗はちょっと痛い。
 これで貯金24、ゲーム差が5となり、マジック8が消えてしまった。マジック点灯の経験も初めてなら、マジック消失の経験も初めてである。しかしもう優勝が目前に迫っているのも事実。ここはもう一度踏ん張って頑張ってほしい!!


第124戦○ ヤクルト 2対5 横浜
 (1位)  鈴木尚、優勝への弾丸V弾!

ヤクルト対横浜(9.29)神宮球場

チーム名
横浜
ヤクルト


 先発三浦、川崎で始まった試合、横浜は3回に1点、5回に1点と先制をするが、その5回裏1点を返され、さらに7回に同点とされる緊迫感のある投手戦が中心となる試合であった。しかし横浜打戦は、前2戦ストレスのたまる試合を行っていて、そのはけ口を求めていた。9回表、それを一気に晴らす一発を打った男がいた。鈴木である!!
 ランナーを二人出してバッターボックスに入った鈴木は、いけると思った。そしてスイング!弾丸ライナーは、スタンドへ!まさに優勝に繋がるV弾をこの大事なところで打った。もちろん9回裏はハマの大魔神佐々木の登場!難なく切って取り勝利した。
 これで貯金25、ゲーム差は5、残り試合は12である。中日も勝ってマジックは出なかったが、連敗したあとのこの勝利は大きい!!


第125戦○ 中日 2対6 横浜
 (1位)  敵地にてマジック再点灯!いっきに5!

中日対横浜(10. 1)名古屋ドーム

チーム名
横浜
中日


 先発斉藤隆、野口で試合は始まったが、やはり投手戦となった。最初に点を取られたのは斉藤で、4回1点を献上したが、5回勝利投手の権利を得る野口にマシンガン打戦が爆発!!ここでも中日のミスがからんで得点であったが一気に5点を取り勝負のグッと引き寄せた。その後両チームとも1点を加え9回裏4点差にもかかわらず息の根を止めるハマの大魔神佐々木の登場!!もちろん見事に抑え、43SPをあげた。さらに斉藤は自己最高の12勝目をあげた。
 これで球団新記録の貯金26、ゲーム差が6、マジックが再点灯して、一気に5とした。残りは11試合。明日も勝ち一気に優勝モードに入って欲しい!!


第126戦○ 中日 2対5 横浜
 (1位)  竜に7タテ、連勝マジック3!

中日対横浜(10. 2)名古屋ドーム

チーム名
横浜
中日


 この大事な試合野村、山本の先発で始まった。2回中根のタイムリーに谷繁の犠牲フライで2点を先制。その得点を良く守りきったエース野村であったが、6回ゴメスの2ランを浴び横浜は必勝の継投策へと移った。その頼もしい投手陣に、8回満塁の場面でローズのピッチャー強襲のヒット、さらに駒田の2点タイムリーで3点差をつけることが出来、この試合を横浜のものにした。 継投は島田、五十嵐、そして・・・締めくくりはハマの大魔神佐々木である。この試合は、今シーズン通してよく頑張った、島田に6勝目入り、佐々木はとうとう最後の記録44SPタイに並んだ。
 これで貯金が27、ゲーム差が7となった。そしてマジック3!まさに球団の記録を超えたスゴイ優勝をめざしている。さあ秒読みだ。横浜ファンよ!思い切り楽しもうではないか!!


第127戦● 横浜 1対2 ヤクルト
 (1位)  残念、マジック3のまま!

横浜対ヤクルト(10. 3)横浜球場

チーム名
ヤクルト
横浜


 先発戸叶、伊藤で試合が始まった。戸叶の出だしが悪く、初回1点を取られ横浜も3回に1点を返すが、5回にも1点を取られる。そのまま伊藤に押しきられ、完投負け。  これで貯金26、中日が勝ち6ゲーム差。マジック3、残り試合9。優勝には、この一敗はさして影響はない。しかし今後の試合を考えると劇的な地元胴上げは、難しい状況になってきた。それは贅沢な悩みなのであるが、ここまで来たのだからファンとしては是非望みたい。


第128戦● 横浜 4対8 ヤクルト
 (1位)  さらに足踏みマジック3

横浜対ヤクルト(10. 4)横浜球場

チーム名
ヤクルト
横浜


 先発関口、川崎で始まった試合、いきなり初回関口が4失点、さらに2回にも2点と、試合を決められてしまった。9月に入り先発で頑張ってきた関口であったが、プレッシャーと野村采配で涙をのむ形になったのであろう。しかし7回3点8回1点と終盤に打戦の奮起があったのは、明日に繋がる好材料である。
 これで貯金25、ゲーム差は5,5、マジック3、残り試合8である。優勝は間違いない!しかし負けても良い試合をして欲しいのである。初回でワンサイドで終わるのような、チームでない!今の横浜は!!


第129戦● 横浜 1対4 ヤクルト
 (1位)  何故だ、ヤクルト!もう我慢できない!!

横浜対ヤクルト(10. 5)横浜球場

チーム名
ヤクルト
横浜


 先発福盛、石井で始まった試合、またも初回に1点を取られヤクルトペースで試合がすすむ。4回に2点を追加され、その裏横浜が1点返すが、さらに7回に1点追加と、ヤクルトの攻撃はしぶとい。 まさにシーズン半ばのような緊迫した試合展開をヤクルトはする。もちろんどの試合も大切であろうが、単に首位いじめと言うよりも、野村監督の怨念のような気がする。こういう試合は、順位を一つでも上げられる巨人戦にして欲しかった。まさに「何故だ!!」と言いたくなる試合であった。
 これで貯金24中日とのゲーム差が5、マジック3、残り試合7、決して優勝が危なくなったわけではないが、ヤクルトというチームではなく野村監督にストレスを感じる試合であった。 


第130戦○ 横浜 4対1 ヤクルト
 (1位)  佐々木45SP日本新、マジック2王手!!

横浜対ヤクルト(10. 6)横浜球場

チーム名
ヤクルト
横浜 ×


 先発三浦、田畑で試合が始まった。この試合もヤクルトに1点を先制されるが、今日の横浜は違っていた。4回マシンガン打戦が復活!ローズのタイムリーの後、駒田も続き、そして佐伯のバッターボックス、思いっきり降り抜いた当たりは、ライトポール際どでかい飛球、ホームベース際でその行方を見ながらボールが吸い込まれた瞬間、一塁側ベンチを見ながら両手を高々とあげてガッツポーズ、マジック3の呪いを一気に振り払う大きな3ランとなった。投げては三浦から五十嵐へとリレー、8回2アウトから、ハマの大魔神佐々木の登場。見事に抑え45SPを達成し、さらにマジックを2にした。
 これで貯金25、ゲーム差5,5、待望のマジック2、残り試合6となった。さあ夢に見た優勝は目の前に来ているのである!!


121〜130試合を終えて、5勝 5敗

1〜123試合を終えて、77勝 52敗1分


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