★雑記帳★

1998年7月〜1997年8月


◆8月28日  SF大会へ
    てなわけで、これから名古屋に向かいます。
    帰宅は月曜日。

◆8月24日 SF大会の準備
    いよいよ今週末はSF大会(名古屋)。旅支度を始めました。
    とりあえず、旅行用洗面セットを買ったり、みどりの窓口で指定席の空き状況を確認したり。まあ、何とかなるでしょう。
    でも私、実は一番大切なことをやってないんですよね。プログレスレポートを全く読んでないんです(おいおい)。当日何が行われるのか、ほとんど知りません。

    こんなことで大丈夫なのでしょうか(笑)。

    追記:「快速 ムーンライトながら(東京23:43→名古屋6:05/全車両指定)」に乗ろうと思っていたんですけど、満席だったので「普通 大垣行き(品川23:55→名古屋6:03)」で名古屋に向かいます。

    早起きして、新幹線に乗る自信がないのよ。
    6時着だとオープニングまで時間があるから、名古屋名物のモーニングでも食べようかな。

◆8月24日 AERAに庵野秀明に関する記事
    「現代の肖像」とかいう4頁に渡る記事。
    内容はともかく、「愛国戦隊大日本」なんて言葉が踊っていたことに驚いた(「愛国戦隊日本」と誤記されていたけど)。
    凄い時代になったものです。

    しかし、「大日本」て若い人にとっては伝説のフィルムなんでしょうね。

◆8月23日 江戸川の河川敷(三郷辺り)で花火。
    東京近郊に住んでると、花火ひとつするにも場所を探すのが大変である。
    打ち上げ花火だとなおさら。

◆8月22日 ウルトラマンダイナ>最終回直前
    ダイナに長野くん(V6)が出演。二度とダイゴ役を演じることはないだろうと思っていたから、ちょっと感動しました。ダイゴ宅の卓上には、ティガ最終回ラストカットの記念写真が飾ってあるし、いやー、実にいい。感動、感動。

    今春の映画(ティガ&ダイナ)の企画が進行していた頃、ジャニーズとの出演交渉が失敗したことを受けて書かれた円谷社長のメッセージ中で、社長は長野くんのことを「ウルトラマン卒業生」と呼んでいたんですよね。
    それで、「ああこりゃ駄目だ。きっとジャニーズの方針が許さないのだろう」と勝手に諦めていたのですが、ダイナ最終回直前になっていきなりの再登場。

    もしかしたら、方針は関係なかったのかな(^^;)?

    何はともあれ、恐らくはねばり強く交渉したであろう円谷プロと、それに応えてくれたジャニーズに、ファンとして感謝。

◆8月21日 ブレンパワード
    ブレンパワード第二話の感想を追加。
    「第二話の感想」にはなってない様な気がするけど、まあいいや(苦笑)。取りあえず今回のブレンパワードページについては、なんでもいいから26話全てにコメント(できれば感想)を付けることをを目標にしています。一度やってみたかったんですよ。それがどのくらい体力を必要とすることなのか、自分にできることなのか興味があったのです。

    サーチエンジン(NTTDIRECTORY他)に、「ブレンパワードの感想を掲示したサイト」としてここを登録しちゃったから、書かざるを得ないっていう現実的な問題もあります(笑)。

    まあブレンのビデオは3話(/月)ずつのリリースですから、通常のテレビシリーズの感想を書くよりは楽なはず。なんとかなるでしょう。がんばるぞー。

◆8月17日 ちょっとした間違い
    女友達「腰がいたいー」
    わたし「大丈夫?あとで、バイアグラでも塗る?」

    バンテリンだ!バンテリン

    「バ」しか合ってねえ!

    会社じゃなくて助かった。

◆8月17日 あなたはだあれ
    朝、千代田線に揺られて会社に向かう途中、ふと気付くと、目の前に立っている男性が、赤ペンを手に原稿の手直しをしていました。

    男性の背中越しに、その原稿に目を落とすと、なんとそれは「ウルトラマンティガの各話解説と批評」。しかも、こっそり目を通した範囲では(おいおい)、えらく面白そうな原稿なのです。

    いったいどこに発表するために書いていらっしゃる原稿なのか。本かネットか、そしてあなたは何者なのか。ああ、聞きたい。

    しかし無常にも電車は乗換駅に到着。私と彼(原稿)はそこでお別れとなってしまいました。

    ああ、つづきを読みたい!

◆8月16日 QB HOUSE
    臨海副都心からレインボーブリッジを渡って、新橋の床屋「QB HOUSE」へ。
    最近都内に増えてきた、カットオンリーの1000円床屋です。ホントにカットだけ。ひげ剃りも洗髪もありません。切った髪は、掃除機みたいな機械を頭にあててガーッと吸い取ってしまうので、洗髪さえ必要ないわけです。しかも作業時間は10分。値段や作業の速さの割に仕上がりは悪くないので、ここんとこずっと使ってました。この日も、友人に会う前にちょいと散髪。

    結構、気に入ってたんですよ。気に入ってたんですけど、この日は最悪でした。

    結論から言いましょう。
    汗をかいているときに行くべき店ではありません。汗で顔や首筋に付着した髪の毛までは、あの掃除機では吸い取り切れません。私は顔中に髪の毛が付着した状態で、店を出されそうになりました。

    その上、「髪の毛がくっついているので、タオルか何かありませんか?」と聞くと、ティッシュペーパーを渡すという無茶苦茶な応対。そんなもので拭いてもふき取りきれる状態ではないのは見ればわかるはずです。しかし、店としてはそうするしかないのでしょうね。蒸しタオルなどは用意していないのでしょう。

    結局、全部は落とせなくて、友達には「いったいどうしたの」と驚かれてしまう始末(苦笑)。何のために床屋に行ったんだかねえ。床屋に行って汚くなって来るなんて、そう経験できるものじゃありません。

    結局、デパートのトイレで服を脱ぎ、顔、首、肩を洗う羽目になりました。涼しくなるまで、あの店は使わないでおこう。

◆8月16日 コミックマーケット
    11時起床。おもいっきり寝坊です。
    朝飯を食って、有明の東京ビッグサイトへ。
    家を出たのは13時。

    松戸→R6→四つ木インター→首都高速→有明インター→ビッグサイト臨時駐車場

    意外なほどに道が空いていて、その上拍子抜けするほどに駐車場も空いてて、14時過ぎには会場入りできました。特に駐車場については、あんなに簡単に入れるとは思ってませんでした。去年はあの時間でももう少し混んでいたような気がするんだけど、気のせいかな?

    とはいえ、場内はやっぱりとんでもない人の波。いったい何万人居るんでしょう。以前、3日間で延べ40万人って聞いたことがあるんですけど、他のイベントと違って3日間全てに来場する人も多いでしょうから、2で割って20万人くらいなのかな?それでもとんでもない人数ですよね。目眩がします。

    既に買い物を終えてくつろいでいると見受けられる人が目立つ通路を抜け、東ホールに入館。目当てのサークルを探します。そう、今回は予め買う本が決まっていたんですよ。日頃更新を楽しみにしているホームページの作者さんが作った本を買いに来たのです。これは自分にとって嘗てないことで、ちょっとびっくりしています。前回、前々回と、これまで2回コミケに行きましたが、同人誌については殆ど情報らしい情報を持っていなかったので、買いたい本に出会えるかどうかは、偶然だけを頼りにしていたんですね。そうでなければ、著名人の本を買う程度。

    これから同人誌の情報収集をはじめようなんて、気力・気合いはなかったので、自分とコミケの関係はこんなものかと割り切っていたというのが実際です。ぶっちゃけた話、お祭りに行ったついでに、面白い本が見つかればいいや程度の感覚でした。

    ところが嬉しいことに、Webで遊ぶ範囲が広がる内に、特に努力してせずとも、同人誌情報が入って来るようになったんですね。しかも自分が面白く読めそうな同人誌の情報が。次々に。これはまったく予想してませんでした。

    インターネットのおかげで、コミケに行く一番の目的が「本を買うこと」に変わったわけです。これは嬉しい変化でした。

    そんなわけで、今回のコミケは目的がはっきりしていたことと、後に予定が入っていた関係で滞在時間は極わずか。富野本とティガ本(ホントは藤子F本も欲しかったんだけど、日が違った)を買って、速攻会場を後にしました。滞在時間、約1時間。み、短い(笑)。やっぱ、知人を探す時間くらいは欲しかったなあ。全ては寝坊が悪いのだ。

◆8月15日 鎌倉でOFF
    鎌倉に住む羊飼いさんの庭で「焼き肉OFF」。
    焼き肉のスタートがPM2時なのに、家を出たのがPM2時だった。寝坊です。
    関係者のみなさまには、ご迷惑をお掛けしました。申し訳ありません。

    それにしても焼きニンニクって本当に美味しいですね。

    印象に残った大人の言葉  :揉め事がライフワーク
    印象に残った小学生の言葉1:ポケモンなんてもうやってる人いないよ
    印象に残った小学生の言葉2:ポケモンスタジアム?3Dになっただけじゃん

    翌日AM1時頃帰宅。

◆8月14日 縦書きメモ帳
    VECTORで縦書きメモ帳をダウンロード。
    通信関係のLOGを読み込んで遊ぶ。
    話には聞いてましたが、ホントに随分と印象が変わるものですね。
    馴染みの問題なんでしょうけど、特に小説などは縦書きの方がしっくりするように感じました。

    SHOWPCに縦書き表示機能が付いたら面白いのになあ。まじで。

◆8月14日 今日からコミックマーケット
    会社帰りに所用で有楽町へ。
    駅前の歓楽街で人待ちをしていると、いかにも有明帰りといった風貌の(気合いの入った服着てて、派手な色に髪を染めてて、大荷物を持ってる等)集団がチラホラ。コミケが始まったんだなあと実感しました。

    一日くらいは行けるかな?行けるといいな。

◆8月14日 今日のポンキッキーズ
    おとな「××くんはー、大人になったら何になりたいの?」
    こども「ダイナ」
    おとな「ダイナ・・。ダイナマンかー」


    なんかちがうぞ。きっと。

◆8月14日 いざ鎌倉
    おお、気が付くと明日はもう鎌倉OFF当日ではないか。
    お世話になります、りーざさん。
    よろしくです、参加者の皆様。
    千葉から鎌倉までの道中、渋滞しなきゃいいな、ピーカンじゃなきゃいいな。
    何故って、私の車はクーラーが壊れてる(爆笑)。

◆8月13日 yahooに登録を依頼
    本日、yahooに本サイトの登録を依頼しました。
    果たして登録して貰えるでしょうか?

    上のタイトルを「くるくるくりりん」に戻した方が良いのかな?

◆8月13日 スタンプラリー
    駅に「こち亀」のチラシが積んであったので、何かと思い手に取ると、「こちら葛飾区亀有公園前派出所 スタンプラリー」と書いてあった。

    JR常磐線の三河島駅〜金町駅(5駅)。その駅舎近辺にある、10交番を訪ねてスタンプを集める企画らしい。ううむ、よくこんな企画に警察が協力したものである。

    実施日は平成10年8月29日(土)・30日(日)/(雨天決行)10時〜17時まで。亀有駅南口広場スタート。様子を見に行きたいけど、その日は名古屋に行ってるからだめだな。

    それにしてもこの夏はスタンプラリー企画が多い。ポケモンスタンプラリー、アンパンマンスタンプラリー、新幹線を使った大規模なやつもあるらしい。

◆8月12日 ダイエーは生かさず殺さず
    会社帰りに松戸駅前のイトーヨーカドーに行ってきました。普段、時間に余裕があるときは車で新松戸のダイエーに行くので、ヨーカドーは久しぶりです。え?何故ダイエーなのかって?それはですね、見切り品がやたら多いからなんですよ(笑)。

    新松戸のダイエーでは、閉店1時間前になると大量に生鮮類の見切り品が出るんです(もちろん日によって量はちがいますけど)。しかし、その段階で手を出してはいけません。閉店30分前になると更に値が下がるからです。そして更に閉店間際になっても商品が残っている場合には、店員に申し出るともう一段の値引きも期待できます。ただし、その段階まで商品が残っているかどうかは、非常に微妙です。「売れ残っててね」と祈りつつ、他の売場を巡っている間に掃けちゃってたこと度々。

    とりあえず、マグロの刺身なら5切れで150円、アスパラの豚肉巻き(10ヶ入)なら100円まで落ちなきゃ買わない私です。

    で、今回は時間がなかったのでヨーカドーに行ったんですけど、ダイエーに慣れきってしまった私にとっては、ヨーカドーでの買い物ってちょっと物足りないんですよね。一言で言っちゃえば見切り品が少ないなと(笑)。それは店としては健全な姿なんでしょうけど・・・。逆に、ダイエーについては、こんなに仕入に無駄が多くちゃ経営傾いちゃう訳だよなあなんて思ったりもしてます。

    そういえば、ある雑誌にこんな記事が載っていたことを記憶してます。ダイエーとヨーカドーの年末商戦を比較したレポートなんですけど、ダイエーが大晦日が近づく程に商品点数を増やしていくのに対して、ヨーカドーは逆に絞り込んで行くらしいのです。ヨーカドーにしてみれば、年末に売れるものなんて決まっているってことなんでしょう。なるほどって感じです。でも、私はにぎやかなダイエーの方がすきなんだな。

    まあ、ダイエーには潰れない程度に今のままでいて欲しいものです。


◆8月12日 今日の赤犬情報
    その1 職場の女性(50代)から聞いた話。
      ・子供の頃に見たことはあるが、最近は見かけない。 ただ、「あれが赤犬だよ。美味しいよ」と教えてもらっただけだから、実際にそれが赤犬だったかどうかはわからない。
      ・お爺さんとお婆さんが、赤犬を食べる昔話があった。
    その2 昼休みに図書館で調査した結果
      ・「赤犬」「柴犬」「日本犬」について、数種の百科事典、国語辞典をあたってみたが、「赤犬」に関する記述を見つけることはできなかった。
      ・「柴犬」は第二次大戦中に激減したらしい。

◆8月12日 ICQの導入を断念
    DISK容量がちょっと足りなそうです。

    今日、職場のPC−98を使って、インストールのテストやってみたんですけど、 ICQってインストール時にWINDOWSのSYSTEMディレクトリへ、幾つかファイルをほうり込みますよね?
    あれちょっと辛いです。

    現在、自宅で使っているPCー98のAドライブの空きは10.5MB(全容量は154MB)。
    これ以上Aドライブを使うと、メーラー(電信八号)が動かなくなります・・・・(笑)。

    これ以上削れそうなファイルはないしなあ・・・。うう、新しいパソコンがほしい。

◆8月11日 羊頭狗肉 その2
    「食犬Web」によると、 中国で食べられている犬はラムのような味がするそうです。
    なんと、犬と羊は味が似ているらしいのです。
    ううむ、なるほど。
    だから「牛頭狗肉」でも「豚頭狗肉」でもなく、「羊頭狗肉」なんでしょうね。

◆8月11日 犬市場(^^;)ひー
    「韓国からのNEW!トホホページ」の中に、 市場で売られている食用犬の写真が掲示されてました。
    んー、見た目はその辺にいそうな犬です。赤くはありません。これは何て種類の犬なんだろう?
    (朝鮮で好んで食べられる犬の種類については、サイトによって「黄色い犬」と書いているところと「赤犬」と書いているところがあって、いまいち良くわかりません。 黄色い犬だけど呼称は赤犬なんて可能性もありますよね。)

    また、同サイトにはさばかれた後の犬の写真も掲示されています。
    見慣れてないから、やっぱびっくりしますね。
    追記:「犬焼酎」ってのもインパクトあるなあ。

◆8月8日 アニメージュ9月号を購入
    表紙は先月に続いて「ルリ」(ナデシコ)。
    7月号の大リニューアルからこっち、3号続けてロリ系キャラの表紙が続いている。
    んー、これって方針ですか?偶然ですか?

    今回のリニューアルの成否については部数の動向を知らないので何とも云えないけど、 アルファベット化された題字や判型との相乗効果もあって、 遠くから見ると「美少女系ゲーム誌」との見分けが付かない本になったってことは云えるでしょう。

    まあ、私は記事が面白ければ良いんだけどね。

◆8月11日 Webサイト間レス
    ・ニヒルという言葉が今どんなイメージで使われているか>夏原さん
      調査を開始した当初は、そんなことも明らかになればいいなと期待していたんですけど、 現実世界の中から(しかも生きている人の中から)、 ニヒルな人物を選ぶのはどうやら難しかったようで、さっぱり投票がありません(苦笑)。

      (早い時期に投げちゃって、「ドラえもん」なんて票を有効にしてる私)

      著名人の中にニヒルな人物なんて、そうそういるわけがない (=ニヒルな人物が表社会で、大衆に名を知られるような活躍をするわきゃない)というのは友人の弁。 単にニヒル像を探りたいだけなら、架空の人物も対象に入れた方が良いような気が(今は)してます。

    ・ふくやの明太子>PUGさん
      美味いですよね。東京ではあまり売られていないのが残念です。
      似て非なる「ふくさやの明太子」なら上野駅で売ってるんですけど(紛らわしい。混同している人もいる)。
      まあ、それだからこそお土産になるのですが。

      そういや上野駅では,「赤福」ににた「御福」って菓子も売られてます。

◆8月10日
    ・新コーナー「詐欺師が僕を狙ってる」を設置しました。

    ・赤犬
      その1:どうやら柴犬らしい。情報源はこちらのページ

      その2:こんなページを見つけました→食犬web

      犬食の歴史や調理法が紹介されています。

      その3:「羊頭狗肉」という言葉がありますが、中国では昔から一般的に狗肉(=犬の肉)を食べていたという事実に気付くと、この言葉のイメージってかなり変わりますね。
      ううむ、食えない肉を売る訳じゃなかったのか。
      羊肉より狗肉を好む人も居るのかもしれません。
      今の日本の食文化をベースに、「羊頭狗肉」に相当する言葉を作るならば、「牛頭豚肉」ってことになるのかな?

◆8月9日/夜 グルメな夜
    その1: 行きつけの居酒屋で夕飯。
    どういう話の脈絡でそうなったのかは忘れたが、 店員さんと「赤犬は美味いらしい」という話をする。
    そう、美味いらしいんですよ、「赤犬」って。
    私も何人かから聞いたことがあります。

    小学校の先生も授業中にそう言ってました。
    しかも彼の話は体験談だったよなあ。

    しかし、美味いかどうかはさておき、「赤犬」っていったい何なんでしょう?
    赤けりゃなんでも美味いってわけじゃありませんよね。
    赤犬の正体をご存じの方がいらっしゃいましたら、 ご一報いただけると幸いです。

    注)食べるつもりはありませんので、愛犬家の方も是非情報をお寄せください。

    その2:
    行きつけの居酒屋で夕飯。
    どういう話の脈絡でそうなったのかは忘れたが、 店長から「イルカは美味いらしい」という話を聞く・・・・・・・・・・・・。

◆8月9日/夕方 ガンダムの超合金
    松戸(千葉県)駅東口にある「ピアザ松戸」に行ったら、壁にガンダムのポスターがベタベタベタ。

    いったい何だろうと思って近づいてみると、 なんと、ピアザ松戸限定(正確には、地下二階にあるショップ「コントンタウン」限定)という形で、 「ガ ンダムの超合金」を発売するとのこと。

    「20年の時を経て、ガンダムが超合金になる!」・・・・・だそうです。
    本放送時、クローバー(当時のスポンサー)から出ていた玩具の復刻版じゃありません。あの当時、もしもポピーがガンダムのスポンサーだったら?という設定に基づいて、今回新規に超合金を作ったらしいのです。

    写真を見ると、箱には今は亡き「ポピー(現在はバンダイと合併している)」マークまで付いています。おまけに、ボタンを押すと”手が飛ぶ”みたいです。

    ううむ、なんとマニアックな企画なんでしょう。

    商品の概要は以下の通り。

    全高:12.5cm
    重量:約203g
    予価:8000円(税別)
    対象年齢:15歳以上(笑)

    8000円(笑)です。いったい誰が買うんでしょうね?でも売れそうな気がする。怖い。もう一つ突っ込むべき点は、「15歳以上」っていう対象年齢の高さ。やっぱ高額故なんでしょうか?子供の玩具の価格じゃないですよねえ。

    あ、ご存じ無い方のためにご説明いたしますと、 ピアザ松戸って「バンプレスト(バンダイの子会社)」の本社があるビルです。ビル内には、バンプレストの新商品(UFOキャッチャーの景品とかプリクラとか)が、恐らく日本で一番早く入るゲームセンターがあります。

    はい。

    追記:これを買うために、北海道や九州から松戸にやって来る人も居るんでしょうね。凄い話です。

◆8月7日

◆8月6日
詐欺師からの電話(第何弾だったけ)


    7月の末。またしても詐欺師から、職場に電話がかかってきました。

    詐欺師は言いました。

    ”受講されていた講座がほったらかしになっているが、やめると言うことで良いのか?”云々。

    ああ、またしても同じような手口。いい加減にして欲しいものです。でも、以前とは別の詐欺師かもしれないんですよね。なんともやっかいです。

    さて、どうしたものか。
    「つづける」と答えても、「やめる」と答えても、どっちにしたって詐欺師は騙すネタを用意しているはずです。

    私は質問には何も答えないことにしました。答えずに相手の素姓、団体名を尋ねました。

    ところが、今回の詐欺師ってば声がやたらでかいのです。声がでかくて、音が割れちゃってるんですね。 なんて言っているのかさっぱり聞き取れません。これも作戦なのでしょうか。

    2・3度聞いて、聞き取れなかったので、私は確認を諦めました。

    私が質問を諦めたとみるや、詐欺師はしつこく回答を求めてきます。


    うざい!

    私はここで電話を叩き切ろうかと思いました。しかし、詐欺師によっては速攻電話をかけ直して来ます・・・。それもまたうざったいものです。

    「すみませんが、契約した会社に、他の企業や団体から電話がかかってくることは無いと言われてますので」

    とりあえず、そう言ってみました。

    これで電話を切れるものなら、速攻切るつもりでした。しかし、案の定そう甘くはありません(苦笑)。

    詐欺師はヌケヌケと言い放ちました。

    「受講者名簿が流れているとでも云うんですか?そんなことあるわけないでしょう(笑)」

    あるんだよお、そんなことが(^^;)。
    だいたい、名簿なんて無くても電話してくるのが詐欺師じゃないか。会話の中で相手の情報を聞き出して、はじめから知っていた振りをするなんて常套手段じゃんか。

    詐欺師は更に続けます。

    「そんなことを言うのはどこの会社ですか。教えて下さい」

    私がどの会社と契約していた(あ、ちなみに完済してます)か知らずに電話してくるなんて、それだけでも怪しい話です。情報を入手しようとしているのは見え見えです。しかしさすがに詐欺師は上手い説明を用意しています。

    民間で実施されている各種講座について、(販社とは関係なく、また教育機関から任せられる形で)受講者の学習状況を管理しているだけだから、個々人がどの会社と契約しているかは把握していないと言うのです。

    うまいもんです。しかし感心はしてあげても、この問いに答えてあげるわけにはいきません。

    私はきっぱりと言いました。
    「お答えできません」

    詐欺師は言います。
    「何故ですか?」

    何故も何もねえよ(^^;)。逆に質問しました。
    「すみませんが、そちらの電話番号をおしえていただけませんか?」

    詐欺師は教えてくれません。
    それどころか、電話番号を教えるには、私が会社名を答えることが条件だとか寝ぼけたことを言います。

    しばしの言い合い。
    いいかげん頭に来たので、会話の途中で私は電話を叩き切りました。

    直ぐに外線がかかってきます。
    受話器を取るとさっきの詐欺師。
    何も答えず、再度叩き切りました。
    しかし、今回の詐欺師はこんなことで諦める奴ではありませんでした。
    速攻、電話のベルが鳴ります。
    受話器を取る私。
    電話の向こうからドスの利いた声。
    「ウオラ!■■■■(←私の名字)」

    ひゃー、恐い(^^;)。

    ふざけんなと電話を切る私。
    鳴る電話。
    相手を確認せずに電話を切る私。
    鳴る電話。
    相手を確認せずに電話を切る私。
    鳴る電話。
    相手を確認せずに電話を切る私。
    鳴る電話。
    見かねた上司が電話を取りました。

    そりゃそうです。それが仕事の電話という可能性だって十分あるのです。
    ぶち切れかかっていたとはいえ、最低なことをしていました。

    それから5分ほど、詐欺師は上司に私を出せと言っていたようです。
    上司は、私は席を外しているので、後で折り返し電話する。電話番号を教えて欲しいと、ただそれだけを繰り返していました。


    そんなわけで、今回の詐欺師対応は最悪の結果に終わってしまいました。
    私も最初から、「仕事中なので後で電話する」って言えば良かったのかもしれません。

◆8月5日
・アニメの部屋に「ブレンパワード・第一話」の感想を掲示。
・「ニヒルさんを探せ」を更新。
◆8月4日
・VガンダムのBGM集をレンタル。聴きたかったBGMが入ってなくてガックリ。
・IRC-Clientをダウンロード。
・ナンジャタウンに鳥を育てに行くが、入場は21時までという札に阻まれる。
・なんでも来年、ガンダムの新TVシリーズが放映されるらしい

監督        :富野由悠季氏
キャラクターデザイン:安田朗氏(ストリートファイター2のキャラデザした人らしい)
メカニックデザイン :シド・ミード氏

なんか、私には仕上がりの想像がつかない布陣です。
シド・ミード氏と言えば、面白い記事を拾ったのでちょっと引用してみましょう。

「富野氏といっしょに仕事ができてうれしい。デザインにあたっては『ガンダム』の神秘性を維持していくことを考えたい」
(日本工業新聞・「ガンダムビッグバン宣言/初放送から20年へ」より)

だそうです。
ガンダムって・・・・、神秘的でしたっけ(^^;)?

◆8月3日
プチ・チャットの公開サーバ巡り。
見ず知らずの人々が集っているところに飛び込んでいってチャットするなんて、実に久しぶりです。
VANのオープンOLTで遊んでいた頃を思い出しました。



◆8月2日
ナンジャタウンに行く。
バーチャルブルーバードを育てるニューアトラクション、「幸せの青い鳥」がなかなか面白い。
卵型メカを抱えて、園内をうろうろ。
相性の合う人が近くに来たら、卵が光る、鳴く。
パワーを交換しあえば卵の中の鳥が育つ。
今回は3歳まで育ちました(^_^)/。
育成記録はカードに記録され、次回来演時にはつづきができます。
100歳まで育つと、なにかが起こるらしいです。
(つうても賞品が貰えるとか、そういうことじゃない)
なかなかにリピーターが期待できるアトラクション。上手いこと考えましたね〜>ナムコ。
◆8月1日
ここんとこ、どうもスルメを食べ過ぎちゃっていけない。
以前は一日一袋(100円)で済んでいたのに、最近は二袋食べないと落ち着かない。


◆7月31日
SFDBでOLT。883さんの最期を見届けようとおもっていたんだけど、あえなく失敗。


◆7月30日
プチ・チャットをインストール。VANのOLTに似ているので使いやすい。


◆7月29日
Yahoo!ページャーをインストール。IDはKURIRIN(まんまや)。


7月28日
「ブレンパワード」のビデオをGET!さー観るぞ

7月21日
「日曜研究家」12号 190頁を読んだ

「日曜研究家」に掲載されているレインボーマン替え歌を転載したHPについて、
「いかがなものか」と批判がなされておりました。
うーん。どこのHPのことなんでしょう?

ここ

でしょうか?

うーん、うーん。
串間氏に転載許可を求めるような問題じゃないというのが、私の理解なのですが・・・。

とりあえず、そう考えるに至った経緯を、下記のページにまとめましたので、関心のある方はご覧くださいませ。


替え歌の引用(転載)について考える部屋【98/7/21】
◆カップラーメンを食べよう(7/9)
近所のローソンへ、朝飯を食いに行ったときの出来事。

カップ麺を購入した私は、お湯を入れるためにレジ横のポットに手を伸ばした。

ゴボゴボゴボ

半分ほどお湯を入れたところで、ポットは空になった。スッカラカンだ。
店員はそれを見ていた。だが、彼にもなすすべはなかった。

私は、半分だけお湯の入ったカップ麺を店員に渡し、生ゴミとして処分して欲しいと頼んだ。そして代わりのカップ麺を購入し、店を出た。

朝っぱらから、なんだかとてもむなしい気持ちに襲われた。


◆カップラーメンの作り方(7/3)
近所のセブンイレブンへ、昼飯を食いに行ったときの出来事。

カップ麺を購入した私は、お湯を入れるためにレジ横のポットに手を伸ばした。

ゴボゴボゴボ

お湯は切れていた。私は店員を呼んだ。

「あら、お湯切れちゃったの?ちょっとまっててね。こっちでいれるから」
店員のおばさんは私からカップ麺を受け取り、流し台へ向かった。

嫌な予感。いや、いくら何でも・・・。しかし、不安は的中する。

彼女は、水道の蛇口を捻って温水をそそぎ込んだのだ。どうかんがえても、熱湯じゃないそれを・・・。唖然とする私。しかし、彼女の独創的な調理は、それで終わりではなかった。なんと、上蓋を全てはぎ取り「電子レンジ」にぶち込んだのである。ひー。

環境ホルモンを恐れることなくカップ麺を食らい続ける私でも、そんな作り方したカップ麺はちょっと食いたくない。しかし、私にはおばさんを止めることができなかったのだ。私はおばさんの非常識に圧倒されていた。

レンジ調理は、どうやらスープが沸騰するまで続けられたようである。
誰が食うんだ、それ。俺が食うのか?俺なんだよな。

おばさんは、そんな私の悩みなど知る由もない。
ただ、せっせと調理を進めるだけである。

カップ麺をレンジから取り出したおばさんは、その後、ビニール袋でカップ麺を包もうとしていた。どうやら、はぎ取った上蓋の代わりらしい。いいよおばさん、そんなことしなくても。レンジをかけていた時間だけで、3分以上あったよ(T_T)。危険な上に、食えなくなっちゃあたまらない。


此処にいたって、私はついにおばさんに調理の中断を申し入れた。
「あ、あのお、もうそれでいいですから」

おばさんは、とまどいの表情を私に見せた。
「あら、でも蓋をして待たないとねえ」
「いや、それで十分です」
「そうなの?それじゃあ」
おばさんは、不満そうな表情を見せつつも、ビニールでくるむのをやめてくれた。
そして、最初にはぎ取った上蓋を拾い、それをカップに元通りに貼り付けたのであった。

セロハンテープで。

これ、本当に俺に食わせるつもりか(T_T)?ええ?

でも、人の良さそうなおばさんに、そんなことは云えなくて。
捨てる場所も見あたらなくて。
結局、食った。

くー。



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