2012年7月26日(木)  
観客の帰宅を遅らせるだけの馬鹿試合
 S 12-16 C

 相変わらずの「氏ね岸本」。

 




2012年7月25日(水)  
後半戦、ドローでスタート
 S 1-1 C

 

 




2012年7月15日(日)  
対DeNA、12戦目で貯金10
 DB 1-7 C

 

 




2012年7月14日(土)  
迎、人生最良の日(もうこれ以上のことはなかろう)
 DB 3-8 C

 

 




2012年6月17日(日)  
ひっこめ岸本
 L 4-11 C

 渾身のシャッターは天谷のプレイボールホームランを捉える。

 それにしても岸はどうしてここまで広島に弱いものか。


 

 

  



 

 

 




2012年5月9日(水)  
リリーフ陣これがせいぜい
 C 2-6 T

 

 




2012年5月8日(火)  
ホームラン4本打ってるチームが負けたらしい
 C 6-8 T

 ゴールデンウィーク明けに有給休暇を使う苦悩のスケジュール。

 連休直後に地方ゲームを組む鬼の日程。阪神側はそれなりに賑わうも、ライト側は閑散とした。
 しかも、どうやら前売り券をコンビニで購入した人たちはバックスクリーン脇の最前列から配席されてしまい金網が猛烈に邪魔くさい位置となってしまった。

 最終回、地元で顔見せ登板した今井が三者凡退に抑えたのがせめてもの救いか。

 

 

 




2012年5月6日(日)  
マエケンで一矢
 S 0-6 C

 




2012年5月5日(土)  
もう借金5
 S 4-1 C



 特になし。




2012年5月4日(金祝)  
宮本、2000本安打達成
 S 8-4 C

 

 




2012年5月3日(木祝)  
新鋭艦ミコライオ沈没
 G 4-3 C





2012年5月2日(水)  
なんか久々に東京ドームで白星見たな
 G 0-3 C

 




2012年5月1日(火)  
プロの厳しさを教えられる
 G 5-0 C





2012年4月12日(木)  
互いに攻めきれず
 C 1-1 T

 終盤だけ見れた。

 9回には二死から堂林が渡辺亮から二塁打も、倉が初球ピーゴロ。やっぱり代打出せないのかよ。
 延長10回には藤川投入の阪神に対して広島は一死一塁から梵が送りバント失敗のキャッチャーフライ。
 するとすかさず前田、栗原がヒットを放って満塁にして、最後は会澤が格の違いを見せる空振り三振。攻めてはいてもあと一本が…という、お決まりの展開。

 良くも悪くも、広島は梵が背負うチームなんだと思ったよ。だからこそ、彼が入団してから一度も上位になったことがないわけだけど。

 それにしてもテレビの実況が輪をかけて気持ち悪かった。守備で守りきれず虎の子の一点を追いつかれるプレーの張本人であった梵が打席に入るや実況が「さっきのプレーの悔しさで燃えているはず」と「てめえが勝手に燃えていてほしいだけだろ」とあきれるようなセリフを吐けば、丸がショートゴロで一塁ヘッドスライディングもアウトになって「気迫あふれるプレー」などと「結果を出せないからせめて形だけ格好つけている」プレーにも賛辞を忘れない。
 ビジターチームが勝ってもヒーローインタビューを放送しない阪神主催ゲームもいい加減なレベルだと思うけど、広島主催ゲームの放送もひいきがひどくて反吐が出る。極端な広島贔屓の大下剛氏が解説を退いた今でも、これだけアナウンサーの実況内容が偏るとやっぱり放送の質は上がらないと感じる。球界は野球人気がどうのこうの、という前にテレビ放送に中立性を求めるような指導ができないのかね。無理だよね。



2012年4月11日(水)  
藤川球児、通算200S達成
 C 1-4 T

 前回、福井が子供のピッチングしたなあ、と思ったら2回目もいつもの福井だったよ。二死から三番打者を四球で出して、四番にポカン。これを二度やらかした。今日の全失点がその4点。四球は5回で6つとか。被安打は本塁打2本以外はたった1本だから、コントロール以前に逃げすぎだろ。

 まだ2回の先発で総合的な評価は早計だけど、野村なんて四球でピンチ作ったりしないから、おおよそ広島には似つかわしくないクレバーな投手なんだと思ってたんだわ。一方で福井は典型的な広島の投手だね。



2012年4月10日(火)  
大竹・篠田の普段着ピッチング
 C 2-10 T

 前回、大竹が大人のピッチングしたなあ、と思ったら2回目にはいつもの大竹だったよ。篠田も見てなかったけど前回の好投をフイにする内容だったみたいだし。
 中崎に至っては打たれるところだけ見てしまった。なんでこんなやつが一軍に抜擢されてんだ、ってくらいにフォアボールで走者ためて次の打者にカウント悪くして真ん中に投げて痛打くらうという教科書通りの失点してる。
(当たり前のようだが、翌日に登録抹消された)



2012年4月8日(日)  
野村も8回零封
 DB 2-5 C

 試合前に掃部山公園の桜を見てきた。
 昨日、一昨日とは比較できないほど暖かい一日となってまさに花見日和。たまには外野指定席を買ってスタジアム入りもゆっくりと。



 新人・野村初勝利。
 いい加減、雰囲気の悪かったハマスタだったが最終回に登板した今村が軽く連打を食らって2失点。DeNA、今季地元初得点だ。ガッツポーズのノリ。
 してる場合かよ、と思ったが監督の指示かもしれないと諭されて納得した。






2012年4月7日(土)  
あわや連日のノーヒッター
 DB 0-1 C

 DeNA先発の高崎は広島相手に6回まで無安打投球。ある意味「意地」を見せたし、広島打線もそれに応えた格好。ついでにDeNA打線もそれにお付き合い。

 7回に初安打の出た広島は、投手が菊池に代わった9回に満塁の好機をつかむ。打席の倉には代打は出せず。そう、石原が故障で登録抹消となった以上接戦で倉以外の捕手を守らせるリスクは高くなり、好機になってもピンチヒッターを送れないらしいのだ。
 しかし結果はまさかの押し出し四球。
 DeNAは最終回裏、今季地元4戦目にして初めて走者を三塁まで進めることに成功したが反撃もここまで。最後はノリさんがあっさり内野ゴロに倒れて試合終了。
 一応、ホームには近づいているんだが。DeNAは地元開幕以来、4戦連続無得点なのだ。






2012年4月6日(金)  
マエケン、ノーヒッター!
 DB 0-2 C

 
横浜。広島は今季最初の関東遠征。

 寒い。

 考えられる限りで厚着をしていったが、まったくもって寒い。凍えてしまう。

 試合どうこうよりも、寒さが気になって仕方がない。

 思いが通じたか、広島が初回に1点をあげた以外はサクサク展開する。
 (実際には拙攻もあったが、まあいい)

 というか、DeNAはパーフェクトペースではないか。

 6回にDeNAは代打・内藤が四球を選んで初走者。しかしヒットは出ずに終盤へ。

 8回、ノリ、ひちょりと実績のある打者へきてもとうとう無安打に終わりノーヒットノーランはほぼ確実と感じた。ていうか、これで逃したら笑う。

 9回、石川を歩かせ、打率1割を切る梶谷勝負と盤石な作戦でついにノーヒットノーランを達成。
 寒いスタジアムの中で一部だけ熱い輪ができる。









 昨年の最終戦という、消化ゲームの中であわやのノーヒットノーラン未遂に比べれば、ペナントが始まったばかりのこの時期に大記録を達成した事実は見事だろう。
 とはいえ、相手もここまで2試合で5安打のDeNA打線ということではあまり自慢できるものでもあるまい。

 マエケンはまだ若い。決して、これが今後狙うパーフェクトゲーム達成へのステップアップと表現しても言い過ぎではないはずだ。



2012年4月5日(木)  
5年ぶり対読売戦3タテ
 C 2-0 G

 早い展開。帰宅して風呂入っていたらもう8回裏。でも、いつもこうであってほしいという気持ちはある。
 梵はまた一死三塁で仕事ができなかった。8回に追加点となったタイムリーよりも、それまでの好機で点が取れる野球であってほしい。

 対Gの三連戦三連勝は5年ぶりなんだとか。3年前は開幕二連勝があったけど、三戦目は篠田の先発試合で引き分けていたんだよなあ。
 よかったよかった。もう、今世紀中にはないことかも。



2012年4月3日(火)  
大竹粘投。野手は知らん
  C 4-0 G

 相変わらず点が取れない。
 天下の大読売様が、ほとんど自滅してくれているのに。自粛して点を取ろうとしていないのだろうか、と思うくらい。

 8回裏の倉のタイムリーは今季に入って初めてスッキリする得点シーンだったかと思われる。

 何よりも問題は梵。
 6回表に村田の痛烈なゴロをダイビングキャッチして6−4−3の併殺を完成させたのは見事だが、それ以上に3塁に走者を置いた打席が2回ありながら真ん中の球を見送り三振したり、内野手真正面のゴロで走者が動けなかったり。得点機での凡退が非常に印象を悪くしている。

 広島は無死一塁なら一死二塁に、無死二塁なら一死三塁に送りバントで走者を進める戦法が主流になる。
 ならばどうやって三塁走者を本塁へ還せばよいのだろうか。
 ヒットを打てばいい、というのであれば走者二塁のときと同じだ。ワンナウトを守備側に献上しても走者を三塁へ送る必要はない。
 なぜ二塁ではなく三塁へ送るのか。それを理解せずに打席に立っている選手が多すぎると思う。

 開幕以来、一死三塁のチャンスはこれだけあった。(ほとんど今日だけど)

日付 相手 イニング 状況 打者 投手 結果 得点 補足
3/31 中日 3回表 一死二三塁 川上 三振 0 5点ビハインドで、犠打狙いの場面ではなかった
4/1 中日 3回表 一死三塁 山本昌 一邪飛 0
4/3 読売 2回裏 一死一三塁 ホールトン 併殺打 0 5-4-3
4/3 読売 4回裏 一死三塁 松山 ホールトン 二ゴロ 0 走者動けず
4/3 読売 5回裏 一死一三塁 ホールトン 見三振 0
4/3 読売 6回裏 一死一三塁 堂林 ホールトン 四球 0 出塁
4/3 読売 6回裏 一死満塁 ホールトン 犠打 1 スクイズ成功
4/3 読売 7回裏 一死三塁 越智 遊ゴロ 0 走者動けず


 ご覧のように、7回チャンスがあって得点できたのはスクイズという、リスクを冒した作戦で挙げたこの日の2点目だけ。

 特に梵は3回チャンスが回ってきながら、ファールフライ、見送り三振、野手正面のゴロとバラエティに富んだ凡退ですべてフイにしている。そりゃいつも上手くいくわけはない。ランナー三塁だったら守備側は走者生還を防ぐ守備体系をとるし、投手もそれなりのコースを投げて抑えようとするけど。

 そんなのいちいち言い訳にしてたら、走者を三塁に送る意味なんてなおさら無いだろ?



 あーあ、機嫌が悪い。

 TBSがヒーローインタビューの導入部分を(地上派中継の終了に併せて)カットしたのに加えて、インタビューの最中に環境映像に切り替えたりするから。なんであんな視聴者無視した放送のできる会社に放映権なんて与えてしまうんだろう…。



2012年4月1日(日)  
開幕3戦目で単独最下位ですよ
  D 2-2 C

 ゴールデンルーキー・野村の初先発に、彼が登板している間は打線が無援護という。定番ながらプロの洗礼

 広島打線なんかが絶対的にかなわないはずの浅尾が、何を間違えたか2失点。これだけが救いか。

 1点リードで山本昌、山崎武、和田をベンチに下げた中日の選手起用は間違っていなかったと思うけどね。



2012年3月31日(土)  
まるで成長していない・・・・・・
  D 9-0 C

 仕事がお昼前に終わったので急いで名古屋入りし、試合を見てきました。

 、得たものは何もなかった。

 去年、比較的カモにしたチームにあっさり攻略されるバリントン。
 メジャーでさっぱり結果が出せなかった川上を捕らえられない打線。
 投手がアップアップの状態でさらにタイムリーエラーをかます東出。
 今年も一死で走者が三塁にいるときに得点するパターンがない。
 イニング潰し目的で投げているように見える中崎の連投デビュー。
 調子が上がらないといわれる今村がスタメン落ちのブランコにさっそく被弾。
 中日のルーキー・田島はまったく、当然ながら、臆することなくパーフェクトリリーフ。
 ただの調整登板に見えた浅尾にバットすら振れず余裕の三者凡退。


 正直、興行としてどうなんだろう。中日側にしても広島に少しでも抵抗してもらわないと、お客さん満足しないんじゃないの?そんなことない?中日が勝てばそれでオールOK?

 そうか。ならいいか…。

 (試合終了から1時間後にはもう東京行きの新幹線に乗っていた)






2012年3月30日(金)  
開幕戦はあわや!
  D 4-2 C

 ヤクルト・石川が読売相手に9回1アウトまでノーヒットノーランを続けてみようものなら、中日・吉見も広島相手に7回までパーフェクトピッチング…。まあ、石川のほうは立派だけど。吉見にしたら普通のことをしていたまでなんだよな。

 広島・前田健太は「1点取られたらもう負け。よくて引き分け」という気分で投げていたのではないかな。で、序盤から投げすぎて5回でぷっつん。
 井端に打たれすぎだけど、逆にいえば井端も開幕から全開ですなあ。

 試合開催時には東海地方(三重県鈴鹿市)にいたんだけど、23時半まで仕事だったので中継はまったく見られなかったのです。
 ラジオは聴いていたんだけどね。(えー



2012年某月  
生きています。

更新してなかったのは単純に無気力が原因。