Mythos
女だけの国「アマゾネス」。戦士サラは国境の部落で密かに実った恋の証である男の子を産んだ。アルデと名付けられたその子は男であることを隠しつづけ戦士として育てられ早14年の歳月が流れていた。 少しづつ大人の身体に成長しはじめたアルデの変化に気付き始める者が現れ、ある朝彼は生き延びるために愛する母と親友達に別れを告げ旅立つ。 母から教えられた父の居所を訪ねアルデはラドスの街へ辿りつく。母と知り合った当時ラドス軍の隊長であった父は今やテッサリアの将軍となっていた。 更に時は流れ、アルデはラドスの軍人になっていた。ここラドスにもアマゾネスによる近隣の被害が報告される。ついに首都アテネからアマゾネス討伐の命令が下った。 |
お気に入りシーン(^^)
本編のクライマックス! アルデが戦いをいち早く終わらせようと、思いの丈を込めてアマゾネスの女王に切りかかるシーン。 お気に入りキャラ「ヴィラス様」と「シュツル」が剣を交えるシーンも好きです。 追記:後日物語で、軍を退き父がしていた百姓になろうと故郷の農村に帰るヴィラスですが、思惑はずれてお医者様になってしまった事をファンの皆さんにご報告しておきます。 |