新津機関区のC57
新潟は、C62などの大型の旅客用機関車には縁がありませんでしたが、C51、C57が多く配置されていました。新鉄局管内の一大基地である新津機関区には、羽越本線や磐越西線の旅客の仕業を中心に、多くのC57が配置されていました。 |
しかし、昭和44年10月のダイヤ改正で磐越西線の旅客が無煙化され、羽越本線の旅客もD51やDD51への置き換えが進み、C57の配置も激減しました。(C57180が廃車になったのもこのときです。) |
最後の定期運用まで残ったC57は、1、19、103、167、181の5両でした。 |
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給炭中のC571 |
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1970. 9 新津機関区 Photo by K.Watanabe. |
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