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新津機関区 |
1972.10.15 |
木曽福島へ転属。 |
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長野県更埴市に保存 |
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早春の新津を行く秋田行き839レ
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1972.3.25
新津 Photo by K.Watanabe.
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羽越には、D511001、1100、1110などまぎわらしい番号がそろっていた。D511001は1000番台のトップということもあり、なかなか人気のあるカマだった。羽越本線のSLサヨナラ運転を兼ねたD51三重連では、戦時形の代表として3両目に使われた。また羽越電化翌日に戻りで本当の最後のSL列車を牽いたのもD511001であった。
羽越電化後は木曽福島へ移り、中央西線電化まで働いた。 |
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小雪の中を猛然と発車する
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1972.2.6
坂町 Photo by K.Watanabe
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いまで言う爆煙写真。詳細に観察すれば、煙のそれぞれの段が一回のブラストを意味する。この状態から音を連想してもらいたい。おそらく時速30km位は出ていたと思う。最近の復活SLはあまり無理しないので往年の爆音は期待できないかも知れない。 |
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電化の気配が忍び寄る秋。
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1971.926
平木田 Photo by K.Watanabe
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上の写真はリタイア寸前の2眼レフを持ち出して撮ったもの。架線敷設前でじゃまものがなく、かろうじて体裁は保たれた。
まだ気温が高く、黒煙だが、発車の重量感は十分感じられた。それにしても当時は貨物がたくさん鉄道で輸送されたのがわかる。 |
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流し取りでとらえたD511001の顔。
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1971.926
平木田 Photo by K.Watanabe
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前の写真の続き。ハーフサイズで流し撮りしたら偶然うまくいったもの。当時は広田尚敬氏の写真にあこがれて挑戦し、ずいぶん貴重なシャッターチャンスを棒に振った。ああもったいない。 |
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