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転車台上のD511006
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1972.9.3 新津機関区
Photo by M.Watanabe.
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D511006は、奥羽本線電化で弘前からやってきた。副灯をつけたままの姿でちょうど1年を羽越路で活躍した。
上の写真はオリンパスペンの不調で、休車状態のミノルタ二眼レフを引っ張りだして撮ったもの。6X6サイズの写真はさすがに鮮明だ。ただし、気むずかしいカメラでまともに撮影できたのはこの1枚だけだった。 |
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おなじみの金塚-加治間を行く 1896レ。
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1972.4.16 金塚 Photo by K.Watanabe
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羽越新参者の1006であるが最後は活躍した。春闘期間にも拘わらず珍しく無傷で落書きなし。当時は煙突のお皿が悪評だったが今はご愛嬌。 |
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木造ホーム時代の新発田駅を通過する貨物列車。
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1972.6.11 新発田 Photo by
M.Watanabe
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新津行きの列車を待っていると、D511006の牽く貨物が通過していった。新発田駅の木造ホームの1番線も懐かしい。 |
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