車掌さんがいたバス


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昭和30年(1955年) 新潟市学校町付近   撮影:渡邊 馨一郎


停留所にバスがとまると、車掌さんが扉を開けで真っ先に降ります。乗降客の世話をし、乗車賃を受け取ります。首からは大きながま口のようなバッグをぶらさげていました。車掌さんがいたころは、バスの乗降口は一つ切りで、車体の中央にありました。車掌さんは乗降口のステップのすぐ後ろに立っていた記憶があります。
当時は道路事情が悪く、バス同志のすれ違いが難しい部分が多かったので、狭い道や終点での方向転換の際の誘導も、車掌さんの重要な仕事だったと思います。


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昭和30年(1955年) 新潟市学校町付近   撮影:渡邊 馨一郎


写真は新潟駅−関屋本村間の路線バスですが、撮影地点がどの停留所かはっきりしません。父は、当時の自宅近くの学校町の停留所ではないかと言っていましたが、はっきりした記憶が無いそうです。今の国道116号線ができる前で、バスは狭い学校町通りを走っていました。
昭和40年代に入り、次第にワンマンバスが増えてきて、いつの間にか車掌さんのいるバスを見かけなくなってしまいました。車掌さんは女性が多かったのですが、男の車掌さんのバスに乗った記憶もあります。

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