おすすめ絵本のお部屋

初級	絵本の楽しさを味わうために
	「ゆかいなかえる」 福音館書店 著：ジュリェット・キープス
	ユーモラスなかえるのお話です。 色調はシンプルですが、とても美しいです。 詩的な文も絵にあって、きれいです。
	「３びきのくま」 福音館書店 著：トルストイ
	森の中の３匹のくまの家に女の子が迷い込む どことなく懐かしい感じのお話です。 イラストも外国の絵本らしい絵で素敵です。
	「そらいろのたね」 福音館書店 再話：なかがわりえこ
	そらいろのたねを蒔くと・・・ いったい何の芽が出てくると思いますか？ 子供の想像力を膨らませるお話です。
	「だいくとおにろく」 福音館書店 再話：松居直
	ちょっとユーモラスな鬼と大工の昔話です。 大工と鬼の会話の駆け引きが楽しいです。 赤羽末吉さんの挿し絵もとてもあっています。
	「わたしのワンピース」 こぐま社 著：にしまきかやこ
	ウサギの女の子がワンピースを作りました。 ワンピースがいろいろな模様に変わります。 どのワンピースが一番似合うかな？
	「げんきなマドレーヌ」 福音館書店 著：ルドウィッヒ・ベーメルマンス
	この絵本には、パリの有名な建物や場所が、 美しく描かれています。 １２人の中で一番のおチビさんのマドレーヌ。 いったいどんなことが起こるのでしょう。
	「おおきなかぶ」 福音館書店 再話：Ａ・トルストイ
	このお話は、知らない人がいないくらい 有名なお話です。 おじいさん、おばあさん・・・・ねずみ。 一緒にかけ声をかけて絵本を楽しみましょう。
	「アンガスとあひる」 福音館書店 著：マージョリー・フラック
	スコッチテリアのアンガスの ちっちゃな冒険のお話です。 カラーとモノクロのぺージが交互になった ちょっと素敵な絵本です。
	「ぐりとぐら」福音館書店 著：なかがわりえこ
	のねずみのぐりとぐらが活躍する楽しいお話です。 子供から大人まで楽しめ、心がほのぼのしてきます。 かわいいイラストは、子供の頃見た人もいるのでは？
	「三びきのやぎのがらがらどん」 福音館書店 著：せた　ていじ（訳）
	北欧民話で、一度は聞いたことがある人も 多いと思います。 何故か子どもたちは、このお話を繰り返し聞きたがります。 イラストは、４．５色でとても落ち着いています。
	「ぐるんぱのようちえん」 福音館書店 著：西内みなみ
	ひとりぼっちのぐるんぱが 幼稚園を開くまでのお話です。 こんな幼稚園があったら子供たちはきっと 大喜びするでしょう。
	「からすの　パンやさん」 偕成社 著：かこ　さとし
	カラスのパンやさんがいろいろな パンをたくさん作りました。 お子さんとゆっくりパンの種類を見ながら 楽しみたい絵本です。
	「ジオジオのかんむり」 福音館書店 著：岸田衿子
	ライオンのジオジオと小鳥の ほのぼのとしたふれあいのお話です。 子供の好きなお話です。
	「おとうさんのえほん」 絵本館 著：高畠純
	イラストがとてもほのぼのとした 暖かい雰囲気の絵本です。 ＨＰ訪問の方に紹介してもらった絵本です。
	「はらぺこあおむし」偕成社 著：エリック＝カール
	色使いのとてもきれいな絵本です。 あおむしが食べたところが丸く穴になっていて 子どもがとても喜ぶ絵本です。
	「１４ひきのあさごはん」童心社 著：いわむらかずお
	１４匹のねずみ一家のお話です。 ねずみたちの森の中での生活ぶりが新鮮です。 この本は、シリーズになっていてたくさんあります。
	「スイミー」好学者 著：レオ＝レオニ
	ちいさなかしこいさかなの話です。 海の中の様子がとてもきれいなイラストで 描かれています。子どもから大人まで楽しめます。

この絵本の部屋に掲載されている著書の著作権は、
各出版社に帰属し、画像等の無断転載はかたくお断りします。


　 　
　　絵本入門へ　　　ホーム　　　絵本中級へ