私が読んだ「絵手紙」の本(3)
NO | 表 紙 | 表 題 | 著 者 発行所 |
概 要 |
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ちょっと大きな ありがとうの 絵てがみ |
広島県熊野町 筆の里工房 1998年7月発行 |
第一回「筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の作品集。 |
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ちょっと大きな ありがとうの 絵てがみ2 |
広島県熊野町 筆の里工房 1999年8月発行 |
第二回「筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の作品集。 |
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ちょっと大きな ありがとうの 絵てがみ3 |
広島県熊野町 筆の里工房 2000年8月発行 |
第三回「筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の作品集。 |
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私流 絵手紙365日 |
桜井美貴子 辰巳出版 2001年11月発行 |
絵手紙365日シリーズの4冊目 全国から寄せられた四季と心を伝える絵手紙578点の紹介。 言葉の極め、文字を見つけるなどの特集あり。 人気講師のテクニック&生活を彩る楽しみ方などある。 |
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絵手紙 200の花束 |
加藤綾子 日貿出版 2002年1月発行 |
病院、文化施設からはじめた絵手紙ボランティアの著者が、生と死に向きあう人たちとの精力的なふれ合いが伝わる。 収められた一枚一枚の作品は最高の温もりを伝えている。 |
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絵手紙23人の瞳 | 絵手紙いずみの会 日貿出版 2002年3月発行 |
1987年にできた「いずみの会」の方々の作品紹介。 絵手紙という生き方、しあわせな絵手紙、絵手紙に支えられての三章から構成されていて、重みのある内容が伝わります。 |
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絵手紙の手ほどき | 小池邦夫 小池恭子 KKベストセラース 2002年5月発行 |
副題は「豊かな毎日をはぐくむ」 楽しみながら「絵手紙」の温もりが伝わる入門書。 絵手紙の基本とコツが分かりやすく書かれている。 近年に無い取って置きの書です。 |
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アイデア絵てがみ NO.2 |
すぎもと征 ブティック社 2002年8月 |
身近なものを利用しての技法など、技法に行き詰まったら参考になる極め付きの一冊。 |
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スペイン カセレスに集う 絵手紙たち |
ギャラリー ステーション 2002年6月 |
2002年6月・地球・絵手紙ネット実行委員会主催の「絵手紙交流展」の出品絵手紙をまとめたもの。 地球・絵手紙ネット協会のメンバー21名の作品と、第二回地球絵手紙ネットJAPAN絵手紙公募展の231点が紹介されている。 |
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初心者のための ハガキに描く 風景スケッチ |
花城康雄 日貿出版社 2000年11月 |
旅先の風景をサラット描きとめたい時の入門書 身近な景色に魅力を発見する スケッチは線がいのち 構図で勝負、彩色をほどこすなど、詳しく説明している。 |
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気楽に楽しむ 絵手紙 |
押山 治 西東社 2002年8月 |
著者は東京芸術大学日本画専攻卒業で、平山郁夫画伯に師事。 押山氏は絵手紙のスタイルを、別の角度から表現し気になることとして「構図のとり方や描き方が皆同じだな」と指摘している。 水彩画などを心得ている方には参考になるようだ。 |