昨年廃止になった天幕駅、奥白滝駅を再訪問、上白滝駅を訪問しました。
かつて天幕駅があった場所です（クリックすると拡大版を表示します）。墓標のように記念碑が建っているだけで、駅舎は跡形もなく撤去されてしまいました。
８年後の様子はこちら。
旧奥白滝駅舎。立ち入ることはできませんが、ほぼそのまま残されています。トイレもそのまま残されています（使用できませんが）。今はホームも撤去され奥白滝信号場となりました。
本日最初で最後の上り普通列車（４６２６Ｄ列車・旭川行）。列車交換もなく、そのまま通過していきました。
キタキツネ（？）のペイントが謎…
上白滝駅。隣接する旅客駅は上川駅となり、在来線最長の３４．０ｋｍの駅間となりました。２００４年３月１２日、楓駅が信号場に格下げとなったため、新夕張−占冠間３４．３ｋｍが僅差で全国一となりました。
時刻表。ホントにこれしかないんです…ちなみに中央の黒い固まりはゴミではなくてクモです（笑）
このあと、３月３０日に開通した旭川紋別自動車道（上越白滝道路）白滝ＩＣ−浮島ＩＣを経由して帰路につきました。奥白滝にＰＡがあってびっくり。
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