ほんとの日記

ほんとの日記　最新版

２００２年９月

２００２年
９月３日(火)
■暑さがぶり返してきた。今朝、駅の売店でエビアンを頼んだら、「今、水がひとつもないんですよー。」と、売店のお姉さんの悲しい声。確かに、保冷ケースのいつもの場所がすっからかんだ。
暑さしのぎにこんなのいかがでしょう？ 9/1深夜撮影。

(32kb)
望遠鏡にデジカメを押しつけて撮影、という荒技とは思えない仕上がり(苦笑)。

９月５日(木)
■お台場の国際展示場（ビッグサイト）に「ギフトショー」を見に行く。（ショーっても、ようするに商品展示会ね。製造元・発売元・問屋・小売り、入り乱れて、これいかがです？これなんぼ？これちょうだいな、という商談ってやつをするための一大イベントだ。）「ギフト」とはかなり大雑把な言い方で、その実ありとあらゆる"雑貨ショー"だったりする。ミミズはバイヤーじゃあないけど、何か面白いネタないかなーと、休日を割いて自主参加。にしても．．．何回かパスしてる間に－年に２回開催だ－ずいぶん規模がでかくなって、リキ入った展示も多い。見てるほうだって相当多いぞ。うーんどこが不況なんだ？と思いたくなる。

９月６日(金)
■先日、にがり付き豆乳というやつを見かけて衝動買い。で、今夜のおかずは手作り寄席豆腐。これがえらい簡単で(にがりを混ぜて電子レンジでチンすればＯＫ)、えらいクリーミーで(豆の甘み！)、えらく美味しいのであった。やみつきになりそう。

９月９日(月)
■忙しいくせに休みを取って（おかげで、新幹線～昼食～レンタカー車中、ずうっとメールで仕事のし続け(^^;)　）、越後は妻有へ。一昨年開催されたアートトリエンナーレの作品がかなり各地に残っているのだ。その作品の一つ、ジェームズ・タレルの「光の館」に宿泊。単に家をライトアップするプランではなく、自然の光と人工の光の調和という壮大なインスタレーションだった。その最たるものが天窓。可動式の屋根を開くとガラスを張ってないむき出しの空を望むことが出来、日没・夜明け時には空の微妙な変化に合わせて窓の周りのライティングも変化するという．．．早朝４時起きの眠さも忘れて空に見入ってしまった。今まであんなに、空を真剣に見たことがあったろうか？
トリエンナーレ（３年に一度の展覧会）なので次は来年開催。俄然興味が湧いてきた。

９月２１日(土)
■今年の西武の決まり方の情けなさ！　ホームで決定しなかったからって、次は勝ってよ。２連敗を喫した昨日、２位ダイエーが引き分けか負ければ決定、一同固唾をのんで祝賀会場で待ってる、ってのを聞いて日本ハムが気の毒になったね。いくら積み上げてきた結果とはいえ、自分たちが勝つとよその優勝が決まるなんて、なんだかねえ．．．。ライオンズもさ、今日は自分たちは負けたんだから、祝賀会は明日勝ってからやろう！くらいの意気が欲しかったよね。会場・経費もろもろでそうも言ってられないんだろうけど。 (ちなみにミミズはライオンズファンじゃないし、野球ファンですらないから、聞き流しておいてくらさい。)

９月２３日(月)
■部屋を片付けた方がいいのはよーく分かってるのよ、マイダーリン。でもね、久々ののんびりした休日、パソコンの前に座ったら止まらなくなっちゃたのよ(^^;)　。
かくして、だらだら編集し続けてたリンク集に決着をつけ、ようやくアップロード。といっても、ジャズミュージシャンとその他お気に入りサイト、だけなんだけど。

９月２５日(水)

■洗濯機を３回まわして大量の洗濯物を処理しつつ、洗面所を徹底的に磨く。きれいになったーっ！かなり気分がいい。で、最高に美味しいサンドイッチ(自画自賛っ、笑)を作って公園で遅めのランチ．．．と、カラスが数羽、何を期待してか寄ってきて足下50cmまで詰め寄ってくる。そのうちの１羽。 (フラッシュたいても逃げやしない。) 見えますか？くちばしでいじりまわしてるのは、たばこの吸い殻。見つけては、フィルターの部分をほじほじしてる。なんなんでしょうか。
にしてもホント、たばこのポイ捨ては止めましょうねー。

９月３０日(月)
■配送を頼んでおいた植木鉢(大量)が今朝到着。いたってシンプルな、台形を逆さにした形で飾りっけ全くなし。ありそうでなかなか無いんだよね、こーゆーの。で早速土いじりがしたくなって．．．プランタに３本一緒に植わっていたセンティッド・ゼラニウムを、３鉢に植え直し窓際に並べてみた(お、可愛い！)。３本ともとんでもない方まで根が張っていて、ほぐすのに一苦労だったけど、香ばしい香りに包まれながらの作業がすごく楽しい。ふふふ、次はどれを植え替えよう？

前の月へ