ほんとの日記

ほんとの日記　最新版

２００３年７月

２００３年
７月７日（火）
■どうジタバタしても始まらない。「ミミズの体操」が公衆の面前に登場して６年が経過してしまった。あの頃とは大分、ページの様相が違うけど。更新回数も内容も。まあ、ミミズ個人の置かれている立場とか、生活状況が全然違うし、当然といえば当然だが(開き直り)。
先日、おそれ多くも「国立国会図書館」サマからメールをいただいてしまった。当サイト内の「お菓子の話し」の用語辞典を、電子図書館のデータベース・ナビに登録して下さるという、ありがたくも冷や汗ものの内容。これは、ま・ず・い。何しろ、あのページの元になるインナー向けマニュアルを作ったのは、かれこれ十年近く前なのだ。内容の不備や舌足らずが多すぎる。ううう、この機会に改訂版を作ろう。
その他にも、またまた新たな大型企画が進行中だったりで(こっちは秋口オープンか？)、時間が無いくせにお店を広げすぎて、全然収集がつかなくなっている昨今。さて、来年にはどんな様相を呈していることやら？

７月１６日（水）
■このあいだ、上司命令で長期連休というものを取らされ．．．。いえ、別に生産調整とか、そういうんじゃなくて、ゆとりある職場を目指してるだけだからご安心を。
で、職場復帰してはや１週間。腰を据えてじっくり書きたい書類を休日出勤して片付ける、という前近代的なやり方を改めるべく、必要最小限の仕事をやり尽くしてみたら．．．夜中の12時を回ってしまった。
結局、休日出勤か残業か、どちらかしかないんだろうか。むぅ。

７月２８日（月）
■ほぼ１０日ぶりくらいの休みである。こないだ書いたように、全員で順番に連休をとれば残された人間はこういうことになる。ヨーロッパではバカンスの長さはこんなもんじゃない訳でしょう？残された人間も休んでるヤツのフォローなんかしない。そいつの仕事は休みの間止まったままになる、ってな話しを聞いたことがあるけど。日本ではたかが１週間の休みでこれである。
ま、久々の休みが誕生日に重なりまたひとつおばさんになったので(苦笑)、今日は思う存分休みを満喫。家族からのプレゼントに歓声をあげ、おいしいものを食べ、買い物をし、昼寝をし、ベランダで植物とたわむれ。ゆーっくり風呂に入り．．．。うん、なかなか良い一日じゃないの。

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