日記
更新日:2002. 2/ 1
2000.10/1(日)から2000.10/15(日)まで
・10/1(日)
今月の目標は、節約生活です。
だから、鋼鉄天使くるみとか、ふたりエッチとか、単行本が出てても買いません。
ていうか、あげちゃうマンガの最新刊を買ってどうする、って感じですし。
でも、悩みまくったアイゲッティは、とうとう買ってしまいました。
単4電池駆動の型落ち、MI-P2をさらりと買ってしまいました。
本体29800円にPHS接続ケーブル3980円。さらに、液晶保護カバー880円も。
これで、PHSのアンテナさえ立っていれば、いつでもどこでもネットできちゃうようになりました。
もしかして、モバイラーの仲間入りですか? ていうか、仲間に入れてくれますかね?
ただ、もうひとつ、小さくはない買い物をしなくてはいけないので、それがまた、悩みどころです。
センチメントの季節、6巻。よいですね。
「セックスしてる間だけ、必要とされてる気がするから」。
昔、そういう意識調査で、同じ解答があったことを、ふと、思い出したりして。
[おけら王]
中山のG1で、絶好の馬場状態だった時ってありましたっけ?
開催場を含めた番組改革をするべきだと思います。
スプリンターズS。ダイタクヤマトが逃げ切ったからではなくて、純粋に、そう思いました。
しかし、考えてみたら、ダイタクヘリオスの子供に江田照。そりゃ、大一番で穴も開きましょう。
-3500。
・10/2(月)
仕事で、小さな大失敗をやらかしてしまい、わりかし意気消沈中です。
怒られたわけでもないのに、ボクのナイーブなハートはブロッケンなプロパティです。
ブロッケンJrの必殺技って、ベルリンの赤い雨でしたっけ?
昨日、購入したアイゲッティ。さっそく、持ち歩くことにしました。
カタログ値で170g。青もばの600gに比べれば軽いだろうと、スーツの裏ポケットに入れてみたら。
けっこうきますね、170g。ずしり、って感じに。でも、これで、鉄砲で撃たれても大丈夫。
で、これで1日中遊んでいたわけですが、ネットの設定がね。かなり混乱してしまってね。
10分で終わりそうなものに、2時間ちかくかけてしまいました。
でも、このウェブページがアイゲッティに表示されるさまは、感動的でありましたよ。
苦労すると、そういう時の喜びが増えますな。
・10/3(火)
スニーカー文庫を買うのって、なんか、えらく久しぶりなんですが。
カナリア。まさかこのタイトルがスニーカーで出るなんて、ね。ええ。
だって、元は18禁のアレゲーですよ? 少年少女向けの文庫向けではないのですよ?
まだ読んでないのですが、卑猥な場面は削除されているとは思いますけど。
しかし、まぁ。書き手のヤマグチノボルさんですか。遅れて立った表舞台、って感じで。
次も期待してます。って、誰に書いているのやら。って、さっさと読めよ。
アイゲッティ。今日もひたすらアイゲッティ。面白いんだモン。
ただ、やはりというか、予想通りというか。ファイルで少々、困惑気味。
ファイル自体は、DOSやWindowsと同じですが、管理の仕方が独特で、それが少し受け入れにくくて四苦八苦。
フォルダいうかディレクトリいうか、そういうのが、独特なんですわ。
慣れるか、慣らすか。どっちかしら。
とりあえず、ページを更新。軽いリニューアルは、一通り、終了。
あとは、パパの人の小説を、全部アップロードするだけ。
・10/4(水)
数日前に見知らぬ方からメールが届いて、でも、それは文字化けしていて読めなくて。
気になって調べてみたら、どうやら、韓国から届いたメールのようで。
これはきっと、間違えで飛び込んできた広告メールだろうな、って思っていたら。
2、3日前に、掲示板に書き込みがありまして。
メールと同じ内容らしき文章が、今度は、文字化けせずに書いてありました。
たどたどしい日本語ってこういうことなんだな、という文面でしたが。
なんとか、言わんとしていることはわかりました。
図書館で公開している、ふたりきり、というお話を、韓国語に翻訳して公開したいのでよろしいか、という内容でした。
ていうか、ちょーびっくり。翻訳? あのお話を? なぜに、ってカンジ。
いや、まぁ、嬉しいんですよ。とっても嬉しいコトなんですけど、やっぱりナゼ、って。
他のページに行けば、面白い小説も翻訳しやすい小説もあるでしょうに。
自分でいうのもアレですが、かなりぐちゃぐちゃな日本語だけに、訳せるかどうか心配です。
それ以前に、韓国に同級生2ってあるのですか? ものすごく根本的に。
・10/5(木)
校庭で、ふいに名前を呼ばれた。
僕の視界のはじっこに、体操着姿の彼女が映っていた。
同じ格好をした、彼女の友達の姿も見えた。
意味もなく、女の子を意識する年ごろだったから、僕は聞こえないふりをした。
そのまま、校舎へと入っていった。
彼女は目が細かった。それと、顔だちは整っていなかったけど、不細工ではなかった。
甲高いまで、あと少し足りない声はかわいらしく、必死に走る時の姿は十分に魅力的だった。
そんな彼女に、僕の友達が恋をした。
公開ラブレターを出したり、公開告白をしたり、なにかとオープンな恋だった。
今にしてみると、疑似恋愛に思えないこともないけれど、とりあえずは恋だったことにしよう。
やってきた、彼女の誕生日。
彼は、彼女にプレゼントをすることにした。
理由は覚えていないけれど、彼は、一輪の花を手にしていた。
そして、彼と、僕を含めた彼の応援団は、彼女の家の前にいた。
約束もせず彼女を訪ねて脅かせて、プレゼントでさらに驚かせる。
そんな計画だったと思う。同じ事を、今、実行したら、ストーカー扱いされるかもしれない。
土曜日の昼下がり。彼女の家は、いわゆる官舎で、お世辞にも綺麗とはいえなかった。
ここに彼女がいるのかと思うと、学校以外の彼女に会うのかと思うと、僕はなぜかどきどきした。
けれども、彼女はなかなか姿を現さなかった。
彼が、呼び出しのボタンをなかなか押さないからだ。
それから、どういう話があったのか、まったく覚えていない。
次の場面では、彼の役目が僕の役目になっていた。片手に花、片手にボタン、だった。
さっきのどきどきに、また、違うどきどきが重なった。
言い訳があるだけマシだけど、それでも、さすがに緊張した。
彼と彼の応援団が見守る中、僕はボタンを押す。外にまで、耳障りな電子音が響いてくる。
どたどたと、足音が聞こえる。僕は、扉から一歩下がる。
「はーい」
普通に、金属製の扉が開いた。
出てきたのは、彼女の母親だった。
それからどうしたのか、まったく記憶がない。
遊び場が近かったから、そこに遊びに行ったのかもしれないし、帰ったのかもしれない。
ただ、それに関して、唯一覚えていることは、後日談だけ。
「お花、ありがとう。あの子、緊張してたわね、ってお母さんが言ってたよ」
学校で、あの、ふにゃっとした笑顔を浮かべた彼女に、そんなことを言われた。
それから、彼と彼女ではなく、僕と彼女が、ほんの少しだけ仲良くなった。
しばらくもして、僕は進学した。彼女も同じ学校だった。
だけど、特に何もなかった。いや、なかったのではなくて、なくなってしまった。
彼女に校庭で名前を呼ばれたことが、僕と彼女との、進学先での最後の出来事になった。
少し日焼けをした、見知らぬ女の子のセーラー服を脱がしながら、ふと、そんな事を思い出した。
もしあの時、振り返っていたら。
きっとこの娘ではなくて、彼女のセーラー服を脱がしていたのかも、と、そんな事を思った。
・10/6(金)
小説のカナリアはよい!! よすぎてよすぎてついついスタパ調になってしまうくらいによい!!
これで税別571円は安い!! 安くて安くてついつい10冊ぐらい買ってしまうくらいによい!!
なぜなら!!
おもしろいから!! それだけ!!
つーか、それ以上は必要ないっ!! おもしろいったらおもしろいんだよブラザー!! わかってくれよアニキ!!
てなわけで読め!! ボクも読んだからキミも読め!! 彼も彼女も読めったら読め!!
わかったか!! よし、いい返事だ!! なら、今すぐどこかの.comで買い物だ!! ボクのバックマージンは5%!!
たまにはスニーカー文庫とか角川書店とかもナイスな仕事をすると思った。ほんとうにたまにだとも思った。
ていうか、クリアラバーソウル、というページを検索して、そこの日記を読んでみて下さい。
その雰囲気が好きになれた人は即買いです。
個人的に大好きで、この本もその流れで買って、やっぱり素晴らしいネ、と思った次第です。
高校生のピュアハートラブストーリー。
ちょっと、後半の前の方が甘い感じもしますが、それでも、会話の流れなどは絶品です。
永遠にまねすらできないんだなー、と思うと。
かなり、悔しいかも。
・10/7(土)
やらなくちゃ、ってわかっているのに、あとであとで、と先送り。
よくないっすね。全然、よくないっすよ。やれる時にやらなくちゃ。
ばかすか買い込んだ本は、いつか読もうじゃなくて、すぐに読まないと。
頼まれた焼き物は、いつか焼こうじゃなくて、すぐに焼かないと。
部屋の掃除も、服の片づけも、メールも、うん。
やらないといかんですよ。でも、とりあえず、だらけてから。
[おけら王]
-1500。ヤマニンリスペクト単勝代として。
・10/8(日)
「もしかして忘れてるの? 僕のファーストキスだったのに…」
「ちょっと待てよ!! 俺がいつ、お前とんなことしたんだよ!!」
その瞬間、雅史の表情が一気に変わった。
「浩之、ひどいよ…」
下唇をぎゅってかんで、泣きそうになるのを必死にこらえてる。
ヒロなんかに捧げちゃって、ちょっぴり後悔、って感じ?
雅史がそんな顔をするから、ずっと黙って聞いていたお客さんが、一斉にブーイングを始めた。
しかも、こいつらは酔っ払い。とにかく大声を張り上げるからうるさいったらありゃしない。
「だ、だから…俺はお前と…」
「どうして? どうしてなの、浩之…」
「いや、どうしてって…」
お客さんからのブーイングよりも、雅史の涙に戸惑ってるヒロ。
こんなに困った顔を見たのは初めてかもしれない。
それにしても、やっぱりそういう関係だったなんて。
こりゃ、志保ちゃんの名にかけて、意地でも聞き出すしかないわよね。
「…あんたって、ホント、最低な男よね。責任とりなさいよ、責任を!!」
めそめそと泣き出した雅史を抱きしめて、私、ヒロをにらみつける。
小さいいじめられっこを、近所の優しいお姉さんが守ってあげる、って感じ?
「なんでお前がしゃしゃり出てくるんだよっ!!」
「そんなこと関係ないでしょ!! それより、ホントに忘れてるの?」
「だから、知らないって言ってんだろっ!!」
「でも、雅史は覚えてるのよね?」
胸の中で、雅史はこくんとうなずく。
そんなしぐさがかわいらしくて、つい、髪なんかを撫でてあげる。
なんだか知らないけど、雅史の髪って、妙に触り心地がよかったりして。
「ほら、見なさいよ。あんたが忘れてるだけじゃないよっ!!」
「どういう理屈だよっ!! とにかく俺は…」
ヒロが、私にくってかかろうとした瞬間。
混ざりたくなさそうな顔をして、あかりがおずおずと立ち上がった。
「あ…あのね、浩之ちゃん。雅史ちゃんの言ってること、本当、なんだけど…」
[おけら王]
京都大賞典の、テイエムオペラオーとナリタトップロード。
見ていて思うわけですが、ナリタトップロード。乗り方に工夫がなさすぎます。
あれでどうやってオペラオーを負かすつもりなのか、って本気で思います。
いつも同じ負け方をしていたら、そろそろ渡辺も学習しそうなものですが。
あの展開なら、逃げるなり、3角で仕掛けるなり、勝つか負けるかのばくちをしてもよさそうなものです。
オペラオーが想像以上に強くなったとはいえ、トップロードも弱くはないのですから。
天皇賞から続くG1連戦でも同じ結果では、あまりにも芸がなさすぎますぞ。
・10/9(祝)
大きなお友達といっしょに、蒲田のイベントに行ってきました。
本ではなくて、近ごろ、よく行っている、格好の、イベントです。
最初は、気合い乗りが悪くて悪くて、いまいち、イケてませんでしたが。
途中から、吹っ切れて、いつものように、一生懸命えっちらおっちらしてました。
久々だったので、いやー、楽しめましたさ。いろいろとありましたし。
同級生2、まだがんばっているし。うん。楽しめました。ええ。
・10/10(火)
原稿をやらなくてはいけない時ほど、リニューアルなんてしたくなって。
そろそろ今のTOPページも飽きたので、今度は1画面に収まるようなのにしようかな、とか。
今ある掲示板とは、また少し違った流れの掲示板を設置してみようかな、とか。
全体的なモノに関してのアンケートのページなんかを作ってみようかな、とか。
いろいろと、あれやこれや考えては、無理だと気がついて泣いたりわめいたりしています。
やはり、ここは、そろそろ、新しい技術なんて導入なんてしちゃって。
四角の中を文字が流れていったり、表示する時に画面がブラックアウトしたり。
なんか、そういうの。
意地でもやらんけどね。
若くないから。
もしあれが、そういう類の駆け引きだったら、けっこう、面白いのに。
そうでないのが、けっこう、残念だ。
・10/11(水)
詰め襟とセーラー服の彼氏と彼女が、満員電車でべたーってしてたので。
急ブレーキをかけてもらって、神田川へふたりまとめて蹴落としたくなりました。
別に、いいのです。なにしてたって。ちゅーしてたって。どこぞに手を伸ばしたって。
あつあつなふたりは、いつだってホットですから。朝から晩まであちちちちですから。
ただ、外見的にいいところがない彼氏と彼女だったというのが。
あまりにも垢抜けてない、しょっぱすぎるふたりだったのが。
でもちょっと俺たちっていけてない? うんうん、って雰囲気だったのが。
なによりも、彼女が、よりにもよって三つ編みだったのが。
しかも、丁寧に編まれた、綺麗な三つ編みだったのが。
ボクにはどうしても許せない。のデス。
夢を壊すな、こんちくしょう。
小説Kanonの4巻は真琴のお話。
この小説シリーズは出来が悪いので、おもしろくはないのですが、話の流れをなぞるには悪くないです。
いや、ゲームやってないから。なぞりたいだけなので。
で、うん。
少しづつ少しづつ、目の前で消失していくヒロイン。
それをどうすることもできず、ただ、受け止めるしかない主人公。
そして、予定通りのお別れ。
こりゃ、泣くわ。泣かせるように作ってあるんだから、泣くわ。
しかも、安上がりの奇跡が起きないのがよいですね。
ただ、なんか、これ。
頭の中のイメージは、石川ヨネさん99歳最後の退院、って感じなんですけど。
最後は家で家族の中で、というヨネさんの願いを聞き入れて、みたいな。
痴呆、老衰。人間とはなにか? 家族とはなにか? 死とはなにか? みたいな。
ボクだけ? だけ? マジ? ヤだなぁ。
だから、わりかし萎えました。
・10/12(木)
部屋の掃除というか、いらないものを捨てる作業をしてました。
今までは、こういう時は本だけでしたが、今回はカセットテープとかCDとかも捨てました。
なんか、カセットテープが150本くらいあったんですよ。
若いころは、ラジオの声優番組なんざ、一生懸命に録音しとりましたから、そりゃたまるわけです。
でも、一度も聴きませんでしたね。ええ。聴きませんでしたとも。
そこで、ぽいぽいとリストラしていったら、残ったのが20本ぐらい。これだって、たぶん、聴かないでしょうけど。
CDは、タイトルを羅列すると、脳卒中を起こしそうなものばかり。
どうして、もっと早い段階で捨てなかったのかな、と、かなり後悔気味です。
あー、恥ずかしい恥ずかしい。若い、若いんだよ。シャアに坊やだからさって言われちゃうよ。
それにしても、あんなによくため込んだわ。うん。
おかげさまで、部屋が、ほんのちょっぴり広くなった気分です。
本の山は残ってるけど。
・10/13(金)
最近、夜の2時とか3時とかに、1度、目が覚めてしまうことが続いたのに。
今日は、珍しく朝までぐっすり。なのに身体はとてもだるい。なぜ。
職場の人を殴りたくなったけど、理性が働いてしまった。なぜ。
あとちょっとだったのに。これがなくなったら、生きていくの、さぞかし楽なのに。
最後まで残っていた、トップページを作り直して、更新の準備は完了。
古臭い構成だけれども、自由の利きにくいHTMLだけに、こんなものでしょう。
先々のことも考えて、一応、汎用性も持たせたつもりだし。
明日か、あさってに更新しましょう。
ちなみに。新設の一行板は、汎用ゲストブック的なモノ。
擬音でしりとりなんて、やってみたかったりしてみたかったりするんだけど。
恋愛系のメールマガジン。
なんか熱い抱擁ばかりしやがってこんにゃろと思った。自分たちの15歳とはえらい違いだとも思った。
子供って、きたない。
ただ、なんかね、どー考えてもね。うさんくさいのよ、これが。
送り主のペンネームとか、すんげーいかにも同人中学生って感じだし。
出てくる男の子も、話の展開も、すんげー恋に恋しちゃってます的な幼さだし。
それに熱くなれる自分はバカだな、って。
・10/14(土)
部屋、下手に片づけちゃったので、読んでない本がごろごろでてきて。
そういうのは、さっさと読んでさっさと捨てようと思っているので、必死の形相で読んでます。
して、今日の読書は、小説版フォークソング。
よいよよいよ、よかったよ、これ。実に甘酸っぱくて、心拍数を適度に上げてくれます。
ナニをするまでの過程に焦点を合わせていて、そこがまた、いい意味で読ませるので。
なんていうか、日本の田舎、じゃありませんが、
それは、全国共通共有の風景、みたいなもので。妙な現実感がありました。
時間軸を少し動かしすぎてる気がしますが、まぁ、混乱するほどではないし。
2000年に読んだ小説の中では、2番手にしておきたいと思います。
しかし、原作のゲーム版よりもおもしろい小説というのは、けっこう、珍しいですな。
大好きな人が、久しぶりにやってきました。
また、きっと、たくさん悲しい想いをさせてくれるのかな、って。
でも時々、ほんの時々、思い出したように夢を見させてくれるのかなって。
ふと、ほほ笑んでしまいます。
届かない想いを抱き続けるのは、とても、辛いことです。
・10/15(日)
更新更新大更新。TOPページを変えました。ちょっとはすっきりしたはずです。
でも、アレ。本当は、テーブルタグ、というのを使いたくなかったんですけど。
もし、表示に時間がかかったら、そのせいだと思ってください。
重たい時が、ちょっと不安。
[おけら王]
7枠総流しか、7枠の3頭の単勝買いか。
悩んで悩んで、投資金額と払い戻しの兼ね合いで、7枠3頭単勝買い、という暴挙に出て。
いや。総流しだと、4200円で15000円前後。単勝だと、3400円で20000円前後なのさ。
お金なかったら、後者の方を取るよね? それがギャンブルだよね?
で、本番の秋華賞。
7枠の1頭、ヤマカツスズランが、とてもとてもいい感じで逃げて、直線でも粘ってよっしゃ、って感じで。
なーんだ、池添クンでも逃げ切れるんじゃん。強いんじゃん。ヤマカツって思った瞬間。
黒白のバンブーの勝負服が、どてどてとやってきて、きっちりと差し切ってくれて。
武幸クンが、ボクの16.6倍をパーにしてくれました。
ティコティコタック? そんな名前にスズランは負けたんかい!!
直線の入り口で、チアズグレイス松永幹が、内によれてくれていればよかったのに!!
なんて思いませんでしたけど。
ちょー悔しい!!
池添じゃなくて池田だったら逃げ切って、ませんね。ええ。ちっ。
府中牝馬Sも、複勝を買っていたサクラスエヒロが、伸びそうで伸びなくて5着で。
ロバーツがね、ロバーツが一生懸命に追ったのに5着だったんだよ!!
ねー。
単勝を買うと2着で、複勝を買うと5着で。
ボカぁもー、何を信じてよいのやら。どなたか、よい神様を紹介してください。嗚呼。
-4100。
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