日記
更新日:2002. 2/ 1
1998. 4
98. 4/ 2
今回の俺ちゃんのテレビ
ポンキッキーズ
年に数回あるのだが、いわゆる出張の時は朝が遅くても大丈夫なわけだ。そこで、そういう時だけはポンキッキーズをゆっくりと楽しめてよさげでありナイスでファンタスティックな気分になれてしまう俺ちゃんであってちょっと変。それはともかく、ついこの前がその時であって朝はゆるゆると起きたわけでテレビをつけたわけでチャンネルをあわせたわけだけれども、ポンキッキーズもなんか変になってしまって起きたてのブルーになってしまった。特に俺ちゃん的にいやだったというか悲しかったのが蘭々がいなくなっていた事。最後のクレジットには名前が出ていたけれど、俺ちゃんが見た回では違うおねえちゃんになっていたのだから残念無念。弟君にお尋ね申したところ、出ていたおねえちゃんはどうやらモデルさんらしいが、そんなんどうでもいい事でやっぱり子供向け番組である以上は着ぐるみがやたらと似合いすぎてあれが私服だと言っても誰も反論しないであろう蘭々を出してもらいたい。ていうか、こう書くと蘭々ファンに思わると思った。でもやっぱり朝8:00は蘭々だと思った。
今回の俺ちゃんの最強伝説
ガチャピン
でもやっぱりすごいのは変わっていなくて、ガチャピンとムックの体当たり取材がすごかった。以前のアポなしで流行った番組よりもアポあってあれだけすごいのはすごい。ていうか、ガチャピンって無茶苦茶な事に挑戦するのがなんとも好きなんだなって思った。ちなみに俺ちゃんが見たのは、ガチャピンが50m級ジャンプに挑戦というこれまた無謀な回であってしかもどうやら公式試合だったらしい。まるで水中眼鏡のようなゴーグルをつけたガチャピンは、練習で派手に失敗してしまい、まわりの人に助けられてなんとか無事。そりゃ足もとが見えないのに着地もへったくれもないだろうなと思っていたら本番は2本とも成功するあたりやはりただ者ではない片鱗を見せつけてくれた。おまけに2本目なんて前型姿勢をなんとかとっていたし、あとはやはりおなかをひっこめて下が見えればかなり上手くなりそうでちょっとこわし。ちなみに、ランキングは24人中19位だったと思った。ここらへん、ちょっと記憶があやふやなのはご勘弁。それにしても負けた人々はかなりショックだったと思った。あとやっぱりガチャピンは世界最強だと思った。次はぜひともぐれーしー柔技で名実ともに強まってもらいたい。
今回の俺ちゃんのまんが
LA VIE EN ROSE(高河ゆん)
1巻をなんとなしに立ち読みしたら物欲番長にさっさ買え言われたけれども俺ちゃん的には1巻も読みたかったのでそこのお店じゅうをうろつき回っても見つからなくてそれがいやだっいたので1巻を探すのに秋葉原と新宿を探して探して探しまくって結局見つからないあたりが俺ちゃんらしかった。でもいかな手段を講じてでも読みたかったので家から15分くらいかかる街まで下りて探したらあっけなく出てきたので驚いた。それでなんとか物欲番長にも怒られなくてよかったしやっぱり予想どおり面白くて堪能できたのでとてもとても満足できた俺ちゃんでした。
今回の俺ちゃんのききーどどんっ
車の競争
午後にたまたまインディをやっていて実況をちょっと聞いていたらなんか懐かしい名前が多くて、それはなんだか大井で出会った元中央馬みたいだと思った。あとボビーレイハルかボビーレイホールかはっきりしてほしいと思った。他にはマクラーレンが強くてちょっとげんなりだけどシューはやっぱり上手いし日本人は相変わらずだし面白いので許す。ていうか、虎之介には最近の中学生に負けまらないくらいに切れまってもらいたい。あと信ちゃんにもちゃんとインタビューしないとだめだと思った。
今回の俺ちゃんの映画
タイタニック
要するに、俺ちゃんには観させてくれないらしい。っていうか、俺ちゃんが観に行こうと予定していたちょっと前にアカデミー賞をあげるのはやめてほしいと思った。あと、混むのわかっているんだからもう少し上映館をふやしてほしいと思った。でも立ち見で観られるからいいかなんて思った気もするけれど、3時間も立ったままで映画は観たくなかったしひとりじゃなかったのでそういう事をしたら大変になりそうだったからやめたしそのうちなんて思っているときっと気がついたらエイリアン4になっていて俺ちゃんが困るんだと思った。ていうか、エイリアン4でもいいなって思った。だけどその前に宿題のエヴァンゲリオンも観てないし四月物語も観に行きたいしでもみんな混んでいそうなのでいやだと思ったけど俺ちゃんは平日に休みがあるんだからそういう時に観に行けばいいのになって思った。
今回の俺ちゃんのテーマパーク
ナンジャタウン
とのさまやSinto氏のお気に入りとなってしまったナンジャタウンだけれども、実際になるほどおもしろげだった。特に日曜日の夕方からの侵入だったのでほとんどのアトラクションが15分程度の待ち時間で乗られたしフリーパスポートも格安に安まっていたし人もさほど多くなくてよかったしなんといっても念願のヴァーチャルヘリコプターミサイルばんばんゲームができてとてもとても満足できた。あとはやたらとのりがよくて周りの人々から愛されるおにいさんが銃の扱い方を教えてくれるサバイバルげーもよさげでありベトナムを思い出したのは俺ちゃんだけではないと思ったけど敵が強まっていて小隊の定数である4人でないとめんどっちくてちょっと困るなと思った。他にも大人から子供までお楽しみいただける健全かつ安全な遊技が多いので興味がおありの方は一度は行ってみてもいいかなって思った。ただ本当に行く時はぜひとも偶数のグループっていうか4人か2人で行くべきであって平日の午後5時からが本当に空いていそうでよさげ。またパスポートを買うべきであって決してチケットなどと弱まった考え方をしてはならないのでそういう時間にそういう人数でそういうチケットで行くべきだと思った。ていうか、ひさしぶりに役に立つ情報を書いたせいか背中がむずがゆくて困っている俺ちゃんでありんす。それにしても、ナムコって敬礼が好きな会社だと思った。
98. 4/15
今回の俺ちゃんのららら
プレステーション
同級生2が出るというので同級生2で徹夜するために買ったセガサターンくんとプレステーションさんだったが実際にはその役目を果たす事もなくてまるで予備役の軍人さんのように冬眠していて俺ちゃんのただでさえ狭くて汚い部屋のような倉庫のスペースを圧迫していて完全完璧なお荷物化していて気がついたらやたらと高くつまれてさっさと捨てちまえばいいような雑誌と雑誌の間なんかに埋まっていてCDを入れる事どころか電源ボタンはどこですか状態であってそれっていつか圧迫死してしまいそうであってそれはまずそうなのでなんとか有効活用しようとしたら、セガサターンはとのさまのお家にレンタルされてプレステーションはお家のリビングに設置される事になったわけだ。ところが俺ちゃんの持っているプレステーション用ソフトと言えば、エースコンバット2だのギャロップレーサーだのナイトストライカーだの同級生麻雀だのだのだのしかなかったのでお家の人々が楽しめるゲームがなくて結局はリビングのお荷物化していてそこでてこ入れ策として購入したのが話題の作品であったパラサイト・イブであった。これの前評判は上々で、某アスキーの某週間の某ゲームの某雑誌によれば老若男女誰でもできるとの事であって、すなわちそれは全然ゲームをやらなくて時々友達の家で遊ぶ程度だったのに春休みで暇を持て余していて目の前にたまたまプレステーションが置いてあったので無性にゲームがしたくなってなにかゲームないのないのと言いながらバイオハザード2を借りてきてこれなんかむづかしーとぼやいて結局遊べるゲームがなくてぶーぶー言っているようなゲーム初心者の短大生な妹君でもできるという事であろうと勝手に解釈して俺ちゃんは買ってきたわけだ。ところが妹君にするとこれでも難しいらしい。ていうか、見ていたら操作の時点でぎくしゃくぎくしゃくしていてなんとも動きにくそうな気配。せめてアナログコントローラーだったら違ったのだろうけど昔のプレステーションに付いていたコントローラー、すなわちデジタルジョイスティックでは激むずとなるようだ。その状態で戦闘なんぞに突入するのはすなわちベトコンに追い込まれた米軍小隊であってこれぞまさに生きるか死ぬかであって艶やかなアヤのドレスもびりびりに引き裂かれていやーんなゲームになるわけもなかったのだけれども、妹君は30分程度遊ぶとコントローラーを投げてしまったわけだ。そんなこんなで俺ちゃんが誰も遊ばない夜中にまるでえっちなビデオを見るかのようにこそこそとしながら心臓をどきどきとさせながらやってみた。その結果、ある程度ゲームをしている人にはそんなに難しくはないのだが、それでもわかりにくいところやらめんどっちいところやら中途半端なところやらを感じてしまったわりにはなんだかんだと俺ちゃんはけっこう遊んでしまった。まだ終わらせてないのでこういう事をいうのもあれだけれども、確かに映像面はすごいと思ったしキャラクターの細かい動きも悪くないし俺ちゃん大好き。ただちょっと大味ていうか細かい部分の練り混み不足というか、特にキャラクターのメニュー画面がそう感じたし、アイテム捜しの時の当たり判定がちょっと厳しすぎるような気がした。また各武器とツールの関係やボーナスポイントの説明が足りない気がした。ていうかこれは俺ちゃんがマニュアル読まないでやっていたのがいけんかっただけにしても、それにしてもちょっとてな感じ。あとあとまじでなくて悔しかったのがアヤの着せ替えモード。ていうかドレスマニアの俺ちゃんとしては最初のあのスリットから生足丸出しのドレスでずーっと戦いたかったけどそれってゲームにはあんまり関係ないみたいだと思った。でもなんだかんだ言っても俺ちゃんはどうやら最後までやりそうなのでがんばろうと思った。あと、今年の夏の有明は間違いなくドレスアヤがたくさんいると思った。
今回の俺ちゃんの伝説の木
ときめきメモリアル
実は、パラサイト・イブと同時にもう一本、ゲームを買ってきたのだが、それはいわゆる廉価版となってお買い得なゲームであってここまでタイトルを引っ張っておいてなんだけれどもいわゆる恋愛ゲームの代表作、西の同級生2で東のときめきメモリアルを買ってきたわけだ。しかしなぜいまさらときめきメモリアルなどと言われそうだけれども、俺ちゃん実はセガサターン版のときめきメモリアルは保有していて朝日奈夕子つまりはヒナだけはちゃんとクリアして満足して封印してあるっていうか、メモリーROM付きで3980円で売っていたので今は昔に買っただけの事あるよだったわけだ。つまりは今更プレステーション版を買う必要なんてまったくもってこれっぽっちもミテコンドリア大の理由もないわけだったのだが、突然妹君が遊びたい遊びたい言うし安かったので買ってきたという裏事情があったわけだ。妹君はどうやらご親友のところで遊び賜れたらしくそれはそれは大変お気に召されたご様子で俺ちゃんに「ねぇ、ときめもないの」とおおせられたのでそれってやっぱり買ってこないとだめですかという事で買ってきたのだけれども、妹君どころか弟君までやりだして「あにー、これ面白いじゃん」とお褒め頂き光栄の極みに存じあげまつった俺ちゃんでござんした。ていうか、話題作のパラサイト・イブよりもときめきメモリアルを一生懸命遊ばれると俺ちゃんちょっと寂しかったと思った。あと、オープニングをふりつきかけ声つきで歌える俺ちゃんって何者って思った。
今回の俺ちゃんの一押し
アヤ
ようわからんけど綺麗。特に妹君は名前をつける時に間違えてしまいAyaあ、というちょっくらわけのわからない名前になっているけれどそれはそれでナイス。ていうか、ファイナルファンタジーのティファといいアヤといいどう考えたって俺ちゃんを狙っているとしか思えないわけであってそれってつまりスクウェアが俺ちゃんを直に狙っているという事だろうと勝手に決めた。特に、ファイナルファンタジーはやりもせんでしかもティファがどないなキャラクターかも知らんくせにインターネットで見つけたえっちぃティファの絵を壁紙にするとはこれってつまりナイス根性。ていうか誰かに見られたらどうしようと考えるあたり俺ちゃんの小市民的な小心者な性格を見事に描写していてナイス。ちなみにあの某セブンイレブンで予約して購入すると貰えたパラサイト・イブの3枚組ポスター。某ソフマップで買ってポスターくれ言うたら貰えて非常にグレートなので今どこに貼ろうかなんてうきうきしていると思った。それとやっぱりドレスアヤなので今度こっそり描いてもらおうと思った。
今回の俺ちゃんの池袋
サンシャイン
気持ちよさげにすいすい泳ぐお魚さんを見ながらどうしようもなくてつくづく上級者向きだと思ったし、プラネタリウムは思ったよりもお星さまが見られなくて思わず寝てしまいそうになって上級者向きだと思った。ていうか、俺ちゃんレベルの人間ではまったくもってどうにもならないのでやっぱり行くなら八景島シーパラダイスだなと思ったらつまらないみたいとつっこまれたので閉口してしまった俺ちゃんっていうかとにかく今はお勉強だと思った。
今回の俺ちゃんの環境設定
Windows98ベータ3
とのさまは最近インストールばかりしている人でありしかもWindows98とWindows95とMSDOS62を操るっていうか操られている人でありさらに実質的に使うのは95だけなんだからそれだけインストールすればいいのになと思った。あと、MSDOSの設定を俺ちゃんがするのはそれはちょっとと思ったけれどなにげにMSDOSファンとしてはそれはそれでこっそり嬉しいと思った。ていうかWIndows98はけっこう軽いのでびびったし、起動画面がなんか怖くて子供が見たら絶対に泣き出しそうなのでぜひとも18禁として売ってもらいたい。おまけにベータ版だからヘルプが英語でまったくもって役立たずだし根本的にアプリケーションをインストールしていないので本格的なOSのみであってこれぞまさにハードディスクの肥やしなり。おまけに俺ちゃん的には好きくなくて嫌いなIE4.0が最初から入っているていうか融合されているのでかなり嫌。でもあの軽まったWindowsはほしいので分離したものを売ってもらいたい。なんにしても早くアプリケーションをインストールしていろいろ実験したいので早くOSのインストールを終えてもらいたいと思った。
今回の俺ちゃんの池袋
サンシャイン水族館兼プラネタリウム
行きたいと言われた時はそれでもいいやと思ったけれど、水族館てのは考えてみればそれってなにげに危険地帯であり上級者向けと思った途端に当日になってますますまずまっていると思っていたらやっぱりかなりスーパードレッドノートクラスであったのでやっぱり完敗であったというかナイス負け戦。やはりラッコとあしかの配置ミスは戦術的なミスであってそれはつまり戦局を左右しつつ戦略的な後退であり転進せざるをえないかなと思わせてもらえたので許すまじっていうか上層部の能力のなさを表したわけであってつまりは更迭だと思った。おまけにその後のお星さまきらきらは思わず眠ってしまいそうになりつつも乙女座のお話をきちんと最後まで聞いていたらなんかお星さまがいっぱいな状況にならなくて実は何げに俺ちゃん不満。そういうものだと言われても、プラネタリウムは眩しいくらいにお星さまがちかちかしていて四季の星座をいっぱい見られてついでにハイメガ粒子の光とか地球をとりまくサイコフレームの光とか見えてこそのプラネタリウム。ていうかそんなのを上映しているのはちょっと見てみたいなと思った。でもあとはなんとかがんばって見せ場をつくったのでとりあえずはよかったと思いきや次につながる競馬をしなかったのでやっぱり大敗だと思った。
1998. 4/29
今回の俺ちゃんの舞台
ミュージカルサクラ大戦
ていうか俺ちゃんはこのゲーム自体をやったどころかストーリーすらよく知らないくせにSinto氏と聖さまが行かれるというので前にやった花組の歌謡ショウを観に行ったという弱者にて困者であり、今回のミュージカルサクラ大戦もまたもSinto氏が行くというので東京公演の千秋楽のチケットを某コンビニエンスな予約をSinto氏にしてもらったわけなのだ。なにせこういう機会でもない限り、自発的にお芝居やら舞台やらなんぞ観に行かない事がわかっていてそれでは感性が上がらないのでいい絵が描けなくなって収穫祭で出展しても入賞できなくて賞金を貰えなくて生活が苦しくなって武者修業ていうか追いはぎ生活をしなくてはいけなくなるのでやはり人としてそれは凶っていうかこういうのでないと行かないと断言している俺ちゃんの方が問題なのだ。なんにしても中身としては、楽しんだというかちょっと物足りないというかそんな感じなのだ。なにせ前回の歌謡ショウが花組勢ぞろいかつ狙い目に作ってきた部分があってそれがとても楽しかったのだが今回はミュージカルなのだ。しかもサクラ大戦の世界を使った横道話的なものであって正直どないなものかなと思っていたらお約束の世界なのだ。ていうかサクラ大戦自体がお約束な世界なのだからしょうがない部分はあるのだけれども、後半俺ちゃ的にはちょっとだれてしまいそこがいやいやいやーんな感じなのだ。とはいえ全般的にはお約束にまとまった感じがしたし売りだったらしい野村嬢も観られたし横山嬢も観られたし男キャラは全員よかったしわるわる団(仮名)のザコキャラたちのうにうねうにょーんな動きもとてもとてもよかったのでミュージカルっていいなぁと思ったのだ。おまけに千秋楽という事もあって最後に花組の面々が出てきて幸福と思いきや、マリアがいないのはなぜじゃいなのだ!!一番ひいきにしてお気に入りにて俺ちゃんを楽しませてくれるマリアがいないのはこれぞまさに俺ちゃんに対する挑戦なのだって思ってしまっても無理はなさげと考えもしたけれど今考えてみると中国もいなかったし仕方ないかなとあきらめたなのだ。でどちらかというとお芝居の中身よりもこっちの方が楽しかったというのが本音なのだ。みんなで帝国歌劇団のお歌を歌ったりスミレさまコールをしたりクリリンとサクラの漫才を見せてもらったりしてそれはそれは楽しいひとときでございましたなのだ。なので千秋楽を観てきた事になっているわけで、Sinto氏はとてもとても堪能してきたので感性が+3であり俺ちゃんは+2なのだ。でも収穫祭で1位になるにはまだ感性が足りないので夏にやる歌謡ショウをまた観に行く事を心に誓った俺ちゃんなのだけれどもなんとなくお盆あたりにやられてそれだと見事に夏コミにぶつかってそれって今年の冬コミが有馬記念とぶつかりそうでどっちを選べばいいんだ俺ちゃんみたいに悩みそうなので今から内心ずれてくれないかなと思っている俺ちゃんなのだ。ていうか、春にしてきみを想う口調つまりはばかぼん口調は失敗だと思ったなのだ。
今回の俺ちゃんの人間
高橋徹也
たまたまっていうかいつも朝はめざましテレビというよりも華ちゃんを見ながらご飯を食べながら服を着替えながら髪を整えながら今日は何を聴いて通勤しようかなやっぱり気分は絶対ピチカートっていうかそれしかないよねとMDを入れ替えながらさらに電池を充電しながら音楽専門チャンネルであるスペースシャワーTVを見るという朝から俺ちゃんは忙しい事をしている人なわけだ。でスペースシャワーがその日はたまたまウルトラカウントダウンの日であってリサも綺麗やねーと思っていたら今回のゲストは高橋徹也さんですとのたまわったもんだからさあ大変。最近の私的流行の歌い手さんがゲストじゃあしょうがないし、おまけに今まで見た事どころか声も聞いた事もなくてなにげにそれは見たい見たい見たいっていうか時間的に結構微妙ながらも出だしだけ見てしまいましたとも、ええ、見てしまいました。まあお約束的にまずは新曲のビデオクリップから入るわけだけれども「鏡の前に立って自分を眺める時はできるだけ暗い方が都合がいいんだ」のビデオクリップは初めてであり朝っぱらからなんて歌を俺ちゃんに歌わせるんだいやれやれリサはと思いながら思わず熱唱してしまいつつそういえばやらと長い終わりはどうするんだろうと思っていたら案の定削られていて残念まった俺ちゃんでした。ていうかそのあと、高橋徹也という人を初めて見たのだけれどもこれがまた髪を伸ばしていてちょっと前のオザケンそっくりでびっくり。声はさすがに違ったけれど、高橋徹也がどないな人か1%くらいわかった気がしたしやっぱりオザケンでなかったのでちょっとほっとした俺ちゃんでごわした。その後、時間がなくてどうしようもなくてお出かけしてお仕事行かないといけなくなったので辞表の書き方を勉強しておけばよかったのに知らなかったので出せなかったので結局お仕事に行ってきた俺ちゃんだヨ。ていうか、この番組というかスペースシャワー自体が再放送しまくりなので今度見ればいいやと思っていたわけでそれならちゃんと録画できるしいいよねと俺ちゃんを説得していたわけだけれども、なんか気がついたら再放送すら終わっていてまっことにっくきスペースシャワーTV、ていうかナイス意地悪ッ!!でも5/2にはニューアルバム出るし6月になればライブがあるらしいのでそれでいいやと思った。
今回の俺ちゃんの古きよき時代
ガンダム
本屋さんに行ったら画集があったので買った。次の本屋さんに行ったら今度は全モビルスーツを収録してある本があったので買った。ていうか今さらこういうのを出すうえに俺ちゃんの目につくところに置いておいた出版社と本屋さんはナイスタッグ。画集の方はもっと戦場絵っぽいのがいっぱい入っていてくれた方が俺ちゃんとしては嬉しかったのにあんまり入っていなかったし最後にまんががあってこれももっといっぱい読みたいと思ったのにちょっとしか入っていなくて嬉しくなくて要するにちょっとっていうかけっこう中途半端。どうせならこれで内容を倍倍プッシュしてさらにもう倍倍プッシュしてくれてお値段据え置きだったらいいなと思ったしそれならみんな買うと思った。そしてもう1冊の全モビルスーツ図鑑はすごいといえばすごいのにちょっと中途半端。どうせなら各作品ごとに出してもらいたい。ていうか、ザクのバージョン違いの事についてもっといっぱい書いてほしかったしグフやドムも同様。つまりはどこかの戦場でしか使われなかったすごいマイナーな改修を行ったようなザクまで載っていて、しかも各部隊の配備やら搭乗員やらの配置図まで載っていて、挙げ句の果てには各戦線ごとのザクの稼働率やら武器使用率やら弾薬消費率やら修理明細やらなにやらまで載っていてこそ完璧にて文句なしの内容。ていうか別にザク本じゃないからそれでもいいやと思ってないのでぜひともそういう本を出してもらいたいしそういう事を後世に伝えられてこそ真の出版社。いますぐお願いしたい。
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