日記 |
2004. 3/25 |
03.12/16(火) 今日は絶対に全休日にしよう、と思った。 だから、買い物とおつかい以外、特になにもしなかった。 おかげで、疲れが癒えたとか、寝不足が解消したとか、は、なかった。 なかったけれど、こういう日がないと、お財布がもたないわけでありまして。 お金を使わない遊びというのも、そろそろ学ばないといけないのかも。 盆栽とか散歩とか。なんか、そーゆーの。 03.12/17(水) 適当で、いい加減で、どうだっていい。 と、わかっているのに、できない自分が悲しい。 真面目なことが、ここでは悪いことなのに。 03.12/18(木) 昼休み。 風が強い中、六本木のドンキまで、お買い出し。 1Kgで178円の乾麺を、6Kgほど買う。あと、こまごまと1Kgほど。 合計、7Kgを背負って自転車で帰るのは、なにげに辛かった。 あと7Kg太ったら、さぞかし大変っぽい。身体、動かせないかも。 気をつけよう。気をつけよう。 放課後。 新宿で、食べて飲んでお話をする。 えらくお疲れのご様子。とても仕事が忙しいらしい。 終電と徹夜の繰り返しは、俺にはまねできない。 誕生日プレゼントが、なにげに嬉しかった。ありがとう。 帰り。 降車する一駅前で眠ってしまい、二駅後に目が覚めた。 時間が時間で、戻る電車はもうない。最高に最悪。 車も考えたが、お金がない。大人しく、歩いて帰ることに。 去年の夏も、同じ失敗をした。早く学んでほしいものだ。 前回とは違う道を通って、1時30分には家に到着。1時間ちょっと。 川沿いに、とっとと街道に出てしまえば、あと5分は短縮できそう。 捜し物やらなにやらあったが、めんどくさいので、とっとと寝た。 03.12/19(金) 定期券を紛失した。 家から駅の間で落としたのは確実だけど、距離、ありすぎ。探せない。 幸いだったのが、1カ月定期だったことと、期限切れが近かったこと。 2枚あって、1枚が12/26まで。もう1枚は、1/1。半分は使った計算。 仕事で使うのは、あと数回だったし、仕方ないと割り切れなくもないけれど。痛い。 これで、ようやく期限を揃えられるんだと、前向きに考えることにしよう。 そんなわけで、今日は、安く行ける道のりを選択。 つか、会社には高い道程で申請していて、それが通っているから不思議。 普段よりも15分以上、時間をかけて職場に到着。乗り換えが1回のくせに、時間がかかる。 でも、定期を買うまでは、こっちで行き来するしかないわけで。 一番の悩みどころは、いつ定期券を買うのが、一番、効率がいいのか。 年末年始の、遊び方にもよるのよね。たぶん、とっとと買うのが間違いないんだろうけれども。 03.12/20(土) 地元でおつかいを済ませる。 隣駅で定期券を買う。もちろん1カ月。 それを使って池袋に出て、定期券を買う。1カ月。 それを使って新宿に出て、指定席券を買う。捕れてびっくり。 千駄ケ谷から明治公園に行き、フリーマーケットを見る。100円のアクセサリーを購入。 千駄ケ谷駅で、思いつきで指定席券を買う。これで、どうとでも動ける。 新宿に戻り、もちもちの木で昼食。つけめん。めんは好き。つけ汁は嫌い。 本屋で時刻表を買い、マクドナルドで下調べ。まだ、経路が想像できない。 駅で待ち合わせをして、金券屋に付き合わせる。18きっぷ、11400円。100円、安い。 丸ノ内線、赤坂見附経由、銀座線で新橋に。そして、混雑気味のゆりかもめに乗車。 青海で下車して、大観覧車に乗る。待ち時間30分。それなりに価値はある。強風。 ヴィーナスフォート、アクアシティ、フジテレビと流して、電飾観察。綺麗綺麗。 アクアシティで夕食後、台場駅からゆりかもめ。世間一般的な有明の過ごし方だった。 往路と同じ経路で新宿に出る。一悶着後、まんが喫茶で一晩を過ごすことに。 前と同じお店の、前と同じ席。んなことありえるのかよ、と、ひとりで突っ込む。 高校生のような、時間と距離の使い方をして、夜明け頃に帰宅の途。 家について、すぐに布団に潜り込んだ。 03.12/21(日) でも、寝つけない。 気持ちが、恐ろしく昂ぶっている。よくないよくない。 よくないけれど、仕方ない。勝手に落ち着くのを待つしかない。 無理しているわけではないのに、眠たくない、という状態にびびるね。 それを利用して、旅行の計画を立てることにする。 決まっているのは目的と、全行程のうちの、肝の部分の列車のみ。 すると、まず最初に、昨日の指定席券だけでは足りないことが判明。 慌てて駅まで買いにいくと、これまた残っていた。どうやら運がいいらしい。 どうとでも動けるようになったところで、またもや肉付け。 なんだけど、今回の目的は、処理するのが難しい。悩ましいのではなく、難しい。 信号機の数と同じだけある、という噂が流れるのもよくわかる。ていうか、ホントだろ。 とにかく数が多い。なにも知らない人間に対する、嫌がらせかと思うほど。 その中から、選別したものを紹介しているページを頼る以外、やりようがなかった。 でも、いいじゃん、と思った所に限って、祝日休みだったり、場所が悪かったり。 妥当というか、妥協して選んだ6つ。ひとつでも、当たりがあれば、くらいの気持ちで。 他にも、俺の旅には欠かせない温泉だの女子高生だのを選んでいくけど、これがまた。 慣れない西日本。土地名を言われても、まったくぴんとこないし、鉄道網はわからんし。 なにより、きちんと寝ぼけている頭のせいで、いいのかどうか、自信がもてない。 いつもと違って、かなりいい加減な予定立てで出かけることになりそう。 ていうか、準備期間が短すぎるわ。 03.12/22(月) まだ高揚中。俺、死ぬんじゃないの、寝不足で。 それはさておき。仕事の合間をぬって、時刻表で検索検索。電車電車電車。 なにせ、今夜に旅立つというのに、まだ、全然、決まってないし、決めていない。 特に、三日目をどうするのか。なによりも、これが難しい。どーしたいのよ。 家を出てしまったら、時刻表もネットもない、情報のない世界に突入するのに。 こんな状態でいいのかどうか、実行する人間が言うのもアレだが、かなり不安で不信。 ていうか、明日は素直に、気持ちのままに動くべきだと思うのだけど、どうかしら。 無理して、そんな所まで行く必要があるの? それで楽しめるの? 楽しいの? いいの? 夏だったら、こんなことを考える必要もなかったわけで、これが成長なんだろうけれども。 03.12/23(火) というわけで、四国に上陸してみた。 初体験の瀬戸大橋は、なんつーか、すげーなー、と思った。 こんなんをつり下げて、しかも、海の上を渡したわけでしょ。 真面目なバカのやりそうなこと。でも、それがカッコいい。 その下を、ひっきりなしに通過するタンカーもまた、ばかでかい。 ここにずっといたら、大きさの感覚が狂ってしまいそう。 夜行列車と普通列車を乗り継いで、高松に到着したのは昼前。 やってみると、案外と早く行けてしまう。さすがに疲れるけどもさ。 高松に来た理由は、もちろん、本場の讃岐うどんを喰らうため。 評判のお店を調べる時間は短かったが、ここは香川。うどんの本場。 星の数ほどあるうどん屋の、どこで喰らったって、東京よりは美味なはず。 そう思い、セルフの店を適当に選んで喰ってみたが、まずかった。 頼んだものは、かけうどん。こしもへったくれもなくて、ただの関西風うどん。 ひやだったら評価は違ったかもしれないけれど、正直、かなりがっかりした。 そんな感じで、投げやりになってしまったので、琴平に出てみる。 一応、印を打ったうどん屋さんに行ってみるが、今日は終了とのこと。 仕方なく、こんぴらさまに挑んでみれば、夜行疲れと重たい荷物に四苦八苦。 785段の、しかも、上の方ほど厳しくなる石段を登り終えた時には、呼吸困難に。 それなりに綺麗な景色を眺めて、御利益がありますようにと、お賽銭も奮発。 こうしてみると、ただの観光客だな、なんて冷静に思ってもみた。 今日の宿は、坂出にある温泉ホテル。 チェックインの時間を早めたいと連絡したら、それは大丈夫とのこと。 大丈夫でなかったのは、坂出駅からホテルまでの距離。徒歩で30分以上、らしい。 ろくに調べもしないで予約するから、こういうことになるわけでして。 心配になりながら、坂出に。 ここで、夕食にと食べた讃岐うどん、ぶっかけはなかなか美味しかった。 明日も当たりだといいなぁ、と思いつつ、夜の街道をてくてくと歩いていく。 途中、道に迷って泣きそうになったものの、どうにかこうにか、宿に到着。60分。 荷物を置いて、なにを考えているのか、また、坂出駅へと向かう。 途中、バス停を発見。明日の朝、使えそうな便がある。こいつはかなり助かる。 さらに、傷物衣料を扱うお店も。ニット帽が240円。おみやにふたつ、買っておく。 コンビニでは、香川のタウン情報誌。でも、この表紙はひどい。美人を使えよ。 時間が余ったので、夜の瀬戸大橋を往復してみた。 綺麗といえば綺麗だけど、そんなに夜景が見えるわけでもなく、ちょっとさみしい。 ていうか、ここを通勤経路にしている人は、それなりにいるらしい。それが意外。 そんなこんなで探索を終え、宿に戻って、ようやくと温泉につかる。 無味無色のラジウム温泉は、効果あるのかいな、と、そんな気持ちにさせてくれる。 狭くはない湯舟を独占できるのは、すごく幸せなんだけれどもさ。 日付が変わる前に、今日は就寝。 明日の夜は、またアレなので、きちんと休んでおかないと身体がもたない。 品川0008(9375M/MLながら91)大垣0555 大垣0600(3205F)米原0635 米原0638(3203M/新快速)姫路0858 姫路0908(951M)播州赤穂0941 播州赤穂0945(1911M)岡山1054 岡山1104(3143M/マリンライナー23)高松1158 高松築港1158(琴平電鉄)瓦町1213 高松1431(1261M/サンポート)琴平1517 琴平1648(1272M)坂出1721 坂出1938(3178M/マリンライナー58)児島1953 児島2000(3177M/マリンライナー57)坂出2016 03.12/24(水) 町営バス、JR、琴平電鉄と乗り継ぎ、陶、という駅で降りる。すえ。 まずは、駅から徒歩2分の所にある、うどん屋さんで朝食。赤坂製麺所。 営業中なのかどうか、外からも、中に入っても判別不能で、かなりびびった。 幸い、ばぁちゃんが出てきてくれて、普通に食べさせてくれた。 最初に、ひやのだし。次に、ひやのしょうゆ。 そんなにこしがあるわけではないけれど、不思議と、つるつると入っていく。 なんていうか、いくらでも食べられちゃうん? という、そういう感じのおいしさ。 次があったから、2杯で抑えておいたけれど、もっと食べてみたいと思った。 ていうか、これですよ。香川に来たかいがあったというもの。昨日のは偽物だな。 ここからバスを乗り継いで、山越、といううどん屋に行く。 バスといっても、ワゴン車を改造した、ものすごーくローカル向けな車両。 乗客も運転手も顔馴染み。そこにお邪魔するのは、正直、ごめんなさいな気分。 降りる時、山越はあそこだよ、と言われた。部外者で使うのは、うどん組だけみたい。 山越は、とてもとても評判のいいお店で、この旅で一番、期待していた。 俺みたいな初心者向けに、頼み方のちらしもあって、それを読んで、頼んで食べる。 ひやのかけにしょうゆだし、やまかけにだし、ひやかけにだし。合計、3杯。 こしがある、というのとも、微妙に違う感じの食感。これはかなりおいしい。 お客さんがひっきりなしにやってくるのもわかる。本場はすごい。こうでなくちゃ。 滞在時間30分で、山越をあとにする。 昨日のうどんは酷かったが、今日のうどんで帳尻はあった。 思い残すことなく香川を経ったのが、昼すぎ。松山到着は、夕方前。 市電をつかってうろついてみると、松山は、とても俺が好きそうな町だと判明。 大街道、と呼ばれる商店街は、明るくて活気があって、歩いていて楽しい。 さらに、市電でちょこっと行ったところにある道後温泉。これもまた、かなりのもの。 千と千尋の神隠しの設定にも使われたらしいお風呂は、お肌がすべすべになった。 駅前で月30000円の家賃。仕事があれば、引っ越しをしたいくらいだよ。ホント。 ちなみに、夕食は、大街道にあった、はなまるうどん。 東京のよりも、若干、味が薄い感じ。というか、東京のが濃いめなのだと思う。 今夜の宿は、快速ムーンライト松山。 夜行の客車列車は、大阪のイベントに参加した時の、銀河以来。 性質なのかなんなのか、動いたり止まったりする時に、激しい衝撃波が襲ってくる。 寝たり起きたりをしているうちに、日付が変わっていた。 坂出工0753(バス)坂出駅0805 坂出0825(1241M)琴平0857 琴電琴平0912(琴平電鉄)陶0935 陶駅前1008(バス)綾上町役場前1014 綾上町役場前1015(バス)柳屋1019 柳屋1048(バス)綾上町役場前1053 綾上町役場前1055(バス)陶駅前1102 陶1105(琴平電鉄)琴電琴平1130 琴平1206(1256M)多度津1218 多度津1228(1533M)観音寺1258 観音寺1335(1451M)伊予西条1451 伊予西条1518(543M)松山1702 松山2233(8122/ML松山)大阪0541 03.12/25(木) 早朝の大阪で下車して、ここから福知山線へ。 朝帰りのお姉ちゃんが、4席使って眠る光景に、関西のすごみを感じる。 三田と書いて、さんだと読む駅で乗り換える。外が寒い。えらく寒い。 田畑は、霜で白く染まっていた。有馬温泉で降りると、やっぱり寒い。 狭い坂の多い有馬温泉の、まずは、金の湯に入ってみた。 お湯が茶色で、飲むと死ぬ。金島温泉のものが、かわいく思えてくるまずさ。 つかってみると、かなり暖まる感じ。ていうか、身体が冷えすぎている。 ひたすら乗り継いで、東京に戻らなくてよかったなぁ、と、じんわり。 銀の湯は、正直、そそらなかったけれど、ここまできたから、というお情け入浴。 実際問題、入るほどのものじゃあない。金の湯だけで十分。550円は高い。 ていうか、昨日の道後温泉の印象が強すぎて、比較でいえば、どっちもどっちかも。 身体を暖め終えれば、あとは、東海道線を下っていくだけ。 大阪から京都、米原、大垣、豊橋と、快速と各駅停車でひたすら移動。 一息つく意味で、豊橋で小休止。 小学生の時に、何度か連れてきてもらった、豊川稲荷を訪ねてみた。 飯田線の古い電車に乗った記憶しかなくて、初めて来たような感覚が強かった。 ちょっと寂れた感じの豊橋の町で、人気があったのは、はなまるうどん。 夕ご飯に食べたが、完全に、東京の味。落ち着くというか、俺はこれが好きだと気がつく。 豊橋から浜松、沼津と東下。 時刻表を持っていないので、どうなるかわからなかったが、なんとかなるもの。 おまけに、沼津で待っていた東京行きは、ムーンライトながら用の車両。 要するに、特急用の車両だから、席がいい。たまにはいいこともあるらしい。 だからといって、座り続けているのが、楽になるわけでもないけども。 ていうか、痛い。お尻が痛い。肉が薄いせいか、座り続けるのは、なんだかんだと辛い。 かといって、立ちっぱなしも疲れるし、うまい具合に妥協案があればいいのに、と思った。 そんなこんなで、東京に到着したのは2239。 山手線に乗り換えて、帰ってきたんだなぁ、と実感してみた。 家に着く頃には、日付が変わりそうになっていた。 大阪0602(2525M)三田0649 三田0706(神戸電鉄)岡場0720 岡場0723(神戸電鉄)有馬口0728 有馬口0739(神戸電鉄)有馬温泉0743 有馬温泉0954(神戸電鉄)有馬口0957 有馬口1000(神戸電鉄)三田1019 三田1023(1144C)川西池田1047 川西池田1050(2742M/快速)大阪1106 大阪1145(3450M/新快速)京都1212 京都1228(3452M/新快速)米原1318 米原1343(220F)大垣1416 大垣1425(2234F/新快速)豊橋1544 豊橋1558(437M)豊川1612 豊川1643(548M)豊橋1654 豊橋1738(188F)浜松1809 浜松1823(822M)沼津2038 沼津2039(366M)東京2239 03.12/26(金) 職場が、週末のように静かだった。 時期が時期だけに、みんな、お休みの体勢なのだろう。 疲れのせいか、微妙に熱のあるボクには、この静けさは助かる。 これで、あれやこれやと忙しかったら、今日はぽっくりいけてたはず。 仕事を終えてから、新宿で待ち合わせ。 軽くお茶をして、ビル群を散歩して、人前でバカをする。 それがすごく楽しいし、それがすごく幸せで、ただただ、感謝するだけ。 出会えたこととか、受け入れてくれたこととか、恥をかぶってくれたこととか。 なにより、こういう時間を与えてくれたことに。 いろいろ、いっぱい、ありがとう。歳末謝恩セール。29日から。 03.12/27(土) 穏やかな仕事納め。 といっても、特に、なにもしなかったけれど。 夕方からは、ライブ納め。下北沢のQueにて。 初聴きの小林建樹。うっすらと、徳永英明に声が似てた。 ピアノの弾き語りなら、TSUNTAの方が好き。個人的に。 終わりの終わりは高橋徹也。 新しい曲はなかったし、うひょーってのもなかった。 でも、だけど、やっぱりいい。やっぱり好き。こうでなくちゃ。 自分にしっくりくるし、聴いていて幸せになれる。歌詞はそうでもないけれど。 好きでよかった、と思った。アンコールがなかったのも、なんとなくよかった。 03.12/28(日) 朝、電話で叩き起こされる。 中山にすぐに来い、との事。なので行ってみた。 年の瀬グランプリなせいか、競馬場はちょー混み混み。 有馬記念は、やっぱりクリスマス前後にやってほしいものだと思った。 前残りを想定して、馬券は、タップダンスとザッツザの馬複とワイド。 実際に、前には行ってくれたけれど、なんとも中途半端な競馬をされてしまった。 逃げるなら逃げる。控えるなら控える。騎手が意志を持って乗らんでどーする。 おかげさまで、2003年、最後の競馬は外れでございました。不幸せ。 忘年会は、池袋で。新宿で待ち合わせた人を連れて行く。 案外とさっぱりとした反応で、それはそれでなるほどなぁ。でも、ちょっと残念。 とりあえず、来年もよろしくということで。 ちょっと早めに会を抜けて、先日のしきりなおし。 泣かせたのか、泣いてくれたのか。どちらにしても、嬉しかった。 ありがとう。 03.12/29(月) 川場スキー場に連れていってもらう。 この日のために、狭山と西武園で、きちっと仕上げてきたわけだけど。 いざ滑ってみると、とてもとてもとてもとても疲れてしまった。 距離も斜度も大きく違えば、調教と実戦ほどの差があって当然。 でもこれで、少しは変わってくると思いたい。 午後からパークが開いたので、入り浸ってみる。 小さいキッカーが、自分にはちょうどよくて楽しかった。 ていうか、ボードはやっぱり楽しい。今季もたくさん遊べるといいけれど。 03.12/30(火) 家を出たのが、9:15。有明西到着が10:30。 当然、一般列で1時間くらい並ぶものだと思っていたら、待ち時間なし。 おかげで、予定外のサークルに足を運べたから、悪くはないんだけど。 いったいなにが起こっているのか、ちょっとばかり不気味に思えた。 目当てのサークルも特になく、人と会うための冬コミ参加。 それぞれ、元気そうだった。一番、会いたかった人は、相変わらず面白かった。 ただ、会場の空気が、自分に合わなくなってきている。なんだろう、嫌な感じ。 有明から、りんかい線、有楽町線、半蔵門線、銀座線と乗り継いで、末広町へ。 途中、寝過ごしを2回もやらかしたことはないしょ。かなり疲れているのかも。 秋葉原で、頼まれていない物を押しつけてから、徒歩でいつもの経路を移動する。 小川町でワックス、神保町で本を購入。お茶の水まで坂を上がり、電車で吉祥寺。 寒くなってきた、夜の井の頭公園を散歩して、うだうだしてから帰途についた。 03.12/31(水) こういう形で大晦日を過ごして、新年を迎える。 自分にはあり得ないと思っていただけに、信じられない気分。 いい時代になったものだと、別に、時代は関係ないけれど、思ってみたり。 オザケンばりに、胸に両手を当てて、神様に祈ってしまったりするような。 神様っていっても、変なのじゃなくて、自分の中にいる、小さなやつだけど。 でも、ホント、こうなるために、不必要だったものは、なにひとつないわけで。 なんつーか、ありがとう。わけわからん。 |
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