日記 |
2005. 8/ 9 |
050601(水) 1000円均一の日だったので、近場の映画館へ。 とはいっても、自転車で30分ぐらいはかかるんだけど。 そんな日だから、微妙に混雑していたけれど、いい席を確保。 客は野郎ばかり。懐かしい臭いが漂っていて、ちょっとくらっときた。 観てきたのは、当然ながらZガンダム。星を継ぐもの。 率直に言うと、展開がめちゃくちゃ速すぎて、ついていけなかった。 特に、序盤のはしょり方はすさまじく、テレビ版を観てないときついような気がした。 そしてボクは、テレビ版をきちんと観ていないので、当然のように辛かった。 画像は、新作と旧作の差が、なるべく目立たないようには作られていた。 でも、やっぱり、新作の絵の方がいい。粗さも動きも、まったく違っている。 大人の事情があったにせよ、全編、あれでやって欲しかった。 とりあえず、この、新作部分の戦闘場面だけでも価値はあったと思った。 三部作で、次は10月とのこと。楽しみにしておこう。 050602(木) 小雨が降る中、湯島で待ち合わせをして、お台場へ。 食事をして、うろうろして、送っていって、それで終わり。 こういう展開は久しぶりだったので、休み明けにはよかったかも。 050603(金) 日曜日のために、ネットで情報収集する。 去年よりもミーハーよりに、という方向性なので、ネットだけでもなんとかなる。 問題は、情報が正しいのか正しくないのかで、それを選別するのが難しい。 夜中。バーレー戦をテレビ観戦。 戦術のおかげなのか、選手のおかげなのか、面白い試合だった。おまけに勝てたし。 問題は、次の試合。中心選手が出場停止。北朝鮮相手とはいえ、ちょっと心配。 050604(土) うむ。 050605(日) 昼過ぎに、新宿入り。 本屋で立ち読みをしたり、馬券を買ったり、歌舞伎町をぶらぶらしたり。 そんなこんなで、21時。中華料理のお店で、来年度のドラフトを行った。 来年度はお休みしようかとも考えていたけれど、結局、参加することに。 自分なりに、それなりの馬を指名できたとは思うけれど。うーん。 ぱっと見て、ちぐはぐな感じがする時は、成績、よくないのよね。ちょっと心配。 23時すぎに、とりあえずの解散をして、2次会へ。 居酒屋でうだうだして、始発待ちのダーツをして、電車で帰宅。 徹夜で遊ぶのが久しぶりだったから、すごく楽しかった。 こういうのも、たまにはいいなぁ、と思った。つか、徹夜は楽しい。 東京11R。枠複03-07\500、03-08\500、07-08\500、07-07\500。 050606(月) ちょっとだけ寝て、町田のグランベリーモールへ行く。 そんなに広くもなく、そんなに狭くもない場所で、ほどよいぐらい。 こういう所は、女物ばかりなので、ちょっとばかりつまらないのは、我慢するしかない。 それでも、安い、だいだい色のTシャツがあったので買っておく。嬉しい。 というか、なんとなく、佐野とか御殿場とかも行ってみたくなってきた。時間があれば。 それにしても、今日の展開はなんだったんだろう。 危惧していたことは、杞憂に終わったということか。それならいいのだけれど。 050607(火) 映画の電車男を観にいこうと、映画館に行ったら、3時間待ち。 別に列ができていたわけではなく、次の上映まで、3時間ということで。 さすがにそんなに待っているつもりもなく、大人しく帰ることにした。 それにしても、家からこんなに近い場所に、こんな映画館があるとは知らなかった。 050608(水) というわけで、北朝鮮戦。きっちりと勝ち上がる。嬉しい。 それにしても、前半のぐだぐだっぷりといったら、ありゃなんだ、って感じ。 いや、つか、誰が入っても変わらないと中田英は言っていたけれど。そうか? アジア最終予選ということを考えれば、ぐだぐだだろうが、勝てばいいんだろうけれど。 バーレーン戦が楽しかっただけに、ちょっとけっこうかなりがっかり。 やっぱり、中村とか中田英とか小野とかいないと、見ていてつまらんです。 贅沢なのかしらん。 050609(木) 裏ではないけれど、もうひとつのサイトの方の更新にいそしむ。 過去10年分の競走馬の経歴を調べて、計算して、打ち込むという作業は、とにかく辛い。 失われていたり、記憶がなかったり、そういう馬もいるし、完璧すぎる手作業。 間違えはいろいろとありそうだけれども、とりあえず、ひとまず、なんとか完成。 どうしても知りたかった数値が、それでようやく出せたけれど。めそめそと泣いた。 そんなに負けているとは思ってもいなかった。ある意味、想像より少ないんだけど。 本当に、競馬が向かない人なんだなぁ、と思った。 050610(金) 車検の見積もりが、頼んでもいないのに、車屋さんから届いていた。 だからといって、うぜー、ってわけでもなく、逆に、商売熱心だな、と感心してしまう。 高いのか安いのか、はっきりはしないけれど、想像していた値段だったので、納得はできた。 一番、気になっていたリサイクル料は、1万円を切っていた。案外と安いもんだと思った。 なんにしても、そこにお願いするつもりだったので、予約の電話を入れておく。 オイル交換の時期でもあるし、ちょうどいいんじゃないかしらん。 つか、通るよね。心配。 050611(土) バスで吉祥寺まで出て、井の頭線で下北沢へ。 バスでだいたい1時間。道がすいていれば早いけれど、すかないし。 でも、案外と使える経路だと思った。電車乗り継ぎより、ちょっと安いのもいい。 そんなこんなで下北沢は駅前劇場。 ラブリーヨーヨーの、ラブリーとい芝居を観覧。ひどかった。 外国の男子寮のお話で、おたくらしく言えば、完全に、やおいの世界。 目の前で繰り広げられる、男同士の接吻の、醜いこと。凝視できたものではない。 あと、ブリーフの成人男子を至近距離で、というのも。社会経験の少ないボクには。ちょっと。 同性愛を否定はしないけれど、けっこうドギツイものなんだなぁ、と初めて知った。 それ以上に、笑える場面がまったくなかったのが辛い。それだと、この劇団を見る意味がない。 ふらりと観にいって、けたけた笑って、すっきり帰ることができる劇団だと思っていたのに。 けっこうがっかりした一日だった。 050612(日) 新聞の折込ちらしに、求人のが、たくさん入っていた。 というか、毎週、こまめに見てはいるんだけど、なかなか。 それでも、面白そうなのがあったので、動いてみることにする。 長期休養明けの一叩きには、ちょうどいいんじゃないかしらん。 競馬も、来週からは、いよいよローカル。 春が終わったなぁ。夏だなぁ。なんて思った。 050613(月) 市民税と年金を払いに、郵便局に行く。 近ごろは、丁寧な対応なので、すごくいい気持ち。 支払った金額を考えると、どんよりしちゃうけどネ。 つか、市民税が安くなってる。無職って素晴らしい。 050614(火) かなり傷つけちゃったんじゃないかなぁ、と思った。 それが車だったら、お金をかければ、直せるんだけどね。 今回のことは、お互い様だし、納得づくめのはずなんだけど。 こういう状況だと、心が優先になっちゃうし。本気ですまぬ。 なんて言いながら、また考えている自分がいる。最悪だな。 050615(水) 今日は背広でお出かけをする。 が、バスは道が混んでいるし、私鉄は犬の立ち入りでダイヤがめちゃくちゃ。 山手線も中央線も、なんだか知らないけれど乱れていて、交通運のなさを暴露してしまう。 時間指定型でなかったので、特に問題はなかったけれど、場合によっては、泣き叫びそう。 そういえば、スイカも壊れてしまって、明日以降に、カード交換しないといけない状態。 どこまでもダメな人生だわ。 ようやくと到着したのは、舞浜にあるベイNKホール。 今回は、鳥肌実の演説会ではなく、夢と魔法の国の面接会。もう30だというのに、嗚呼。 入り口から、やたらとちやほやされて、正直、気持ち悪い。せめて対等な対応にして欲しい。 広い待機所で、簡単な履歴書とアンケートを書かされて、それを書き終えると、即面接。 担当してくれたのは、年下っぽいお姉ちゃん。 書き込んだ履歴書をなぞるような感じで、面接というよりは、内容確認のようなもの。 それでも、やっぱり緊張していて、頬の筋肉がこわばっているのが、よくわかって嫌だった。 10分もかからずに面接は終了。7/31までに結果が報告される、とのこと。 帰り際、夢と魔法の国で働く際の髪型、髪色の説明を受けて、全部で1時間ぐらいで終了。 もらった記念品は、ねずみを連想させるボールペン。愛用するには、ちょっと恥ずかしい。 もっとも、受けてた人は、大半が女性で、20代中盤が多かったように見えた。それなら大丈夫だろう。 ちなみに、背広系はほとんどいなくて、そこはいかにもアルバイト面接っぽかった。 イクスピアリで食事をして、ボンボヤージュでお土産を買って、無難に帰宅。 かなり遅い昼寝後、すったもんだの末、西の方へ、真夜中のドライブを敢行。 前々から気になっていた、道志みち。国道413号を、完走目的に、ちんたらと走る。 途中、対向車が3台。それ以外に車影はなし。飛ばす人は、さぞかし飛ばす道だろう。 景色は、夜中だったのでわからなかったけれど、雰囲気的には、単調っぽかった。 なんて、無事に完走したように書いてはいるけれど、道に迷って、けっこう大変だった。 いきなり412号に乗っていて、結局、県道経由で413号に入ったり、ガソリンがなくて泣いたり。 カーナビがないのだから、きちんと地図を確認してから行動しないといけないな、と思った。 帰りは、富士吉田、大月経由の20号。トラックの多さに驚いた。あの道、トラック、かわいそう。 帰ってきたのは、結局、朝の7時過ぎ。 眠たくて眠たくて仕方がなかったので、とっとと寝た。 |
[前] :
[次] |
[戻る] |